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アクティブな社長の社外活動

社長の社外活動

平成28年10月
上尾市教育委員就任
平成20年度
上尾市PTA連合会会長

大塚崇行社長の子供は二人の男子。
二人とも地元の上尾市立中央小学校を卒業しました。地元企業ということもあり上の子が2年生のときにPTA役員になり、副会長を経て、平成17年度~19年度に中央小のPTA会長を務めました。同年上尾市PTA連合会に出向し平成20年度に上尾市PTA連合会の会長を務めさせて頂きました。そして、PTA活動以外にロータリークラブ等の奉仕団体や上尾商工会議所などで長年にわたり上尾市教育行政とご縁があり、平成28年10月より上尾市の教育委員を務めさせていただいております。

「私自身も中央小学校の卒業生であり、平成17年に創立50周年を迎えた中央小で、初めて親子二代でPTA会長を務めさせて頂き、また二人の子供もお世話になり、大塚家は中央小に育てて頂いた様で大変感慨深く感じております。そして平成20年度は上尾市PTA連合会の会長を務めさせて頂き、大変多くの方にご協力を頂き職務を全うすることが出来ました。

さらには平成28年10月より上尾市教育委員に就任させて頂き、大変に重責ではありますが、上尾市の教育行政に対してご協力することが出来ることに感謝致すところであります。今後も様々な活動を通して上尾市の未来を創る子供たちの為に尽力していければと思っております。」

奉仕団体
上尾ロータリークラブ
2010-2011年度会長
(平成13年10月4日入会)

大塚家は創業者大塚裕康よりロータリー クラブに所属し、会長の順康、社長の崇行と 三代に亘りロータリーの社会奉仕活動に 努めさせて頂いております。 順康会長が上尾西ロータリークラブ2005-2006年度の会長を務め、崇行社長が上尾ロータリークラブ2010-2011年度会長を務めました。
そして、平成24年に交換留学生を4カ月間ホームステイさせた事のご縁もあり、2012-2013年度より地区の青少年交換委員会に出向し4年間交換留学生の世話役をさせて頂きました。そして2016-2017年度より社会奉仕部門に所属し、2019-2020年度に社会奉仕部門委員長を務めました。そして2020-2021年度より再度青少年交換委員に所属し、2021-2022年度2回目の青少年交換委員長を務めています。

「2011-2012年度に上尾ロータリークラブの第48代目の会長を仰せつかり、大変に貴重な経験をさせて頂きました。また、親子3代に亘りロータリーの奉仕活動ができますこと大変に光栄に感じております。今後も地域社会、国際社会、そして青少年育成奉仕に努めていきます。」

上尾商工会議所
副会頭

㈱大塚は地元の商工業者で構成されている上尾商工会議所の会員企業。そして崇行社長はその会議所の中の副会頭をております。
また、平成21年度には45歳以下の人員で構成されている青年部の会長も務めました。

社長の趣味

 

空手

33歳の時に長男と一緒に空手道場に通い出しました。3年後に次男も加わり空手一家となりました。
通っている道場はフルコンタクト空手の「超越塾」。33歳から6年掛けてやっと黒帯が取れました。

37歳の時に35歳から出場資格がある「おやじバトル」に参戦しました。初参戦にも関わらず、メインイベントの赤コーナー入場。
相手はオヤジバトル3戦目のつわもの。
しかし、参戦表明から8週間に亘るトレーニングにより、「やれることは全てやった」という自信を持って当日を迎え、程よい緊張感の中で試合に臨むことが出来、結果、判定による勝利となりました。

勝って思ったことは、「一緒に空手をやっている子供の見ている前で勝てて良かった」と言うことです。

 

マラソン

2000年33歳で空手道場に通いだして半年、毎年11月に行われる上尾シティーマラソンに道場の数人が参加していることを知り、体力を付ける為にも良いだろうと思い、21kmのハーフマラソンに挑戦しました。

それまでは高校時代のマラソン大会で走った以来マラソンには全く縁が無かったので、走れるかどうか不安の中での参加でしたが、2時間16分で何とか走りきることが出来、その時の達成感に感激し、それから毎年上尾シティーマラソンに参加するようになりました。
そして、2003年にフルマラソンに挑戦しました。東京荒川市民マラソンという、荒川の河川敷で行われる大会で、こちらの初参加も膝の痛さを堪えてのゴールでしたが、4時間58分で何とかゴールすることが出来、このときもハーフマラソン以上の満足感と達成感を味わうことが出来ました。

そして、2008年6月22日、予てから挑戦をしたかった100キロマラソンに挑戦しました。 北海道で行なわれる「サロマ湖100キロウルトラマラソン」です。3ヶ月半に及ぶトレーニングで約800キロを走り、トレーニングの後半にはふくらはぎを痛め、万全の体調とはいきませんでしたが、何とか制限時間の13時間内の12時間26分で完走する事が出来ました。100キロと言うとてつも長く過酷なレースでしたが、最後の2キロで沿道の方々から拍手を受けた時には、走りながら涙が流れていました。その後2013年に東京で初めて開催された100キロマラソン「柴又100K」に参加し11時間55分で2度目の完走。そして2019年5月に再度柴又100Kに参加し11時間46分で3度目の100キロマラソンを完走することができました。更には、マラソンに加えて登山の経験から2013年よりトレイルランにも挑戦し、越生や飯能近辺を走る30キロの大会に3度参戦し、2019年9月には外秩父45キロという大会に参加しました。フルマラソン以上の距離で累積高低差2,500m以上という大変に厳しい大会でしたが8時間3分で完走することができました。

2013年念願の「東京マラソン」へ参加することが出来ました。初回の記録は3時間37分59秒でしたが、その後2014年2015年と続けて出場することが出来、2014年に初めて3時間30分切りの3時間26分57秒。2015年に自己ベスト3時間24分47秒を出すことが出来ました。 2016年大会は二日前に38度の熱を出しての参加でしたが何とか完走をすることが出来ました。そして2017年は抽選に外れ、チャリティーも定員オーバーとなりランナーでの参加はできませんでしたが、それならば一度ランナーを支える立場を経験しようとボランティアをさせて頂きました。日比谷公園でゴール後のランナーの誘導でしたが、東京マラソンが1万人以上のボランティアに支えられて走れることを実感することができました。その後2018年、2019年と続けて参加することができましたが、2020年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックの選考選手だけの大会となり、一般のランナーは走れませんでした。次回は2021年10月に予定されているので、コロナの終息を願い、是非とも参加したいと思います。

最近は新型コロナウイルスの影響でマラソン大会が中止になり、モチベーションを上げ辛い時ではありますが、逆に夜の付き合いもなくなり走る時間が沢山できまして、2020年は年間走行距離が今までで最長の2,100キロを走ることができました。お陰様で体調も万全です。
コロナでも悪い事ばかりではありません。
マラソンは様々な事を学ぶ事が出来ます。
マラソンに出合えたことに感謝しています。

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