2014年5月30日金曜日 晴れ
こんにちは。埼玉県の石材店、大塚のブログです。
今日は、神奈川県川崎市川崎区にあります川崎大師に本社営業のASさんが昨日行ってきたそうで、10年に一度の大開帳を体験されてきたとのことです。
大開帳は10年に一度の大きなイベント。今年26年5月1日から5月31日までという期間限定のものになります。たくさんの人出だったようで、何時間も並んで「赤札」を手に入れてきたとのことです。
↑うえの写真では、一見あまり混んでいないように見えますが・・・
赤札を求める人たちの行列は本堂の横のほうに伸びていました。
それでは「赤札」です↓
ピンク色の入れ物に包まれています。
中身はこちら、右側のお札です。こちらが赤札です↓
赤札を拡大してみます。
弘法大師、空海さんの書かれた字だそうです。よく見てみると「南無阿弥陀佛 空海」と書かれてますね。
ちなみに先ほど赤札を包んでいたピンク色の入れ物は、赤札とは別に購入されてきたとか。
厄除開運のせき止飴も買ってこられたそうです。
炎天下、小さなお子さん連れのお母さんもいたりしたそうですが、みなさん待望の赤札のために何時間も並んでいたそうです。遠くから来られた人もたくさんいたんでしょうね。
この赤札、川崎大師さまサイトによると次のように説明がありました↓
古来から、10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って 授与される赤札は、弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の 六字名号を版にして、当山貫首が精進潔斎のうえ、 祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。 この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。 また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、 一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議が あらわれると、古くから伝え信じられています。
以上、引用させてもらいました。詳しくはこちら→川崎大師さまのサイト、赤札について
ご利益があることを祈ります。
さて川崎大師と言えば、以前弊社石材店の大塚で川崎大師のすぐ近くの霊園「大師の杜」をご案内しておりました。またさらに近隣の霊園「メモリアルガーデン川崎」も同じくご案内しておりました。両霊園での弊社大塚の墓石の販売は終了してしまっておりますが、近隣の民営墓地でもまだまだご案内している霊園はございます。川崎市であれば、ヒルズ川崎聖地。横浜市になりますが、都築まどか霊園、青葉ニュータウン霊園、東京都町田市では、緑山メモリアルパーク、メモリアルフォレスト多摩などがあります。(平成26年5月30日現在)
そのほかにも多数の墓地をご案内可能ですので、お気軽にお問い合わせください。