2014年8月21日 木曜日 晴れ
こんにちは。埼玉県を中心に墓地と霊園をご紹介し、墓石の製造加工と据付施工工事をしております石材手の大塚ブログです。
今日は埼玉県川越市にあります観音寺様をご紹介いたします。
観音寺様は弊社大塚がいつもお世話になっておりますお寺様です。
新河岸川をわたる高澤通りからすぐ、新河岸川に面した道路沿いに観音寺入口があります。
入口を進んでいきますと本堂が見えてきます。
本堂前にあります大きな木がとても印象的です。
川越の街の中にある、静かさを感じられるお寺様です。
ささら獅子舞祈願観音とあります。
案内板を拡大してみると
県指定・無形民俗文化財 石原のささら獅子舞 由緒の明らかな川越地方を代表する獅子舞で、本来は4月の18日に演じられていたが最近では隔年の4月の第3土・日曜日に行われている。 慶長12年(1607)が始まりと伝えられ、寛永11年(1634)川越城主酒井讃岐守忠勝が若狭国小浜に国替えになった時に、雌雄2頭を連れ去り中断してしまったが、宝永6年(1709)に高沢町(現元町2丁目)の井上家より獅子頭が奉納され再興された。 この獅子舞の曲目は12切(きり)という12の部分からなり、先獅子(雄)中獅子(雌)後獅子(雄)の3頭が軍配を持った天童に誘導され、笛太鼓に合わせたササラッコ(花笠を付けた少女4人)のささらの伴奏で舞う。なかでも、2頭の雄がかみあいを繰り返しながら雌を争う場面は、最も特色ある場面である。 本来は、17日はソロイといって練習の総仕上げをする。18日は観音寺で一庭奉納し、次に町内廻りに出て町境で一庭舞う。夕方になって井上家に上がり一庭、終わって観音寺に戻り半庭舞ったあと「千秋楽」をあげて終わる。 川越市教育委員会
以上、引用しました。
本堂の裏手には墓域があります。
四季折々の植物も目を楽しませてくれます。
さて、そんな観音寺さまですが、目の前を流れる新河岸川は環境よく整えられており、遊歩道にもなっています。
また、すぐ近くには観光名所の菓子屋横丁もあります。
思わず駄菓子を買いそうになり、かき氷を食べたくなり・・・
結局自販機のコーラで我慢しました。そのくらい暑い一日でした。
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