年中無休 [営業時間:午前9時から午後5時]
facebook
menu
MENU

霊園とお墓のはなし

  • 永代供養墓特集
  • 新しいお墓の形 納骨堂
  • ペットのお墓
  • お墓ができるまで
  • 正しいお墓のクリーニング
  • 一般社団法人 全国優良石材店 全優石 石材店の一流ブランドです
  • 日本石材産業協会
  • 全国石製品協同組合

年別アーカイブ: 2016年

・川口元郷聖地の永代供養墓「caro(カーロ)」の石材工事が完了しました

2016年2月12日 金曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内しております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて先日記事にしました「・川口元郷聖地の永代供養墓「caro(カーロ)」大人気のため新しく造成中」の続きになります。

先日の様子はまさに工事中の模様でした。

2016年2月 川口元郷聖地の永代供養墓「caro(カーロ)」 大人気のため新永代供養墓造成中 工事中DSC_0050- 2016年2月 川口元郷聖地の永代供養墓「caro(カーロ)」 大人気のため新永代供養墓造成中 工事中DSC_0051-

この永代供養墓「caro(カーロ)」、大人気のため隣に新しい永代供養墓を造っているわけなのですが、本日川口元郷聖地を訪ねてみましたところ・・・

川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5042 川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5045 川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5049 川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5050

石材の工事、組み立て据え付け工事が完了していました!

川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5052 川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5053

もう少し微調整がのこっている様子ですが、ほぼ完成です。

あとは各家ごとの個性ある石材を使用していけば

川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5054 川口元郷聖地の永代供養墓 caro カーロ 完成 準備中DSC_5069

色とりどりのにぎわいのある永代供養墓になっていきます。

人気の永代供養墓「caro(カーロ)」、そして個別安置ではない永代供養墓の「こもれびの碑」と、ここ川口元郷聖地には二種類の永代供養墓があります。

↓中央の奥にあるのが「こもれびの碑」です。

川口元郷聖地 永代供養墓 こもれびエリア

なお、永代供養墓「caro(カーロ)」は屋根がありますので雨天時でも安心してお参りいただけます。

そのかわり、屋根のないエリアの「ひだまりエリア」には一般墓も並んでいます。

埼玉県川口市 墓地 霊園 川口元郷聖地に行ってきました DSC_0009 川口元郷聖地の新しいお墓のカタチ「クラシコ」 2015011109060000

人気のおすすめ墓所になりますので、是非ご見学にお越しくださいませ。

 

※川口元郷聖地の墓地情報のページはこちらです。

※永代供養墓特集のページを見てみる

すぐに永代供養墓の資料を請求したい方はこちら→永代供養墓の資料を請求してみる

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・お墓の点検 外柵

2016年2月11日 木曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

一昨日の「・お墓の点検 花立て」、昨日の「・お墓の点検 香炉」に続きまして、今日は外柵の点検について。

お墓は石材でできています。石材にもさまざまな種類があり、近年は石材加工技術の向上もあって、花崗岩や緑泥岩などの硬い石材を墓石として使用しやすくなったため、御影石等の硬い石で竿石から各部材、外柵までを整えることが多くなりました。御影石は数百年と持つ石材になります。

-妙楽寺 完成外柵 IMG_1941

しかし、現在の石材加工技術がなかった時代は、加工しやすい石材をもって各部材や外柵に用いることが多く見られました。

加工しやすいということは、風化などのスピードも早いということ。

埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検DSC_4922-劣化した石材 風雨による浸食 風化 外柵 親柱 埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検DSC_4948-劣化した石材 風雨による浸食 風化 外柵 親柱

加工しやすいということで人気を博した大谷石。現在でも家の外壁などでまだまだ活用されている石材です。先述の通り加工しやすいということは雨風の風化も早いということです。何十年とお墓を守ってくれた外柵も、時間・歴史と共に劣化して崩れてきてしまいます。大谷石ではなくとも、やはり加工しやすい、作りやすいという点からコンクリート製やブロック塀のコンクリートブロックを活用して作られた外柵もありますが、コンクリートやブロックも、御影石などに比べるとずっと劣化がはやいので、何十年とたってきますと、修理や改修が必要になってきます。

もちろん部材も同じです。↓こちらはコンクリート製の香炉。

埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検DSC_4907- 香炉 劣化 風化

外柵を綺麗にしますと、お墓参りでのお掃除も楽々できるようになり、また基礎も整えなおすことにもなりますので地震などにも強いお墓になります。

お墓のリフォーム-株式会社大

外柵の点検やメンテナンス、修理などありましたらお気軽に弊社までご連絡くださいませ。

 

あわせてこちらの記事もご覧ください。

・お墓参りで気が付くこと 冠水の痕跡
・お墓に雑草は生えていませんか?防草シートと、新しい玉砂利で気持ち良いお墓参りを
・墓石の香炉 劣化していませんか?新しい香炉で気持ち良いお墓参りと御供養を
・墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!
・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか?
・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム
・お墓の掃除とリフォームその1
・お墓の掃除とリフォームその2
・お墓の掃除とリフォームその3

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

 

・お墓の点検 香炉

2016年2月10日 水曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて、お墓のある墓地を眺めてあるいてみますと、様々な墓所にていろいろな状況を見て取ることができます。お墓は長い間風雨にさらされるものですので、いくら石などでできているとは言っても風化の恐れはなくなることはありません。

前回「お墓の点検 花立て」に続きまして今回はお墓の香炉についてです。

こちらは古いお墓の香炉です。

埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検DSC_4907- 香炉 劣化 風化 

このようにコンクリート製の香炉は、雨風による劣化が顕著にあらわれやすいのですが、ほんの20~30年くらい前まではたくさん流通していましたので、お墓にこういった香炉がある、という方は多いのではないでしょうか。(もちろん今でも流通はしており販売もしていますが、主流ではなくなってきています)

香炉は墓所のなかの部品の一つではありますが、メインの竿石の目の前、墓所の中央に配置されますので、ある意味お墓の顔、墓地全体を引き締める印象をもつ部材でもあります。きれいな香炉でお線香を焚くとご先祖様も喜んでくれるかもしれません。

そしてこちら。

埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検DSC_4940- 香炉 線香の熱によるヒビ

角型の香炉なのですが、上辺の中央にひびが入っています。これは、ご供養心からお線香を多く焚かれることによる、熱によるヒビなんです。熱は上に進むもの。そして熱は石材を膨張させたりなどの力を加えていることになります。その結果、厚みの薄い箇所にひびが出てしまうというわけです。このままにしておきますと、ひびはどんどん進行してしまいます。

宗教宗派、檀家寺のお教え、家の流儀にもよりますが、石製の香炉では線香の束ひとたばでも一度に焚くには多いと言われています。線香の多さが供養心というわけではないと思いますので、少量ずつのお線香でもよろしいのではないでしょうか。また、一番良いのは防災という点からも線香が燃え終わるのを確認してからお墓を離れることと思うのですが、何十分も燃え終わるのを待つというのはなかなかできないと思います。火がついているとはいえ、少なめの本数であれば立ち去ったとしても心配は多くはありません。逆に、大目にお線香を焚かれて立ち去られた墓所では、煙がこうこうと立ち込めるだけでなく、香炉から炎があがっている、そんなシーンも時々見受けられます。おそらく、まさかそんなことになっているとは思ってもいないのではと思いますが、人のいない場所での炎はとても危険ですのでご承知おきくださいませ。

※お線香の量についてご心配の方は、檀家寺のご住職や墓地の管理者(管理事務所)など、専門の知識を持っている方にご相談、ご質問されるのが一番かと思います。

総合受付にて取り扱っている墓石関連商品1香炉 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品2香炉 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品3香炉 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品4香炉

香炉の交換やメンテナンス、修理などありましたらお気軽に弊社までご連絡くださいませ。

 

あわせてこちらの記事もご覧ください。

・お墓参りで気が付くこと 冠水の痕跡
・お墓に雑草は生えていませんか?防草シートと、新しい玉砂利で気持ち良いお墓参りを
・墓石の香炉 劣化していませんか?新しい香炉で気持ち良いお墓参りと御供養を
・墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!
・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか?
・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム
・お墓の掃除とリフォームその1
・お墓の掃除とリフォームその2
・お墓の掃除とリフォームその3

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

 

・お墓の点検 花立て

2016年2月9日 火曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて、お墓の点検はとても大切なことです。

花立てには落とし込み式のタイプのものと、ネジ式のタイプのものがあります。

墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!落し込み式DSC_0003 墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!新しいねじ式DSC_0018

どちらもステンレス製のものが近年は多いのですが、古く劣化しているような数十年経っているという花立てはネジ式のものか、地面に直接刺す竹のデザインのものなどもあります。

埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検DSC_4905- 劣化した花立 ネジ式 埼玉県上尾市の石材店 株式会社大塚 お墓の点検DSC_4900- 劣化した花立 ネジ式

古いものはステンレス製ではなかったり等しており、劣化による腐食で壊れたりしているケースもよく見られます。

お墓参りの際などで、花立て等のお墓の部品の劣化や欠損などがありましたらお気軽に弊社までご連絡くださいませ。

総合受付にて取り扱っている墓石関連商品9花立て

あわせてこちらの記事もご覧ください。

・お墓参りで気が付くこと 冠水の痕跡
・お墓に雑草は生えていませんか?防草シートと、新しい玉砂利で気持ち良いお墓参りを
・墓石の香炉 劣化していませんか?新しい香炉で気持ち良いお墓参りと御供養を
・墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!
・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか?
・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム
・お墓の掃除とリフォームその1
・お墓の掃除とリフォームその2
・お墓の掃除とリフォームその3

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

 

・埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅(ロウバイ)が綺麗でした

2016年2月8日 月曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先ほど、上尾駅から徒歩3分という立地のお寺さま、遍照院にいってみましたところ蝋梅(ロウバイ)がとても綺麗でした。

2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4970- 2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4971-

JR上尾駅東口からすぐという立地もあり、とても人気のお寺さまです。

2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4964- 2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4968-

御本堂につづく参道の左右に、ロウバイが並んで咲いていました。

2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4965- 2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4966- 2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4961- 2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4962-

綺麗な花とともに、ほのかな香りも境内に漂っていました。

2016年2月8日 埼玉県上尾市の寺院 遍照院の蝋梅 ロウバイが綺麗でしたDSC_4969-

季節の移り変わりを見ることができるというのもお寺の素晴らしいポイントですね!

まだまだ遍照院さまではロウバイが咲いていますので、お散歩がてらたずねてみてはいかがでしょうか。

 

※遍照院さま墓地情報のページはこちら

※埼玉県の寺院墓地一覧のページここちらをごらんください。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・雪化粧、雪模様、雪景色

2016年2月7日 日曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今朝は、起きて窓を開けると白い世界。昨夜降った雪によって雪化粧の街になっていました。

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_4862- 2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_4792- 富士山

白い屋根と青空の、二色の世界・・・ほどまでは雪が積もりませんでしたが、白と青のコントラストが綺麗でした。

地面への積もり方は3センチ~4センチほどでしょうか。

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0150- 2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0152-

営業車の雪かき(雪おろし?)をしてから出動です。

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0153- 2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0154-

弊社は石材店ですので、展示場にならぶ石塔や灯篭にも雪が積もりました。

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0155- 2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0156- 2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0157- 2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_0158-

雪景色、というほどではないですね。雪模様・・・というと雪が今まさに降っていそう。ということで今日の様子は「雪化粧」でしょうか。

そして富士山はというと・・・

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_4793- 富士山

大雪というわけでもないので、表情に変化はありません。

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_4845- 富士山

でもやっぱりきれいですね!

そして↓こちらは秩父の武甲山。秩父も山が白くなっています。

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_4857- 秩父武甲山

↓こちらは東方向の筑波山。中央にうっすらと見えてます。

2016年2月7日 埼玉県上尾市の石材店 大塚 雪模様、雪化粧、雪景色DSC_4868- 茨城 筑波山

雪が降ると、季節感をしっかりと感じられますね。今回の雪は大雪でもなく、雪解けも早く交通に影響はでませんでしたので助かりました。

 

・沖縄料理の「うさぎや」大宮店(埼玉県)に行ってきました

2016年2月6日 土曜日 曇り

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介、ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日、埼玉県は大宮駅東口にあります、沖縄料理の「うさぎや」さんに行ってきました。

この日は沖縄おでんコースを頼みました。

2016年2月 沖縄料理うさぎや大宮店(埼玉県)DSC_0130 沖縄おでん

おでんの中のてびちーが美味しかった!

石垣島に拠点があるといううさぎやさんだけあって、沖縄の食べ物とお酒が本格的です。

2016年2月 沖縄料理うさぎや大宮店(埼玉県)DSC_0131 海ぶどう 2016年2月 沖縄料理うさぎや大宮店(埼玉県)DSC_0128 もずくそーめん

山盛りのもずくソーメンは圧倒的。

2016年2月 沖縄料理うさぎや大宮店(埼玉県)DSC_0126 もずくそーめん

さっぱりとしていて、食べやすくてとっても美味しい。かつ健康的!美容にもいいとか。

そうこうするうちに↓こちらをお店の方が配ってくれました。

2016年2月 沖縄料理うさぎや大宮店(埼玉県)DSC_0132  沖縄ライブ 三板 さんば

沖縄の楽器、三板(さんば)です。なぜ配られたのかというと・・・

2016年2月 沖縄料理うさぎや大宮店(埼玉県)DSC_0135 沖縄ライブ 三線 ギター 2016年2月 沖縄料理うさぎや大宮店(埼玉県)DSC_0136 沖縄ライブ 三線 ギター

ライブで一緒に盛り上がる為です!

たくさんの沖縄の歌で盛り上げてくれました。ただし関東の埼玉県ということもあってか、BIGINさんの曲などの有名なポップスの沖縄の歌が多かったので、一緒に口ずさんで歌うことができました。石垣のお店はまたちょっと違うのかな。

味よし歌よし店の雰囲気と店員さんよしと、三拍子も四拍子もそろったお店。おすすめです!

 

・埼玉県久喜市の寺院 曹洞宗香最寺の写経会の様子

2016年2月5日 金曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、久喜聖地公苑の管理事務所からになります。以下本文↓

 

久喜市六万部にある久喜聖地公苑です。

 

今回は『 曹洞宗 香最寺 』様で行われた

《写経会》についての記事です。

 

~大人の寺子屋~ と題して行われた写経会。

初心者向けとして開催されましたが

大好評にて終わりました。

写経の光景は厳粛そのものです。

埼玉県久喜市の寺院 曹洞宗香最寺の写経会の様子写経会3(H28.2月)2 埼玉県久喜市の寺院 曹洞宗香最寺の写経会の様子写経会4(H28.2月)1

これだけ集中してできるのは

この空間ならではですね。

埼玉県久喜市の寺院 曹洞宗香最寺の写経会の様子写経会1(H28.2月) 埼玉県久喜市の寺院 曹洞宗香最寺の写経会の様子写経会2(H28.2月)

文字の得手、不得手ではなく、

一文字一文字に

心を込めて書くことが大事だといいます。

 

最近ではリラクセージョン効果としても

注目されているようです。

 

★次回開催 2月14日(日)14:00~

 

宗派問わずどなたでも参加できますので

ご興味のある方はこちらまでご連絡ください。

     ⇓
申込み・ 問い合わせ先

[香最寺] TEL 0480-21-2042

 

※香最寺梅花霊苑の墓地情報ページはこちら。

※香最寺の永代供養墓情報はこちら。

※久喜聖地公苑の墓地情報のページはこちら。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

 

・鴻巣霊園に樹木葬墓地ができました

2016年2月4日 木曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、鴻巣霊園管理事務所からになります。以下本文↓

 

こんにちは。

鴻巣霊園です。

 

近年、永代供養墓や納骨堂、樹木葬と

いったものが注目されています。

家族形態の変化を反映しているのかも知れませんね。

 

弊園でも先日、待望の樹木葬墓地が完成いたしました。

2016年2月 埼玉県の霊園 鴻巣霊園に樹木葬墓地ができましたDSC_4787-

亡くなられたかたが静かに眠れ、

お参りに来られるかたにも

心穏やかに手を合わせていただける

場所だなあと感じています。

2016年2月 埼玉県の霊園 鴻巣霊園に樹木葬墓地ができましたDSC_4786- 2016年2月 埼玉県の霊園 鴻巣霊園に樹木葬墓地ができましたDSC_4784-

先月よりご案内を開始したところですので

ぜひ鴻巣霊園に

ご見学に来られてはいかがですか?

 

※鴻巣霊園のページはこちら。

※鴻巣霊園の永代供養墓についてはこちらのページ。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・節分に考える 鬼と墓

2016年2月3日 水曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて今日は2月3日の節分の日です。節分というと近年全国的な習慣として定着してきました恵方巻きや、豆まき、そして柊(ひいらぎ)に鰯の頭を刺して門などに掛ける(こちらは都市化などのおかげか、あまり私の周りでは見かけなくなってきましたが)など、春を迎えるための大切な行事の一日と思います。

さて弊社は墓石を販売している会社。節分とお墓ということで、ひとつ思い出したことがあります。

今日は「鬼」について考えてみます。

さてこの「鬼」、日本では「オニ」と読みますが調べてみると「オン」(隠)や「オンニン」(隠人)といった言葉から発展したのではないか、という説があります。イメージとしては、人里離れた場所にいる普通の人ではない存在、山奥にいる人でない存在・・・のような感じでしょうか。昔の日本では、疾病や災い、人知の及ばないそういったあまり嬉しくないことは、山奥などに住む人ではない存在によってもたらされる・・・そんな考え方があったのかもしれません。

鬼門という言葉があります。東北の方角なのですが、よく鬼門除けや鬼門封じなどの陰陽や風水の考え方に登場する言葉ですね。この東北方向を昔の言い方であらわすと「艮(うしとら)」や「丑寅(うしとら)」の方角になります。一般的に日本でイメージする鬼の姿は、角があって虎のパンツ(腰巻き?)をはいています。角は牛から、パンツは虎に由来するツールのようです。ついでに言えば、口にある牙も虎の牙だそうです。

また鬼という字を使う言葉に「鬼籍」というものがあります。「鬼籍に入る」イコール「亡くなる・死ぬ」ということを表しますが、実は「鬼」という文字は本来は亡くなった人の霊魂を表す言葉、文字だったのです。というよりも、文字の生まれた中国ではいまだに同じ意味で使われています。

さてではこの鬼という字のカタチに注目してみたいと思います。以下、三つの鬼の字の画像を並べます。いずれも古代中国の文字なのですが、上から下にいくにしたがって時代が古くなっていきます。

 

小篆文字(しょうてんもじ)

・・・秦の始皇帝が中国全土でばらばらだった文字を統一させて定めた篆書体が小篆文字。元々は金文文字から生まれており、秦帝国の公式文字とさだめられた。(予断だが、秦帝国の後に成立した漢帝国は隷書体を正式文字として採用した。)

 

金文文字(きんぶんもじ)

・・・甲骨文字(こうこつもじ)がつかわれていた後の時代になり、青銅器が発明され、青銅器に刻まれた文字が金文文字。中国の殷(商)・周時代~秦・漢時代まで。日本の古墳時代に見られる中国由来の銅鏡に刻まれている文字が金文文字にあたる。

 

甲骨文字(こうこつもじ)

・・・中国の殷(商)の時代に亀の甲羅や動物の骨に文字を刻んで火にあてることで入るヒビや割れによって国の行事などの吉兆を占った。その際に使われた象形文字を甲骨文字とよんでいる。

 

※以上、三点の画像はwikipediaより引用させてもらいました。

 

一番新しい小篆文字は、現在の鬼の字に近いですね。逆に、象形文字の甲骨文字では現在の字とはちょっと違っています。象形文字とは、もののカタチをイラスト化した文字ということです。ではこの甲骨文字の鬼の字はどういったものをかたどっているのでしょうか。

一説には、お面をかぶった祈祷師(シャーマン)が腰を折ってひざまずいているカタチとも言われています。またある一説では、「亡くなった死者を甕(かめ)に入れて土中に埋めているカタチ」という説があります。腰や膝を曲げているようなカタチに見えると思いますが、これは狭い甕(かめ)に入れるために体を屈ませているということで、さらには体の中央に△型になっている部分がありますが、これは字によっては〇のカタチであったりなどするのですが、これは「石」をあらわしており、亡き人を土中に埋める際に、簡単に甦ってくることのないように胸に重しの石を抱かせて埋めたという風習があったそうで、それをあらわしている。そんな説もあります。

甲骨文字などの古代の文字はいまだに謎だらけです。というのも、実は「これは貴重な文字の原型だ」とはっきりと認識されたのがほんの100年前だからです(1899年に当時の清国によって発見・研究スタート)。出土した文字の刻まれた甲骨や文化財も価値がわからないと燃料として燃やされたり骨董屋に売られたり、叩いたり加工したりして別の物に使われたりなどで消滅してしまった文化財もたくさんあったことでしょう。文字がどのように変遷・推移していったのか、本来の意味はどういった使われ方をしていたのか、まさに暗号を解くような研究はいまだに膨大な課題山積の中で、研究者のみなさんの活躍を期待して待つほかありません。

上記、鬼の字についての本来の意味は、あくまで仮説(いまのところ)いったいどれが正しいのでしょうね。後者だとすると、古代の人びとの、亡き人に対する思いや死者に対する恐れ、葬送方法などを思い浮かべる材料になりますね!

以上、節分に考える 鬼と墓 でした。

 

参考記事

・「お墓」について調べてみる ①漢字の「墓・塚(冢)・墳・陵」の違い

 

  page top