2014年11月6日木曜日 晴れ時々雨
こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き埼玉のほか、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の大塚ブログ「霊園とお墓のはなし」です。
今日は晴れであったり雨がぱらついたりと天気がくるくると変化する一日でした。
ところで、↓の画像、なにかわかりますか?
実は、虹の拡大写真なのです。
本日15時頃、埼玉県上尾市にある大塚本社から見て北東の空に確認できました。
しかもくっきりとしていて、太目の虹の橋になっているように思えます。晴れた青空とあいまってとてもきれいな光景でした。
よく見てみると、太い虹の外側にもうっすらと虹があり、二重になっているのが分かりました。
↑ちょっと見えにくいですが、送電線の鉄塔を挟んで左側にうっすらと二本目の虹があります。
メインの虹の発生している方向には、遠くにある送電線の鉄塔と、伊奈町にあるゴルフ練習場のネットが見えます。北東方向ですね。
余談ですが、虹を英語でレインボウ(rainbow)と言い文字通り「雨の弓」という言葉です。またよく知られるところでフランス語ではアルカンシェル(arc-en-ciel)と言い「空にかかるアーチ」という意味。日本語の方言には、鍋づる(佐渡島、愛知県など)、地獄のお釜のつる(富山県射水市)、太鼓橋(大分県)、立ちもん(長崎県南高来郡)などと呼ばれる地域もあるとか。また中国の広東省の一部地域では龍虹と呼んだり、「広東鍋の取っ手の龍」を意味する言葉で呼ばれていたりするようで、同様の呼ばれ方は世界各地でみられるそうです。(wikipediaより)
また、ギリシア神話ではイリス(Iris)という伝令の女神そのものとされ、キリスト教では旧約聖書でノアの大洪水によって世界が滅亡したのちに現れたことから虹は神の証とみなされており、日本神話ではイザナギとイザナミが虹を渡って下界に来たとされるように、世界各地の神話や民話にも古くから登場しているのが虹です。(こちらもwikipediaより)
綺麗な虹を見ることができましたので、なにかよいことがあるといいなぁ、と感じました。
さころで弊社はお墓を作っている石材店です。墓石に虹をデザインされたり彫刻して色を入れるという方も時々いらっしゃいます。