2014年9月26日金曜日 晴れ
こんにちは。霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と据付施工をしております石材店の大塚ブログです。
今日は(今日も?)趣味のお話になります。
以前買っておいたものの、手を付けていなかったミニチュアの模型を完成させてみました。
正規空母の赤城と加賀、金剛型戦艦の比叡、利根型重巡洋艦の筑摩です。
昨年から流行している「艦これ」に関連しての食玩「艦これ モデルVol.1」のおまけ模型になります。スケールは1/2000。フルハルモデル(水面下の部分までつくられている模型のこと)でした。
フラッシュをたくのとたかないのとでは、画像の風合いがだいぶ違いますね~
ピントをどこに合わせるのかによっても迫力や見え方がだいぶかわってきます。↓こちらの二枚は左が艦首にピントをあてたもの。右は中央部分の環境付近にピントを当てました。
空母の赤城と加賀は、前から順に零式艦上戦闘機(ゼロ戦)、99式艦上爆撃機、97式艦上攻撃機、を並べてみました。艦尾にアとあるのが赤城で、カとあるのが加賀。着艦を間違えないようにされてます。
↓こちらは大きい方が戦艦比叡で、小ぶりな方が重巡筑摩です。左の写真が前からみた図、右が後ろからみた図です。
それにしても、部品が小さくて苦労しました・・・。塗装済みなのがありがたい食玩です。
十分にリアルに仕上がっているのですが、なんだか久しぶりにちゃんとした模型を作ってみたくなりました。
戦時中の沈んでしまった軍艦は、海の墓標とも言われます。上記四つの船も今ではみな墓標です。弊社はお墓をご案内している会社。同じものとは言えませんが、亡き方々を偲ぶという意味では共通している部分も出てきます。
先人を偲び、敬意をもちながら模型を作ってみようと思いました。
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