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埼玉の霊園」カテゴリーアーカイブ

・大塚古墳 国道16号沿い、さいたま市にあります

2014年2月3日 くもり

本日は節分。節分にまつわる記事としては以前、このような記事を書きました↓

・不動ヶ岡不動尊 總願寺 初詣に行ってきました

・恵方巻、今年の恵方は東北東!お墓の方角は?

さて、節分同様に、いにしえの昔からまつわる話として、今日はさいたま市西区の国道16号沿いにあります古墳をご紹介いたします。

国道16号に「大塚古墳」という交差点があります。

方墳大塚古墳 DSCN3296- 方墳大塚古墳 DSCN3297-

位置的には、JR西大宮駅のすぐ近くで、国道17号の宮前ICを川越方向に向かったところにあります。指扇交差点も近いです。

大塚古墳というこの交差点名は以前から目にはしていたのですが、実際に探検するのははじめてです。弊社の名前も大塚。そして会社のロゴマークは古墳をイメージしたカタチになっておりますので、これはいつもでも放っておくわけにはいかない!ということで今回初見学になりました。弊社大塚のロゴマークは、このページの左上をご覧ください。緑色の前方後円墳をイメージしております。大きなお墓=大塚なのです!

さて、この交差点を南に曲がるとJR川越線の踏切があるのですが、その踏切の手前に大塚古墳はあります。

方墳大塚古墳 DSCN3305

↑右手奥に踏切があるのがわかりますでしょうか。その踏切側からは↓このように見えます。そして案内板と石碑が建っています。

方墳大塚古墳 DSCN3300 方墳大塚古墳 DSCN3299 DSCN3310

方墳とは、四角い古墳ということ(丸い古墳は円墳)。

方墳大塚古墳 DSCN3302

案内板にはこう記されています↓

 

埼玉県指定史跡 方墳大塚古墳

所在地 大宮市(現さいたま市)大字指扇三七〇八番地の一

指定 昭和33年3月20日

方形に土を盛り上げていることから、古墳時代の墳墓の一形態である方墳と考えられています。

規模は、底辺で21mと25mの方形で、高さは約4mあります。

発掘調査が行われていないので、埴輪の有無や内部のようすはわかりません。以前は周辺にも小古墳があったといわれています。

埼玉県内の古墳は、円墳が多く、古墳は数が少なく貴重です。

平成8年3月

埼玉県教育委員会

大宮市教育委員会

方墳大塚古墳 DSCN3301

案内板の足元には、馬頭観世音さまが二体いらっしゃいました。

以前は周辺にも古墳がいくつかあったということですが、今ではすっかり住宅地です。

古墳の裏側にまわってみると・・・

方墳大塚古墳 DSCN3306

フットサル場があります!そしてそこから古墳を振り返ると・・・

方墳大塚古墳 方墳大塚古墳 DSCN3308

古墳越しに右側に16号沿いのマルエツさんが見えます。

ちなみにここ大塚古墳からは、公園墓地彩の恵や、やすらぎの杜さいたまメモリアルパークも遠くありません。

身近にある昔ながらの古墳。今日節分の日に昔ながらの慣わしとともに記事にしてみました。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・20140126 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切

2014年1月31日

数日前の情報ですが、圏央道の工事の進捗状況について、北本市の二ツ家踏切部分を歩いてきましたので写真を上げて行ってきます。ここ二ツ家は大塚本社から中山道一本で10分~15分くらい。近隣なのでよく通る道でもあります。圏央道の桶川北本ICと、現在建設中の桶川加納ICの間にあたります。

ここ北本市の二ツ家からは、北本霊園桶川霊園上尾靈園なども遠くありません。このエリアの方々は圏央道ができると何かと大きく便利になりますので、お墓参りやご法事の際にも利便性アップでとてもうらやましく感じます。

↓スタートは北本市の中山道二ツ家交差点です。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3038

南方向(東京方向)を見ているのですが、東西に圏央道工事の壁が続いています。この下を圏央道がくぐるわけです。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3039

南から東(左手)に顔の向きを変えます。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3040

↓交差点の東の方向(左手)には水色のビルが見えますが、これは三国コカコーラさんの本社ビル。信号は見えませんが、国道17号の交差点があります。そのさらに向こう側に桶川加納ICが建設中です。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3041

工事帯の下は、ずいぶんと深いトンネルなのがわかります。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3042 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3043

交差点の信号をわたり、西方向(八王子方向)を向いてみます。県道と並行に工事が続いています。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3044 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3045 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3046 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3048

↓現場の事務所プレハブが並んでます。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3050

どうやらこのあたりの区間の中心地?事務所のある場所のようで、様々な掲示物が並んでます。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305120140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305220140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305620140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305520140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305420140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305720140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305820140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN305920140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN306120140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3062

↑現況はこの⑨⑩の埋戻し工事・桟橋撤去のあたりの工事をしているところでしょうか。

↓緊張!とても大切なことですね。心掛けるようにします!

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN306420140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3070

↓何やら車輪の付いた屋根もあります。

 

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3074

二ツ家踏切が近づき、いよいよ一番見ごたえのある箇所にたどりつきました。

↓右に線路の架線があるのがわかりますでしょうか?すぐ右にJR高崎線が走っています。圏央道はそれをくぐるわけです。それにしても大きなトンネル?アンダーパス?です。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3075 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3076 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3077

下をのぞきこむと、ふらふらクラクラとしてしまいそうです(^_^;)

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3122

↓箒のあと発見!きれいに掃き清められているのがわかりました!

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3121

二ツ家踏切を渡ります。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3079

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3119

↑南を向いて、上り方向です。反対側の北向きの下り方向はこんな感じ↓

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3118

↑左側にあるゴルフ場の「二ツ家ゴルフガーデン」と線路の間にスペースのあるこちらが、幻となってしまいました「南北本駅」の予定されていた場所になります。横のマンションの皆様は駅前になっていたらとても便利になっていたのでしょうね。

線路の西側、こちらも東側同様に深いトンネル部分を見ることができました。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3080

ちょっとカタチがちがう?ように見受けられましたが・・・どうなのでしょう?完成して走って初めてわかるのかな?

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN308120140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3082

わかってはいても、下をのぞきこむと、ふらふらクラクラとしてしまいます(^_^;)

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN308520140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3083

途中にまた掲示物がありました。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3086

どうやら12月末日現在の空撮写真のようです。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN308720140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN308820140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3089

高崎線部分は「鉄道工事」になるのですね~

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3090

すこし西側にあるくと、高崎線と並行になっている橋がありまして、そこからはこのように見えました。こちらは高崎線方向↓

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3092

↓こちらはその反対側の西方面(八王子方向)。トンネルの地面が綺麗になっているのがよくわかりました。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3096

このあたりから踏切を振り返ると、このように見えます↓

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3112

↑あのマンションの手前に線路があり、↓その遠くにはコカコーラのビルも見えました。踏切の棒の向こう側です。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3114

もう一度西側方向に目をやると、大きな出入口があります。ここで並行していた県道とは離れていきます。県道は右に、圏央道は左に分かれて行っており、桶川北本ICに接続するようになります。

掲示物もたんさくあるので、このあたりの区間の中心地なのでしょうか。

20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3097 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3098 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3099 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3100 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3101 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3102 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3103 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3104 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3105 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3106 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3107 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3108 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3109 20140126 圏央道北本二ツ家踏切部分 DSCN3110

↑施工者が先ほどとはまた別の会社になっていました。

とりあえず本日はここまで。また時間が経って変化が見られましたら記事にしてみようと思います。

~ ~ ~ ~ ~

圏央道・上尾道路 関連記事

・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

・20140121 圏央道建設進捗 北本市二ツ家~桶川北本IC

・20140126 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切

・20140320 圏央道進捗状況 桶川市 桶川加納IC、桶川高校入口交差点付近

・20140401 圏央道・上尾道路進捗状況 桶川北本IC周辺

・20140429 圏央道進捗状況 桶川市上日出谷 圏央道を跨ぐ陸橋周辺

・20140911 圏央道進捗状況 桶川市五町台 上越新幹線との交差

・20140911 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切付近

・20150102 圏央道進捗状況 上越新幹線との交差部分 桶川市五丁台

・2015年3月 圏央道桶川インター 工事進捗状況

・2015年3月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 桶川市日出谷

・2015年10月 圏央道進捗状況 二ツ家アンダーパス開通(踏切だった場所)

 

・中華そば つけ麺 くりの木 いな

2014年1月30日木曜日 曇り

今日は、埼玉県伊奈町の羽貫にあります、「中華そば つけ麺 くりの木 いな」をご紹介いたします。

私ブログ担当Tは、普段「くりの木」と呼んでいます。緑色の看板が目印です。

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3280+

昼間はいつも駐車場がいっぱいで、「並ぶ店」のイメージがあるので、夜ご飯を食べに行ってきました。「時々無性に食べたくなる味」ってあると思うのです。ふと気が付くと「あーあのお店の料理、すっごく食べたいな~」ということってありませんか?私にとってはこのお店もそんなお店の一つです。

注文は、いつもお願いする、つけ麺の平打ち麺を今日も頼んでみました。

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3268

平打ち麺は、生パスタみたいでとても美味しいんです!つやつやと輝いています。

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3269

そしてスープ、これがとてもアツアツ。いつも必ず店員さんから「とても熱いので気を付けてください」と声をかけてもらいますが、アツアツのおかげでつけ麺がよりいっそう美味しく感じられます。表面の層のスープが、中の方のスープの蓋の役割をしていて温度が下がりにくくなっている?ような具合のスープです。

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3270

そして、私の大好きなメンマ。

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3275

このメンマ、とても長くて柔らかくて食べやすい「穂先メンマ」です。おススメポイントその3です。ていうか全部おすすめポイントです。

では早速、スープがアツアツのうちに食べたいと思います。

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3273

ピントが合いません(^_^;) こちらは穂先メンマ↓

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3272

スープの表面とその下とで色が違うのがわかりますでしょうか?

あっという間に完食してしまいました。替え玉できそうな腹具合でしたが、今日のところはこのくらいでガマンしておこうと思います。

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3277

このお店では、つけ麺のほかには中華そばも食べたことがあるのですが、いつも自分の中で大人気のつけ麺の平打ち麺をついつい注文してしまいます。「かすそば」や「焦がしニンニク醤油ラーメン」は未体験なので、はやく体験してみなくては!と思ってます。

そういえば、店内にはこのような掲示がありました↓

中華そば つけ麺 くりの木 いな DSCN3278

なんと上尾店ができる!これはうれしい限りです(^○^) が、逆に残念なことですが東岩槻店は閉店となっていたようで、現在はここ伊奈店と加須店のみ。でももう少しすれば上尾店もできます。

このくりの木いなは、ニューシャトルの羽貫駅から伊奈学園の方に向かう途中にあります。上尾方面からですと、右手になります。近隣には伊奈学園のほか、大塚がお世話になっている西蔵院さまや西光寺さまも遠くなく、伊奈町制施行公園バラ公園ウニクス伊奈もあります。目の前の県道を蓮田方面に向かえば星久院さまもすぐです。

新しくできる上尾店は、上尾市泉台2丁目。山田うどんさまや、大宮ゴルフコースさまの近くということです。お世話になっている照誠寺さまのご本堂のご近所です。大塚本社からもそう遠くはないのですが、上尾靈園西上尾メモリアルガーデンからもとても近い場所になります。

今から楽しみです!

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・貯金箱です(夫婦貯金箱)

2014年1月29日水曜日 晴れ

今日は、大塚本社のMJさんから記事をもらいましたので掲載します。以下本文↓

貯金箱 20140124_144303

貯金箱です。

アヒルが自分、ブタが奥さんのです。

最初はテレビの両脇に置いていたのですが、ある日仕事から帰ると、奥さんが満面の笑みでテレビの方を指差して「見て見てー。私達みたいですごく良いでしょ!」と言うので見てみると、二匹が仲良く並んで置いてありました。

何だかほっこりして、それ以来そのまま並べて置いてあります。

仕事で疲れた日や嫌な事があった日も、二匹を見ているだけで癒され、ごくごくたま~にあったささいなケンカもなくなりました。

皆さんも「夫婦貯金箱」いかがですか?毎日がほんのちょっぴり幸せになりますよ。

 

※夫婦といえば、弊社は石材店なので「夫婦墓」というものも近年話題で人気になっています。夫婦墓についてはこちらもご覧ください。
・12年目の鴻巣霊園 外柵のない区画、夫婦墓、寿陵
・鴻巣霊園の夫婦墓
・埼玉県上尾市の寺院 馬蹄寺の夫婦墓(永代供養付)
・埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏

 

 

・中山道 箕田追分(埼玉県鴻巣市)

2014年1月25日

今日は、埼玉県鴻巣市にあります箕田追分の写真をご紹介いたします。

箕田追分(みだおいわけ)は、江戸時代に整備された五街道のうちの中山道の鴻巣宿と熊谷宿のあいだにある追分です。吹上よりも鴻巣寄りにあり、北鴻巣駅が一番近い立地です。追分とは、道が二手にわかれている分岐点。分かれ道のことです。

旧街道の中山道沿いに↓こういった案内板が設置されています。丁度交差点の道路改修にあわせて場所をかえて設置しなおしの工事中のようでした。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2823 箕田追分(鴻巣市) DSCN2824 箕田追分(鴻巣市) DSCN2825

↓街道の古地図が描かれています。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2826

↓ここ箕田の地は、箕田源氏のゆかりの地。先日の記事にも書きましたが、すぐ近くには源経基館跡もありますので、東国の坂東武者として源氏が広がっていく中で箕田源氏も発生していったのでしょう。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2827

↑今昔物語集にも箕田源氏が書かれているとか・・・。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2828

↑ここ箕田追分からは、三ツ木・川面を経て、忍(行田市)や館林(群馬県)城下へ向かう道が分かれていたそうです。ここには立場茶屋というものがあり、旅人が休憩したり、別れを惜しんだりというシーンがあったようです。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2829

案内板にある昔の絵にも描かれていました。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2830

↓江戸時代の街道図です。右が日本橋、鴻巣宿方面。絵地図が横長なので三分割して右側から順にのせてみます。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2833

↑宮前村の文字が見えます。この左側の絵地図がこちら↓

箕田追分(鴻巣市) DSCN2832

↑箕田村の文字が見えます。↓さらに左側です。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2834

↑現在地の箕田追分に赤い丸があります。左上方向に向かうと忍、館林方面ということになります。左に向かうと吹上を通って熊谷宿、京都へと向かいます。

この古地図の道は現在の中山道の旧道として、浦和大宮から鴻巣吹上までは今現在も生きていると言えます。国道17号はすこし離れたところを並走している地域なので、都内などで呼ばれているように「中山道=国道17号」ではない地域になります。グーグルマップ等を見ると、国道17号に大きく「中山道」と表示されているので戸惑ってしまいます。このあたりではそれぞれ別の道路。熊谷や深谷あたりでも、国道17号と旧街道は同一ではないようなのですが、それぞれどう呼称しているのか気になります。(中山道の道程について詳しくはこちら→国土交通省 関東地方整備局 大宮国道事務所

箕田追分(鴻巣市) DSCN2838

↑埼玉県がこういった道標を整備しているようです。↓この案内板のうしろには馬頭観音もいらっしゃいました。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2847

後ろを振り返ると交差点です。↓左側に小さいお堂が目に入ってきます。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2835

小さいながらも、とても綺麗に整備されているお堂です。お地蔵様が安置されているようでした。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2839

綺麗に掃き清められているので、うかつに踏み入れられません(^_^;)

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 箕田追分(鴻巣市) DSCN2840 箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2841

↓庚申塔もありました。立派な彫刻です。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2842

↓丸い穴がたくさんあります。お供え物を置く穴のようです。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2843

やさしいお顔のお地蔵様です。どうぞ道のりを間違えないよう見守っていてください。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2844 箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2845

中山道は、中仙道や仲山道、仲仙道など、様々な表記がありますが、五街道として整備された江戸初期、幕府は「中山道」と定めております。仲の字や仙の字は、それぞれの地元で広まって使われたローカルな使われ方のようです。さらには国道17号ができたことによって「旧」をつけて旧中山道と呼ぶ地域もでき、当然、旧中(きゅうなか)と呼ぶ習慣も出来たりしていきました。

↑というのを以前目にしてからは、わたくしブログ担当Tはできるだけ「中山道」で統一して使用することにしています。

が、今となっては仲や仙の字を使っていても、もはや誤りとは言えないので「どれも正しい」が正解だと思います。ただし、国土交通省による交通標識などでは順次「中山道」に書き換えて統一されたようです。

ここ箕田追分からは鴻巣霊園がすぐ近く。また、さきたま霊園も遠くはありません。お墓参りの寄り道でこれるスポットです。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・伊佐沼冒険の森へ行ってきました!

2014年1月23日 晴れ

大塚本社のNさんから記事をもらいましたのであげてみます。↓

川越市東部にある伊佐沼は、埼玉県最大の自然沼です。春には桜が咲き誇り、6~7月は古代蓮が見頃となります。また、夏には「小江戸川越花火大会」が行われ、たくさんの人で賑わいます。また、四季をとおして釣りが楽しめるので、釣り人がいつもいます。その伊佐沼に隣接しているのが伊佐沼公園です。

伊佐沼公園の中にあるフィールド・アスレチック「伊佐沼冒険の森」へ行ってきました。

伊佐沼冒険の森①

子供の頃に訪れて以来なので、すっかり様子が変わっていました。

遊具が新しくなっていて、小さな子供たちがたくさん遊んでいます。

伊佐沼冒険の森②

伊佐沼冒険の森③

むかしむかし、たしか「川越城」という丸太を組んだ大きくて高い建物?があって、頑張って上まで登った記憶があります。しかし今ではありませんでした。老朽化かなにかで撤去されたのでしょうね。

伊佐沼公園には広場や野外ステージ、じゃぶじゃぶ池があり、バーベキューも出来るそうです。また暖かくなったら、お弁当を持って訪れたいと思います。お弁当がなくても、公園のすぐ隣に「エスポワール伊佐沼」という施設があります。レストランや温泉などがあり、宿泊もできるそうです。休憩するのにちょうど良いですよ。

自然に囲まれてのびのびしたい時、お子さんと思い切り体を動かして遊びたい時など、おすすめです。

 

↑以上いただきました記事でした。

伊佐沼は、川越フォーシーズンメモリアルや、国道16号上江橋で荒川を渡ると、やすらぎの杜さいたまメモリアルパーク彩の恵も遠くありませんので、お墓のご見学のついでやお墓参りの行き帰りにちょっと寄ることができるスポットです。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・伝源経基館跡(鴻巣市)

2014年1月23日

今日は「源経基(つねもと)館跡」に行ってきた写真を記事にしてみます。

源経基館跡は鴻巣市の大間にあるのですが、鴻巣高校のすぐ隣、荒川の土手のすぐ近くにある史跡です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2788

源経基というは、清和天皇の皇子貞純親王の子で、親王の第六子にあたることから六孫王(ろくそんのう)と称した。弓馬の道に長じ、武勇を持って知られた。源姓を賜って源朝臣を称したが、武蔵介となって関東に下り、この地に館を構えたと伝えられている。

と埼玉県と鴻巣市の連名での案内板に書いてありました。

源平合戦や鎌倉幕府の源氏の大本がこの源経基。清和天皇の血を受けているので清和源氏とのちのちに呼ばれることとなります。源頼朝や源義経の八代前の方です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2789

この館跡は、ここ大間では城山と呼ばれていたようで、およそ90m四方の正方形に近い形状をしています。

道路を挟んだ西側には農耕地が広がっており、その向こうには中学校のグランドと荒川の土手が見えます。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2791

館跡を外から見ると、とても鬱蒼とした森に見えます。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2795

しかし、一歩踏み入れると、予想外に歩きやすい林になっていて、逆に木々に癒されました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2796

入口から入ってすぐ、一段土が盛ってあり、その上(館の中)は平らな土地が広がっていました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2797

まっ平らです。ここに源経基の居館の建物が広がっていたんでしょうね~

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2798

内部の平坦地を囲むように土塁が三方をめぐっています。土塁の中でも一段と高い場所に何やら石碑が立っています。↓この写真の左上。館跡の北西に位置しています。矢倉でも建っていたのかもしれません。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2799 伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2800

↑六孫王経基城址とあります。その足元には「遺跡基準点 NO.1 鴻巣市教育委員会」とあります。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2801

↓石碑の裏側です。大間村だったことと、城山と呼ばれていたことと、江戸時代には林大学頭の采地だったということがわかります。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2804 伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2806

石碑から東を向くと、右側に広がる平坦地と、東に続く道のような土塁と、左手には掘割が確認できました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2807

土塁から内部の平坦地を眺めると、結構高低差があるのがわかりました。手前の土塁と奥の平坦地の高低差わかりますでしょうか?↓

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2808

↓土塁からは鴻巣高校も少し見えます。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2810

掘割に下りる階段を発見。お堀の向こうは高校のグランドです。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2811

ふと足元を見るとドングリがたくさん。椎の木の林なのですね。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2812

お堀に下りてみました。土塁結構高いです。右手のフェンスは高校です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2813

反対側の東側をみると、館跡の北西角が折を描いて完全な90度の角になっていないことがわかります。写真だとわかりにくいですが、谷間になっている道がクランク状にジグザグになっています。

DSCN2814

東辺の土塁に上がってみると、またもや基準点発見。今度はNO.2です。

DSCN2815

土塁の道をさらに進みます。↓このあたりは南辺になります。右側が館跡内部の平坦地です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2816

平坦地に西日が差しこんで、とてもいい感じの雰囲気をかもしだしています。ご近所の方はお散歩でここにこれるのがうらやましいくらいです。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2817 伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2818

ゴミは持ち帰りましょう。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2819

とても気持ちの良い林でした。

一番西側に戻ってきました。土地が三段になっています。左手前の木のある高さと、真ん中あたりにある木のある土地の高さ、正面遠くにある木のある土地の高さはそれぞれ1mくらいずつの段差があります。それぞれ門があったり、塀があったりしていたのでしょうか。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2820

道路に出ました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2822

 

ここにこういう史跡があると知らなければ通り過ぎてしまうような館跡です。

弊社大塚の取扱い霊園の鴻巣霊園から近いので、お墓をご見学の際やお墓参りの途中などにお散歩がてら寄ることもできる史跡です。

また歴史的な場所に行きましたら記事にしてみます。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・20140121 圏央道建設進捗 北本市二ツ家~桶川北本IC

2014年1月21日 曇り

先日記事にしました、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)建設の進捗状況の続きになります。

前回の記事はこちら→・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2774

中山道の二ツ家交差点を過ぎ、二ツ家踏切の手前です。左側にはJRを地下でくぐる圏央道が建設中です。写真はとれませんでしたが、大きなトンネルになっています。

北本市の先日ありました住民投票により、この場所に計画されていたJR南北本駅という駅は、計画が白紙となりました。

北本というと、北本霊園というバラの綺麗な霊園が国道17号沿いにあります。北本霊園も圏央道ができるととてもお参りしやすくなると思います!

↓踏切を越え、北本団地の近くのローソンから見える景色です。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2775

桶川市の日出谷に向かう陸橋が綺麗です。その下を圏央道が通るのですね~

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2777

この陸橋に接続する圏央道の高架が西側に続いています。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2776

 

この北本と桶川にまたがる豊かな田んぼのエリア、江川という小川が流れているのですが、その川沿いに上尾方向に少し進むと上尾靈園があります。とても環境の良い霊園なんですよ。

ここ、ローソンのある場所から県道が圏央道から離れてしまいましたので、圏央道桶川北本ICの周辺に向かってみました。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2779

桶川北本ICでは、東側からの接続路を建設中です。↑あの箱型の上に道路がのるのですね~

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2780

完成までまだまだしばらく先のようにも見えますが、急ピッチで工事しているように感じられます。時間はもうあまりありません。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2782

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2783

ここが現在どのようになっているのか、空の上から見てみたい気持ちになります。

桶川北本ICの料金所が見えてきました。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2784

この道は、上尾道路でもあるのです。上尾道路は国道17号の大きなバイパスとして準備中のもの。さいたま市の宮前ICから上尾市小敷谷まで完成していますが、ここ桶川北本ICに向けて建設中です。そして桶川北本を抜けて、鴻巣を通って熊谷バイパスにつながる予定。

そこから少し進み、南向きだったのをUターンして北に向きを変えます。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2785

桶川北本ICは坂戸方面からの圏央道の現在の終点です。写真の左方向が坂戸IC・鶴ヶ島JCT・狭山日高IC・・・と続いています。現在、八王子まで一本で行けるようになっていて、中央道を使うときなどとても便利に感じているのですが、これが東名の海老名までつながると、その便利さも倍増!さらに、桶川北本ICから桶川加納IC、白岡菖蒲IC、久喜白岡JCT・・・と続き、東北道や常磐道や成田や東金、木更津と完全なカタチになるとその便利さは何倍になるのでしょう・・・。今から楽しみです!

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2786

↑こちらは現在共用中の坂戸ICに向かう圏央道です。建設中の反対側も、もうしばらくしたらこういった完成形になるのですね。

ちなみに坂戸ICのすぐ近くには、川越フォーシーズンメモリアルという霊園もあります。とても綺麗な霊園なんですよ!なんだか圏央道のまわりには霊園がいっぱいあるように思えます(^_^;)

 

と、不完全ながらも二回に分けて桶川市部分の圏央道をたどってみました。

まだ見ていないという方は前半の記事もみてみてください。

また機会がありましたら進捗状況の続きでも記事にしてみます。

~ ~ ~ ~ ~

圏央道・上尾道路 関連記事

・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

・20140121 圏央道建設進捗 北本市二ツ家~桶川北本IC

・20140126 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切

・20140320 圏央道進捗状況 桶川市 桶川加納IC、桶川高校入口交差点付近

・20140401 圏央道・上尾道路進捗状況 桶川北本IC周辺

・20140429 圏央道進捗状況 桶川市上日出谷 圏央道を跨ぐ陸橋周辺

・20140911 圏央道進捗状況 桶川市五町台 上越新幹線との交差

・20140911 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切付近

・20150102 圏央道進捗状況 上越新幹線との交差部分 桶川市五丁台

・2015年3月 圏央道桶川インター 工事進捗状況

・2015年3月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 桶川市日出谷

・2015年10月 圏央道進捗状況 二ツ家アンダーパス開通(踏切だった場所)

 

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

2014年1月18日 曇り時々晴れ

今日は大塚本社の近隣に建設中の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の現在の進捗状況をお伝えいたします。

埼玉県は桶川市の東に位置している五町台から、北本市との境界線にある国道17号の加納交差点付近までをたどってみました。(加納交差点の西側にあるJR高崎線周辺から桶川北本IC周辺についてはまた別の記事に書きたいと思います。)

↓東北新幹線の高架と交差するように建設中の圏央道の橋脚が見えます。五町台のこの場所からは、桶川霊園もごくごく近所なんです。桶川加納ICが完成すると、とってもアクセス抜群の霊園になるんですよ!

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2752

見る角度によっては、何か背の高いビルがいくつも建設中のようにも見えます。↓こちらは右方向が久喜市菖蒲エリア。ずーっと右奥の方に高架道路の建設が続いています。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2753

↓こちらは東北新幹線の反対側、新しくできる桶川加納IC方面、北本市二ツ家方面になります。白く綺麗に橋脚が出来上がっているように見え、あとはウワモノを待っている感じです。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2754

間近で見るとなかなかの高さです。新幹線の上を交差させるのですね~。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2757

↓久喜市菖蒲地区、白岡市方向に続いています。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2758

↓東北新幹線から西側ですが、完成形に見えるのは四列だけみたいで、その奥はまだまだこれからのようです。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2759

五丁台交差点から県道12号川越栗橋線に出て、赤堀の工業団地のあたりからはこう見えます↓

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2760

新幹線をまたごうとしているのが見て取れます。

県道12号川越栗橋線を西に、さらに桶川高校入口交差点、国道17号坂田交差点方面に向かうと・・・

桶川高校入口交差点の手前で↓こんな構造物が目に入ってきました。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2764

建設中の桶川加納ICの県道を挟んだ反対側にあるのですが、県道をまたぐ橋げたを用意しているのでしょうか。こういった橋げたや歩道橋を架ける作業は深夜に行われるそうですが、その瞬間のためにたくさんの方が見学に集まるそうです。好きな方にとっては一大イベントなのでしょうね!

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2766

桶川加納ICについては、すみません。ばっちり写真を撮ることができませんでした・・・

少し進みますと、両サイドが高い工事中の壁に囲まれました。季節柄「立山黒部アルペンルート」みたいだなぁ、なんて思ってしまいましたが、全然違いますね(^_^;)

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2768

住宅街の近くでは、綺麗に整地されていました。このあたりはインターへの引き込み線になるのでしょうか。坂田交番はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・。と検索してみたところ、反対車線側に2013年3月に移転していたとか。綺麗な交番になったそうなので、次に通る時は注意してみてみようと思います。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2769

県道からぐいっと裏道を右に曲がって、国道17号の加納交差点に向かいます。クレーンがたくさん稼働中でした。すっかりどこもかしこも景色が変わってしまっていて、通るたびにびっくりしてしまいます。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2770

↑左に見えるビルが国道17号沿いにある、三国コカ・コーラボトリング株式会社さんの水色の本社ビルです。圏央道をかすめる絶妙の位地に建てたものだなぁと感じ入ってしまいます。あのビルの足元で17号と交差するわけになりますので、まさにランドマークですね!

さて、北本市二ツ家や桶川市日出谷、そして桶川北本ICありたなど、ここ以西についてはまた別の記事にて。つづく。

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・2015年10月 圏央道進捗状況 二ツ家アンダーパス開通(踏切だった場所)

 

・アリオ鷲宮でお正月のお買いもの

2014年1月3日 曇り

昨日、1月2日、アリオ鷲宮に行ってきました。「鷲宮」と地名がついているのは旧鷲宮町であった場所なためで、住所は久喜市です。すぐ隣に久喜北陽高校があり、久喜の市街地からも遠くはありません。最寄は久喜駅(JR、東武伊勢崎線)、東鷲宮駅(JR)、鷲宮駅(東武伊勢崎線)になります。大塚がいつもお世話になっている東明寺さま、香最寺さま、慶雲院さまからも遠くありません。霊園では、久喜聖地公苑も遠くない距離にあります。お墓参りの帰りにちょっと寄る、なんてことができるショッピングモールです。

鷲宮と言えば、近年特に鷲宮神社が有名ですが、2010年3月にアリオ鷲宮が出来てからはこちらも鷲宮の顔になったことと思います。

アリオ鷲宮 DSCN2625

↑筑波山とそれに連なる山々がよく見えました。

アリオ鷲宮 DSCN2627

大きなソーラーパネルがあります。パネルの下は広場になっているようです。

お正月だけあって、アリオ鷲宮にお出かけされる方もいっぱい。車もいっぱいです。

アリオ鷲宮 DSCN2626

駐車場から渡り廊下をわたって、いよいよ入ります。

アリオ鷲宮 DSCN2628

家族連れのお客でいっぱい!フードコートも満員です。

アリオ鷲宮 DSCN2631 アリオ鷲宮 DSCN2630

アリオ鷲宮にはこんな人たちもいました。↓

アリオ鷲宮 DSCN2629 アリオ鷲宮 DSCN2632 アリオ鷲宮 DSCN2637

↓トイレの近くに、久喜市の歴史がわかる写真がずらりと並んでます。

アリオ鷲宮 DSCN2634

↓その一番端にこんなポスターが。何か書かれています。

アリオ鷲宮 DSCN2635 アリオ鷲宮 DSCN2636

↑ニュース!!久喜提燈祭り「天王様」が「日本の祭り」(BS12CH・土曜日18:00~/地デジ9CH土曜日12:00~)平成26年は全国で34の祭りが取り上げられる。県内からは、久喜提燈祭り『天王様』に決定しました!(放送日は未定)

と書いてあります。すごいですね!楽しみです。

アリオ鷲宮 DSCN2638

迎春の文字と扇子がかわいらしく空を舞っています。

アリオ鷲宮 DSCN2639

お買い物も終わりましたので、帰路に就こうと思います。

建物を出ると、きれいな夕焼けが。

アリオ鷲宮 DSCN2640

ん?!ひょっとしてあそこに見えるのは・・・

アリオ鷲宮 富士山 DSCN2641

富士山です!

アリオ鷲宮 富士山 DSCN2642

たしか、以前に来たときも一年前の正月でした。

また機会があったら寄りたい、とっても賑やかでお買い物に便利なアリオ鷲宮でした。
※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

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