11月12日 星が見えてます
先ほど夕焼けが綺麗だったので思わず撮影してみました。残念ながら、肝心の太陽は沈んで見えなくなった後です。撮影場所は、大塚本社の屋上になります。見晴らしがとても良い屋上です。
夕焼けの次の日は晴れ、と昔から言われていますがこれはどうやら本当の事だそうで、偏西風の影響で日暮れが晴れだと翌朝も晴れの確率が高いということです。なので明日朝も晴れなのでしょうか。なんだか冷え込みに拍車がかかりそう・・・。
拡大してみました。やはり光の筋が広がってます。縁起がよさそうです。
見えているネットは近くの高校のグランドのもので、ネット越しにやはり近くの電気屋さんが見えています。
さらに望遠を効かせ、光が強くて飛んでしまって見えない部分が見えるよう補正しました。
コントラストが強いので少しおどろおどろしいですが、実際に人間の目からは二番目の画像と三番目の画像の両方の映像が見えてます。(見えました)
人間の目というのは本当に優秀なものなのだなぁ、とカメラで撮影するたびに感じます。オートで映像を絞るわけですから、気が付かないうちに色んな見え方を体験できているわけです。なので、見たままの色や光を画像にするのはとても難しいのですが(もちろん近づけることはできます)、プロのカメラマンさんたちはさらにそれをカメラでしかとらえられない色や光に表現するのですから、もの凄いことです。
とりあえず、今度夕焼けや空を撮影する時は、コンパクトデジカメではなく、一眼レフカメラで撮影してみようと思います。きっともっといい写真になるはずだ!
そして、今回のように日が落ちる前にカメラを準備しよう!
と、感じた担当Tでした。