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大塚日和」カテゴリーアーカイブ

・不動ヶ岡不動尊 總願寺 初詣に行ってきました

2014年1月6日 晴れ

加須市にあります、不動ヶ岡不動尊に初詣に行ってきました。今日は六日ということもあり、初詣に訪れる人も少なく、また出店ももう出ていない状態で、静かにお参りできました。

ここ不動ヶ岡不動尊は、成田市の成田山新勝寺(成田不動尊)、日野市の高幡山金剛寺(高幡不動尊)、加須市の玉嶹山總願寺(不動ヶ岡不動尊)と三つのお不動様に対して関東三大不動尊と呼ばれているひとつで、パワースポットとも言われています。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 山門 DSCN2676

金色に塗られた山門です。2011年から5か年計画での平成の大改修により、近年美しく生まれ変わりました。迫力のある仁王様もいらっしゃいます。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 山門 仁王様 DSCN2677 不動ヶ岡不動尊 總願寺 山門 仁王様 DSCN2678

↓山門には、十善戒と般若心教を彫った銘板が掲げられていました。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 山門 DSCN2679

山門をくぐると、正面に不動堂があります。お正月のBGMが流れていましたが、すいていて静かに参拝できました。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2680 不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2682

決して巨大ではありませんが、重厚感と存在感のある不動堂です。写真ではわかりにくいですが、迫力があります。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2683

現在の本堂は、江戸時代の天保年間に建てられたとか・・・天保というと、1800年代前半ですので、200年くらい前の建物です。

↓こちらは聖徳太子の碑です。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2685

ここ不動ヶ岡不動尊には様々な文化財があります。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2688

不動堂のほか、散蓮華模様青石塔婆、倶利伽羅不動剣、黒門、芭蕉翁句碑もあります。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2686

↓倶利伽羅不動剣のカタチをした奉納された石碑なども境内の随所にみられます。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2684

境内の西口にある黒門は、元は行田の忍城にあった北谷門を移築したものだそうです。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 黒門 DSCN2691 不動ヶ岡不動尊 總願寺 黒門 DSCN2689

↓こちらは散蓮華模様青石塔婆。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 散蓮華模様青石塔婆 DSCN2697

↓以下のように説明版にありました。

青石塔婆(板碑)は、緑泥片岩を用いた石塔婆で、鎌倉時代・室町時代に多く、関東地方で建立された。

この散蓮華模様の青石塔婆は、全国でもまれで近県では、佐野市の一向寺に一基あるのみである。

これは鎌倉時代末期のものであり、高貴な方の供養塔のようである。深彫りのキリーク(阿弥陀如来の種子)があり、対に刻まれた五輪塔にも尊厳さがみられ、誠に珍しい板碑である。

昭和五十三年四月 加須市教育委員会

↑以上、引用です。石材店としてはこういった歴史ある石碑にはついつい目がいってしまいます。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 散蓮華模様青石塔婆 DSCN2698

境内にはほかにもいくつかの歴史を感じさせる石塔が建っています。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2702

不動堂には、年男年女の著名人の名前がずらり。不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2693

そういえば、このお不動様は節分の豆まきの際には例年著名人が来ていて、昨年2013年は横綱 白鵬関や、大関 琴欧洲関も来られたそうです。今年は誰がくるのでしょうか。いまから楽しみです。

↓不動ヶ岡不動尊總願寺の由来もとても興味深いです。

不動ヶ岡不動尊 總願寺 DSCN2687

こちらも案内板をそのまま引用してみます↓

不動ヶ岡不動尊総願寺の由来

仁和二年(八八六年)秋、第五十八代光孝天皇は重い病にかかられ、どんな名医、妙薬も少しも効目がなく、日に日にご重態になられるはかりであった。そこで三井寺の開山、智證大師(弘法大師の甥)が、みことのりにより病気平癒を不動明王に御祈願申し上げたところ、たちどころに病気がなおられたので天皇は大師に不動明王のご尊像を刻ませ、同年冬、宮中の仁寿殿で開眼供養し、紫宸殿に安置して歴代天皇の守り本尊とされた。ある時、宮中の役人が明王の宝剣を持ち出して自分のものにしようとしたので明王をご守護申し上げていた堂守は、ある夜ひそかに明王を背負って生まれ故郷の吉見領へ逃れ仮堂を建てて安置した。

長暦三年(一三一九年)大洪水があり、付近一帯は泥海と化しご尊像はその流れの中を漂い、この地へとおつきになられた。里人達はご尊像の尊さに一同ひれふして、明王をおまつりし当時岡村と言われていた地名を不動ヶ岡と変えた。

その後元和二年(一六一九年)に高野山の総願上人がこの地に来られ不動明王の御霊験を讃えて玉嶹山総願寺を建立し、明王を御守護申し上げた。

以来今日まで不動明王を尊崇して参詣する善男善女の数多く、関東三大不動明王の随一として、信仰を集めている。

昭和五十五年三月 加須市

↑以上引用ここまで。

 

また時間ができたら訪れてみたいお不動様です。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・波除稲荷神社

2013年1月5日 くもり

今日は、東京都中央区にあります波除稲荷神社をご紹介いたします。

初詣ではなく、年末に築地に買い出しに行った際に待ち合わせ場所として寄らせてもらい、お参りしてきました。築地市場に行った時の記事はこちらです

今日1月5日は築地市場年始の初競りの日で、マグロの最高値が736万円(1キロ4万円)だとか。去年の1億5000万円に比べてかなりの落ち着きを見せたそうです。

波除稲荷神社に訪れたときは年末最終日だったので、とても賑わっていました。今日もとても賑わっていたのでしょうね~。市場で働く皆さんがあわただしく行き来しています。

築地 波除稲荷神社 DSC_0013

↑築地波除稲荷神社の入口です。右方向が築地市場の場内、左側と自分のいる後ろ側に場外のお店が広がっています。

築地 波除稲荷神社 DSC_0015

↑神社の後ろに見えるのは立体駐車場。市場を取り囲むように、いくつかの大きな立体駐車場があります。

築地 波除稲荷神社 DSC_0016

巨大なお獅子のあたまが!とっても重そうです。赤い獅子と、黒い獅子がいるのですね。ご祭神を守っているそうです。

築地 波除稲荷神社 DSC_0017

↓拝殿の前には、茅の輪くぐりがありましたので、私も左足から三度くぐってきました。

築地 波除稲荷神社 DSC_0018

築地を守る神社だけあって、市場関係者のみなさんからの石碑の奉納がいくつもみられます。どちらもとても立派な石碑です!

築地 波除稲荷神社 DSC_0019

↑玉子塚と、↓すし塚。

築地 波除稲荷神社 DSC_0020 築地 波除稲荷神社 DSC_0022

↑海老塚。↓左から鮟鱇(あんこう)塚と、活魚塚。

築地 波除稲荷神社 DSC_0023

↓お稲荷様です。

築地 波除稲荷神社 DSC_0024

↓さきほどの黒い獅子頭のある獅子殿にはこんな写真もありました。例祭である「つきじ獅子祭」の様子です。獅子頭を輿にのせて担いでいるのがわかります。すごい迫力と空気感が伝わってきました。このお祭りも一度体験してみたいお祭りです。

築地 波除稲荷神社 DSC_0025

波除稲荷神社は、波除とあるのでてっきり津波が来ても大丈夫だった神社なのかと勘違いしていたのですが、どうやらそうではないようです。

江戸湾の埋め立てを進めていた江戸時代初期、埋め立ての一番の難所がここ築地近隣だったようで、幕府の埋め立て計画の仕上げとして最後にここを着手したようです。難所ということで、いくら堤防をつくっても、その都度激しい高水がさらっていってしまう。ある日海面を光り輝くものが漂っていたので引き上げてみると、稲荷大社のご神体だったそうで、ご神体を丁重に祀ったところ、埋め立ての工事が順調に進むようになった。なので「波除」の文字をつけた稲荷神社となったそうです。

築地に魚河岸ができるずっと以前からある神社ですが、今では築地市場の守り神になっているのでしょうね。

中央卸売市場の移転の話がありますが、これからも変わらずこの地と東京の市場を守っていってほしいものです。

 

※東京都の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・年忌法要について

年忌法要について

亡くなった人の祥月命日に営む追善供養の法要を「年忌法要」と言います。

祥月命日とは、亡くなった月日のことです。

 

年忌法要を営むには、まず日程や場所などを決めなければなりません。正しくは、故人の命日に営むものですが、都合によって変更しなければならない場合には命日よりも遅くならないようにしましょう。

場所は、自宅や菩提寺が多いです。自宅で営む場合には、仏壇を掃除し、仏具を揃え、線香・ろうそく・お花などを準備しておきます。もちろん、お墓も掃除しておきましょう。

お寺に連絡して日時などの相談をする際には、塔婆も用意していただける様に頼んでおきます。(※浄土真宗以外)

 

年忌法要を行う年は、以下のとおりです。

  • 一周忌:亡くなった年の翌年に営まれる、初めての祥月命日の法要です。

特に重要な年忌法要と言えます。

  • 三回忌:一周忌の翌年に営まれます。これから3年目を迎えるという意味

で“三回忌”と言います。

 

以後、命日から数えて満6年目に営まれる七回忌、同じように十三回忌、

二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と続きます。

三十三回忌を年忌止めと言って、これで年忌供養を打ち切ることが多いようですが、五十回忌を営んで年忌止めにする場合もあります。

 

「年回忌早見表」もご用意しております。弊社スタッフまでお気軽にご相談・ご質問ください。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

 

・アリオ鷲宮でお正月のお買いもの

2014年1月3日 曇り

昨日、1月2日、アリオ鷲宮に行ってきました。「鷲宮」と地名がついているのは旧鷲宮町であった場所なためで、住所は久喜市です。すぐ隣に久喜北陽高校があり、久喜の市街地からも遠くはありません。最寄は久喜駅(JR、東武伊勢崎線)、東鷲宮駅(JR)、鷲宮駅(東武伊勢崎線)になります。大塚がいつもお世話になっている東明寺さま、香最寺さま、慶雲院さまからも遠くありません。霊園では、久喜聖地公苑も遠くない距離にあります。お墓参りの帰りにちょっと寄る、なんてことができるショッピングモールです。

鷲宮と言えば、近年特に鷲宮神社が有名ですが、2010年3月にアリオ鷲宮が出来てからはこちらも鷲宮の顔になったことと思います。

アリオ鷲宮 DSCN2625

↑筑波山とそれに連なる山々がよく見えました。

アリオ鷲宮 DSCN2627

大きなソーラーパネルがあります。パネルの下は広場になっているようです。

お正月だけあって、アリオ鷲宮にお出かけされる方もいっぱい。車もいっぱいです。

アリオ鷲宮 DSCN2626

駐車場から渡り廊下をわたって、いよいよ入ります。

アリオ鷲宮 DSCN2628

家族連れのお客でいっぱい!フードコートも満員です。

アリオ鷲宮 DSCN2631 アリオ鷲宮 DSCN2630

アリオ鷲宮にはこんな人たちもいました。↓

アリオ鷲宮 DSCN2629 アリオ鷲宮 DSCN2632 アリオ鷲宮 DSCN2637

↓トイレの近くに、久喜市の歴史がわかる写真がずらりと並んでます。

アリオ鷲宮 DSCN2634

↓その一番端にこんなポスターが。何か書かれています。

アリオ鷲宮 DSCN2635 アリオ鷲宮 DSCN2636

↑ニュース!!久喜提燈祭り「天王様」が「日本の祭り」(BS12CH・土曜日18:00~/地デジ9CH土曜日12:00~)平成26年は全国で34の祭りが取り上げられる。県内からは、久喜提燈祭り『天王様』に決定しました!(放送日は未定)

と書いてあります。すごいですね!楽しみです。

アリオ鷲宮 DSCN2638

迎春の文字と扇子がかわいらしく空を舞っています。

アリオ鷲宮 DSCN2639

お買い物も終わりましたので、帰路に就こうと思います。

建物を出ると、きれいな夕焼けが。

アリオ鷲宮 DSCN2640

ん?!ひょっとしてあそこに見えるのは・・・

アリオ鷲宮 富士山 DSCN2641

富士山です!

アリオ鷲宮 富士山 DSCN2642

たしか、以前に来たときも一年前の正月でした。

また機会があったら寄りたい、とっても賑やかでお買い物に便利なアリオ鷲宮でした。
※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・小針神社で初詣

2014年1月2日 快晴

埼玉県伊奈町にあります小針神社に参拝してきました。上越新幹線の脇にあり、埼玉新都市交通ニューシャトルの羽貫駅と内宿駅の丁度中間あたりにあります。大塚のお世話になっている西蔵院さまや西光寺さまも近く、また桶川霊園大塚本社からもそう遠くはない位置にあります。

初詣です。

大きな幟があげられています。

小針神社 初詣 幟 DSC_1565 小針神社 初詣 DSC_1567 小針神社 初詣 鳥居 DSC_1568

深い雑木林がきれいな、抜群の環境の神社です。手入れもなされているので、お散歩ついでに参拝するのもいいかもしれません。

小針神社 初詣 DSC_1570 小針神社 初詣 DSC_1572

参拝客もまだそんにな多くなく、ゆっくりと参拝できました。貸切状態のような感じで撮影できてしまいました。

小針神社 初詣 DSC_1573

立派な狛犬が奉納されています。

小針神社 初詣 狛犬 DSC_1574 小針神社 初詣 狛犬 DSC_1575

今年初めての神社への参拝です。気持ちを落ち着かせて拝礼してきました。

すると、なぜかみるみるうちに参拝客が増えてきて、あっという間に行列ができてきました。私が到着した時はタイミングが丁度よかったみたいでした。行列ができて賑わってくると、やっぱり「初詣」という感じがしてきますね!

小針神社 初詣 DSC_1576

小針神社の杜の中には、富士浅間神社や八雲神社、御嶽社や琴平神社、石神井神社と招魂社もあわせて祀られています。

庚申塔もありました。舟形でとても状態の良い庚申塔です。大切にされてきてことがわかります。

小針神社 初詣 庚申塔 DSC_1578

注連縄がかかってわかりにくいですが、宝暦十三年と彫刻されています。西暦1763年に彫られたものですね。

小針神社 初詣 庚申塔 DSC_1579

この神社は「ふるさとの森」に指定されているそうです。確かに納得できる気持ちの良い(かつ引き締まる)いい雑木林、社叢です。

小針神社 初詣 DSC_1582 小針神社 初詣 DSC_1583

上越新幹線沿いにあります。伊奈町や上尾、桶川などお近くの方は一度参拝されてみてはいかがでしょう。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・明けましておめでとうございます

2014年1月1日 元旦です。

2014角松

明けましておめでとうございます。

昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

平成26年も社員一同、皆様にご満足頂けるお墓づくりを心がける所存でございますので、

何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

本年は、冬季オリンピックや消費税の増税、リニア新幹線の着工など大きな話題のある一年です。

皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

なお、新年は1月9日から平常営業とさせて頂きます。

平成26年 元旦

 

謹賀新年ポスター2014

画像は、お世話になっておりますアイワ工芸様に作っていただいたポスターです

 

・昨日、築地市場に行ってきました!ものすごい混雑にびっくり

12月31日 晴れ

昨日12月30日、お正月の食材を買いに築地市場に行ってきました。12月31日は市場がお休みなので、今年の最終日です。

今回で四年連続の年末の築地市場への買い出しだったのですが、去年までに比べてとても大混雑していてびっくりです。テレビや雑誌でたくさん取り上げられたからでしょうか。車で行ったのですが、首都高銀座ランプを降りると朝6時すぎの段階ですでにびっしりと渋滞が!車を停めるのに難渋しました。

築地と言えば、築地本願寺も気になるところですが、今回は場内市場に集中させていただきます。(場外が好きな皆様、今回は場外は通過してきただけなので、あまり詳しいご報告ができません(^_^;)すみません)

20131230 築地市場 DSC_0009 20131230 築地市場 DSC_0012

築地場外です。たくさんの行列をつくる繁盛店がいくつもいくつもありました。行列のできる店が昨年まではちらほらだったのに対して今年はいくつもいくつも増えているし、行列の長さも長くなっていました。人が多すぎて、歩道をあるくことができません。↑見えているこの道の突き当りにあるのが「波除稲荷神社」なのですが、そこの訪問記事はまた別の機会に記事にしてみようと思います。

20131230 築地市場 DSC_0032

築地場外と場内の境目にあたるエリアです。ここも有名なお店が軒を連ねています。

そんな中、

20131230 築地市場 吉野家 DSC_0028

吉野家一号店です。昔からの河岸の男たちの飯場といった感じで、全国の吉野家さんのカウンター席のルーツを見ることができました。ちなみに箸は背中の壁にあるんだそうです。↓吉野家さんからのメッセージがありました。

20131230 築地市場 吉野家 DSC_0029

吉野家さん、いつもおいしい牛丼をありがとうございます!

20131230 築地市場 豊ちゃん DSC_0033

↑こちらは「豊ちゃん」さんです。吉野家さんから少し離れたところにあるお店です。ここもずらっと行列ができていました。テレビで何度か紹介されていたのでご存じの方もいるかと思いますが、カツカレーの発祥のお店です。ちなみにカツカレーのことは「のっけ」、ご飯にオムライスを乗せたものを「オムのっけ」とみなさん注文されています。吉野家さんの「つゆだく」「ネギ抜き」のように、お客さんが呼びはじめたものっぽい語感ですね。

さて、いよいよ場内に入っていきます。

20131230 築地市場 入口 DSC_0064

ここから先は、仕入れに来たプロの方がたくさん(当たり前ですが)。そして、大江戸線が開通して築地市場駅ができてから、私のような一般客も訪れるようになってきています。年末はむしろ一般客がいっぱいです。

DSC_0039

場内では、場外とはまたちがったカタチでたくさんの商店がずらりとびっしりと軒を連ねています。品物がたくさん店棚に並んでいて、買い出しする人の通路は人が一人通るのがせいいっぱいです。

DSC_0042

↑さきほどの店棚の並ぶ通路と直角に交わるのがこういった道。台車や原付バイクなども行き来しています。

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↑こちらは店棚の反対側の裏側にあたる通路。商品を入れる箱であふれてます。

DSC_0046

一度迷子になったら、入口まで戻らないと出会うことはできなさそうです(汗)

20131230 築地市場 DSC_0040

↓長さのある魚が氷の中に埋まっています。なんの魚なのでしょうか。

20131230 築地市場 DSC_0044

まぐろを捌く様子が見られるお店もたくさんあります。もちろん私もまぐろを買いました!

20131230 築地市場 DSC_0049

↓白ミル貝、大きくてすごい迫力です。

20131230 築地市場 DSC_0054 20131230 築地市場 DSC_0055

冷凍のまぐろが断裁されているところです。

20131230 築地市場 DSC_0056

↓すごく長い刃物を発見!こういった刃物は、博物館で見る日本刀か、まぐろを捌くシーンくらいでしか見られないのかもしれません。

20131230 築地市場 DSC_005920131230 築地市場 DSC_0060

↓こちらのタコ、元気に生きてます。

20131230 築地市場 たこ DSC_0035

↓こちらのK1550円のタコを買いました。

20131230 築地市場 たこ DSC_0037

切られたまぐろの頭が山になってます。

20131230 築地市場 DSC_0050

↓まぐろ、たこの他、数の子、伊達巻、蒲鉾、タラバ蟹、などなど買いこんだら、バッグもぱんぱんです。

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帰路、場内で出た不必要となった発泡スチロールを細かく砕いて処分する場所がありました。こういうのも市場ならではですね。

20131230 築地市場 DSC_0063

帰り道に場外をちらりと見てみますと・・・二時間前とくらべて人がすごいことに!(朝9時くらい)

20131230 築地市場 DSC_0067

完全に歩道が歩道でなくなっています(^_^;)すごいです。

20131230 築地市場 DSC_0068

ここがまたグルメ店が並ぶ有名なエリア。お店の前で食べる人がいっぱいいるので、どうしてもこうなってしまうのですね~。↓こちらは美味を味わっている方々の風景です。うらやましい!

20131230 築地市場 DSC_0069

魚屋さんやお寿司屋さんなどの料理屋さんは毎日市場に仕入れに来ているのを考えると、そういったプロのみなさんの仕入れの邪魔になってはいないかと気になりますが、おかげでとても新鮮でいいものを買うことができました。(知り合いのお寿司屋さんの仕入れに同行させてもらったので、いい品物を選んでもらいました)

それでは、これにて平成25年のブログ記事は最後になります。次のアップは平成26年!

みなさま、よいお年をお迎えください。

※東京都の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・北上尾駅イルミネーション

12月30日

昨日の上尾駅のイルミネーションに続きまして、今日は北上尾駅のイルミネーションです。

北上尾駅は大塚本社の最寄駅。ここから上尾霊園西上尾メモリアルガーデン桶川霊園に向かうこともできる駅です。

北上尾駅 イルミネーション DSC_1550

北上尾駅東口です。かわいらしい動物たち(しか?となかい?)がロータリーの中央にいます。

北上尾駅 イルミネーション DSC_1551 北上尾駅 イルミネーション DSC_1552 北上尾駅 イルミネーション DSC_1553

駅の壁面にはおおきなあっぴー(上尾市のキャラクター)がいます。

北上尾駅 イルミネーション DSC_1555

普段は何もないので素通りしてしまう駅ロータリーですが、この時期はついついほっこりと気持ちが癒されてしまう、そんなイルミネーションです。

北上尾駅 イルミネーション DSC_1556

用意していただいたみなさん、ありがとうございます!

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・上尾駅 イルミネーション

12月29日

現在見ることができる、上尾駅のイルミネーションです。

上尾駅 イルミネーション DSCN2622上尾駅 イルミネーション DSCN2621

いろいろなキャラクターが並んでいます。

上尾駅 イルミネーション DSCN2620

上を見上げると、星があったり、天の川?があったり。

上尾駅 イルミネーション DSCN2619

コンコースにはクリスマスっぽい飾りが。

上尾駅 イルミネーション DSCN2618

真ん中にぶら下がっているのは、上尾市のキャラクターのあっぴーです。

上尾駅 イルミネーション DSCN2613 上尾駅 イルミネーション DSCN2614 上尾駅 イルミネーション DSCN2615 上尾駅 イルミネーション DSCN2616 上尾駅 イルミネーション DSCN2617

毎年上尾駅のイルミネーションには和ませてもらっています。

今年もありがとうございました。

 

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・東京ミチテラス すごい人出でした。

12月29日

一昨日行ってきました東京駅。その時の記事はこちらです

東京ミチテラスの横を通りかかりましたのでちょっとだけ写メってきました。

東京ミチテラス DSCN2590

東京ミチテラス DSCN2589 東京ミチテラス DSCN2588

さて、では綺麗な並木を見に行ってみます。

東京ミチテラス DSCN2571 東京ミチテラス DSCN2573

イルミネーションで飾られた並木がずーっと続いています。↑この写真では、反対側のビルが鏡の効果になっていて、倍きれいでした。写真ではなかなかこの迫力は伝えにくいですね。もっと上手に撮れればよかったのですが・・・すみません。

東京ミチテラス DSCN2574 東京ミチテラス DSCN2575 東京ミチテラス DSCN2576

とにかく、東京ミチテラスに向かうがとても多く、入場規制かかっています。明治神宮の元朝参りのようです。

東京ミチテラス DSCN2578 東京ミチテラス DSCN2579 東京ミチテラス DSCN2580 東京ミチテラス DSCN2581 東京ミチテラス DSCN2582 東京ミチテラス DSCN2583

↓入場規制の様子です。

東京ミチテラス DSCN2584

↑ここを過ぎると、東京ミチテラスの中に入れるというわけです。

↓湯気のようなものがシューと出ていて、イルミネーションの色が次々に変わっていっていました。時間があったらゆっくり見てみたかったです。

東京ミチテラス DSCN2595

東京ミチテラスは12月29日の今日までとか。

もし「今日いくよ」という方がいましたらゆっくり見てきてくださいね!

※東京都の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

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