2014年4月22日火曜日
今日の記事は、大塚本社の営業HYさんの記事になります。以下本文です↓
今年の2月23日(日)に弊社の地元にある埼玉県立上尾高等学校にて【第136回・日商簿記検定3級】を受験して参りました。
簿記とは、経済活動を一定の方法により組織的・継続的に記録・計算する技術。官庁,家庭でも行われ,企業では業種により商業簿記・工業簿記・銀行簿記等に分類。
ということで、今回は3級なので商業簿記になります。
今まで簿記とは無縁の人生を送ってきたのですが、昨年の12月にテキスト・問題集・過去問の3冊を購入し独学で試験に臨みました。
12月…簿記は【一に仕訳、二に仕訳】と判明
1月…精算表の合計額がピッタリ合うと気持ちいい、簿記って面白いかも
2月…模擬試験の点数がなかなか伸びず焦る
試験まで時間が無くなり、途中から勉強法を変更しました。
【理解してから進む → とにかく問題を解く】
そのお陰がわかりませんが、急に合格点を連発!!手応えを感じました。
試験当日、おにぎり食べたしトイレも行ったし後はなるようになるでしょう!
久しぶりの試験、会場が学校ということもあり学生時代を思い出します。
大きく分けて5問。まずは一通り目を通します。うわっ!!第4問が・・・ノーマークの空欄推定問題。配点は少ないようですので、取り敢えず見なかったことに。
制限時間120分でしたが、70分で一通り回答。残り時間はゆっくり見直しに充てることができました。
試験終了~。皆さんお疲れ様でした!
月日は流れ、ついに合否発表日。結果は・・・
合格!!
合格してなければブログには書けませんでした。
後日、上尾商工会議所に合格証を受け取りに行きました。
その際、点数を教えてくれます。
100点満点中88点
合格点は70点以上
4問間違えてしまいましたが、合格は合格です。
3級の平均合格率 38.6%
第136回の合格率 40.9%
実受験者数 75,049名
合格者数 30,690名
(データ引用:簿記検定ナビhttp://www.boki-navi.com/introduction3.html)
上記サイト、大変参考になりました!
さて、次は2級!?
2級は工業簿記も出てくるので難しいとのこと
・・・来世にしますか・・・