12月10日火曜日
今日は午前中は肌寒い中強い雨。その後、午後になって一気に晴れてきました。そして夕方が近づくにつれ、また色の濃い雲がまばらに空を覆いはじめて。と、不思議な空模様の一日でした。
そんな中午後3時頃
写真は暗いのですが、車を走らせていると丁度正面に降り注ぐ陽の光が見えました。車の往来も多くなかったので、路肩に停めて撮影してみました。
↓正面方向を拡大して撮影。
光の筋?地面に光が降ってきているように見えます。陽に照らされている場所は、きっといいことがあるようにも思えます。神の息吹的な何か。
↓さらに拡大して撮影。
雲が黒く感じられますが、黒いというよりは、濃い灰色でした。陽の光が強すぎて黒っぽくなってしまいました。
しかしながら、風景や光景を撮影するというのは難しいですね(汗)見たときの印象をそのまま絵にするのは至難の業なのだぁとつくづく感じました。見たときは「おお~」と思ったのですが、なんだか暗~い写真になってしまった・・・
このあと、雲の形がかわって自分のいる場所にも日が差してきたのですが、そうすると当然見える光景は「普通の光景」になってしまいました。いまから考えると、普通の光景も撮っておいて比較したら面白かったかもしれません。
陽の光に当たったので、何かいいことあるといいなぁ~
と思う、ブログ担当のTでした。