2015年12月19日 土曜日 晴れ
こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。
さて今日は(今日もですね)趣味のお話です。
話題の映画「スターウォーズ フォースの覚醒」を見てきました!
場所は、鴻巣市の「こうのすシネマ」です。
鴻巣駅すぐのショッピングモール「エルミ鴻巣」とつながっていてアクセス抜群なうえ、きれいで見やすく快適な映画館です。
巨大な看板がさっそくお出迎えしてくれています。
昨日12月18日が全世界同時上映日(一部地域をのぞく)ということで、18日19日20日の三日間は限定のメモリアルパンフレットをゲットできるようです。
映画館の入口に到着しましたので、携帯の電源を切り、デジカメをしまい、鑑賞してきます!(映画泥棒はしてはだめです)
ネタバレしないように感想を言うと、まず想像以上に楽しめました!
そして、1977年公開の一番最初のスターウォーズから見ていたよというオールドファンのツボポイントが随所にありました。主要キャラだけでなく、脇役なんかでも「あー、なつかしい!」という面々がいたり、今までの作品で毎回必ずどこかで台詞として出てきた「嫌な予感がする」という言葉なんかも出てきました。一言で言えば、オマージュのかたまりなうえ、とっても新鮮にできていたと思います。
個人的には、あまり事前知識を持たずに見た方が、見たときのインパクトが大きいので目と耳をふさいでから劇場にいかれるとよいと思われます。あ、それからやはりスターウォーズです。のちのち地上波で放映もするでしょうし、DVDやブルーレイでも発売・レンタルされると思いますが、大きな画面と重厚な音響の劇場で味わうのが一番適した映画なのではないでしょうか。ドルビーステレオを初めて使ったのがスターウォーズですし。オープニングのテーマ曲の最初の「じゃーん」という音を聞くためだけに映画館に足を運んでも良いかもしれないくらい「ぞくぞく」っとしました。鑑賞後に帰宅してから予告編などをユーチューブで見てみると、「あー、そういう意味だったか」と知らないうちにネタバレされてたということに気が付いたりもしました。
せっかくですのでメモリアルパンフレットを購入。
パンフレットは通常版と比べて表紙が違うんです。裏表紙にはなんと本日の日付入り!そしてパンフレットの横に置いてある小さな箱はというと
メタコレの「BB8」です。CMや予告編などで登場していた新しいドロイド(ロボット)です。
ちなみにメタコレとは、メタルフィギュアコレクションの略で、手のひらサイズでズッシリ重い可動フィギュアシリーズです。とのこと。重さ的に書類などの何かの重しに文鎮代わりに使えるかもです。
頭がくるくる回ります。残念ながら、胴体部分を転がすと頭が地面にゴツンしますので、映像のように走り回ったりはできません。
ℂ&TM Lucasfilm Ltd. の文字が。ルーカスフィルムがディズニーに買収されたことによって今作品がスタートしたわけです。
たぶんまた見に行きます。
というわけで、今回見に行きました映画館の「こうのすシネマ」。鴻巣霊園から車で10分ほどでした。鴻巣の中心地からほど近い場所にある鴻巣霊園、お墓をお探しの方がいらっしゃいましたら是非いちどご見学くださいませ。