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霊園とお墓のはなし

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寺院・神社」カテゴリーアーカイブ

・石材店スタッフのブログ 令和6年度 西蔵院様不動護摩供

2024年2月6日(火)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

本日は本社の営業ASさんからの記事になります。以下本文↓

1月28日伊奈町の西蔵院様におきまして、毎年恒例の「不動護摩供」が執り行われました。
今回は、昨年、一昨年に比べ参加者数も増えたように見えますが、コロナ禍前の賑わいには及びません。早く以前のような賑やかさが戻ってきて欲しいものです。

この日は、一年間お世話になったお札やお守りなどのお焚き上げに始まり、その後不動堂において護摩供が行われました。参列された方は、一様に新しいお札を手にして帰路につきます。家内安全・商売繫盛・交通安全・心願成就等々新しいお札に込められた思いと共に新たな一年の始まりです。

西蔵院様はニューシャトル羽貫駅より約500mの距離です。近隣には伊奈学園をはじめ、県民活動センターといった文教施設、バラ園で有名な伊奈町制施行記念公園も隣接しています。
ショッピングセンターや美味しい料理屋さんも近くにあり、お墓参りが楽しみになるようなところです。

新規のお檀家さんも募集していますので、いつでもご見学にいらしてください。心よりお待ちしております。

是非一度ご見学くださいませ。

※西蔵院さまの墓地情報のページはこちら。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・石材店スタッフのブログ 上尾の少林寺様 山門脇に石碑を建立

2024年1月18日(木)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

つい先日、上尾の少林寺様の山門脇に、四弘誓願文の石碑を建立いたしました。

この石碑は、もともと弊社の工場に設置されていた石碑に、臨済宗円覚寺の横田南嶺管長が実際に揮毫いただいた四弘誓願文を石碑へ転写させるような形で彫刻しました。

四弘誓願文とは、仏道を求める者が修行に入る前に立てる四つの誓いの言葉です。

「いのちあるものは限りなく、誓って救わんことを願う。
煩悩は尽きることなく、誓って断たんことを願う。
学ぶべき教えは限りなく、誓って学ばんことを願う。
さとりの道はこの上ないものなれども、誓って成し遂げんことを願う。」
自ら煩悩を断ち解脱をした後に、人を救おうというのではなく、まず人々の為に尽くそうという願いを持って、その上で、煩悩を断ち、教えを学び、仏道を成ぜんと願うのであり、ここに菩薩修行の大事なところがあります。
(『寶王山少林禅寺だより』より)

石碑に対しての文字の大きさ、またバランスを整えるのに何度かご住職を交えて打ち合わせを重ねました。

文字原稿をゴム板に転写させ、彫る部分のゴムを切り取り、細かい砂状のものを高圧で吹き付けるサンドブラストという方法で彫刻します。字数が多く、一文字も大きいので職人さんも大変だったかと思います。

石碑は、高さ約2.7メートル、幅約2メートルの大きさで、非常に重量のあるものとなっています。
工事の際は、特殊なクレーン車を使って据付を行いました。

「当今の苦しい時代だからこそ、人の苦しみを我が苦しみとして、皆で手を携え、困難なことも共に乗り越えていきましょう。」という少林寺様の願いを込めた石碑を、お近くの方は是非一度ご覧ください。

少林寺・埼玉上尾浄苑の墓地情報のページはこちら。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

 

 

・蓮田聖地霊園 管理事務所からのブログ記事 経営母体「秀源寺」様に初詣に行きました

2024年1月11日(木)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

さて本日は蓮田聖地霊園管理事務所からの記事になります。
以下本文↓

 

こんにちは。
蓮田聖地霊園管理事務所です。

新年を迎え寒さも一段と厳しくなりました。
皆様体調を崩されてはいないでしょうか

私は元日に蓮田聖地霊園の経営母体である
「秀源寺」様に初詣に行きました。
こちらは蓮田市閏戸の曹洞宗のお寺です。

ご本堂の前でそっと手を合わせ
仏様に感謝の気持ちで挨拶。
気持ちよく新年を迎えられました。

蓮田聖地霊園でも
お客様が気持ちよくお参り出来るようスタッフ一同努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

秀源寺墓苑の詳しい墓地情報はこちら

 

蓮田聖地霊園の詳しい墓地情報はこちら

蓮田聖地霊園の場所はこちら

資料請求・問い合わせをする

 

埼玉県の霊園墓地一覧ページ

 

・石材店スタッフのブログ 石垣島 桃林寺に行ってきました

2023年12月5日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日は、本社の営業WYさんからの記事になります。以下本文↓

 

今回は、石垣島 桃林寺に行ってきました。
八重山最古のお寺だそうです。

神社仏閣がない八重山に薩摩藩が琉球王国第二尚氏王統第七国王尚寧王が創建したそうです。

お寺ですがやっぱりどことなく沖縄の雰囲気を感じる作りでとても綺麗でした。
最初は真言宗だったそうですが途中で禅宗、臨済宗になったそうです。

 

屋根も当初は茅葺だったのが瓦葺になったそうです。

瓦は赤瓦、石垣は琉球石灰岩でできており本州と全く違う趣に感動しました。

桃林寺は厄除けや起死回生のご利益が有ると言われております。

1771年に起きた八重山地震で建物は倒壊。仁王像も流れてしまいましたが後日傷だらけになりながらも二体とも岸に打ち上げられ修復し桃林寺に戻ってきました。
これらの奇跡から仁王像から起死回生のパワーを頂きたい観光客が沢山訪れるそうです。


(仁王像の画像はWikipediaの桃林寺ページを参照しました)

自分自身も仁王像にパワーを貰い毎日を頑張りたいとおもいます!!!!!

 

 

・石材店スタッフのブログ ご縁

2023年11月21日 火曜日

こんにちは。首都圏にて墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、本社のHYさんからの記事になります。以下本文↓

 

先日、プライベートで滋賀県へ行った際に、東近江市に馬の寺で有名な臨済宗妙心寺派石馬寺というお寺様へ伺いました。こちらのお寺様は連れて行ってくれた先輩が学生時代に過ごした地域にある寺院で、聖徳太子が建立したと云われています。

山門跡の近くには【石馬の池】という池があり、池の中央には細長い石が顔を見せていました。この石は聖徳太子の忠馬と云われ、今も主人の帰りを待つかのように現存しています。渋谷の忠犬ハチ公みたいですね。

先輩が部活動で昇り降りした急な石段を昇りきると、本堂、宝物殿、庫裡等があり、本堂には御本尊である十一面千手観世音菩薩像(非公開、市指定文化財)をはじめ、聖徳太子像や中興祖雲居国師像など数多くの重要寺宝が安置されているそうです。

境内を拝見していると、ご住職とご子息が野球をする為に外へ出てこられました。お話を伺うと、さいたま市出身の方で色々と話が盛り上がり、帰りにはお札までいただいてしまいました。ありがとうございます。

予期せぬところで、地元の方とお会いするという不思議なご縁を感じたひと時でした。このご縁がまた広がり、新たなご縁が生まれたら嬉しい限りです。

多くのイチョウが繁る素敵な寺院でした。お近くへ行った際はぜひ訪ねてみてください。

 

石馬寺様公式サイト
https://ishibaji.jp/

参考にさせていただいたページ(東近江市商工観光部観光物産課)
https://omi-st1400.com/content/35

 

・久喜清久霊園管理事務所からのブログ記事 【増上寺 安国殿御朱印と勝運御守】

2023年10月17日 火曜日

こんにちは。首都圏にて墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は久喜清久霊園管理事務所からになります。以下本文↓

 

【増上寺 安国殿御朱印と勝運御守】

久喜清久霊園の経営母体のお寺様は
浄土宗【東明寺】様です。

という事で‥

浄土宗大本山 増上寺へ行ってきました!!

《三解脱門》をくぐると…

都心部にあるお寺とは思えない広さ

この日は天気も良くて空に☁️もほとんど無くさらに広々と感じました。

増上寺は徳川家ゆかりのお寺です。

《安国殿》
戦火で消失した大殿の仮本堂として建てられ、新本堂の大殿が完成した後、徳川家康公の法号『安国院殿』からその名をとって『安国殿』と命名されました。

《黒本尊》
安国殿徳川家康公が戦の際に必ず持って行き、勝利を重ねた事から『物事全般が勝(すぐ)れた方向に運ぶ』と言われ『勝運』の由来となりました。
安国殿に安置されています。

安国殿の期間限定の御朱印と勝守です。

JR東海とのコラボ企画【鉄道開業150周年】の刺繍が施された限定御守りです
(9月いっぱいで終了してます)

徳川家6人の将軍が眠る墓所などほかにも
たくさんみどころがありました。

最後の写真は
鉄道発祥の地、旧新橋停車場にある

【鉄道起点0哩(マイル)標識】です
(測量の起点となる第一抗が打ち込まれた場所)

※久喜清久霊園の墓地情報のページを見る
※久喜喜清久霊園の樹木葬型永代供養墓の情報ページを見る
※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

 

・石材店スタッフのブログ 西蔵院様の寺院内改革の取り組み

2023年7月11日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日は、本社の営業ASさんからの記事になります。以下本文↓

 

今回は伊奈町の西蔵院様の話題です。

西蔵院様では、2年前に現住職に代わり、檀家様が使いやすいように寺院内の改革に取り組んでいます。

初めに、水屋を使いやすく新調し、ごみ置き場や古くなった塔婆置き場を作りました。

そして今月、客殿の入口にスロープと専用扉を新設し、バリアフリー化にも取り組んでいます。

↓スロープを作り、手すりを設置して

西蔵院様はバラ園で有名な伊奈町制記念公園に隣接し、ニューシャトル羽貫駅からも歩ける立地にあり、檀家様からも広く支持されているお寺です。

先代住職も檀家様の利便を考え、後々必要になることを見越して永代供養墓を建立するなど、進化し続けるお寺様です。

是非一度ご見学くださいませ。

※西蔵院さまの墓地情報のページはこちら。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

 

・石材店スタッフのブログ記事 さいたま市大宮区大成の普門院に永代供養付墓地「いつくしみ」が誕生!

2023年4月19日 水曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、上尾本社のKTさんからのお知らせになります。以下本文↓
さいたま市の古刹、大宮区大成にあります普門院に永代供養付墓地「いつくしみ」が誕生しました。
わずか65区画好評発売中です(先着順に受付中)

いつくしみ 5つの安心ポイント

1 好立地
駅近だから安心です。大宮駅西口から徒歩約16分。墓参しやすい便利なロケーションです。

2 宗派不問
宗旨・宗派は問いません。どなたでもお申込いただけます。

3 生前申込可
ご生前にお申込いただけます。だから、将来の不安を解消します。

4 承継者不要
承継者不要・安心の永代供養付です。普門院が責任を持って永代に亘りご供養いたします。

5 管理料不要
年間管理料は不要です。一般のお墓と違い、お申し込み後の管理料は不要です。

 

〈普門院縁起〉

さいたま市大宮区大成にある曹洞宗の寺院で、山号を大成山といいます。開山は「本朝高僧伝」にも見えている月光正文禅師で応永33年(1426年)の起立です。

徳川家康が天下統一したころ、大成村500石を側近の武将である小栗家始祖、小栗忠政公に与えました。忠政公は普門院を菩提寺に定め、元和元年に没し普門院に埋葬されました。

12代小栗上野介忠順公が当時33世大猷慈済和尚とともに献身し、現在の本堂が建立しました。当時のご本尊は聖観世音菩薩で恵心僧都の作と伝えられ、現在は本堂内に安置されていまする現在のご本尊は楠一本彫の釈迦牟尼仏です。僧侶の修行道場として格式を有しています。

 

※くわしい墓地情報のページはこちら

資料請求・問い合わせをする

 

・石材店スタッフのブログ 座禅体験

2023年1月12日(木)

埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて、令和5年最初のスタッフからのおはなしは、本社のHYさんからの記事になります。以下本文

 

先日、越生町にある「清涼山 泰雲寺(たいうんじ)」という曹洞宗の寺院で、座禅を体験してきました。

越生梅林のすぐ近くにあるお寺さんで、ご住職とは20歳くらいの時に知り合い、今では私のバドミントンの先生でもあります。
初めて袈裟姿を拝見したので、本当にお坊さんだったんだ(失礼!)という感じでした。とても穏やかな方で、檀家さんの評判も良いみたいです。今は保護司のお仕事(ボランティア)も始めたようなので、今度お話を聞いてみたいと思っています。

さて、本題の座禅ですが、私は初めてだったので、一から説明をしていただき、その作法から学ぶことができました。
トータル1時間ほどだったと思いますが、感想としては、何も考えないことがとても難しい!そして外から聞こえてくる普段気にも留めない自然の音(鳥のさえずり、犬の鳴き声etc…)が、すごく耳に入ってきます。
心穏やかな時間を過ごすことができ、とても良い体験でした。作法を忘れる前にまた伺いたいと思いました。

なにかとストレスフルな世の中、マインドフルネス、ヨガ、瞑想など色々ありますが、何もしないという、ある意味贅沢な時間をご自分の為に作るのも良いかもしれません。
ご興味ある方は問い合わせてみてください。

 

・石材店スタッフのブログ 薬師如来御開帳(蓮田市 妙楽寺)

2015年2月9日 月曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県のみならず東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて墓地と霊園をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今回の記事は、本社の営業ASさんからのお話です。以下本文↓

 

今年も残すところわずかとなりました。
相変わらず毎日コロナの話題が尽きませんね。
そんな中、今秋行われた蓮田市の妙楽寺様の薬師如来御開帳の様子をお届けします。

今年2022年の干支は寅年です。寅年には薬師如来の御開帳が行われます。
妙楽寺様の本堂は、12年ほど前に不審火により焼失し、10年ほど前に新築されました。
本来ならば12年ごとの御開帳が24年ぶりに行われたことになります。
薬師如来像は普段は厨子に納められており、そのお姿を目にする機会は、御開帳の時に限られます。

妙楽寺様の山門をくぐると、本堂の前に真新しい回向柱が立っています。

回向柱は本堂の中の薬師如来像と糸で繋がっており、回向柱に触れることで薬師様と直接触れ合うことと同等の意味を持ちます。

まず、回向柱の前でお焼香を済ませた後に回向柱に触れます。今年はコロナの感染対策のため、お焼香前に手指のアルコール消毒をします。

本堂の中では、住職による読経があり、法要が進行します。

本堂の天井には、この日の為に寄進された、綺麗な花の天井絵が多数飾られています。

今回は妙楽寺様の御開帳の様子をお届けしましたが、今年は多くの寺院で薬師如来の御開帳がありました。次の寅年まで12年間ありますが、それまでにアルコール消毒とマスク不要の世の中に早くなってほしいものです。

※妙楽寺の御開帳についての2015年記事

妙楽寺さまでは、ただいま墓地もご案内しておりますのでご興味のある方は弊社大塚までお気軽にお問い合わせください。

-妙楽寺 完成外柵 IMG_1941

※妙楽寺墓地情報のページはこちら。

 

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