2015年12月12日 土曜日 雨のち晴れ
こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。
昨日、埼玉県行田市にあります「古代蓮の里」に行ってきました。このすぐ隣地では、田んぼアートが今年ギネスに登録されるという大きな話題を集めた場所でもあります。
訪問した目的はというと、田んぼアートを刈り取った稲の藁でつくる「わらアート」が展示されている、そのわらアートを撮影に行った次第です。
ご覧のとおり、巨大でした↓
↑このゴジラのように超巨大な感じに見えませんか?
もちろんゴジラほど巨大ではありませんが、十分でかいです。迫力満点。
遠くから見てみるとこんな感じです↓
恐竜のトリケラトプスと機関車のC57(通称、貴婦人)が造られていました。
機関車のC57、かなり全体のディティールが完璧ですね!
細部まで忠実に再現されているように思えます。
C5726 とありますので、行田市役所近くの交差点にある機関車をモデルに作られたんですね。
階段から運転士の乗る場所にも入ることができました。
さて、次は恐竜のステゴサウルスを見てみます。
機関車よりもずっと高さがあるのですが、wikipediaによるとステゴサウルスは全高4メートルとありましたが、このわらアートはもっと高く大きくつくられていました。
お腹の下に入ってみましたが
しゃがんで撮影した画像ではありません。立ったまま撮影しています。大きながすこしわかるかと思います。
尻尾には、威嚇と攻撃のためのスパイクが4本。
尻尾から背中には、背びれのような骨板がいくつもあります。wikipediaによると、ゴジラの背びれのモデルとされたそうです。
先月11月29日に「わらアートまつり」があったそうですが、この二体のわらアートは来年2016年3月27日まで公開されています。お近くにお寄りの方は是非一度見てみてはいかがでしょう?
さて今回撮影に行きました理由としては、すぐ近くの霊園「さきたま霊園」の折込チラシに掲載するための撮影でした。
さきたま霊園はここから車で10分もかかりません。さきたま古墳公園のすぐ近くですので、お墓参りのついでにさまざまなお散歩を楽しむことができる霊園です。
詳しくお知りになりたいという方は是非下記ページをご参照ください。