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霊園とお墓のはなし

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・横浜市保土ヶ谷区「あおぞら霊園」電車(相鉄線)と徒歩(上星川駅)での行き方

2018年2月2日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

前回ご紹介しました「あおぞら霊園」。横浜市保土ヶ谷区に2018年1月にオープンいたしました。今回はあおぞら霊園まで電車(相鉄線)と徒歩(上星川駅)での行き方をご紹介いたします。

まずは、横浜駅から相鉄線の各駅停車に乗ります。

横浜駅から約10分で最寄りの上星川駅に到着です。

上星川駅に到着しました。

 

そしてホームを進むとこちらが見えてきました↓

あおぞら霊園のポスターです!新規開園ですので相鉄線ご利用の皆さんにアピールしています。

上星川駅の北口から、徒歩約15分であおぞら霊園に行くことができますが、途中坂道もありますのであくまで「目安」とお考えください。徒歩ルートもいくつか考えられますが、とりあえず本日はわかりやすい道でまいります。

まずは国道16号を横断歩道にて渡ります。わたりましたら左折して歩道を進みます。

新幹線の高架をくぐってさらに進んでください。

こちら↓、高津動物病院さまを過ぎ、

ワークショップイトーさまの手前を右に入ります。

しばらくは直進。そして変則十字路が見えてきますが、それも直進いたします。

さらに進むとカーブミラーが見えてきますので、そこを左に曲がります。

すぐにお寺が見えてきます。このお寺さまは宗教法人東光寺さま。あおぞら霊園の経営主体になります。

東光寺さまを左手に見ながら進むと、東光寺さま檀家墓地が見えてきます。

ここ↑を直進しても霊園にたどり着きますが、今回は歩きやすい左の道に進みます。

斜面にならぶ墓地の中を進みます。とても安全な道です。

坂道になっていますので、ゆっくりお進みください。

ふと振り返ると、上星川の町が下に広がり、とてもよい光景が見えました。

そして、無事にあおぞら霊園に到着。

 

ここまでの道のりは坂道でしたが、霊園は入口も駐車場も墓域も平坦地です。

 

価格等、墓地についてのより詳しい内容については前回記事「・横浜市保土ヶ谷区に 待望の自社管理霊園「あおぞら霊園」オープン!」をご覧くださいませ。

また、サイト内のあおぞら霊園墓地情報ページもご参照ください。

※あおぞら霊園の詳細な情報はこちら

※神奈川県の墓所・霊園を探す

 

・横浜市保土ヶ谷区に 待望の自社管理霊園「あおぞら霊園」オープン!

2018年1月28日 日曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、横浜支店のSKさんからになります。以下本文↓

 

横浜市保土ヶ谷区に待望の自社管理霊園「あおぞら霊園」オープン!

横浜支店待望の自社管理霊園「あおぞら霊園」が、1月6日㈯にグランドオープン致しました。本社管轄の自社管理霊園は複数あります、横浜支店の管轄の霊園としては初となります。

所在地は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区上星川2-46-1。横浜駅から一番近い公園墓地で、住宅地の中にありますが、緑が一杯のあおぞら公園にも隣接しています。相模鉄道・上星川駅から徒歩15分、車なら上星川駅・西谷駅から8分という好立地です。また、2019年下期開業予定の相鉄・JR直通線に「羽沢横浜国大」駅がすぐ近くに出来る予定になっており、益々便利になります。

総区画数は、1,280区画。女性ドライバーにも嬉しい、平置きの駐車場が64台。宗教・宗派は自由、霊園全体が平坦地と、お年寄りにも安心な設計となっています。

墓域は、緑ゆとり墓地タイプ(植栽は、タマリュウと芝)1.02㎡で、墓所使用料500,000円+墓石代金777,600円=1,277,600円から。一般ゆとり墓地0.60㎡で、墓所使用料288,000円+墓石代金691,200円=979,200円からとなっており、お求めやすい、価格設定をしております。

是非一度、素晴らしい環境の中にオープンした「あおぞら霊園」をご見学にいらして下さい。

あわせてこちら「・横浜市保土ヶ谷区「あおぞら霊園」電車(相鉄線)と徒歩(上星川駅)での行き方」もご参照ください。

※あおぞら霊園の詳細な情報はこちら

※神奈川県の墓所・霊園を探す

 

・久喜聖地公苑の管理事務所からのブログ記事 はやくも梅の花が咲きました

2018年1月16日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、久喜聖地公苑管理事務所からになります。以下本文↓

 

久喜市六万部にある久喜聖地公苑です。

年末年始、みなさまどう過ごされたでしょうか?
久喜聖地公苑には大勢の方がお参りに来られました。

新年がはじまり寒い日が続いていますが、
新墓所に隣接する経営母体、
『曹洞宗 香最寺』様 の梅の木には
はやくも梅の花が一輪咲きました。
成人の日の1月9日、朝清掃の時に見つけました。


膨らんでいるつぼみもあり、
どんどん花が咲いていくことでしょう。

本年も墓苑内の管理業務に力をいれていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 

※久喜聖地公苑の墓地情報のページはこちら。
※久喜聖地公苑の永代供養墓情報のページ
※香最寺梅花霊苑の墓地情報ページはこちら。
※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・石材店の株式会社大塚 平成30年 新年のご挨拶

2018年1月10日 水曜日

埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日の記事は、年頭ということで弊社社長の大塚からのご挨拶を掲載いたします。以下本文↓

 

平成30年新年会挨拶

皆様新年あけましておめでとうございます。今年は気温は低かったですがとても穏やかな新年を迎えられたことと思います。また今年も会長副社長と共にこの新年会を迎えられる事をありがたく思います。

さて、昨年度も経済界では様々な事が起こりました。先ずは大手企業による不正や不祥事が数多く起こりました。検査データ改ざんや自動車業界での無資格者検査など、ものつくり日本を代表するような企業での不正事実が判明しました。全てが「このくらいだったら問題ないんじゃないか」というような勝手な判断から生まれた不祥事で、最初は小さなことの見逃しが、やがては企業を揺るがす問題に発展しました。私共もお墓というお客様にとって一生に一度あるかないかの仕事をご依頼いただく会社としてはごまかしのない、お客様のご期待以上の商品をお届けしていかなくてはならないと教訓になる事柄でありました。

もう1点は大きな時代の転換期にあることを実感した一年でありました。トヨタ自動車の豊田章男社長が「100年に一度の大変革の時代に直面している」と昨年記者会見していましたが、自動車業界も一気に電気自動車と自動運転の時代にシフトチェンジしています。また金融業界でもみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行が大幅な人員削減を発表しましたが、両行とも業績は悪いわけではありませんが超低金利が常態化して支店業務の縮小に迫られているのと、ビットコインのような仮想通貨の急騰や急落が市場を騒がせ、金融も新しい時代に入ったことを印象付けました。そして東芝も白物家電や東芝メモリーなど様々な部門を売却し「サザエさん」のスポンサーからも降りたということで、昭和が終わり30年が経ち、平成もあと1年4か月で終わるというところで本当に時代が変わっていくんだと実感させられる事柄でありました。

一方私どもの石材業界におきましてもここ数年の大きな変化は皆さんも実感しているところだと思います。少子高齢化による墓じまいや、樹木葬や永代供養墓等の集合墓への移行など、良い材料を探すことが困難な状況は続いているところではありますが、先程の話のように私どもの業界だけでなく今は全ての業界が時代の転換期にある状況でありますので、時代の流れを確りと読み、先を見据えて進んでいかなくてはならない状況は続いていきます。シンクロナイズドスイミングの井村雅代コーチが講演でこんなことを話しておりました。「三流は道に流され、二流は道を選び、一流は道を作る」。この変わりゆく時代に只々流されているのではなく、幾つかの選択肢の中から方向性を定めて進んでいく事も大切ですが、そこからまた新たな道を作っていくのが一流であると言う事です。

今年、株式会社大塚は創業80年の節目の年を迎えます。そして10月に式典を行う予定でおります。そのような節目の年に業績も前年比115%の契約実績で推移しており、業界としては大変厳し中ではありますが、皆さんの頑張りにより今年度は好調な数字を残せております。これは80年の歴史の中で初代の創業者そして会長が種まきをしてきていただいたものを私たちが刈り取りをさせて頂いていると思っております。しかしただ刈り取っているだけではいつかは途絶えてしまいます。業界が下向きなのも刈取りだけをして種まきを行って来なかったからだと実感しています。私ども大塚は80周年の節目の年を新たな種まきの年と捉え、様々な可能性を見つけ出し、あらゆるものに取り組んでいきたいと思っております。

今年は戌年。戌年は一つの区切りを迎える年と言われます。今まで積み上げてきたことを収穫し終え、確りと整理をし直し、新しい始まりに向けて準備を整えるという年とも解釈できるようです。80年間事業を続けられてきたことに感謝をし、そしてここらか次の未来へ向けて新たな道を作る、そのような年となるよう努めていきたいと思います。

結びといたしまして、今年一年皆様が健康で事故なく過ごせると、そして大塚社員一同、そして関係各社の皆様の益々の発展を願いまして、年頭の挨拶とさせて頂きます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

平成30年1月9日
株式会社 大塚
代表取締役 大塚崇行

・石材店の株式会社大塚 2018年もよろしくお願いいたします

2018年1月5日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

あらためまして、明けましておめでとうございます。本年2018年もよろしくお願いいたします。

年明けの営業スタートは5日金曜日からとなっています。

お墓についてお困りのこと、お墓をお探しの方、お墓のお引越しや継ぐ人がいなくて悩んでいる方、様々な解決方法がございます。

どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

皆様にとって2018年が幸多き年となることを祈念いたします。

 

・石材店の株式会社大塚 年末のご挨拶

2017年12月27日 木曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて、今年一年もさまざまなお客様との新しいご縁があり、そして長くお世話をいただいております皆様より多大なご厚意をいただきました。あらためまして誠にありがとうございました。

弊社の営業日は本日12月27日が今年の最終日となります。

 

年始に向けて、埼玉県上尾の株式会社大塚の本社の入り口にも準備をいたしました。

受付入口に角松を据えました

さて年末年始休業についてですが、誠に勝手ながら次のとおり年末年始休業とさせていただきます。

平成29年12月28日(木)~平成30年1月8日(月)

みなさまに於かれましては、来る2018年もまたよろしくお願いいたします。

みなさまのご多幸とご健勝を祈念いたします。

株式会社大塚 一同

 

 

 

・年末年始のお墓参り した方がよい?しない方がよい?これなら大丈夫! 石材店スタッフのブログ

2017年12月26日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

いよいよ年末となってきました。

以前掲載しました内容ですが、年末ということなので再度掲載してみます↓

12月も後半となり、いよいよ晦日も近づき、年末までもう少しという時期になりました。年末のご挨拶ごとや忘年会などであわただしい12月、体調はくずされてはいませんか?大雪の予報も出ております。風邪やインフルエンザにも注意したいところです。

ところで、お墓参りなどのいわゆる「慣わし」や「風習」というものは実に千差万別です。慣わしや風習の違いは特に冠婚葬祭の場面で顕著に見て取ることができます。

そこで弊社のご案内している「お墓」の分野で考えられる風習の違いとして「年末にお墓参りはしないほうがいい」という考え方があります。「お正月にお墓参りはしない方がいい」など、時期や季節、時間帯で様々な慣わし、風習もあります。例として「年末にお墓参りをしない方がいい」で考えてみたいと思います。

みなさんはお墓参りをする時期は決まっていますでしょうか?

毎年お盆とお彼岸にはお墓に行く、という方は多いと思います。では「お墓参りに行ってはならないタイミング」はありますか?たとえば夜、たとえば妊娠されている方、たとえば雨の日。それぞれ、様々な謂われがあります。そんな中に「年末にお墓参りをしない方がいい」という方もいらっしゃいます。

それでは逆に考えてみましょう。夜にお墓参りをする人はいないのでしょうか?→中には夜しかお墓参りをすることができない方もいらっしゃいます(足元がよく見えないのでお勧めはできませんが)。妊娠されている方はお墓参りをしないのか?→妊娠のご報告をご先祖様や亡き方にされる方もいらっしゃると思います。雨の日にはお墓参りをしないのか?→お彼岸やお盆、納骨の日が雨だったらどうするのでしょう?決行される方が多いと思います。

同じように、年末にお墓参りを避けるという方もいれば、年末にお墓参りをすることを年中行事とされている家もいらっしゃいます。(同様にお正月も同じことが言えます)

冒頭に申し上げましたが、慣わしや習慣は実に千差万別です。冠婚葬祭では「多くの方がこうしている」ということは事実として言えたとしても、慣わしの違いを指して「それは間違いだ」と明確に指摘することは、実は難しいのではないでしょうか。

「風習」というものは地域差があるとお考えください。大きくは、東北地方と九州地方では、慣わしにも大きな差があるのはわかると思います。同じように、山を越えれば方言も習慣も異なり、同様に川を越えれば、村が違えば、檀家の寺が違えば習慣に違いがあってもおかしくはありません。そんな時代が終わって現代にように文化が全国的に均一化してきているのはここ100年もたってはいないのです。

年末にお墓参りをする方もいれば、正月にお墓参りをする方もいる。どちらも間違いではありません。中には年末年始の期間はお墓参りをしないという家もあるでしょう。

慣わしや風習は千差万別。どれが間違いとは明確にはしにくいものではありますが、正解に近いであろう答えはあります。「これはどうなのだろう?」というものがありましたら、ご親族の年長の方に質問してみてください。もしくは地域の古老の方、檀家ならお寺様、氏子なら神社、というように自身のルーツに近い情報を持っている方が「自分にとっての正解に近い答えを持っている」ことがとても多いのではないでしょうか?夜にお墓参りをしない方がいい理由、妊娠されている方がお墓参りをしない方がいい理由、雨の日にお墓参りをしない方がいい理由、年末やお正月にお墓参りをしない方がいい理由、それぞれの地域や家ごとにちゃんとした理由が必ずあるはずです。(もちろんない場合も同様)。しかし、多くはその明確な理由が長い時間と共にうっすらと消えかかってしまい、結果「迷信」と言われたりしているのではないでしょうか。

ご親族の年長の方が教えてくれた答えと、ご友人の持っている答えに違いがあったとしてもちっともおかしなことではありません。慣わしとは「そういうもの」だからです。

年末やお正月のお墓参りは、したい方はしてよい。してはいけないと感じられたらしない方がよい。ということなのではないでしょうか。

・石材店スタッフのブログ 広島と呉に行ってきました~平和記念公園・原爆ドーム・アレイからすこじま・てつのくじら館・大和ミュージアム

2017年12月21日 木曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

大塚本社営業のASさんからの記事です。以下本文↓

 

先週のことになりますが、同僚TとKとともに広島に日帰り旅行に行きました。

広島空港よりレンタカーで、最初の目的地である平和記念公園と原爆ドームへ向かいます。

 

第二次世界大戦で世界で初めて原爆が使われ、14万人もの方々が犠牲となった場所です。

平和記念公園には、日本人だけでなく、さまざまな人種の方々もみられました。

それぞれ一様に、核による惨劇を繰り返さないよう、また、世界中が平和でありますようにとの願いで、この地を訪れていることでしょう。

原爆ドームも被爆当時の姿そのままに保存されており、原爆の凄まじさを今に伝え続けています。

この地を訪れたことにより、これからも未来永劫平和な世の中でありますようようにとの願いを私たちも改めて祈念しました。

その後、名物のお好み焼きの昼食を取り、広島を後にしました。

次の目的地は、戦艦大和で有名な呉です。

アレイからすこじまは、港に面した公園で、停泊している巡視艇や潜水艦を見ることができました。レンガ造りの倉庫群も見られ、昭和の軍港の風景が残っているところです。

次に、海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)に入館しました。てつのくじら=潜水艦のことで資料館の外に退役した大きな潜水艦が展示してあります。この潜水艦の内部も見学順路に組み込まれており、実際に潜水艦の中に入ることができます。

また、ここは海上自衛隊の施設ということで、その歴史やペルシャ湾での機雷の除去など世界で活躍する自衛隊の活躍を学ぶことができます。入館無料ですが、一見の価値ある施設です。

そしてその目の前に、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)があります。

ここは戦艦大和の1/10の模型(1/10でも十分大きい)があり、大戦中に活躍した軍艦の資料が充実しています。また、船に関わる科学的な薀蓄も学べます。

ここでも戦争の悲劇が多く伝わってきますので、広島市を訪れた際には、ぜひ足を伸ばしてご見学をお勧めします。

大和ミュージアムを出ると、すっかり日も暮れていました。

空港でレンタカーを返却し、あわただしく帰路についた私たちでした。

今回の旅行は、娯楽的要素なしの社会科見学でしたが、とても有意義な旅でした。

今更ですが、私が子供の頃に、親や祖母から戦時中の出征、空襲、疎開などの苦労話を聞かされたことを思い出しました。やっぱり世の中平和で安全であることが一番大切なことだと痛感します。

 

・石材店スタッフのブログ チェロと私

2017年12月18日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

大塚本社営業のESさんからの記事です。以下本文↓

 

知っている人は知っている。知らない人は知らない。
今回は知らない人に書くことにする。

私は15才からチェロを奏いている。中学生の頃、吹奏楽部でユーホニュウムを吹いていたこともあり音域に安心感があった。なぜ高校でチェロかというと、単に人が足りなかったからだった。デビュー曲はベートーベンの「エグモント」序曲と、シューベルトの「未完成交響曲」。チェロを奏き始めて半年もたたないうちに、ムチャなことをやったものだと感心する。ただ収穫もあった。「未完成交響曲」の一楽章の第一テーマ、チェロのメロディーの美しさにただ、ただ感嘆の七語に尽きた。そのせいもあって、チェロをやめようと思ったことは一度もなかった。むしろ今でも奏いていることを考えると一生の伴侶に出会ったようなものだ。大学での部活は迷わずオーケストラに入団した(ワセオケと呼ばれていた)。それも入学式の当日だった。入団当時団員全体で200名もの団員がいた。当然4年間で一度しか演奏に出れない人もいた。私は運よく経験者としうことで、4年間ステージに乗ることが出来た。4年の時はヘルベルト・フォン・カラヤンからの招待でコンクールの参加と演奏旅行を一ヶ月こなした。コンクールについては運よく優勝し「ゴールドメダル」を獲得した。つまりアマチュアオケの世界一ということだ。

今でも演奏活動は続けている。先日10日(12/10)には、川越第九を歌う会でベートーベンの第九交響曲を演奏した。こういう作品を残してくれたベートーベンに感謝をしたいと思う。

古今東西の名曲を演奏するということは、作曲家と対話しているようなもの、奏きながら作曲家の心の動きを感じとるのもまた味わいのあるもの。楽しいかな・・・・・。

・埼玉県の霊園 鴻巣霊園のクスノキ 石材店スタッフによるブログ

2017年12月15日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は本社営業のMJさんの記事になります。以下本文↓

 

ここは埼玉県鴻巣市にあります鴻巣霊園です。

そしてこちらはテラスから伸びるクスノキです。左右二本あります。

このクスノキは、霊園のシンボルとして一年中色んな顔を見せてくれている事にも感謝していますが、考え事があるときや煮詰まってしまった時など、テラスから見上げるクスノキの葉と葉の間に見え隠れする空を眺めていると、不思議と心が落ち着いて、物事が整理でき、私にとって無くてはならない大切な場所になっています。

一般墓はもちろん、樹木葬や用途に合わせた数種類の永代供養墓がある鴻巣霊園へ是非一度お越しください。あなたにとっても大切な場所になるかもしれません。

※鴻巣霊園のページはこちら。

※鴻巣霊園の永代供養墓についてはこちらのページ。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

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