白雲庵(はくうんあん)墓苑
国指定重要文化財のある歴史ある名刹
国指定重要文化財のある歴史ある名刹
臨済宗大本山円覚寺の塔頭のひとつである。円覚寺第十世で暦応3年(1340)10月4日に示寂(じじゃく)した東明恵日(とうみんえにち)禅師の塔所。禅師は曹洞宗を修めた中国元の高僧で、1309年、時に執権北条貞時の招きで来日し、1310年円覚寺10世となり、暦応3年当寺にて遷化するまで、建長寺(18世)、寿福寺などの住職を務めた。また、白雲庵学林を形成し、関東五山文学の中心拠点となった。 室町時代末期に臨済宗に転宗。 本尊は宝冠釋迦如来像で、重要文化財に指定されており、開山は東明慧日禅師坐像で国の重要文化財に指定されております。
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神奈川県鎌倉市山ノ内462
5,280m²
700区画
本堂、客殿、庫裏
宗教法人 白雲庵
臨済宗円覚寺派
年中無休(年末年始休業を除く)
午前9時〜午後5時
大塚スタッフからのコメント