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霊園とお墓のはなし

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供養」カテゴリーアーカイブ

・石材店の大塚、横浜支社の様子

2014年12月28日 日曜日晴れ

こんばんは。首都圏にて霊園と墓地のご案内をし、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は、横浜ランドマークタワー14階にあります株式会社大塚横浜支社の様子をご紹介いたします。

横浜支社は横浜ランドマークタワーにありますDSC_0080 横浜ランドマークタワー 14階 大塚横浜支社 エレベーターホールDSC_0061

横浜ランドマークタワーの14階に横浜支社はあります。

石材店の大塚、横浜支社の様子DSC_0058 石材店の大塚、横浜支社の様子DSC_0053

オフィスのドアを開けますと、全優石のポスターや様々な石製品のサンプルなどが置いてあります。小さい洋型墓石がカウンターに展示されています。

石材店の大塚、横浜支社の様子DSC_0054 石材店の大塚、横浜支社の様子DSC_0055

画像ではわかりにくいのですが、展示用の小さい縮尺の展示墓石になります。↑左が和型墓石で、右側が五輪塔です。

窓から見える景色は、14階ですので超高層階の見え方ではなく、ほどよく地上の様子がわかるくらいの見え方でなかなかのいい景色が見られるんですよ。

石材店の大塚、横浜支社の様子DSC_0052

↓下のサムネイル画像をクリックすると元画像を見ることができます。

横浜ランドマークタワー 14階 大塚横浜支社から見える景色 観覧 日本丸 DSC_0046 横浜支社は横浜ランドマークタワーにあります コスモワールド 観覧車DSC_0074 横浜ランドマークタワー 14階 大塚横浜支社から見える景色 日本丸DSC_0048 横浜ランドマークタワー 14階 大塚横浜支社から見える景色 日本丸DSC_0049 横浜ランドマークタワー 14階 大塚横浜支社から見える景色DSC_0059 横浜ランドマークタワー 14階 大塚横浜支社から見える景色DSC_0060

横浜支社は、東京多摩エリア、神奈川県、静岡県の墓所をご案内しております。お墓をお探しの方や、お墓・墓石の引越しや改葬など、お墓にまつわることでしたらどんなことでもお気軽にご相談ください。

神奈川県にてお墓をお探しの方はこちらもご参照ください→神奈川県で霊園を探す

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関連記事

・横浜支社は横浜ランドマークタワーにあります

・大塚横浜支社(横浜ランドマークタワー14階)から見える景色

・石材店の大塚、横浜支社の様子

・大塚横浜支社(ランドマークタワー)の隣にある日本丸

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※神奈川県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・クリスマスにお墓参りはアリ?

2014年12月24日水曜日 晴れ

こんにちは。首都圏で墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日はクリスマスイブ。

弊社はお墓作りをしております石材店。

多くの方のお墓は仏教の形式をとっている方がとても多いと思います。昔ながらの背の高い三段墓のみならず、最近のお墓でよくみられる洋型のタイプのお墓も考え方としては三段墓の発展系のカタチとお考えください。ですので広いくくりで考えますと仏教形式のお墓と言えます。

神道のお墓は仏教形式のお墓に似ていますが、線香を使用しなかったり、供える花の代わりに榊をささげたり、三段墓の一番上の形状が四角錐のようなカタチとなる「トキン加工」がなされたりしています。

中には「うちは無宗教だ」というご家庭のお墓もあるかとおもいます。

そしてクリスマスはキリスト教のお祭りです。

「クリスマスにお墓参りをする」や「クリスマスにお墓を建墓する」・・・そもそも宗教が違うのにこれっていいの?とお考えの方もいるのではないでしょうか。

そこで、「そもそもクリスマスってなに?」ということを調べてみました。

 

少し調べてみただけなので多少の相違はあるかもしれませんが、いくつかのサイトから次のことがわかりました。


・そもそも新約聖書にキリストの生誕した日を特定できる記述はない
・聖書では、異教徒のお祭りを勧めてはいない
・キリスト教が広がる以前のローマのミトラ教では伝統的に12/25がお祭りの日だった
・同じくキリスト教が伝わる前のケルト人やゲルマン人の行っていたのが冬至に由来する盛大なお祭り
・クリスマスツリーは、ゲルマン人の冬至の祭りで使われる樫の木(樅の木ではなく)が起源という説
・キリスト教が広がる過程で「他宗教の民間的な祭りを取り入れながら地域に根付かせていった」という説があり、クリスマスもこれにあてはめられるという説がある


などなど。そのほかにもさまざまな判断材料があるかとは思いますが、さまざまな地域でこのあたりの日付でお祭りなどが行われていたのは事実でしょう。何せ12/22の冬至の直後ですので。

 

というわけで、異なる宗教のお祭りを取り入れてクリスマスは広がりました。そういった歴史のあるお祭りです。イスラム圏でもクリスマスはお祭りとなっているとか(敬虔な宗派や、熱心な教徒はやらないでしょうが)。また昨今の商業主義なクリスマスやサンタクロースは敬虔なキリスト教徒からも非難されていたりします。そういった宗教を越えたお祭りのクリスマスです。お墓参りをしてもお墓の建立の日にしたとしても、大きな問題にはならないように思えます。そもそも日本は様々な宗教や文化を輸入して日本文化に取り入れてきたという歴史からみても、すでにクリスマスは日本の文化に溶け込んでいるとも言えるのではないでしょうか。

むしろ、お墓の中のご先祖さまは、お参りに来てくれるとこ、お墓を建ててくれることに喜んでもらえるはず。一緒にクリスマスを楽しみたいかもしれません。

なんだか最近急に広がったハロウィンもクリスマスと同じ歴史と流れなのかな~と感じました。(ハロウィンの起源などについての記事

※敬虔な仏教徒、神道の方で「それはどうか・・・」と感じられる方、ご容赦ください。

以下、クリスマスについて調べてみてわかったその他の余談を書いてみます。


・クリスマスイルミネーションは19世紀にアメリカで始まった。

・クリスマスの本来の英語の綴りと、略語の「X’mas」とがあるが、キリスト教圏の国ではキリストの名前を略したりなどしない。そういった国では「X’mas」と書く際の「X」は「違っている・本物ではない」という意味で「バツ」の意味をもってとらえられていることもあるため、日本に観光で訪れたキリスト教圏の方々からは「?」とみられている。

・サンタクロースは聖ニコラス(セントニコラオス)。貧しい家に夜に金貨を施しのため投げ入れた。その際暖炉にぶら下がっていた靴下の中に金貨が入った。

・日本では明治時代の1900年、銀座に明治屋が進出し同時にクリスマス商戦がはじまった。大正天皇の崩御された日が大正15年(1926)12/25で、昭和となってから「大正天皇祭」として12/25が戦前の休日法により祝日と定められたためクリスマスが広く普及した。


クリスマスと冬至がつながりがあると初めて知りました。一昨日の冬至の日に撮影しました富士山の夕焼けの写真をあげておきます。

2014年12月22日 冬至の夕方日没後の富士山DSC_0001 2014年12月22日 冬至の夕方日没後の富士山DSC_0002 2014年12月22日 冬至の夕方日没後の富士山DSC_0010

 

 

・素敵な五輪塔が完成しました

2014年12月20日 土曜日 雨

こんばんは。東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日、埼玉県川口市にあります川口フォーシーズンメモリアルにて素敵な五輪塔のお墓が完成しました。

お客様から御許可をいただきましたので掲載させていただきます。

2014121209480000.jpg

民営霊園の区画ですので、面積の広い寺院墓地や公営霊園の大きな区画とは違い、サイズと高さの制限などがあるなか、カタチの整った美しい五輪塔と感じられます。

↓こちらは弊社の展示場にあります五輪塔ですが、大きさの違いが一目瞭然です。

五輪塔 展示場DSC_2351-

斜めから見てみましょう。

2014121209480002.jpg 2014121209480001.jpg

やっぱり美しいですね~。

五輪塔はお墓の本来の姿に近い形状となっています。五輪塔についてはこちらのページもご参照ください⇒お墓に刻む文字② 五輪塔

また、今回のお墓の完成しました川口フォーシーズンメモリアルもとてもきれいで美しいおすすめの霊園です。川口フォーシーズンメモリアルの墓地情報のページはこちらです⇒川口フォーシーズンメモリアルの墓地情報のページ

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・埼玉県久喜市 東明寺さまの「東明寺だより」より回忌法要について

2014年12月19日 土曜日 晴れ

こんばんは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉のみならず東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて墓地と霊園をご紹介し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日、日頃弊社が大変お世話になっており、多くのお墓・墓石のご建立に携わらせていただいております埼玉県久喜市清久にあります東明寺さまの「東明寺だより」を拝見させていただきましたので掲載させていただきます。檀家さま宛に定期的に発行されているものになります。

東明寺だより2015.1.1

この東明寺だよりの中から、年回法要についてのご説明の文章がとてもわかりやすかったので引用させていただきます。以下引用文章↓

年回法要の数字についてですが、初七日から四十九日の法要は、インドからの教えです。死後、次の生をうけるまで四十九日間あるとされ、遺族は七日ごとに供養し、死者が少しでも良い所に生まれ変わるように願うという教えです。

一周忌、三回忌の法要は中国の儒教からの教えです。中国では親を亡くしてから十三ヶ月、二十五ヶ月の祀りがあり、こちらが一周忌、三回忌となったと考えられます。七回忌以降が日本での法要文化です。七、一七、二七、にさらに七を加え一三、二三、三三となりました。また三回忌は二年目、七回忌は六年目に行いますが、命日を一回目の忌日となりますので、このような数え方になります。分かりやすく表にしてみますと、

初七日~
四九日・・・インドより七日ごとの教え
一周忌・・・中国より十三ヶ月目の教え
三回忌・・・中国より二十五ヶ月目の教え
七回忌・・・六年目に行う七を大切にする教え
十三回忌・・・七回忌+七=六年目+六=十二年目
十七回忌・・・十六年目に行う七を大切にする教え
二三回忌・・・一七回忌+七=十六+六=二十二年目
二七回忌・・・二六年目に行う七を大切にする教え
三三回忌・・・二七回忌+七=二六+六=三十二年目

このようになります。本来、毎年の命日に法要を行っていただいても宜しいのですが、先人達が現代を生きる私たちの為に残した教えでもあるかと感じます。

 

↑以上、引用させていただきました。

とてもわかりやすく、勉強になりますね!なお、東明寺さまの墓地情報についてはこちらをご参照ください→東明寺さまの墓地情報のページ

お墓についてのさまざまなご疑問などは弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・年末の墓参り しないほうがいい?これなら大丈夫!

2014年12月16日 火曜日 雨

こんばんは。霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

12月も後半となり、いよいよ晦日も近づき、年末までもう少しという時期になりました。年末のご挨拶ごとや忘年会などであわただしい12月、体調はくずされてはいませんか?大雪の予報も出ております。風邪やインフルエンザにも注意したいところです。

ところで、お墓参りなどのいわゆる「慣わし」や「風習」というものは実に千差万別です。慣わしや風習の違いは特に冠婚葬祭の場面で顕著に見て取ることができます。

そこで弊社のご案内している「お墓」の分野で考えられる風習の違いとして「年末にお墓参りはしないほうがいい」という考え方があります。「お正月にお墓参りはしない方がいい」など、時期や季節、時間帯で様々な慣わし、風習もあります。例として「年末にお墓参りをしない方がいい」で考えてみたいと思います。

みなさんはお墓参りをする時期は決まっていますでしょうか?

毎年お盆とお彼岸にはお墓に行く、という方は多いと思います。では「お墓参りに行ってはならないタイミング」はありますか?たとえば夜、たとえば妊娠されている方、たとえば雨の日。それぞれ、様々な謂われがあります。そんな中に「年末にお墓参りをしない方がいい」という方もいらっしゃいます。

それでは逆に考えてみましょう。夜にお墓参りをする人はいないのでしょうか?→中には夜しかお墓参りをすることができない方もいらっしゃいます(足元がよく見えないのでお勧めはできませんが)。妊娠されている方はお墓参りをしないのか?→妊娠のご報告をご先祖様や亡き方にされる方もいらっしゃると思います。雨の日にはお墓参りをしないのか?→お彼岸やお盆、納骨の日が雨だったらどうするのでしょう?決行される方が多いと思います。

同じように、年末にお墓参りを避けるという方もいれば、年末にお墓参りをすることを年中行事とされている家もいらっしゃいます。(同様にお正月も同じことが言えます)

冒頭に申し上げましたが、慣わしや習慣は実に千差万別です。冠婚葬祭では「多くの方がこうしている」ということは事実として言えたとしても、慣わしの違いを指して「それは間違いだ」と明確に指摘することは、実は難しいのではないでしょうか。

「風習」というものは地域差があるとお考えください。大きくは、東北地方と九州地方では、慣わしにも大きな差があるのはわかると思います。同じように、山を越えれば方言も習慣も異なり、同様に川を越えれば、村が違えば、檀家の寺が違えば習慣に違いがあってもおかしくはありません。そんな時代が終わって現代にように文化が全国的に均一化してきているのはここ100年もたってはいないのです。

年末にお墓参りをする方もいれば、正月にお墓参りをする方もいる。どちらも間違いではありません。中には年末年始の期間はお墓参りをしないという家もあるでしょう。

慣わしや風習は千差万別。どれが間違いとは明確にはしにくいものではありますが、正解に近いであろう答えはあります。「これはどうなのだろう?」というものがありましたら、ご親族の年長の方に質問してみてください。もしくは地域の古老の方、檀家ならお寺様、氏子なら神社、というように自身のルーツに近い情報を持っている方が「自分にとっての正解に近い答えを持っている」ことがとても多いのではないでしょうか?夜にお墓参りをしない方がいい理由、妊娠されている方がお墓参りをしない方がいい理由、雨の日にお墓参りをしない方がいい理由、年末やお正月にお墓参りをしない方がいい理由、それぞれの地域や家ごとにちゃんとした理由が必ずあるはずです。(もちろんない場合も同様)。しかし、多くはその明確な理由が長い時間と共にうっすらと消えかかってしまい、結果「迷信」と言われたりしているのではないでしょうか。

ご親族の年長の方が教えてくれた答えと、ご友人の持っている答えに違いがあったとしてもちっともおかしなことではありません。慣わしとは「そういうもの」だからです。

年末のお墓参りは、したい方はしてよい。してはいけないと感じられたらしない方がよい。ということなのではないでしょうか。

 

・西蔵院さまのイチョウが綺麗でした

2014年12月14日 日曜日 晴れ

先週の様子になりますが、埼玉県伊奈町羽貫の西蔵院さまのイチョウが綺麗な黄色に染まっていました。

西蔵院さまは弊社大塚が日頃大変お世話になっておりますお寺様です。

山門を入ってすぐ右手にある大きなイチョウがとても見事に紅葉しています。

西蔵院さまのイチョウが綺麗でしたDSCN6442 西蔵院さまのイチョウが綺麗でしたDSCN6444

見上げるととても巨大に感じられます。

西蔵院さまのイチョウが綺麗でしたDSCN6443

また、このイチョウだけではなく、墓域の周囲の高い木々も紅葉していました。

西蔵院 墓域DSCN6440 西蔵院 墓域DSCN6441

永代墓もあります。

西蔵院 永代供養墓 供養塔DSCN6428 西蔵院 永代供養墓 供養塔DSCN6429

西蔵院さまのすぐ隣には、伊奈町の町制記念公園があり、こちらも晩秋(初冬?)の紅葉に包まれていました。

伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6430 伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6431

足元には一面の落ち葉のジュウタンが広がってます。

伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6432

残念ながら紅葉のピークは過ぎてしまっていたようで、もう少し早くくれば、紅葉の真っ盛りを見ることができたようです。

伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6435 伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6436 伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6437

公園内の湿地エリアはすでに冬の雰囲気を感じられました。

伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6433 伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6438 伊奈町町制記念公園 紅葉 晩秋 初冬 12月DSCN6439

隣接のバラ公園では、バラもちらほら咲いていました。

伊奈町町制記念公園 バラ公園 晩秋 初冬 12月DSCN6434

四季折々の様子を感じられ、味わうことのできる西蔵院さま、素敵なお寺です。墓地についての詳しい情報はこちらのページをご参照ください⇒(大塚サイト内での、西蔵院さま墓所御紹介ページ

(過去記事 バラ公園①  バラ公園②  伊奈町町制施行記念公園 紅葉  20140331 埼玉県伊奈町羽貫 西蔵院 桜満開

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・期日前投票に行ってきました

2014年12月13日土曜日 晴れ時々曇り

こんばんは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉のみならず東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

明日の14日日曜日は総選挙です。わたくしブログ担当のTは先日「期日前投票」に行ってきました。

期日前投票に行ってきましたDSCN6425_ 期日前投票に行ってきましたDSCN6426_ 期日前投票に行ってきましたDSCN6427_ 

期日前投票には初めて行ったのですが、予想以上に多くの方が投票しに来ていました。

そういえば、「選挙の日は焼肉と決まっている」という友人がいます。また、10年以上前の流行歌でも「投票行って外食するんだ」という歌詞がありました。選挙と何かを定番にされている方は少なくないようですね。

そこでどうでしょう。お近くにお墓がある方は「選挙に行ってお墓参りする」という習慣。「お墓参りをして投票に行く」でも結構です。そんな習慣の家があってもよいのでは?

そんなことを、ふと考えてしまいました。みなさんお墓参りは大切にしてみてくださいませ。

 

・埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏

2014年12月7日 日曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉のみならず東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて墓地と霊園をご案内し、お墓作りのお手伝い(墓石の製造加工と墓所への据付施工工事)をしております石材店の株式会社大塚ブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は、埼玉県伊奈町の小針新宿にあります西光寺さまに立ち寄ってきました。

丁度銀杏がとてもきれいに紅葉しておりましたので写真におさめてきてみました。

埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏DSCN6445 埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏DSCN6446

山門の向こう側、本堂と山門の間にある銀杏がまさに紅葉の真っ盛りです。埼玉県道311号蓮田鴻巣線から少し入った場所にあるのですが、県道からも綺麗な黄色い銀杏の木が確認できました。

埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏DSCN6448

見上げると、銀杏の葉が天を覆っているようにも見えます。

埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏DSCN6449 埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏DSCN6452

本堂側からみてもとても立派な銀杏の大木です。銀杏の木の向こう側に墓域が広がっているのがわかります。

埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏DSCN6450

足元には、ギンナンがちらほらと確認できます。旬の食材ですね!

埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の銀杏DSCN6451

ここ西光寺さまには、通常の墓所のほか、夫婦墓や永代供養墓もあり、ご安心にてお墓をお求めできます。

埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の夫婦墓 永代供養墓IMG_0177 埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺の合葬簿 永代供養墓 共同墓DSCN6453 

四季の移りゆくさまを美しくたのしめる西光寺さま墓地、弊社大塚としてもお勧めの墓地になります。

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西光寺さまの以前の記事

・20140331 埼玉県伊奈町小針新宿 西光寺 桜満開

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西光寺さまの墓地情報についてはこちらのページをご覧ください→西光寺さま墓地情報のページ

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・2015年版、大塚カレンダー出来上がりました

2014年11月28日 金曜日 曇り

こんにちは。東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の大塚ブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さてこのたび、弊社にて毎年作っておりますカレンダー三種類の、2015年版が出来上がりました。

2015カレンダー出来上がりました1417155664354

カレンダーは三種類あり、スケジュール記入型のものと、四季の庭園をきれいに印刷してあるものと、日めくり暦のものとがあります。

2015カレンダー出来上がりました1417155672711

スケジュール記入タイプと、庭園写真のカレンダーは↑こんな感じです。

そして、日めくり暦はなかなか最近ではあまり目に触れなくなってきておりますが弊社では毎年ご用意しております。日めくりだけあって、厚さもかなりあります。365日毎日分ありますので、365枚以上の厚みということですね。

2015カレンダー出来上がりました1417155680178

今年ももうすぐ師走となります。2015年、平成27年の用意をする時期となってきました。年末というと大掃除や忘年会、そしてクリスマスなどもありとても大忙しの時期。一年の締めくくりとしてお墓参りをするよ、という方も少なくないのでは?(逆に、お正月にお墓参りをするという方もたくさんいらっしゃると思います)。いずれにせよ、もし可能であれば一年の締めくくりの年末や年明けのタイミングでのお墓参りも気持ちを一新させてくれますし、故人やご先祖様の供養にもなって気持ちも晴れ晴れとすると思います。

さて、そんな一年の締めくくりのこの時期、みなさんはもうカレンダーはご準備できましたでしょうか?まだでしたらお早目のご準備をお勧めいたします。

 

 

・2014秋の信州善光寺

2014年11月23日 日曜日 晴れ

こんばんは。東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の大塚ブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日の記事(・20141030 長野県上田城跡公園の紅葉・20141030 長野県懐古園(小諸城跡)の紅葉・長野県上田市 北向観音の紅葉)と同日の写真をご紹介します。

 

長野県長野市にあります善光寺です。日本最古の仏像といわれている「一光三尊阿弥陀如来」さまがご本尊です。それでは善光寺を見てみましょう。

仁王門です。現在のものは大正七年(1918年)に再建されたものなのですが、善光寺の山号「定額山」と書かれた額が確認できます。

2014秋の信州善光寺DSCF6118_ 2014秋の信州善光寺DSCF6119_

仁王様の迫力に圧倒されます。あ、足の親指が浮いています!

2014秋の信州善光寺DSCF6120_ 2014秋の信州善光寺DSCF6121_ 2014秋の信州善光寺DSCF6122_

山門(三門)が見えてきました。寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りとなっています。重要文化財の指定をうけています。

2014秋の信州善光寺DSCF6123_ 2014秋の信州善光寺DSCF6124_

歴史を感じさせる佇まいと重厚感でいっぱいです。

2014秋の信州善光寺DSCF6125_ 2014秋の信州善光寺DSCF6116_ 2014秋の信州善光寺DSCF6117_

本堂が見えてきました。

2014秋の信州善光寺DSCF6126_ 2014秋の信州善光寺DSCF6127_

本堂は創建以来、十数度と焼失してきており、その都度民衆によって再建なされてきたという歴史があります。創建は642年に信濃国司となった本田善光が都からここ信州にご本尊をお連れしたのがきっかけとなり、644年に勅願にて伽藍が造営されました。1400年近い昔の話です。

本堂から山門を見た様子です。

2014秋の信州善光寺DSCF6115_

2014秋の信州善光寺DSCF6114_

わが国最古の仏様をお祀りしている古今無双の霊場で、本堂・山門・経蔵等すべて国の宝です。

迷子郵便供養塔がありました。配達不能になった「迷子郵便」を供養する碑とのこと。

2014秋の信州善光寺DSCF6128_ 2014秋の信州善光寺DSCF6129_

善光寺も紅葉に包まれていました(10月25日撮影)

2014秋の信州善光寺DSCF6131_

多くの方の信奉をあつめている善光寺。時はうつり、建物や構造物が変わっていっても「供養の心」や「手を合わせる」という人間の営みは変わらないようです。

弊社の取り扱っている「お墓」も同じように、時がうつってもお墓のカタチが変わっても、供養の心と先祖と故人を思って手を合わせる営みは変化せずに後世に生き続ける文化であってほしいと感じました。

 

 

 

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