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・気仙沼の船2

12月1日 晴れ いよいよ師走です。

さて、前回の記事の続きにて、先日行ってきました気仙沼の船たちです。

今回はサムネイルを小さめにします。あげたい写真点数が多くなってしまったためです。クリックで大きくして見てみてください。

イカ釣り漁船の大きなリールと照明の電球です。

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普段はなかなか間近で見ることができません。

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↑こちらの船は何の船なのでしょうか。しかしながら、各種探知機や無線のアンテナなどが確認できますので、見れば見るほど興味と素人的な疑問がわいてきてしまいます。眺めて楽しむ分には何の船であっても楽しめます。

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↑こちらの立派な船では、船内の機械と碇が間近で見ることが出来ました。船のオイルの匂いが漂ってきそうです。

↓こちらの船にはクレーンと小さいけれど旗がかかっていました。何を吊り上げるクレーンで、何を意味する旗なのでしょうか。

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↓GPSでしょうか。無線で探知するのでしょうか。煙突もこのようになっています。

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↓こちらの船では、各種探知機などのアンテナと釣竿?が天に向かってたくさん伸びていました。三本足のマストを見ると、ついつい模型の船を思い出してしまいます。なかなか船を見る機会のない埼玉の人間にとっては、こういった細かいディティールを勉強するにはいい機会です。

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↓どうやら、松前からこられた船だったようです。

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↓おや?向こうで漁師さんたちが作業をされています。網を伸ばしているようです。魚は確認できませんでしたので、漁のあとかたずけと次への準備でしょうか。

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↓こちらの立派な船には「漁船復旧支援事業」とあり、富山の船だということがわかりました。照明がたくさんついています。ブリなんかを上げていた船なのかもしれません。

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↓足元にある綱を止めるこれ。足をかけたくなります。調べてみたら「ビット」と言うのですね。船側のものはボラードと言うそうです。カモメ?ウミネコ?とにかく鳥がいっぱいいました。

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↓漁港に横付けした船からは、今まさに魚をクレーンで陸揚げしているシーンを見ることができました。拡大してみてください。「ざざー」っとたくさんの魚が陸揚げされる音が聞こえてきそうです。

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↓船のこういった細部がたまりません。

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↓気仙沼市街と大島を結ぶフェリーです。トリコロールの三色旗があがっています。

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隣には、人間のみが乗るタイプのフェリーもありました。なかなか新しくてかっこいいカタチです。

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さて、船を堪能できましたので今回はここまで。また別の乗り物に出会いましたら写真を上げてみようと思います。

※前回の記事「気仙沼の船」を読まれていない方は、合わせてごらんください!

 

 

 

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