2014年7月3日木曜日 曇り
関東一円にネットワークを広げる墓石販売の石材店、大塚のブログです。みなさんこんにちは。
今日は、朝から埼玉県上尾市にある大塚の本社の看板のメンテナンスが入っています。昨日まで四日間お大塚本社社屋屋上の看板のメンテナンスを行っておりましたが、そちらは昨日無事に完了。これからポール看板に手を付けます。
(お墓のメンテナンスについては、・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか? ・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム ・墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い このあたりの記事をご参照ください。)
↓道路は中山道(埼玉県道164号線)。電線の下にある「石 株式会社大塚」と縦に伸びているのがポール看板。(写真は以前のもの)
これを今回は日本の柱から各ブロックを取り外し、ステンレスの箱と盤面などをさらに分解して綺麗にし、活用できる部分を残して古くなった箇所を新しくする・・・というメンテナンスです。
現状の↓この看板、どのようにきれいになるのか、今から楽しみです。
経年劣化によって、近くで見てみると塗料の剥離や汚れ、錆などかなり目に入ってきます。
↓こちらは上(屋上)から見た様子です。
高所作業車による作業が始まりました。今回のメンテナンスは、弊社大塚がいつもお世話になっている上尾市内のアイワ工芸さんにてお願いしました。
次々に各ブロックが取り外され、降ろされていきます。
結構な高さがあるので、素人目で見ているとハラハラドキドキしてしまいますが、職人さんたちはしっかりと着実に手際よく作業を進めてくれています。
すっかり看板はすべて取り外されました。
各ボックスがなくなってみると、なんとも少しさびしげに感じられるのは私だけでしょうか。これから約一か月弱の間、新しく生まれ変わるまでの期間はこの状態のままとなります。
今までは看板があったので見えなかった部分が、ものすごく錆びているのがわかりました。メンテナンスしてよかったです。
本日は、看板を取り外した後、ポールの錆止めを塗ってもらうところまでです。
錆止めが白くきれいに塗られました。
看板の有り無しの比較です。
リニューアルが完了するまでの間、柱の横に取り付けている赤い「全優石」の袖看板にアピールをお願いしましょう。がんばれ袖看板!
また進捗状況が進みましたら記事にてご報告いたします。