12月2日月曜日 夕焼けが綺麗でした!
今日の夕焼けです。雲の向こうから太陽の光が四方八方に広がっています。
ケータイを横にしてもう一枚。
横の広がりがあると、よりいっそう夕焼け感が増すように感じられます。
実はそんなに暗くはないのです。たそがれ時というやつですね。
真上を見ると、真っ青なあおい空。綺麗でした。写っているのは社屋のアンテナです。
富士山は見えませんでしたが、とても綺麗な空模様でした。
12月2日月曜日
今日は、横浜支社のSTさんからブログ記事をもらいましたので上げてみます。
11月22日に金澤翔子さんの個展を見てきました。
金澤翔子さんは、ダウン症です。お母様が書道家と言う事で5歳のころから書道を習っていたそうです。
文字の意味は理解していないのだそう。
でも、この様に書けるのはどうしてでしょう。
「心」で書いているのでしょうね。
見たまま、感じたまま書いていくのでしょうね。
どの書を見ても 純真無垢 という言葉と 強さを感じました。
素晴らしい!の一言です。
「南妙法蓮華経」の前でずっと見入ってしまいました。
他にも
鎌倉のお寺に屏風を奉納したり、ゆずのCDの文字を書いたり
NHKのドラマの題字を書いたりいろんなところで活躍されています。
久々心震わすものに出会えました。
12月1日 晴れ いよいよ師走です。
さて、前回の記事の続きにて、先日行ってきました気仙沼の船たちです。
今回はサムネイルを小さめにします。あげたい写真点数が多くなってしまったためです。クリックで大きくして見てみてください。
イカ釣り漁船の大きなリールと照明の電球です。
普段はなかなか間近で見ることができません。
↑こちらの船は何の船なのでしょうか。しかしながら、各種探知機や無線のアンテナなどが確認できますので、見れば見るほど興味と素人的な疑問がわいてきてしまいます。眺めて楽しむ分には何の船であっても楽しめます。
↑こちらの立派な船では、船内の機械と碇が間近で見ることが出来ました。船のオイルの匂いが漂ってきそうです。
↓こちらの船にはクレーンと小さいけれど旗がかかっていました。何を吊り上げるクレーンで、何を意味する旗なのでしょうか。
↓GPSでしょうか。無線で探知するのでしょうか。煙突もこのようになっています。
↓こちらの船では、各種探知機などのアンテナと釣竿?が天に向かってたくさん伸びていました。三本足のマストを見ると、ついつい模型の船を思い出してしまいます。なかなか船を見る機会のない埼玉の人間にとっては、こういった細かいディティールを勉強するにはいい機会です。
↓どうやら、松前からこられた船だったようです。
↓おや?向こうで漁師さんたちが作業をされています。網を伸ばしているようです。魚は確認できませんでしたので、漁のあとかたずけと次への準備でしょうか。
↓こちらの立派な船には「漁船復旧支援事業」とあり、富山の船だということがわかりました。照明がたくさんついています。ブリなんかを上げていた船なのかもしれません。
↓足元にある綱を止めるこれ。足をかけたくなります。調べてみたら「ビット」と言うのですね。船側のものはボラードと言うそうです。カモメ?ウミネコ?とにかく鳥がいっぱいいました。
↓漁港に横付けした船からは、今まさに魚をクレーンで陸揚げしているシーンを見ることができました。拡大してみてください。「ざざー」っとたくさんの魚が陸揚げされる音が聞こえてきそうです。
↓船のこういった細部がたまりません。
↓気仙沼市街と大島を結ぶフェリーです。トリコロールの三色旗があがっています。
隣には、人間のみが乗るタイプのフェリーもありました。なかなか新しくてかっこいいカタチです。
さて、船を堪能できましたので今回はここまで。また別の乗り物に出会いましたら写真を上げてみようと思います。
※前回の記事「気仙沼の船」を読まれていない方は、合わせてごらんください!
11月31日 日曜日
横浜支社のSSさんより、ランドマークタワーの画像をもらいましたので記事にしてみます。
今年は、東京丸の内と横浜ランドマークタワーでは、ディズニーとコラボしているクリスマスを体感できます。調べてみたら、2013年はウォルトディズニーカンパニーが創立90周年を迎えるということで、「Happiness Town Project」として、丸の内とランドマークタワーでのクリスマスを盛り上げてくれています。
「Bright Christmas 2013」というイベントになっているようです。ランドマークタワーエリアでは、横浜ランドマークタワーのほか、ランドマークプラザ、ドックヤードガーデン、クイーンズタワーAも会場となっているようです。横浜ランドマークタワーでは、「横浜ランドマークタワーイルミネーション2013」としてイルミネーションでも魅せてくれるそうです。
↓ランドマークプラザ入口のクリスマスリースがとってもかわいらしいですね!
↓パールピンクゴールドのとっても綺麗なツリーです!よく見てみるとミッキーがちらほら隠れてます。わかりますでしょうか?ミニーやドナルトや、おなじみのディズニーキャラたちもどこかにいるのでしょうか?
↓お!電飾の色が変わりました。ちょっとした変化なはずなのに、全く別の世界観が醸し出されますね~
イベントのポスター発見!
さきほどの見事なツリーのほか、最近話題の180度のプロジェクションマッピングや、ライブやイベント、オリジナルディズニー商品の販売もあるようです。ディズニーファンの皆さんにはたまらないイベントですね!詳しくは→「Bright Christmas 2013」
かわいらしい壁がありました!スティッチ、ラプンツェル、シンデレラ、アリエル、おしゃれキャットのマリー、ディジーダック、ミッキーマウス、チップとデール、ミニーちゃん、ドナルドダック、モンスターズインクのサリーとマイク、カーズ、ウッディとバズ・ライトイヤー。(一番左にいるのはダンボ?)
きっともっとたくさんのディズニーキャラがいるんでしょう。見ているだけでワクワクしてしまいます!
東京丸の内と横浜ランドマークタワーで、12月25日まで開催です!
11月30日 星が今日もきれいです。
先日行ってきました気仙沼。
今回の記事は、わたくしブログ担当Tの独断と偏見の趣味のページとなっております。ご興味のない方はスルーしてください。そうでない方は一緒に漁船をはじめいろいろな船の世界を味わってみてください!
※注意!決して船の種類や構造、漁船について詳しいわけではなく、船を眺めるのが好きな人間なので厳しい突っ込みはご容赦ください(汗)
気仙沼は魚の町です。漁船天国です。
港を行きかう船を眺めていると、ついつい時間の経つのを忘れてしまいます。
↑おっと。三枚目は漁船ではなく、消防の船のようでした。早そうですね!
気仙沼は天下に名だたる大きな漁港です。たくさんの漁船が岸につけていました。
↑最後の船には帆があります。これも漁船?
実に様々なタイプの船がありましたが、どうやら照明のたくさんついた賑やかで見事なイカ釣り船が多いようです。
中には漁船ではないこんな船↓も。
海上保安庁のみなさん!日頃私たちのためにパトロールなどをしていただき、ありがとうございます!
↓そしてこんな船も。
気仙沼と、湾の入り口にある大島を結ぶフェリーです。ひっきりなしに行き来してます。大島は島であっても、交通の便はとてもいいんですね!さすがです。
さて、それでは次回の記事は宿泊地のホテルから岸壁に降り、より目の前で見た船たちを紹介したいと思います。次回の記事「気仙沼の船2」も合わせてご覧ください!
11月29日金曜日 晴れ
今日も富士山は綺麗でした。もうすぐ陽が沈みます。
山頂が北風に吹かれて雪が吹き飛んでいるようです。右から左に白いものが流れているように見えます。
それにしても、夕日とはいえ太陽の光というのはとても強く感じます。まぶしい!
↑日が沈みました。お日様の手前にある山は、東京の奥多摩にある御前山かと思われます。↓富士山の表情も変わったように感じられます。
今日も綺麗な富士山に会えました。ありがとうございます。明日も皆さんにとっていい一日でありますように!
またきれいな空や富士山を見ましたら記事にしてみます。
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弊社は墓地をご案内する石材店なのですが、富士山を見ることができる霊園はとても人気。神奈川県ではメモリアルパーク藤沢、都筑まどか霊園、南葉山霊園など。埼玉県では、西上尾メモリアルガーデンや、さきたま霊園などが。千葉県ならメモリアルグリーン流山聖地、東京都ではメモリアルフォレスト多摩などが富士山を見ることができます。また富士山の近隣、静岡県沼津市にはメモリアルパーク花の郷墓苑あしたかもあります。
墓石に富士山の彫刻をしたり、お墓に富士山をデザインする方もいらっしゃいます。世界遺産で話題である、霊峰富士、富士山信仰もありますが、やはり富士山に心惹かれる、昔から見てきたから、何度も登山してきた、等さまざまな理由からお墓にデザインされるのでしょう。
お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。
お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口
お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)
11月29日金曜日
先日の11月26日火曜日に平泉に行ってきました!ユネスコ世界遺産の平泉、中尊寺です。
到着してみると、なんと丁度紅葉で見事に染まった中尊寺を堪能できましたので、撮影してみた紅葉の写真をあげていってみます。
正面からの長い参道は通らず、金色堂横に出るルートから入りました。そうしたらいきなりの見事なモミジです!
↓金色堂です。手前は針葉樹なのですが、覆い堂周辺は綺麗なモミジでした。
↑見えているコンクリート製の覆い堂の中に、金色堂が鎮座しています。
↓こういった手水鉢も、紅葉のモミジに彩られると表情がまったくかわるものなのですね。
それにしても金色に輝くもみじは美しいものです。
↓苔のじゅうたんのこの場所の見え方は、実は私Tの中では平泉で一番好きなアングルなんです。紅葉のもみじと苔のじゅうたんになっていて、このシーズンでないとみられない景色になっていました。
↓一面のモミジで、本当に赤いじゅうたんのようでした。ため息が出てしまいます。
真紅のモミジも綺麗で好きなのですが、黄色から赤に移り変わる途中のモミジもまた綺麗ですね!
↓石材店の人間としては、やはりこういった灯籠などにも目が行ってしまいます。火袋が木材で組まれていました。
↓こちらの石塔は、中段の二段がまるまる別の新しい石材に据えかえられていました。わかりますでしょうか?震災で倒れて割れてしまったのかもしれません。
とにかく目の保養になりました。世界遺産平泉中尊寺。また機会がありましたら平泉に来たいものです。
11月29日(金) 晴れ
昨日、宿泊先の陸中海岸グランドホテルから、お散歩がてら釜石市役所に行ってきました。
宿泊しましたホテルから見える景色です。
海なし県の埼玉生まれ埼玉育ちの私Tとしては、港町はロマンそのものです。曇っているのでやや明るさが足りなくて重めのイメージになってますが、とても綺麗な光景に感じられました。
湾の入り口の方に見えているのはひょっとして有名な防波堤跡地でしょうか。
街を取り囲む山々は紅葉の真っ盛りでした。やや終わり始めているので、間に合ってよかったです。
↓こちらのホテルが、宿泊しました陸中海岸グランドホテルです。二階の天井まで津波に襲われたそうです。私の泊まった部屋は三階でしたので、想像するだけで鳥肌がたってしまいました。
手前にある仮設の防波堤?が港を囲んでいました。
↓水路がふさがれていました。この黒い袋は様々な使われ方があるのですね。万能です。
鉄の都釜石、港湾施設から移動させる様々な通路?ベルトコンベアなのでしょうか?工場施設に疎い私にはわかりませんが、とにかく釜石ならではの景色が広がっていました。
しばらく歩くと、市役所が見えてきました。お散歩の目的地です。
正面入り口がやや勾配のある坂道になっています。
市役所内で目に入りました模型です。地形と海底の様子がよくわかります。ついつい写真を撮ってしまいました。赤色や黄色が何を意味するのか、よく見てくれば良かったと少し後悔しております。
市役所をあとにいたします。↓市役所の入口です。
市役所の入口を出てすぐの光景です。車が止まっている場所には、震災前までたくさんの商店や家が並んでおりました。この場所に立つことがお散歩の目的の一つでもありました。
有名な動画の撮影された場所なのですが、「釜石市役所 津波」と検索するとすぐに見つかると思います。思わず手を合わさずにはいられませんでした。
さて、ホテルに戻ることにいたします。
今回の市役所までの散歩の一番の目的は↓こちらです。
「東日本大震災で被災した釜石市民への義援金として」
金額は大きなものではありませんが、せっかく被災地まできたので、直接義援金を市役所まで届けに来たかったのです。ご対応いただきました職員のみなさん、ありがとうございました。
早期の復興を祈念いたします。
11月27日 水曜日 晴れ
釜石市根浜海岸の宝来館の前に設置されました津波記憶石です。大塚も加盟している全優石での津波記憶石第一号として建てられました。
夕暮れで少し暗くなってきましたので、あまりはっきりと撮影できておりません。見えにくくて申し訳ありません(汗)
↑こちらの画像の右上にはバーコードがあり、3.11の際の動画など詳しい情報を見ることが出来ます。
↓ピントがあっていないため、うまく読み取れないかもしれませんが、アプリによっては読めました。・・・もう一度行くことがありましたらちゃんとした画像を撮ってきます(汗)
裏側にはこのような文字が↓
企画 全優石、協力、協賛、製作、デザインとお骨折りいただいたみなさんの名前が並んでおります。
↓こちらは今回の津波で広く報道と紹介をされた宝来館。海岸沿いにあります。おかみさんのエピソードが有名です。
↓画像正面の中央にある、手すりの付いた山へ続く道まで津波があっという間に到達しました。
↓当時、急いで避難された場所である山の手すり辺りからは、このように見えます。
有名な動画なので見たことのある方も多いかとは思いますが、向こうの松林からこちらの山へ逃げてくる人と、それを追うように瞬時に襲い来る津波の映像は、大きな衝撃を受けました。(「宝来館 津波」と検索するとすぐに見つかります)
この宝来館は津波の避難建築物にもなっています。
まだまだ爪痕の残る根浜海岸ですが、いつの日かまた行楽客でにぎわう日が一刻も早く訪れるよう、いま自分たちにできることを考え行動しながら祈念いたします。