持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no onebehind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
大塚としては、定期的な清掃活動や廃材を活用した商品企画、ペーパーレスの促進、有給休暇取得の向上などを行っています。創業84年の地域に根ざした石材店として、できることを一歩一歩進めていく。そうすることでこの先も弊社のスローガンである「永遠の心を刻む石づくり」を実現できると信じて取り組んでいきます。
地域の清掃活動「大塚おそうじ隊」がスタートしました。本社、横浜支店、埼玉工場周辺を定期的に清掃しています。地域社会に対してできる事、お役に立てる事を積極的に行い、地域とともに歩む企業として展開していきます。
主製品製造において発生する廃石材の有効活用化を推進し、廃材の無駄をなくしたSDGs配慮商品の開発を行うと同時に、賛同いただける企業とのコラボ商品開発も視野に入れ、捨てるを活かし、持続可能を目指すSDGsの概念に沿った商品の提供をできるよう取り組んでいます。
多様な働き方への対応を視野に入れ、社内で扱っている文書を紙から電子化することにより業務効率改善やオフィスの省スペース化を図ります。また、ペーパーレス化の先に繋がる環境保全は天然資源である石を商材としている弊社の果たすべき役割だと考えています。
誰もが気兼ねなく有給休暇を取得できる仕組みづくりでワークライフバランスを実現。合理的で、働く社員や家族が喜びを感じる職場づくりを目指します。私たちが職場づくりで目指すのは、そんな当たり前です。
年中無休(年末年始休業を除く)
午前9時〜午後5時