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鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋」カテゴリーアーカイブ

・寿陵のすすめその1

寿陵のすすめその1

 

【寿陵(生前墓)とは】

生きているうちにお墓を建てる人が増えています。これを寿陵(墓)あるいは生前墓と呼びます。朱色で名前や戒名が刻まれているお墓が寿陵です。民間の霊園では最近、申込者の多くが生前にお墓を求めていると言われています。

古来中国では、生前にお墓を建てることが長寿を授かる縁起の良いこととされていました。秦の始皇帝をはじめ歴代の皇帝は皆寿陵墓を建てています。

最近では縁起のためだけでなく、子供に負担を掛けたくない、自分で気に入った墓碑・石・場所などを選びたいという人が寿陵墓を建てているようです。

 

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2へつづきます。

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓の装飾品その3

お墓の装飾品その3(その1その2からのつづきです)

その他の装飾品です。

【塔婆立て】

お塔婆を立てておくのに必要です。

塔婆立て 標準型柱石型 雲型笠石付型 鳥居型笠石付型

※加筆 お塔婆・・・とは、卒塔婆のことであり、サンスクリット語でストゥーパを語源とし、仏教では供養として大切な意味を持っています。このお塔婆を立てるものを塔婆立てといいます。

【香炉】

お線香を立ててお供えする「立置型」と、寝かせてお供えする「くりぬき型」があります。

香炉 経机型 屋根型 なで型 角香炉 八足台

【水鉢】

台石に彫る(切り出し)ものと、別づくりにするものがあります。

水鉢には形状により二種類あり

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓の装飾品その2

お墓の装飾品その2(その1からのつづきです)

【玉砂利】

墓地内の石のない部分に敷き詰めるものです。様々な種類があり、使用する石によって、印象が変わります。墓石の色との調和を考えて選ばれると良いでしょう。

・大磯 ・黒インド ・那智 ・那智(磨き) ・五色 など。

黒玉磨き砂利

黒玉磨き砂利

五色三分砂利

五色三分砂利

高級五色砂利

高級五色砂利

白玉砂利

白玉砂利

【墓誌】

 墓誌は、そのお墓に埋葬されている先祖の戒名・生年月日・没年月日などを刻むものです。

 石材は加工の仕方によって、その雰囲気が変わってくるものです。墓誌板の加工には、「香箱加工」・「アール加工」・「木瓜加工」などがあります。

石台の加工には、「水垂れ加工」・「亀腹加工」と呼ばれるものがあります。

墓誌 墓碑 縦型 横型 標準加工墓誌 墓碑 縦型 横型 亀腹 木瓜 ゲタ式墓誌 墓碑 縦型 オイレ式

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その3へつづきます。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓の装飾品その1

お墓の装飾品その1

お墓は墓碑を中心に、多くの装飾品で構成されています。

お墓の構造

【外柵(境界石)】

周囲との境界を分けるために回りを囲んだもので、様々な形式があります。隣接している墓地がある場合は「コンクリート仕上げ」。角地の場合などは、美観のため根石と呼ばれるコンクリート隠しが必要です。これを「根石仕上げ」と呼びます。

根石仕上げの例1

根石仕上げの例1

根石仕上げの例2

根石仕上げの例2

根石仕上げの例3

根石仕上げの例3

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2へつづきます。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

・お墓の掃除とリフォームその3

お墓の掃除とリフォームその3 (その2の続き)

 

【お墓のリフォーム】

どんなに頑丈に造られたお墓でも、時間の経過とともに石が傷ついたり風雨の浸食で風化が生じたりします。また、地震や地盤沈下などの天災による狂いもおこります。

こんな時には、お墓をリフォームすることもできますので、石材店にご相談ください。

お墓全体をリフォームするのではなく、ある部分だけを新しくすることも可能です。墓碑だけを変更する、香炉の形状を変える、墓誌や塔婆立を新たに加える、などです。

石に研磨をかけることによって墓碑も光沢をとりもどすことができます。また、墓石に刻まれた文字に着色して見やすくすることなどもよく行われています。

お墓のリフォーム-株式会社大

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

なお、お墓のリフォーム、建て替えについてはこちらが参考になります→お墓のリフォーム

あわせてこちらの記事もご覧ください。

・お墓参りで気が付くこと 冠水の痕跡
・お墓に雑草は生えていませんか?防草シートと、新しい玉砂利で気持ち良いお墓参りを
・墓石の香炉 劣化していませんか?新しい香炉で気持ち良いお墓参りと御供養を
・墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!
・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか?
・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム
・お墓の掃除とリフォームその1
・お墓の掃除とリフォームその2
・お墓の掃除とリフォームその3

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

 

・お墓の掃除とリフォームその2

お墓の掃除とリフォームその2 (その1の続き)

 

【お墓参りにいきましょう】

お墓参りに行くのは一般的に、年忌法要や祥月命日、春秋のお彼岸とお盆などくらいではないでしょうか。多くの人は、お墓参りに行く度にお墓の掃除をするのですから、なるべく多くお墓へお参りをすれば、ご供養になるだけでなく、お墓をきれいに長持ちさせることにもなるのです。

心を込めてご供養するとともに、掃除も心を込めてしたいものです。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その3へつづきます。

 

 「お墓参り」是非ご家族で行ってほしいと思います。お掃除の方法やお参りの意味など、親から子へ子から孫へと教えてあげてください。家族でお墓をきれいにし、ご先祖様へ思いをはせる・・・より強い家族の「絆」が生まれるのではないでしょうか。

お墓参りの絵本があるの、ご存知ですか?「お墓参りってこういう事なんだよなぁ・・・」と素直に心に沁みてきます。子供はもちろん大人の方にもおすすめです。

・ゆらちゃんのおはかまいり

ゆらちゃんのおはかまいり 写真01 ゆらちゃんのおはかまいり 写真02

 

・いのちのまつり ヌチヌグスージ(サンマーク出版)

いのちのまつり いのちのまつり2

 

 

その3へつづきます。

 

 

なお、お墓のリフォーム、建て替えについてはこちらが参考になります→お墓のリフォーム

あわせてこちらの記事もご覧ください。

・お墓参りで気が付くこと 冠水の痕跡
・お墓に雑草は生えていませんか?防草シートと、新しい玉砂利で気持ち良いお墓参りを
・墓石の香炉 劣化していませんか?新しい香炉で気持ち良いお墓参りと御供養を
・墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!
・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか?
・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム
・お墓の掃除とリフォームその1
・お墓の掃除とリフォームその2
・お墓の掃除とリフォームその3

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

・お墓の掃除とリフォームその1

お墓の掃除とリフォームその1

 

【お墓を長持ちさせるには】

お墓をきれいに保つには、こまめにお手入れをすることです。墓石は、風雨にさらされているため、ほっておくとホコリなどが積もるだけでなく苔が生えてきます。これは墓石を劣化させるものです。

掃除は、雑巾やたわしなどで丹念に汚れを落とします。そして、墓石を洗ったら必ず乾いた布で水分を拭き取ります。雑草を抜いたり、落ち葉などのゴミを取り除くのも忘れないでください。

お墓参り1 お墓参り2

丹念に掃除をすると、墓石のひび割れなどにも気づきやすく、適切な処置を早めに石材店へお願いすることができます。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2へ続きます。

なお、お墓のリフォーム、建て替えについてはこちらが参考になります→お墓のリフォーム

あわせてこちらの記事もご覧ください。

・お墓参りで気が付くこと 冠水の痕跡
・お墓に雑草は生えていませんか?防草シートと、新しい玉砂利で気持ち良いお墓参りを
・墓石の香炉 劣化していませんか?新しい香炉で気持ち良いお墓参りと御供養を
・墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!
・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか?
・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム
・お墓の掃除とリフォームその1
・お墓の掃除とリフォームその2
・お墓の掃除とリフォームその3

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

・お墓の購入 その②

お墓の購入 その②

 

【購入時のポイント】

 

①墓地の購入

墓地の購入とは、「永代使用権」の取得を意味します。「永代使用権」とは、子孫などがその墓地を継承する限りにおいて使用権が連続するというもので、継承者のいない墓地は、法律に定められた手続きによって墓地の運営者にもどされます。

最近では有効期限付きの墓地もでき、契約の期限を過ぎたり、最後に行った納骨から一定の期限を過ぎたら無縁化しないように納骨堂や永代供養墓に合祀されることになっています。

良い墓地を求めるには、広告や情報誌、パンフレットなどを集めてよく検討し、ある程度決めたら、墓地販売の窓口になっている石材店に相談することをお勧めします。無料の霊園見学会などに参加し、実際の霊園を見ておくことも大切です。

 

②お墓を建てる時期

お墓を建てる時期に厳密な決まりはありませんが、経済的な条件などが許せば、早く建てたほうが良いでしょう。しかし、慣習として納骨は四十九日や百カ日、月忌、一周忌などの法要に行うことが多いようです。また最近では、生前にお墓を建てる人も増えてきました。生前に建てるお墓のことを「寿陵」と言います。

 

③墓石の購入

墓地を確保したら次は墓石の購入です。民間霊園や寺院霊園では石材店が指定されている場合が多いです。予算を決め、見積りを依頼し、墓石の材質や加工法を調整していきますが、よく相談し納得のいくお墓づくりをしましょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

 

 

・お墓の購入 その①

お墓の購入 その①

【墓地選びのポイント】

①立地環境

 墓地は、緑に囲まれ静寂で陽当たりが良い場所にあるのが理想的ではないでしょうか。その方が気持ちよく落ち着いて静かにお墓参りできるからです。斜面に造営されている霊園の場合は、傾斜の度合いなども考慮に入れる必要があります。重要なのは、お参りしやすい環境にあるということです。

②交通

 お墓参りに行きやすい場所を求めるのなら、交通の便が良く、なるべく近い場所にあるのが良い、と言えます。

しかし、静寂を求めるという観点から考えると、都市の中心部に近いほど良いとは一概に言えません。

③管理体制

 墓地・霊園の管理体制は、墓地を選ぶ際の重要なポイントのひとつです。

水汲み場はきちんと用意されているのか、共用部の管理・清掃は行き届いているのかなどです。他にも駐車場は確保されているのか、線香や花の売り場があるかなど、選択条件に含まれるでしょう。

 一般的に大規模な霊園ほど、サービス面はしっかりとしている事が多いでしょう。しかし、霊園と個人の関係は事務的なものになりがちです。

 小規模霊園や寺院墓地の場合には、ある程度は親密な関係になることが期待できるのではないでしょうか。

何を重視するのか、交通の便利さか環境か、またはサービス面か、よく話し合い、考えてから選ぶことが大切でしょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2へつづきます。

・お墓の購入その2

お墓の購入その2

 

【購入時のポイント】

①墓地の購入

墓地の購入とは、「永代使用権」の取得を意味します。「永代使用権」とは、子孫などがその墓地を継承する限りにおいて使用権が連続するというもので、継承者のいない墓地は、法律に定められた手続きによって墓地の運営者にもどされます。

最近では有効期限付きの墓地もでき、契約の期限を過ぎたり、最後に行った納骨から一定の期限を過ぎたら無縁化しないように納骨堂や永代供養墓に合祀されることになっています。

良い墓地を求めるには、広告や情報誌、パンフレットなどを集めてよく検討し、ある程度決めたら、墓地販売の窓口になっている石材店に相談することをお勧めします。無料の霊園見学会などに参加し、実際の霊園を見ておくことも大切です。

②お墓を建てる時期

お墓を建てる時期に厳密な決まりはありませんが、経済的な条件などが許せば、早く建てたほうが良いでしょう。しかし、慣習として納骨は四十九日や百カ日、月忌、一周忌などの法要に行うことが多いようです。また最近では、生前にお墓を建てる人も増えてきました。生前に建てるお墓のことを「寿陵」と言います。

③墓石の購入

墓地を確保したら次は墓石の購入です。民間霊園や寺院霊園では石材店が指定されている場合が多いです。予算を決め、見積りを依頼し、墓石の材質や加工法を調整していきますが、よく相談し納得のいくお墓づくりをしましょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

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