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和型墓石

日本のお墓の約9割を占める形で、構造としては一番上に竿石、次に上台石、中台石、そして一番下に下台石(芝台)を置き、四段構造とするのが現在では一般的です。

標準型石塔

高級型石塔

高級型丸スリン付石塔

高級型上下蓮華付石塔

五輪塔

塔は本来、お釈迦様のお墓という意味があり仏舎利あるいはその代わりとして経文を納めていました。
やがて塔自体がお釈迦様と遠い祖先を供養する象徴物になりました。
(宗派によっては五輪塔の建立をしない宗派もあります。)

五輪塔の石の意味について

五輪塔の石の形にはそれぞれに意味があり、方形の地輪、球形の水輪、三角形の火輪、半球形の風輪、宝珠形の空輪から成り立っております。

空 風 火 水 地 について

萬物には、万象を構成する五大要素があり、空、風、火、水、地の五つから成り立っています。
五輪塔は「四方正面」といって前後左右がなく、四方いずれの方向から拝しても同じ形をしており、方位の吉凶を越えたものとされています。

五輪塔の形について

丸玉型は密教(真言宗・天台宗)と浄土宗・日蓮宗。
玉をつぶした形は禅宗(曹洞宗・臨済宗)の二つのタイプに分かれます。
基本形の五輪塔には、珠・笠・丸玉・竿石・上台・中台からなりたっていますが、竿石の下に上・下蓮華付あるいは返り花付があります。
中台石に吊り鐘を模して彫ったり、花瓶の長さが中台石の高さまであったり多様化しています。

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0800-816-2524

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