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霊園とお墓のはなし

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月別アーカイブ: 2022年2月

・久喜清久霊園の管理事務所からのブログ記事 新区画『なごみ区』に 新しい水場ができました

2022年2月21日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、久喜清久霊園管理事務所からになります。以下本文↓

 

こんにちは、久喜清久霊園です。
第2期グランドオープン後も
多くのお客様にお越しいただいき
ありがとうございます。

このたび新区画『なごみ区』に
新しい水場ができました。

『なごみ区』入口はいってつきあたりにあり
着火器、手桶、雑巾などのお墓の掃除用具等
お墓参りに必要なものも揃っています。

 

お参りの際にはぜひご利用ください。

ぜひご見学お待ちしております。

※久喜清久霊園の墓地情報のページを見る
※久喜喜清久霊園の樹木葬型永代供養墓の情報ページを見る
※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

 

・石材店スタッフのブログ スイスのお墓(二人の女性のお墓)

2022年2月8日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日は、大塚本社のWKさんの記事になります。以下本文↓

 

スイスのお墓(二人の女性のお墓)

スイス国民が信仰する 宗教 は、 カトリック が人口の約43%、 プロテスタント が約35%と、この2つでほとんど大部分を占める。 ほかには イスラム教 が約4%、 正教会 が約2%、 ヒンドゥー教 、 仏教 、 ユダヤ教 などが、各1%未満であり、約11%が 無宗教 となっている。(wikipedia:参考)

 

スイスは、ヨーロッパのほぼ中心に位置し、東にオーストリアとリヒテンシュタイン、南にイタリア、西にフランス、北にドイツと接する。国土面積は日本の九州よりもやや小さいくらいの面積ですが、山に囲まれ高低差が4,441mもあり、自然に恵まれた国です。そして、地域によって話される言語が異なります。

スイスでは4言語が公用語として定められており人口の60%がドイツ語、20%がフランス語、6.5%がイタリア語、0.5%がロマンシュ語を話しています。

スイス・ローザンヌのボア・ドゥ・ヴォー墓地

ファッションデザイナーのココ・シャネル、国際オリンピック委員会の創設者ピエール・ド・クーベルタン、仏語辞書編集者ポール・ロベールもこの地に眠る。

霊園の段差地形を利用した壁墓地

ココ・シャネルさんの大理石のお墓

お墓は本人の要望により白い花がいつも美しく咲いています。また、(現世)戻ってくることがあったとしたら、その時に石が頭の上にあるのはイヤということで、石碑はお墓の上ではなく奥へ設置されているとのこと。

ココ・シャネル(ファッションデザイナー): 1883-1971

“私は好きなことしかしない。私は自分の人生を、自分が好きなことだけで切り開いてきたの”

“人生は1度きり。だから思いっきり楽しむべきよ”

“失敗しなくちゃ、成功はしないわよ”

 

小高い丘にある田舎の村の共同墓地(トロシュナ村)


オードリー・ヘプバーンさんのお墓

晩年を過ごしたトロシュナ村の小さな墓地の一角にオードリーさんのお墓があり、美しい田園風景が広がっています。

お墓には、今でも花が絶えることがないようです。

 

オードリー・ヘプバーン(女優) 1929-1993

“一番好きなことは笑うこと。人として最も大事なことじゃないかしら”

“人生について深刻に考えたりはしないけど…私の人生で何をするかは真剣に考えているわ”

“死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思うの”

 

※関連記事
・ニュージーランドのお墓、墓地、霊園のご紹介
・フィリピンの霊園のご紹介
・アメリカのお墓【ニューヨークの霊園(グリーンウッド墓地)】
・スイスのお墓(二人の女性のお墓)

 

・石材店スタッフのブログ お墓参りをする意味

2022年2月1日(火)

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。弊社は墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしている石材店です。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております。

さて本日は本社の営業MYさんからの記事になります。以下本文↓

 

毎日寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は【お墓参りをする意味】を考えてみたいと思います。

私が子供の頃は毎年家族に連れられお墓参りに行き、会ったことはないけれど、お墓の中には高校生で白血病で亡くなってしまった母の妹がいると教えてもらいその亡くなった雅子おばちゃんに会いに行っていました。
また同年代だった親戚と会えるのも楽しみで、桶でお水を運ぶ事や、お墓にお水をかけるのを誰がやるか、誰がお線香を配るかなどやりたくてじゃんけんをしていました。
掃除が終わって手を合わせ目をつぶって心の中でお話するのは、「天国で楽しんでいますか?みんなを見守っていてね!また会いに来るね!」でした。
毎回お供えに持っていくおはぎがとても美味しくて、それもまた楽しみのひとつでした。

当たり前のようにお墓参りに行っていましたが、この仕事につきあらためてお墓参りをする事の意味を考えてみました。
すると、面白いことがわかりました。それは、一人の「わたし」の中には驚くほどたくさんの祖先の血が流れているということです。
一人の先祖を1代遡ると両親の2名、2代遡ると6名、3代遡ると14名、4代で30名います。10代遡ると2046人、30代遡るとなんと10億人を超えます。
その一人でも欠けていたら今ここにわたしは存在していないということです。

私を産んでくれた両親に感謝するように、その両親を産んでくれた両親に感謝し、またその両親に感謝し…そのまた…ご先祖様に感謝し…手を合わせても感謝しきれないような気がしました(笑)

お墓参りをしてご先祖様を供養することで家族や自分を大切にする心が育まれていきます。
・亡くなった人の冥福を祈る、慈しみの心
・いつも見守ってくれてありがとうという感謝の心
・家族のことを思いやる、友愛の心
そういった気持ちが自然と身についていくと思います。
家族でお墓参りに行き、大人の姿を見て自然と引き継いでいってくれると嬉しいですね。

 

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