・成年後見制度

2014年12月17日 水曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉のみならず東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、大塚本社のMKさんの終活について文章になります。以下本文↓

 

本日は、「終活」のお話しを少々させていただきます。株式会社大塚としましても、去る10月13日講師にエンディングコンサルタントの佐々木悦子さんをお迎えして、東武バンケットホール上尾にて「終活セミナー」を開催させて頂き、ご好評を得ましたが、終活の一環として関心度の高い事の中に、「成年後見制度」というものがあります。

この制度は、認知症、知的障害、精神障害等によって物事を判断する能力が十分でない方の権利を守る援助者(成年後見人)等を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度です。
成年後見制度は大きく分けて2つあります、任意後見制度と法定後見制度です。

任意後見制度 将来判断能力が不十分となった場合に備えて予め契約しておく制度です。
法定後見制度 判断力が不十分になってから、家庭裁判所により成年後見人等が選任される制度です。
いずれもご本人の保護になるのですが、メリット、デメリットもあるようです。

メリット
介護施設との契約を代わりにやってくれる
施設内で必要となったものを代わりに買ってきてくれる
訪問介護サービス等を受けるための契約もやってもらえる
悪徳訪問販売など不必要な契約をしてしまった時に取り消してくれる
年金や不動産の賃料の受領、管理を任せておける

デメリット
支援する側の負担がとても大きいこと
本人の、配偶者、親、兄弟姉妹、その他の親族等が成年後見人に選任されたものが、全体の約48.9%と言われています。
成年後見人は厳格な財産管理と使途の詳細な記録を家庭裁判所に提出しなければならず、使途不明金があれば厳重な注意と指導、罰則がかされる。
そのため仕事をしつつ、家庭を守りながら本人の支援を図っていくことは大きな負担である。
一度なったら、本人が亡くなるまで支援する責任を負い続けます。

「終活」はご本人、ご家族にとって多かれ少なかれ避けて通る事のできないことです。
弁護士、司法書士に相談してみても良いかも知れません

詳しくは、インターネットで「成年後見制度 -詳しく知っていただくために-」 家庭裁判所(PDF) をご覧ください。
※本文一部をhttp://matome.naver.jp/odai/2139244591835634601より引用させて頂きました。