弔問・会葬の作法 その1
【通夜の服装】
とり急ぎ通夜の弔問にかけつける時は、平服のままでかまいません。
礼装で訪れたのでは不幸を予期していたようで、かえって失礼にです。
とはいえ、なるべく地味な服装が望ましく、男性の場合はネクタイと靴下を黒に変えても良いでしょう。
【葬儀・告別式の服装】
葬儀・告別式に参列の時の、一般の会葬者の服装は通常礼服です。
特に親しい間柄でない場合、男性はダークスーツ・黒のネクタイ・黒の靴。
女性は黒もしくは地味な色のスーツもしくはワンピース・黒の靴が望ましいでしょう。
男女、和洋装を問わず、黒であっても光沢のあるものは避けましょう。
(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)
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