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霊園とお墓のはなし

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・亡くなった本人の「終活」が約4割を越えているようです

2015年10月13日火曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

少し前の9/30の産経新聞の記事になりますが、亡くなった本人による「終活」が約4割を越えていたという調査結果についての記事が掲載されていました。以下、産経新聞社のサイトより引用します。

 

亡くなった本人の「終活」約4割

 墓や葬儀の費用を用意するなどの「終活」をしていた人の割合が約4割に上ることが、冠婚葬祭事業の「くらしの友」(東京都大田区)が平成27年、40~70代の男女400人を対象に実施した調査で分かった。

 調査によると、亡くなった本人が「終活」を行っていたケースは、全体の41.8%。墓地の購入や持ち物の整理、葬儀費用の用意を行った人が多かった。

 また、亡くなった本人やその家族が、家族間で葬儀に関する相談をしていた割合も4割を超えた。同社の広報企画課、西脇浩樹課長は「数年ほど前から終活をする人が目立ち始め、生前に葬儀の話をすることが『縁起が悪い』と敬遠される風潮がなくなったのが要因ではないか」と分析している。

産経ニュース 亡くなった本人の「終活」約4割 http://www.sankei.com/life/news/150930/lif1509300011-n1.html

 

 

弊社は石材店。霊園や寺院墓地、墓石にまつわる仕事をしています。お客様のなかにも終活にご興味を持っていらっしゃる方も少なくなく、近年のニーズを受けて弊社でも昨年には終活セミナーを開催したり、先月と今週末に開催する「お墓相談会」でも終活アドバイザーの常駐もしてみたり、エンディングノートを用意してみたり等さまざまな取り組みを行っております。

もちろん終活というくくりには相続や葬儀についてなど多岐にわたり、お墓についてはほんの一部でしかありません。それでも弊社に終活を意識されるお客様はとても増えてきております。

石材店の立場から言えることとして、やはり多いのはお墓の跡継ぎについての心配からのご相談です。お墓の跡継ぎがいない、いなかにあるお墓を維持できないので近くに移したい、子供に負担をかけないよう先に用意しておきたい等・・・というお話がご相談の中に出てきます。

これから「終活」について考えなくては、とお考えの方がいらっしゃいましたら、是非弊社までお気軽にお電話くださいませ。石産協(日本石材産業協会)のお墓ディレクター資格を持つスタッフや、全優石(全国優良石材店の会)のお墓相談員の資格を持つスタッフがお悩みに合わせた解決策を一緒に模索させていただきます。(もちろんしつこい営業などはいたしません)

今週末の10/17(土)と10/18(日)には、お墓相談会も開催いたしますのでお気軽に終活についてスタートされてはいかがでしょうか。

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