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霊園とお墓のはなし

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日別アーカイブ: 2016年5月25日

・ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました

2016年5月25日 水曜日 曇り

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は弊社社長の大塚崇行からの記事になります。以下本文↓

 

ゴールデンウイークの休みを利用して山梨百名山、十二ヶ岳へ登ってきました。

標高900m位の文化洞トンネルからスタート。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました01

遠くに河口湖が見えます。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました02

文化同トンネルから毛無山を経て十二ヶ岳へ。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました03 毛無山山頂。標高1500m。

最初のピーク、毛無山山頂。標高1500m。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました04 富士山 手前の湖は左が河口湖、右が西湖

振り向くと富士山。最高の天気でとても眺めがよく綺麗です。

手前の湖は左が河口湖、右が西湖です。

 

一ヶ岳から始まります。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました05 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました15 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました14 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました13 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました12 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました11 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました10 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました09 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました08 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました07 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました06

十一ヶ岳まで来ました。いよいよ次が十二ヶ岳

一度下がって吊り橋を渡ります。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました16 吊り橋

そして急激な登り。こんな岩場もあり鎖を使って登ります。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました17 岩場 2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました17.5 岩場

上から見ると…足が竦みます。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました18 岩場 鎖

十二ヶ岳頂上

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました19 十二ヶ岳頂上

頂上より西湖越しの富士山。雄大な眺めです!

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました20 西湖越しの富士山 

山桜と富士山。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました21 山桜と富士山

空が綺麗です。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました22

楽しい仲間と、最高の天気の中、楽しい登山が出来ました。

2016年5月 ゴールデンウィークに山梨県の十二ヶ岳に登ってきました23 山頂記念写真

 

・夏場の墓地はとても暑い?

2016年5月24日 火曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介、ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

連日30度を超える真夏日ですが、体調にはくれぐれもご注意ください。

これから真夏に向けて、よりいっそう気温の高い日もあるかと思います。ということでそんなカンカン照りの暑い日にお墓参りをする方への注意喚起です。

昨日、群馬の桐生では34度を超えたようで、東京都心でも30.9度ということでした。埼玉県の墓地施工の現場では、休憩での日陰でも温度計が37度を示していたそうです。

通常、日向と日陰の温度差は4度程度と言われています。それがアスファルト近くでは20度近くも差が開くようです。

さて、では墓地の墓域ではどうなるのでしょうか?墓域の場合は地面だけでなく日の光によって熱せられた石材がたくさんあり、場所によっては人のいる場所が石材に囲まれているというような場合もあるかと思います。

気温の温度差が4度あり、地面の温度差が20度近くあり、また四方からの熱を帯びた石材からも熱があるため、想像以上に気温の高い場所になるケースもたくさんあります。真夏に自動車のボンネットをさわるとやけどをするかと思いますが、石材も同じようなものとお考えください。うかつに石材に手をついたりなどはしないようくれぐれもご注意ください(バーベキューなどでは日光で熱くなった平らな石をつかって目玉焼きをつくることができることを想像してください)。プロの石材職人でも長時間は作業をするのが困難なうえ、かならず十分な水分を用意して夏場は施工にあたります。お墓参りの時間は家によってさまざまかとは思いますが、可能であれば水筒やペットボトルなどを携行して水分をとりながら、墓参をお願いします。日向ならば帽子や日傘があると、なおよいでしょう。

また夏場は雨天や雨後の墓参時の足元のぬかりみや石材の滑りやすさも注意点としてあげられますし、お盆などの場合は駐車場が渋滞するようなこともあるでしょう。さまざまなケースを想定して、時間に余裕をもって体調を整え、あるいは万一を考えての準備を想定しながら墓参いただくと安心と思います。

まだまだ夏はこれから(むしろ今はまだ5月です)。暑さ対策には用心をかさねて、体調にはくれぐれもご注意くださいませ。

 

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