年中無休 [営業時間:午前9時から午後5時]
facebook
menu
MENU

霊園とお墓のはなし

  • 永代供養墓特集
  • 新しいお墓の形 納骨堂
  • ペットのお墓
  • お墓ができるまで
  • 正しいお墓のクリーニング
  • 一般社団法人 全国優良石材店 全優石 石材店の一流ブランドです
  • 日本石材産業協会
  • 全国石製品協同組合

大塚日和」カテゴリーアーカイブ

・石材店の株式会社大塚 年末のご挨拶

2017年12月27日 木曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて、今年一年もさまざまなお客様との新しいご縁があり、そして長くお世話をいただいております皆様より多大なご厚意をいただきました。あらためまして誠にありがとうございました。

弊社の営業日は本日12月27日が今年の最終日となります。

 

年始に向けて、埼玉県上尾の株式会社大塚の本社の入り口にも準備をいたしました。

受付入口に角松を据えました

さて年末年始休業についてですが、誠に勝手ながら次のとおり年末年始休業とさせていただきます。

平成29年12月28日(木)~平成30年1月8日(月)

みなさまに於かれましては、来る2018年もまたよろしくお願いいたします。

みなさまのご多幸とご健勝を祈念いたします。

株式会社大塚 一同

 

 

 

・石材店スタッフのブログ 広島と呉に行ってきました~平和記念公園・原爆ドーム・アレイからすこじま・てつのくじら館・大和ミュージアム

2017年12月21日 木曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

大塚本社営業のASさんからの記事です。以下本文↓

 

先週のことになりますが、同僚TとKとともに広島に日帰り旅行に行きました。

広島空港よりレンタカーで、最初の目的地である平和記念公園と原爆ドームへ向かいます。

 

第二次世界大戦で世界で初めて原爆が使われ、14万人もの方々が犠牲となった場所です。

平和記念公園には、日本人だけでなく、さまざまな人種の方々もみられました。

それぞれ一様に、核による惨劇を繰り返さないよう、また、世界中が平和でありますようにとの願いで、この地を訪れていることでしょう。

原爆ドームも被爆当時の姿そのままに保存されており、原爆の凄まじさを今に伝え続けています。

この地を訪れたことにより、これからも未来永劫平和な世の中でありますようようにとの願いを私たちも改めて祈念しました。

その後、名物のお好み焼きの昼食を取り、広島を後にしました。

次の目的地は、戦艦大和で有名な呉です。

アレイからすこじまは、港に面した公園で、停泊している巡視艇や潜水艦を見ることができました。レンガ造りの倉庫群も見られ、昭和の軍港の風景が残っているところです。

次に、海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)に入館しました。てつのくじら=潜水艦のことで資料館の外に退役した大きな潜水艦が展示してあります。この潜水艦の内部も見学順路に組み込まれており、実際に潜水艦の中に入ることができます。

また、ここは海上自衛隊の施設ということで、その歴史やペルシャ湾での機雷の除去など世界で活躍する自衛隊の活躍を学ぶことができます。入館無料ですが、一見の価値ある施設です。

そしてその目の前に、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)があります。

ここは戦艦大和の1/10の模型(1/10でも十分大きい)があり、大戦中に活躍した軍艦の資料が充実しています。また、船に関わる科学的な薀蓄も学べます。

ここでも戦争の悲劇が多く伝わってきますので、広島市を訪れた際には、ぜひ足を伸ばしてご見学をお勧めします。

大和ミュージアムを出ると、すっかり日も暮れていました。

空港でレンタカーを返却し、あわただしく帰路についた私たちでした。

今回の旅行は、娯楽的要素なしの社会科見学でしたが、とても有意義な旅でした。

今更ですが、私が子供の頃に、親や祖母から戦時中の出征、空襲、疎開などの苦労話を聞かされたことを思い出しました。やっぱり世の中平和で安全であることが一番大切なことだと痛感します。

 

・石材店スタッフのブログ チェロと私

2017年12月18日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

大塚本社営業のESさんからの記事です。以下本文↓

 

知っている人は知っている。知らない人は知らない。
今回は知らない人に書くことにする。

私は15才からチェロを奏いている。中学生の頃、吹奏楽部でユーホニュウムを吹いていたこともあり音域に安心感があった。なぜ高校でチェロかというと、単に人が足りなかったからだった。デビュー曲はベートーベンの「エグモント」序曲と、シューベルトの「未完成交響曲」。チェロを奏き始めて半年もたたないうちに、ムチャなことをやったものだと感心する。ただ収穫もあった。「未完成交響曲」の一楽章の第一テーマ、チェロのメロディーの美しさにただ、ただ感嘆の七語に尽きた。そのせいもあって、チェロをやめようと思ったことは一度もなかった。むしろ今でも奏いていることを考えると一生の伴侶に出会ったようなものだ。大学での部活は迷わずオーケストラに入団した(ワセオケと呼ばれていた)。それも入学式の当日だった。入団当時団員全体で200名もの団員がいた。当然4年間で一度しか演奏に出れない人もいた。私は運よく経験者としうことで、4年間ステージに乗ることが出来た。4年の時はヘルベルト・フォン・カラヤンからの招待でコンクールの参加と演奏旅行を一ヶ月こなした。コンクールについては運よく優勝し「ゴールドメダル」を獲得した。つまりアマチュアオケの世界一ということだ。

今でも演奏活動は続けている。先日10日(12/10)には、川越第九を歌う会でベートーベンの第九交響曲を演奏した。こういう作品を残してくれたベートーベンに感謝をしたいと思う。

古今東西の名曲を演奏するということは、作曲家と対話しているようなもの、奏きながら作曲家の心の動きを感じとるのもまた味わいのあるもの。楽しいかな・・・・・。

・石材店スタッフによるブログ 少林寺様に五劫思惟阿弥陀仏が建立されました!

2017年12月12日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は本社総合受付のKTさんの記事になります。以下本文↓

 

上尾市西門前にある臨済宗円覚寺派少林寺様に、この度『五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)』が建立されました。この阿弥陀様は何と言っても頭が特徴的で、通常のものより頭髪にかなりボリュームがあります。

京都の金戒光明寺様にある五劫思惟阿弥陀仏をモデルに、彫刻する職人が現地に行って細部までよく見てもらったうえで制作しました。

 

五劫思惟の阿弥陀仏は頭髪(螺髪)が被さるような非常に大きな髪型が特徴である。

『無量寿経』によると阿弥陀仏が法蔵菩薩として修業していた過去久遠の昔、もろもろの衆生を救わんと四十八の大願をたて五劫の間、剃髪をすることもなく只管打坐し、思惟をこらしていた時の姿型で、一劫とは四十里立法(約一六〇キロメートル)の大岩に天女が百年に一度舞い降り羽衣で撫でて、岩が磨り減り小さくなり形が無くなるまでの気の遠くなるような永い時間のことである。

落語の「寿限無寿限無、五劫のすり切れ」はここからきている噺である。

(以上、少林寺五劫思惟阿弥陀仏案内板より)

制作にあたって色々調べましたが、木製は関東地方にもあるようですが、石製は全国的にも珍しく中々見られないようです。

 

機会がありましたら、墓地が広がっている側の本堂の脇に鎮座されていますので是非ご覧ください。

 

少林寺の墓地情報のページはこちら。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・紅葉の泉岳寺で忠臣蔵の赤穂浪士四十七士のお墓参り ~ 石材店スタッフの訪問記

2017年12月6日 水曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日、私ブログ担当Tは東京都港区にあります泉岳寺に行ってきました。

銅版葺き屋根の中門をくぐると、昔ながらの観光地にあるお土産物屋さんが並んでいます。そして見えてくる山門、重厚感がありとても立派です。

山門の右隣には大石内蔵助さんの銅像があります。

何か書物を広げて正面を見つめる様子には力強い威厳が感じられました。

こちらは境内案内図。赤穂浪士のお墓は左手の奥の方にあります。

山門を抜けるといよいよご本堂が見えてきます。

そして、12月の初旬と言えば紅葉のシーズンです。真紅のモミジの紅葉がとても見事でした。

泉岳寺の縁起が書かれています(クリックして元画像をご覧ください)

こちらが赤穂浪士四十七士のお墓の入り口です。

入口右手には水琴窟があります。

美しい音色が義士への供養になります。赤穂浪士のお墓までの途中には様々なものが並んでいます。

途中、左手に見えてくるのは赤穂義士記念館。

その反対側には血染めの石と血染めの梅、瑤池梅があります。

そして、首洗井戸。

義商 天野屋利兵衛の供養塔。天野屋利兵衛は赤穂義士を支援した商人です。

義士墓入口です。

この門は浅野家の鉄砲洲上屋敷(現・聖路加病院)の裏門で、明治時代に移築したものだそうです。

門を抜けてお線香を用意してもらいます(100円)。

お墓がたくさんありますので、お線香もたくさん用意されています。

さて、いよいよお墓参りです。

まずは、浅野長矩(内匠頭)のお墓。

そしてその奥様のお墓と、浅野家のみなさまのお墓。

四十七士のお墓です。多数の石塔が並んでおり、この日も墓参の方がたくさん来られていました。海外からの旅行者さんも多かったです。

石材店の人間です。お墓参りはとても重要。一つ一つにお線香を供しながら手を合わせてきました。

屋根のついているこちらは

大石内蔵助のお墓です。

来る12月14日には義士祭があるということですので、ご興味のある方はお出かけされてみてはいかがでしょうか。

今ならまだ美しい紅葉のモミジを見ることもできます!

 

※東京都内のお墓をお探しの方はこちら

 

・鴻巣霊園管理事務所スタッフからの記事 12月 花壇の植え替えと霊園から見える富士山

2017年12月1日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は鴻巣霊園管理事務所からになります。以下本文。

 

こんにちは、鴻巣霊園です。

朝晩寒さを感じる季節となり、
コートを着ている方を
お見かけするようになりました。
みなさま、風邪などひかれていないでしょうか。

園内の木々も徐々に冬支度を始めているようです。
夏場は青々と茂っていた木の葉が
茶色になり、徐々に落葉を始めています。

花壇の花も夏の花から衣替えです。
赤や黄色、紫色のパンジー
キンセンカを植えました。

天候の良い空気の澄んだ日は
朝・夕と美山富士山が見えます。
富士山をみると、なぜか心がなごみますよね。

まだまだ先のことですが、
私も大切な家族は「富士山」の見える霊園に
眠ってほしいと思いました。

なかなかの絶景です。
富士山を見がてら、
ご見学されてはいかがですか。

~年末年始のお休みのお知らせです~
12月25日(月)~1月5日(金)まで
管理事務所の業務は休みです。
お参りは通常通り9時~17時まで可能です。
ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いいたします。

 

※鴻巣霊園のページはこちら。

※鴻巣霊園の永代供養墓についてはこちらのページ。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・石材店スタッフによる「生老病死」のお話

2017年11月20日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は大塚横浜支店の営業IRさんの記事になります。以下本文↓

 

「生老病死」のお話です。

仏教用語で四苦八苦という言葉があります。

四苦は、「生まれること」「老いること」「病むこと」「死ぬこと」という4つの苦悩を指すそうで、とくに「老い」「病気」「死」は不安を感じますが、発想の転換により「生きる喜び」を感じたいですね。
 

~生きること~

ネガティブな考えや後ろ向きな言葉を出すことにより、それが現実になりがちなので、常にプラス思考を持てる習慣作りをする。「念ずれば花開く」という言葉もありますからね。
 

~老いること~

自分の失敗を振り返ったり、焦ったりするのは、人に寿命があることを知っているから「後悔」という思考に陥るそうです。

一般的には平均寿命80歳ですが、仮に150歳の寿命として考えたら、これからまだまだ  チャンスがあるのでは・・・。
 

~病気になること~

病気は怖いですが、病気は人が何かを学ぶために必要があって引き寄せるのだという人がいます。

たしかに病気に掛かると、人生を見つめ直すことがあります。病気という人生の大きな体験をきっかけに、「どう生きるかを考えるタイミングを与えられた」と思ってはどうでしょう。
 

~死ぬこと~

死の瞬間は誰にでも訪れますが、死は最後ではないそうです。

意識として存在し、転生のための準備期間として考えるそうで、不安も、悩みなく、傷つくこともない状態ということは「生きる」ことよりも楽?なのでは。

 

一度の人生です。
この世に生まれた目的のため全うする。
そして、その生きた証を残し、残せる場所が必要だと思います。

お墓とは何か?

お墓は単に遺骨の預け場所ではなく、亡き人を語り継ぎ、残された人の心の拠り所になります。

お墓のあるべき姿、「心を伝えるお墓づくり」

㈱大塚は、故人はもちろん、先祖や子孫、また、現在ある私たちのために、一人一人の大切な想いを託すものとしてかたちにしていきます。

さて弊社は石材店です。

お墓(墓地や墓石)、永代供養墓や樹木葬、夫婦墓やペット墓など・・・疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、お気軽にご相談ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※東京都の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※神奈川県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※千葉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※静岡県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・石材店の「今日のペット シリーズ」ねこの捻挫

2017年11月7日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は、「今日のペットシリーズ」ねこの捻挫 です。

三コマ漫画風の三つのイラストをどうぞ。イラストは大塚の社員作です。

でも

理由はというと

二人の今後の関係が気になりますね。

 

~ ~ ~ ~ ~

さて、弊社は墓石を取り扱う石材店です。本社展示場にはこのようなコーナーもあります。

ペットのお墓。思い出の石。ペット用の墓石をご案内しています!

ペットのお墓 墓石 オリジナルデザイン スブニールストーン 看板17-03-22-15-21-59-651_photo

ペットのお墓「スブニールストーン」です。

スブニールストーンについては、詳しくはこちらをご覧ください。
ペットのお墓 スブニールストーンの紹介ページ

2016年8月 大塚 石材 ペット墓 スブニールストーン  販売 準備IMG_0234 2016年8月 大塚 石材 ペット墓 スブニールストーン  販売 準備IMG_0233 2016年8月 大塚 石材 ペット墓 スブニールストーン  販売 準備IMG_0230 2016年8月 大塚 石材 ペット墓 スブニールストーン  販売 準備IMG_0211

人間のお墓と比べてとても小さいサイズとなっています。

こちらの紹介ページでは価格等詳しいことを表示しています。
ペットのお墓 スブニールストーンの紹介ページ

詳しくはこちらのページをご覧ください。

また、ペットとともに眠ることのできる霊園について、先ほどの看板の反対側に一覧表示しています。

ペットのお墓 墓石 オリジナルデザイン スブニールストーン 看板 ペットと眠れる霊園を紹介 17-03-22-15-22-41-775_photo

店舗用の看板なので、ここ上尾市からほど近い霊園のみの表示ですが、鴻巣霊園、北本霊園、岩槻光輪浄苑、久喜清久霊園、大宮青山苑、公園墓地彩の恵をご紹介しています。もちろん、埼玉県内だけでなく東京や神奈川にもこのような霊園墓地はあります。

ペットのお墓、墓石、そしてペットとともに眠れる霊園について、ご興味のある方はお気軽にご見学や資料請求をお願いします。

・高輪墓苑 正満寺「ふれあいの碑」ご案内スタートしました。石材店スタッフが紹介する墓所、永代供養墓、樹木葬墓地。

2017年11月4日 土曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて、東京都港区高輪にあります正満寺さまにて、新しい墓所の“高輪墓苑 正満寺「ふれあいの碑」”のご案内がスタートいたしました。

正満寺さまの場所はこちら

↓こちらは正満寺さまのご本堂。国道1号桜田通り沿いにあります。

 

タワーマンションに囲まれており、まるで都会のオアシスのような立地です。

墓域の入り口はこのご本堂ではなく、お隣のファミリーマートのあるビルをぐるりと回ると見えてきます。

この青い看板が目印です。ここを一歩入りますと・・・

正満寺さまの墓域入口が見えてきます。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

ここ正満寺さまには三種類の永代供養墓、樹木葬があります。

まずは、この木の門をくぐるとすぐに見えてくる“憩(いこい)”。こちらはお二人様用の永代供養墓になり、2,024,000円(税込)よりご案内となります。

専用のプレートを使用します。

そしてこちらは憩専用の骨壺です。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

憩を眺め歩き、奥に進むと見えてくるのがこちら“凛(りん)”。お一人様用の樹木葬型永代供養墓です。874,200円(税込)よりご案内しております。

凛では、専用のプレートにお名前などを彫刻して設置します。すぐとなりに滝があり、水のせせらぎに癒されます。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

そして境内をもう少し進みますと見えてくるのがこちら“集(つどい)”。お一人様用に納骨室型永代供養墓になり、591,800円(税込)よりご案内しております。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

以上の三種類の永代供養墓、樹木葬のあります正満寺さま。さきほども書きましたが、本当に都会のオアシスです。こちらでお申込みをいただくと、四季折々のとても素晴らしい庭園の木々の移ろいを目で楽しむことができます。

撮影をしたのは10月下旬でした。もう少しすると見事な紅葉を楽しむことが出来そうです。庭園からは“憩”や“凛”、そして“集”の三タイプの永代供養墓もよく見えます。

庭園の中央には川のせせらぎと池があり、鯉も悠々と泳いでいます。

憩に咲く植栽の花々がとても美しく可憐で見る目を楽しませてくれました。

 

池の反対側にある白い壁の建物はお寺の施設。ホールなどがあります。

  

テラスになっている通路からこちらの施設に入ることができます。このテラスからの景色もしても見事です。

そしてこちらは会食室。

多目的ホールです。

ご本堂もとても見事です。

石材店の株式会社大塚、おすすめの墓苑です。

高輪墓苑 正満寺「ふれあいの碑」。是非一度ご見学にいらっしゃるか、是非資料請求をしてください。お待ちしております。

お問い合わせ、ご見学の際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・さきたま霊園管理スタッフによる、足袋のまち行田の紹介

2017年11月1日 水曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日のお話は、さきたま霊園管理事務所からになります。以下本文↓

 

こんにちは、さきたま霊園です。

先日、民放の番組で、行田市内のお店が紹介されました。
懐石料亭と足袋の会社です。

料亭はかつて足袋を作っていた人が建てた
『足袋御殿』と呼ばれた邸宅を料亭にしました。
この建物は、国登録有形文化財指定になっています。
霊園からは車で数分です。
法要のあと、こちらで会食される方もいらっしゃいます。
私も以前ランチに行ったことがありますが
個室のお部屋や庭などが格式高く素敵です。

ここ行田市は【足袋の産地】として栄えたところです。
行田の足袋は明治~昭和の初め頃に全国生産の約8割を占め
日本一となりました。
今ではだいぶ少なくなりましたが
足袋を作っている会社はまだまだあります。
番組で採り上げられると何故か嬉しくなります。
地元愛でしょうか。(笑)
今月11月は七五三です。
足袋は欠かせないですね。
七五三のお参りあとに
お墓参りにいらっしゃる方もいます。
亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんに
晴れ着を見てもらえてうれしそうです。

ご先祖様を大切に思われているご様子は
はたから見ても気持ちがよく
『ああ、先祖代々繋がっているなあ』と感じます。

由緒あるお店でのお食事や足袋作りなど体験されたお帰りに
ご見学はいかがでしょうか?
お待ちしております。

 

現在放映中のドラマ「陸王」でも話題の足袋のまち行田市。ドラマの撮影地も霊園の近くにいろいろとあります。ぜひお越しくださいませ。

※さきたま霊園の墓地情報のページはこちら。

※さきたま霊園の樹木葬型永代供養墓のページはこちら(一覧ページ内)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちら。

 

  page top