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霊園とお墓のはなし

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月別アーカイブ: 2015年1月

・桶川霊園の敷地内に看板を設置しました

2015年1月2日 金曜日 曇り時々晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉のみならず東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

みなさんは初詣では行かれましたか?また、お墓参りをされた方もいることでしょう。

弊社大塚がご案内しております桶川霊園は、大塚本社のある上尾市に隣接している霊園です。本日、桶川霊園を見に行ってみましたところ、たくさんの方がお墓参りに続々と来られていました。

そんな桶川霊園ですが、昨年末に敷地の外に野立て看板として掲示しておりましたものを、霊園駐車場に移設いたしました。

埼玉県桶川市 桶川霊園に行ってきましたDSC_0392

↑従来はこんな感じで敷地の外に設置しておりました。

↓敷地内の駐車場の隅に移設いたしました。(文字内容も変更です)

桶川霊園の敷地内に看板を設置しましたDSCN6563

蓮田市の高虫交差点方面から埼玉県道77号行田蓮田線を進んできますと↓このように見えてきます。

桶川霊園の敷地内に看板を設置しましたDSCN6561 桶川霊園の敷地内に看板を設置しましたDSCN6562

敷地内の駐車場側から見ると、↓このような感じです。

桶川霊園の敷地内に看板を設置しましたDSCN6560

ちなみに↑こちらのプレハブは墓地ご案内をする案内係が待機する場所になっていますので、ご見学の際はこちらにお寄りいただけますとスムーズ且つ詳しいご説明にてご見学いただけます。

 

昨日は都心でも雪が降るなど、日本各地で積雪のみられたホワイト元日でした。このあたりでは積雪は見られませんでしたが、強い北風によってとても寒い夜になりました。

そのためか、桶川霊園の水場では、お参りに来られた方が残していかれました「花立ての花筒の氷」が!

桶川霊園の敷地内に看板を設置しました 花立ての氷DSCN6558

管理事務所脇の水路も凍っています。

桶川霊園の敷地内に看板を設置しました 水路の氷DSCN6559

そして、園内植栽の地面各所で見られたのがこちら↓

桶川霊園の敷地内に看板を設置しました 霜柱DSCN6549

白い塊のようなものがちらほらと見られます。

拡大してみましょう。

桶川霊園の敷地内に看板を設置しました 霜柱DSCN6550-

霜柱です!

そんな寒い中お墓参りに来られたみなさま、きっとご先祖様や眠られている亡き方々も喜んでくれていると思います。

桶川霊園の墓地情報についてはこちらのページをご覧ください→桶川霊園の墓地情報ページ

 

・2016年 申年 元旦、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 

2016年1月1日 金曜日 元旦・祝日 晴れ

おはようございます。

そして明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2016年1月 年賀状 埼玉県上尾市 石材店の株式会社大塚 猿 申年 干支DSCN7301

元旦と言えば、楽しみにしていた年賀状が届きます。弊社大塚の今年の年賀状はこのようなデザインです。

2016年1月 年賀状 埼玉県上尾市 石材店の株式会社大塚 猿 申年 干支DSCN7302

謹賀新年

昨年中はなにかとお世話になり

ありがとうございました

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

2016年1月は、5日より受付を開けておりますので、ご相談やご連絡の方は5日以降にご連絡いただけますと幸いです。

・干支の未とは?羊との違いは?

2015年1月1日 元日

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

旧年中に弊社株式会社大塚とご縁をいただきました皆様におかれましては、本年も引き続きよろしくお願いいたします。また、本ブログをご覧いただきました皆様におかれましては、今年も一日一記事をこころがけてブログを更新していこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

さてタイトルに書きました「干支の未とは?羊との違いは?」という疑問。みなさんは感じたことはありませんか?今年は「ひつじ」年ですが、今年に限らずに私ブログ担当のTは常々疑問に感じておりました。

未をなぜ「ひつじ」と読むのか。・・・未に限らずですが、ちょっと干支を書き並べてみます。

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

鼠・牛・虎・兎・竜・蛇・馬・羊・猿・鳥・犬・猪

一説によると、刻限や方角をあらわす子・丑・寅・・・というのは植物の成長を表しているとか。子が種子で、亥が「核」実を結んで芯ができること、というふうに成長段階を12段階にしてあらわしたのが元という話です。この12段階でいうと未というのは「まだ熟しきらない成長途上の植物」ということのようです。

動物に当てはめたのは後になってからのようで、その理由というのも「文盲の百姓に数を教えるには、むずかしい文字や言葉では不便である。いっそのこと身近な動物の名を当てたらよかろう」ということで動物の名前を当てはめたとか・・・。

※以上、『賢者への人間学』藤堂明保・産業新潮社より引用されたこちらのサイトから引用しました→漢字家族 「未」と「羊」の由来

 

そういうことだったのですね~。ちなみに干支というと十干と十二支とがありますので、上で書きました子・丑・寅・・・は正確には十二支ですね。十干の「干」の字は「幹」という意味。十二支の「支」は枝という意味です。この幹と枝を組み合わせて「干支」になるのですが、今年2015年(平成27年)は「乙未」(きのとひつじ)。十二支だけでなく十干まで含めて考察しだしますと、本来は陰陽五行説などさまざまな歴史をたどってきておりますので、とてもまとめきれませんので今回はご容赦ください。

 

余談ですが、「羊」という字はモノのカタチからできている象形文字です。ひつじの顔のカタチとも、羊そのもののカタチとも言われています。そう見てみますと、ツノがあるのでなんとなくそう見えてきますね。

その昔、現在の中国の北方に羊を飼う民族がいました。現在のチベットの方々の祖先だそうですが、これを中国の人々は「羊」と「人」の文字を足して「羌」(きょう)という名前をつけて民族の名前として呼んだそうです。

また、羊は日本ではあまり見かけませんが、中国では上等な食物として扱われています。羊を食することは「養」、羊+食です。

羊は堂々として立派な外見を持っています。そのため大きな羊は「美」、羊+大です。

先述しましたが、羊の肉はとても上等な肉です。同様に赤犬の肉も中国では昔よりよく食されてきました。しかしながら赤犬の肉はとても羊の肉にはかないません。そこで「羊の頭」を看板にかけ、実際には「犬(狗)の肉」を出すというとんでもない商売をする人がいました。羊頭狗肉とは、こういう内容の「ごまかし」の慣用句です。

と、いうように「羊」は良い意味でつかわれることが多い字です。祥、義、業、羨、鮮、善、繕、膳、着、窯、洋・・・調べてみるとたくさんあるとても干支として縁起の良い「羊」のようですね。

今年がみなさんにとって幸せな一年でありますようお祈りいたします。

 

※さて弊社は石材店です。お墓をお探しの方、お墓についてご相談などのある方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。なお、年明けの営業は1/9金曜日からとなります。

 

 

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