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・冬本番!通勤時の凍った霜に悩む季節です

12月14日土曜日 晴れ

朝晩の冷え込みがいよいよ冬本番!というぐらいに寒いですね。今年一番の寒波到来ということで、気がついたら本格的な冬真っ盛りとなっています。このあいだまで暖かかったのに、季節の移り変わりは私たちの心の準備を待ってはくれないようです。

今朝の車に張り付いた、凍った霜です。

霜 ボンネット DSC_1476 霜 フロントガラス DSC_1477

寒波で大雪に見舞われている地域の方や、北海道などの寒冷地の方からしたらかわいく見えてしまうと思いますが、関東の平野部でもいよいよ霜によって朝ガリガリとフロントをこする必要が出てきました。

朝の出発に少しプラスの時間が必要です。

人によっては、タオルなどを前の日に掛けておくという人や、お湯をかけているという人や、スプレーで溶かす人、私と同じようにガリガリやる人など対応策はいろいろとあると思います。カーポートなどの屋根のある駐車場の方がうらやましくなります。

霜が残ったまま車を出動させますと、運転中に朝の太陽を向いてしまったときに、低い日の光を霜が受けてしまうと、視界に完全な死角が出来てしまいます。(霜に限ったことではありませんが)

運転前の視界確保はどんなときも必ず心がけたいものです。

 

 

 

・寿陵のすすめその2

寿陵のすすめその2(その1からの続き)

 

【寿陵墓は縁起が悪い?】

生きているうちにお墓を建てると早死する、悪いことが起きる、と言う人がいますが・・・それは迷信です。「寿陵」の「寿」の字が示すように「家族に幸せをもたらし、長寿が約束されている」といわれ、大変おめでたいお墓なのです。

 

仏教の教えにおいても、寿陵を建てることは、「逆修(ぎゃくしゅう)」、すなわち「生前、自分のために仏事をいとなみ、冥福を祈ること」を為すことになります。

「逆修」は善根を導き、それによって功徳がもたらされます。「功徳」はさらに、子から孫へと残すことができ、未来の繁栄と幸福につながると言われています。

 

お墓をいつ建てるべきかについては仏教の教義の上でも特に決まりがありません。思い立った時こそが、お墓購入の最良の時期といえます。生前に自分の「寿陵墓」を建てることも選択肢の一つでしょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その3へつづきます。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・のぼうの城に登場した土堤、石田堤に行ってきました

12月13日金曜日

昨日、埼玉県行田市と鴻巣市にまたがるエリアにある「石田堤」に行ってきました。行ってきましたというより、通りがかりの途中にありましたので写真などを撮ってきたというところです。

石田堤とは、映画「のぼうの城」で舞台となった戦国時代に造られた堤跡です。豊臣秀吉による北条攻めの際に、石田三成が小田原方の忍城(埼玉県行田市)を攻略するために築かれた、長大な土堤のことです。この土堤は、荒川の久下(埼玉県熊谷市)から、ぐるりと忍城を遠巻きに包み込むように囲み利根川までの総延長約14kmとも28kmとも言われている規模に及んだものだそうです。

石田堤 忍城 水攻 推定 地図小

推定図を実際の地図(google map)に当てはめてみると、ものすごく大規模なことがわかります。すごいです。

石田堤 DSC_0061 石田堤 DSC_0062

石田堤史跡公園では、紅葉ももうすぐ終わりというような感じでした。

石田堤 DSC_0050

鴻巣市の看板が立ってました。

石田堤 DSC_0049

↓新幹線の高架下をくぐりながら公園は続いており、高架下の中央には矢倉が組まれてます。

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こういう俵に土を詰めて土手を作ったのですね~。これを担ぐ自信はありません(汗)昔の人はすごいです。

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↓矢倉には、さりげなく秀吉の紋(左の「太閤桐」)と三成が使用したとされている紋(右の「大一大万大吉」)があります。

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↓石田堤が向こうの方(吹上方向)まで続いています。(が、少し行くと住宅街の中に消えて行ってしまいます・・・) ※レンズフードが斜めにずれてしまっていたようです。

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窓ガラスのようになっている部分は、石田堤の断面が見えるようになっています。

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ここは断面見学施設なのですね~。

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土手の上にのぼってみました。道のように草が刈られてましたが、斜面である法面は熊笹がびっしりです。

新幹線の高架下のエリアには、イラスト付きの説明図があります。水攻めについて書かれています。浮城の異名のとおり、水に浮いているように見えたのでしょうね。

パソコンの場合は画像クリックで大きく表示されます。↓一枚目の絵の中央下部にある丸いところが丸墓山古墳。三成が本陣を置いた場所だそうです。(ということは、古墳も水浸しになったのですね~)

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↓丸墓山古墳からの眺めは当時も現在もとてもよいのですが、一面の湖になっている状態はとても想像つきません。

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↓水攻めは土手の決壊により失敗に終わります。こちらの表示板には台風で・・・とありますが、映画のぼうの城では、主人公の「のぼう様」である成田長親を慕う村人たちによって堤が壊されて決壊となっていました。

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映画のぼうの城は、この決壊シーンが震災を連想させるということで、公開が丸一年延期になりましたが、無事に大ヒット映画となりました。私も劇場まで見に行きました。映画のエンドロールで現在の行田市内の各所が登場していましたね。まだ見ていないという方は、面白かったので安心してお勧めできる映画です。

俵にもいろいろと書いてあります。↓人夫の賃金は、忍城水攻めよりも高松城水攻めの方が分がよかったようですね~

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↑秀吉さんは、包囲する城攻めが得意だったようです。むやみに血を流したくなかったのかもしれません。

↓こちらは徳川の武将、榊原康政が忍城攻めに参加している武将の浅野長吉にあてた手紙の内容です。

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↓こちらは秀吉の朱印状の内容。同じく浅野長吉あてのものです。浅野さんは弾正小弼(だんじょうしょうひつ)という位をもらっていたようですね。(弾正小弼が変換候補で出てこない・・・)

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↓こちらは、秀吉が三成にあてた朱印状の内容です。原本は埼玉県立博物館にあるようです。

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↓さらに日付の違う朱印状。

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今日は時間がないのでここしか見ていませんが、この公園にはもう少し見る場所があります。

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石田堤はここのほか、先述のさきたま古墳にある丸墓山古墳に続く道としても残っていますし、ここの少し行田寄りの場所にも松並木として残っています。

また、石田堤とは違いますが、のぼうの城で準主役である正木丹波が忍城攻め後に戦没者を弔うために建てたというお寺が高源寺というお寺なのですが、ここは当社大塚が日頃お世話になっているお寺様です(少しだけですが正木丹波についても書いてます→高源寺のページ)。そしてこの高源寺さまが経営母体になっている、さきたま霊園もこの石田堤の近くです(→さきたま霊園のページ)。さきたま霊園は、さきたま古墳がすぐ近くなので歩いて丸墓山まで行くことができます。

歴史ファンの好きなスポットに行きましたら、また記事にしてみようと思います。

———

参考記事

・忍城水攻 石田堤 行田市 鷺栖神社

・のぼうの城に登場した丸墓山古墳 さきたま古墳公園 石田堤 その①

・のぼうの城に登場した丸墓山古墳 さきたま古墳公園 石田堤 その②

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・寿陵のすすめその1

寿陵のすすめその1

 

【寿陵(生前墓)とは】

生きているうちにお墓を建てる人が増えています。これを寿陵(墓)あるいは生前墓と呼びます。朱色で名前や戒名が刻まれているお墓が寿陵です。民間の霊園では最近、申込者の多くが生前にお墓を求めていると言われています。

古来中国では、生前にお墓を建てることが長寿を授かる縁起の良いこととされていました。秦の始皇帝をはじめ歴代の皇帝は皆寿陵墓を建てています。

最近では縁起のためだけでなく、子供に負担を掛けたくない、自分で気に入った墓碑・石・場所などを選びたいという人が寿陵墓を建てているようです。

 

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2へつづきます。

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・年末の大掃除はお早めに!

12月13日金曜日

今日は、大塚本社のNさんから記事をもらいましたのであげてみます。以下本文。

 

「師走(しわす)」の意味は諸説ありますが、先生が走るとか、お坊さんが走るとか・・・とにかく忙しそうです。確かに最近、何故かバタバタしています。

 

唐突ですが、みなさん「大掃除」ってどうされていますか?

ご家庭にもよると思いますが、冬休みに入ってから一気に片付ける~という方も多いのではないでしょうか。

 

大掃除とは、新年に年神様をお迎えするために、家の中をキレイにする儀式です。

古くは「煤(すす)払い」と呼ばれ、12月13日に行われていました。

煤とともに、一年の穢れや厄をお祓いするのです。

この12月13日を「事始(ことはじ)め」と呼び、ここから新年を気持ちよく迎える準備が始まります。

年末の大掃除はお早めに! DSCN2491

でも、年末ってとても忙しいです。師走ですから・・・。

まずクリスマス♪それから忘年会♪

年賀状は25日までに投函しましょうね。

おせちの準備や帰省の準備をする方もいますよね。

大掃除を頑張って、筋肉痛で動けない~ということもよくあります。

 

なので、わたしは少し早め(11月中旬くらい?)に始めて、少しずつ片付けます。

お休みの日の午前中に1箇所だけ。

いつものお掃除のついでに、先週はお風呂・今週はキッチン・来週は窓拭きみたいな感じです。「頑張りすぎない」これ、お勧めです!

 

ところで、「掃除したくない場所」ってありますよね?

挙げていったらキリないですが、わたしは「レンジフード(換気扇)」常に上位です。油と埃でギトギト・ベタベタ・・・見なかったことにしたくなります。出来ることならプロの方にお任せしたい。それが無理なら、なるべく簡単にきれいにしたい!

レンジフード お掃除

そこで、わたしのお掃除方法です。ご存知の方も多いと思いますが、楽ちん♪です。

フィルターはつけ置き洗い。洗剤をお湯で薄めて、しばらくつけて置きます。洗剤は普通の食器洗い用で大丈夫です。わたしは“ちょっと熱め”が“ちょっと温い”になるくらい。あとはスポンジで軽くこするだけです。目に詰まっているものは歯ブラシなどでこすってみてください。きれいになります。

フードカバーは、洗剤を吹き付け、キッチンペーパーなどを貼る方法です。これもしばらく置いておき、雑巾で拭きとります。簡単、きれいですよ。

でも、一番のお勧めは、夏のお掃除です!こまめにお掃除が出来ればもちろんそれが一番ですが、なかなか多忙なわたしたち。夏なら油汚れもやわらかいし、寒くないし、お試しあれ!なんです。滅多にお掃除できない方は、夏に一度きれいにしておくと、年末のお掃除も楽ですよ。

 

 

・20131212 夕焼け空と富士山

12月12日 晴れ

今日もあっぱれな青空でした。

夕焼けが始まりかけている頃の写真です。太陽の光が広がってます。まぶしい!

夕方の空と富士山 DSC_0029

燦々と降り注ぐ陽の光。富士山も見えてます。

夕方の空と富士山 DSC_0030

↓光の筋を望遠で狙っていると、遠くに鳥が飛んでいるのがわかりました。真ん中へんの小っちゃい黒いのが鳥です。

夕方の空と富士山 DSC_0031

斜めの線が光の筋です。

夕方の空と富士山 DSC_0032

今日も富士山は巨大です。

夕方の空と富士山 DSC_0033 夕方の空と富士山 DSC_0034

今日は、幻想的な空模様でした。

夕方の空と富士山 DSC_0037夕方の空と富士山 DSC_0036

・大塚業務内容向上に向けての取り組み お客様アンケート

12月12日木曜日

大塚では、業務内容の向上に向けて、ご建墓されたお客様宛にアンケートをご用意しておりますが、この度アンケート内容の若干の変更と、返信用封筒を整えなおしました。

ご記入いただきました内容について、インターネット上で見せても良いという場合にはこのサイト上で公開させていただいております。

お客様アンケート DSCN2489

こちらから過去の内容を閲覧できます→お客様の声

お客様の声はご了承いただきました内容を順次掲載させていただくこととなります。まだまだ掲載件数は多いとは言えませんが、お墓をご検討されている方にとって少しでもご参考となればと思います。

 

お褒めのお言葉をいただくと、よりいっそう真摯に仕事に取り組まなくてはと感じます。そして、お叱りのお言葉をいただきました場合には、問題点を見つめなおし、改善すべき点をあらためて、大切なお言葉として受け止めさせていただいております。全てのお客様に感謝の気持ちを第一に大切に思い、そしていただくことのできましたご縁も大切にしていきますのでよろしくお願いいたします。

 

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・ゆずが来ました。

12月12日木曜日

ゆずが来ました。

と言っても、ハーモニーが力強くも綺麗な、神奈川出身のさわやかフォークデュオのお二人ではなく、またそのCDなどでもなく、冬の黄色い存在感のこちらです。

ゆず DSC_1484 

柚子(ゆず)です。

 

今のところ、お風呂に入れてみたりして味わっていますが、

これからは表面の皮を削って香味として食事を楽しませてもらったり、

果汁をつゆやポン酢に入れたりして楽しませてもらおうと思ってます。

 

そういえば、もう少しで冬至がやってきます。冬至には柚子をお風呂に入れて柚子湯にする習慣がありますが、柚子湯に入ると血行が良くなることが科学的に確認されているようです。柚子湯に入ると風邪をひかない、というのも先人の経験則から来た知恵なんですね~。

みなさまお風邪などひかないようご自愛ください。そして冬至には是非柚子湯を。

 

 

・今朝の富士山 と日光の女峰山、帝釈山 と筑波山

12月11日水曜日 晴れ

今朝は山がよく見えました。昨日の雨のおかげで空気のモヤがとれたようです。そういえば昨夜は星が良く見えていました。

↓富士山です。低い雲がありますが、ラッキーなことに白く綺麗な山頂は見えました。

富士山 20131211 DSC_0008富士山 20131211 DSC_0010

↓北の方には、日光の山に雪がかかっているのが見えました。なんと大塚本社の真北に位置しています。独特なカタチの男体山は左側のビルにかくれてしまってます。

日光の女峰山と帝釈山 20131211 DSC_0009

日光の女峰山と帝釈山という山が見えているようです。↑画面のすぐ左側に男体山があるはずなのですが、残念ながら見ることができません。

そして、茨城の筑波山もくっきり見えました。

筑波山 20131211 DSC_0012 (2) 筑波山 20131211 DSC_0012

筑波山には、山の上にさまざまなアンテナや電波塔があるのが見えます。もっとはっきりと写真が撮れればいいのですが、現状これがせいいっぱいでした。

冬は空気が澄んでくるので、遠い山を撮影するにはいい季節です。

 

 

・お墓の装飾品その3

お墓の装飾品その3(その1その2からのつづきです)

その他の装飾品です。

【塔婆立て】

お塔婆を立てておくのに必要です。

塔婆立て 標準型柱石型 雲型笠石付型 鳥居型笠石付型

※加筆 お塔婆・・・とは、卒塔婆のことであり、サンスクリット語でストゥーパを語源とし、仏教では供養として大切な意味を持っています。このお塔婆を立てるものを塔婆立てといいます。

【香炉】

お線香を立ててお供えする「立置型」と、寝かせてお供えする「くりぬき型」があります。

香炉 経机型 屋根型 なで型 角香炉 八足台

【水鉢】

台石に彫る(切り出し)ものと、別づくりにするものがあります。

水鉢には形状により二種類あり

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

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お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

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