2015年5月9日土曜日 曇り
こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。
今日の記事は、大塚本社のNさんからです。以下本文↓
昨年、当ブログにて「ロケットストーブ」をご紹介しました。(その際の記事はこちら)
身のまわりにあるわずかな燃料(小枝・割り箸など)で効率よく燃え、もしもの災害時でも暖をとることができ、温かい食事がとれる、という優れもの。
前回から一年超・・・やっと実践レポート?です。
色々考えました。ピザを焼こうか、パンを焼こうか、カレーや豚汁も良いなぁ~とか。
そして考えた結果、失敗が少なそうな「ジャガイモのホイル焼き(ジャガバター)」に決定です。
場所はいつもの森の中。
① ジャガイモをよく洗い、濡れた新聞紙で包み、その上からアルミホイルで包みます。
② ロケットストーブの五徳(の代わりのレンガ)に網を置き、①のジャガイモを並べ、火を点けます。今回の燃料は森の小枝~たくさん落ちている!
火が安定するまで少し時間が掛かりました。
写真ではわかりずらいですが、火の動きがすごいです。
③ 途中ひっくり返しながらしばらく待ちます。約20分、竹串がスゥーッと刺せたら出来上がり。バターがトロ~り、ほっくほくのあつあつです~こんな感じ♪
片付けのとき掻き出した灰の量が少なくてびっくり?!よく燃えている、という事です。使った燃料の量も写真撮れば良かった・・・。
また何か作ったら、お知らせしますね。