12月11日水曜日
昨日の話になりますが、久喜聖地公苑のすぐ近くにある以前ブログに記事として書きました紅葉の綺麗だった公園の前を通ってみたところ、昨日午前中の強い雨でたくさんの色づいた葉っぱが散ってしまっていました。
といっても、紅葉が残っていたのはイチョウの木くらいだったのですが。
見上げたら、まだもう少しだけ生き残りがいるようです。
↑生き残りがいるものの、ずいぶん青空が透けて見えるようになってしまっていました。
その足元には・・・綺麗な絨毯が!
ここはやや日陰気味だったのですが、すぐ近くには日なたの落ち葉絨毯は日もあり、もっと綺麗に印象的に見えます。↓こんな感じです。
ここは↓こんな感じで実は野球場のネット裏なのです。左側がグラウンド。
少し離れたところに、まだまだ頑張って葉をたくわえているイチョウの若い木がありました。
こちらはまだまだ黄色い葉っぱたちが頑張って木の枝にくっついています。まだいっぱいいますね!
その足元はというと・・・
さすがに木が若く規模が大きくないのと、周りに大きな別の木がいくつもあるのと、まだまだ黄色い葉っぱが頑張って枝にくっついているのとで、ここは黄色い絨毯にはなっていませんでした。
が、これはこれでなかなか綺麗な落ち葉絨毯になってました。
イチョウの葉が散ってしまうと、いよいよ紅葉の終了のタイミングとなります。ここから先はそれぞれの木々が来春に向けてエネルギーを蓄える時間になります。
そのあいだ人間の世界ではクリスマスあり、お正月あり、さまざまなイベントなどで大忙しになります。気が付くと「春」になっていて、一斉に木の芽をたくわえて見せてくれるのを楽しみにしたいと思います。