2015年9月3日 木曜日 曇り時々雨
こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて墓地と霊園をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。
今日は「お墓参りの十カ条」をご紹介いたします。
お墓参り十カ条
1、先ず本堂のご本尊様にお参りしましょう
2、正月・春彼岸・盆・秋彼岸にお参りしましょう
3、祥月命日にはお参りしましょう
4、誕生日にもお参りしましょう
5、祝いごとがあればお参りしましょう
6、夢をみたらお参りしましょう
7、迷いがおきればお参りしましょう
8、歎きがあればお参りしましょう
9、感謝と報恩のためにおまいりしましょう
10、近くに来たらお参りしましょう
合 掌
お墓参りには「いつお墓参りすればいいの?」という疑問を持っていらっしゃる方もとても多いと思います。当ブログでも過去に「・お墓参りで何を思うか、語りかけるか」や「・お墓を建てると幸せになる? その2 心のもやもやを整理整頓できます。」という記事にてお墓参りのなぜ?どうして?について触れてきましたが、前述の看板はとてもわかりやすいですね!
お寺でのお墓参りならば、まずは本堂にてご本尊様をお参りしてからという「順番」についてや、春と秋のお彼岸やお盆、お正月、祥月命日と多くの方がお墓参りをするタイミングについてのほか、誕生日やお祝い事(進学や就職、結婚や昇進、病気の快復回帰のお祝いなどでしょうか)、夢をみたら、迷いが起きれば、歎きがあればとわたしたちの心の中の大波小波が起こったときにもお参りをするとよいと書かれています。そしてお墓にはご先祖様が眠られていますので、日頃見守ってくれていることについての感謝、ありがとうとお参りすることも書かれています。個人的には一番最後の「近くに来たらお参りしましょう」が一番わかりやすいかと思いました。遠方のお墓であっても、もし隣県などに行くことがあれば「せっかくだからお墓参りしていこう」というパターンもあるでしょうし、住まいの近くにお墓があるような場合ならば空いた時間にちょっとお墓参り、ということもごくごく自然とできるのではないでしょうか。
お墓参りは、自分の心もすっきりとするという方が多いのでご先祖様だけでなく自分の心もよろこんでくれるのではないでしょうか。
と、そんな案内看板のあるお寺さまは埼玉県白岡市にあります全龍寺さま。弊社大塚が日頃お世話になっているお寺さまです。
お寺の入り口を過ぎると、かわいらしい石づくりの小僧さん(なぜかKUBOTAの帽子着用)と
とても大きな石づくりの親子カエルが出迎えてくれます。
柴山沼や元荒川、そしてすぐ近くを流れる星川など自然豊かな環境の白岡市下大崎にある全龍寺さま。
場所はこちらです。
お墓、墓石については、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が石匠位認定店(全石協)として丁寧にご対応させていただきます。
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