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霊園とお墓のはなし

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月別アーカイブ: 2024年10月

・石材店スタッフのブログ さきたま霊園の秋バラと永代供養付き墓『フォーリア』

2024年10月28日(月)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

本日の記事は本社営業のMJさんからです。以下本文↓

 

つい先日まで『本当に秋はくるのか』と思うほどの暑さでしたが、最近朝晩めっきり寒くなりやっと過ごしやすくなってきました。

さきたま霊園も園内はまだまだ緑が青々としていて一見秋は遠そうに見えますがよく見てみると秋バラが終盤になってきており、わずかながら季節を感じることができます。

そんなさきたま霊園では承継者や墓じまいの心配の無い永代供養付き墓『フォーリア』が大好評受付中です。

これから徐々に園内が秋色に色付いてまいりますので、季節を感じに是非一度お越しくださいませ。

さきたま霊園 フォーリアの価格表等 詳細ページはこちら

埼玉県の墓地一覧ページはこちら

 

・石材店スタッフのブログ ベトナムの石材

2024年10月21日(月)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

お墓に使う石材の産地には様々な国があり、また産地それぞれの特徴がありバラエティ豊かです。
中国、インド、スウェーデン、フィンランド、ポルトガル、南アフリカ、アメリカ、韓国など。

そして、ベトナムの石材もあります。

これからベトナムの石材が人気になっていくかも?

写真ではなかなか伝わりにくい微妙な色合いや石の表情がどれも独特で特徴的です。サンプル石がございますので、気になるという方は是非お問い合わせください。石材は実際に太陽の光を受けると、よりいっそう綺麗に見えるようになります!

霊園や寺院墓地でのお墓づくりを検討している方は、あわせて様々な色の石材だとどんなお墓が出来るのか想像してイメージを膨らませてみてください。

 

・石材店スタッフのブログ 鹿児島のお墓

2024年10月14日(月・祝)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

本日の記事は社長の大塚崇行からです。以下本文↓

 

先日、ある会の全国大会があり鹿児島に行きましたところ、特徴的な鹿児島のお墓を目にしましたのでご紹介いたします。
先ずは桜島。今日も少し噴煙が上がっています。

鹿児島の人はお墓参りを大切にしていることは有名で、生花の消費量が日本一というところからもお花をたくさんお供えしていることが分かります。毎日お墓参りをする方もいるということで、墓地にはいつもお花がいっぱい飾ってあるのを目にします。
そこで下の写真ですが、わかりますか?

一見小さい建物が並んでいる風景ですが、こちらが鹿児島のお墓です。鹿児島はご存じの通り桜島の火山灰が降り積もる土地。特に火山灰の被害を受ける地域のお墓は1件1件屋根を付けてお墓を守っています。

地域によってお墓は特徴がありますが、ご先祖様を大切に守るが故のお墓の形があります。火山灰から守るための屋根付きのお墓。鹿児島の人々のお墓を大切にする心が形になったお墓なのでしょうね。

 

・石材店スタッフのブログ 大菩薩峠と山岳信仰の石碑・石仏

2024年10月7日(月)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

本日の記事は本社のWYさんからです。以下本文↓

 

先日、皆で登山に行こう!と話が上がったので七年ぶりにお山に行ってきました。

大塚に入社して何度か行ってはいましたがいつのまにか行かなくなり気が付けば七年立っていました。

七年ぶりなので簡単なお山にして景色を楽しもうと思い大菩薩嶺に行ってきました。

登山靴も久々なのでソウルが剝がれる可能性を考えガムテープ持参(まんまと剥がれてガムテープ大活躍しました)

結果、七年という月日は思っていた以上に体力などを削いでいて想像の3倍大変でビックリ。
でも稜線からの景色は素晴らしく途中自作するキムチうどんは奇跡的な美味しさでとても気持ちの良い休日になりました。

稜線には今まで気にならなかったお墓が立っていてビックリ(ちなみに昔からあったそうです)実際にはお墓ではなく小説大菩薩峠文学碑だそうです。
上台には「中里介山先生 名作発祥の地」と彫刻してあります。その隣には三界萬霊塔もありました。
ヘリコプターで上にあげたんかな?人力かなぁ?等気になってしまいました。

お山に登っていると至る所に仏像が祀られている事が多いですが昔から山岳信仰の強い日本ではお山、お墓、仏像は切り離せない物であると知ったのは大塚に入社してからです。
山頂に鳥居があったり神様の石の祠があったり素直にすごいなぁと感じてしまいます。
昔は山頂に設置することは大変だったと思います。信仰の強さを感じます。
今日では、時代が変わり信仰なんて言葉はなかなか聞かなくなりましたがパワースポット等新しい形で引き継がれていくと思います。

私達は石に携わる者として伝統と革新をうまく調和しながら後世に引き継がれていくようにしたいと思います。

これだけ書いたのに石碑等の写真は撮り忘れました。

沢山の山に仏像、祠があるので皆さま是非探してみてください。

 

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