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墓石の文字」カテゴリーアーカイブ

・津波記憶石 釜石市根浜海岸(宝来館前)

11月27日 水曜日 晴れ

釜石市根浜海岸の宝来館の前に設置されました津波記憶石です。大塚も加盟している全優石での津波記憶石第一号として建てられました。

津波記憶石 釜石市根浜海岸 宝来館前 _DSC_0776

夕暮れで少し暗くなってきましたので、あまりはっきりと撮影できておりません。見えにくくて申し訳ありません(汗)

津波記憶石 釜石市根浜海岸 宝来館前 DSC_0097 

↑こちらの画像の右上にはバーコードがあり、3.11の際の動画など詳しい情報を見ることが出来ます。

↓ピントがあっていないため、うまく読み取れないかもしれませんが、アプリによっては読めました。・・・もう一度行くことがありましたらちゃんとした画像を撮ってきます(汗)

津波記憶石-根浜海岸-宝来館

裏側にはこのような文字が↓

企画 全優石、協力、協賛、製作、デザインとお骨折りいただいたみなさんの名前が並んでおります。

↓こちらは今回の津波で広く報道と紹介をされた宝来館。海岸沿いにあります。おかみさんのエピソードが有名です。

↓画像正面の中央にある、手すりの付いた山へ続く道まで津波があっという間に到達しました。

↓当時、急いで避難された場所である山の手すり辺りからは、このように見えます。

 

有名な動画なので見たことのある方も多いかとは思いますが、向こうの松林からこちらの山へ逃げてくる人と、それを追うように瞬時に襲い来る津波の映像は、大きな衝撃を受けました。(「宝来館 津波」と検索するとすぐに見つかります)

この宝来館は津波の避難建築物にもなっています。

まだまだ爪痕の残る根浜海岸ですが、いつの日かまた行楽客でにぎわう日が一刻も早く訪れるよう、いま自分たちにできることを考え行動しながら祈念いたします。

 

 

 

 

・津波記憶石 釜石市唐丹町

11月27日 水曜日 晴れ

釜右市唐丹町本郷地区にあります、津波記憶石の第三号です。

津波記憶石 釜石唐丹 DSC_0073

当初の予定では、中央の碑のみで考えられていたそうですが、碑に刻む言葉を募集したところ小中学生の皆さんの言葉がどれもとても印象強くズシンと心に響くもので、”選べない”ということになり、全ての言葉を刻むデザインと本数に変更となった、と聞きました。

-DSC_0689 -DSC_0686

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中央の石を正面からみると↓このように見えます。

津波記憶石 釜石唐丹 DSC_0074

デザインに波の模様が取り入れられています。一見して津波とわかるような津波記憶石です。津波記憶石には↓のようにバーコードがついており、2011.3.11の際の状況などがわかるようになっています。是非バーコードスキャンしてみてください。

津波記憶石 釜石市唐丹バーコード

津波記憶石の裏側です。協力されたみなさんが記してあります。

-DSC_0697

DSC_0077 DSC_0078 DSC_0079

↑「(株)大塚(上尾市)」の文字があるのがわかりますでしょうか?大塚もこの津波記憶石作りに携わらせていただきました。

この津波記憶石の隣には、明治の三陸地震の際の津波石と、昭和の津波石が並んでいます。↓左が昭和の際のもので、右が明治のものです。

DSC_0080

↓昭和八年と確認できます。

DSC_0081

↓明治の津波石です。

DSC_0082

↓明治二十九年六月と確認できます。

DSC_0083

DSC_0086 

↓こちらは平成20年に移転した際の碑になりますが、3.11の津波の際に流されいたるところ欠けたり傷だらけとなっているのが確認できました。石も流されてしまうというその勢いに、いまさらながら驚かされます。

DSC_0084

↓このような文字を刻んだ石も並べられています。傷跡が生々しく感じられます。

DSC_0085

↓津波記憶石には、太く深く文字が刻みこまれています。

DSC_0088

DSC_0087 

釜石市唐丹町のここ、津波記憶石の設置されているのはこのような場所です。手前の低くなっている土地に50軒ほどの家があったということですが、今回の津波で流されてしまいました。右奥の方の地区に立つ家々は、以前の津波の際に高い場所に移転された方々の家です。

DSC_0089

右奥の方を拡大してみてみます。高台になっているのがわかります。

_DSC_0702 

少し進むと、やや小さめの津波記憶石があります。↓これは津波記憶石の四号なのですが、同型のものが25号まであり、それぞれ唐丹町での津波到達点に設置されています。

津波記憶石 釜石唐丹 DSCF5158

津波記憶石 釜石唐丹 -DSCF5164

津波記憶石より海方向を見ると、海から唐丹を守るように堤防が伸びています。

↓中央から右側にのびている堤防は、行政によりかなり前に整えられた堤防ですが、この堤防が完成されたことにより、ここ唐丹町で禁止されていた低い場所への住宅の建築が許可となったそうで・・・。(ちなみにここには美しい松林があったそうで、ここに写っている松のみが残ったということです。高田の一本松ではありませんが、「奇跡の二本松」と呼ばれているそうです)

DSC_0090

しかし、3.11の津波はこの堤防を越えてしまい、新しくできた低い土地の50軒が流されてしまうこととなったそうです。↓右側、堤防が壊れてしまっています。高い場所に移転された家々は無事だったそうです。堤防の向こう側には湾の入り口と海が見えているのがわかると思います。

DSC_0091 

この場所のすぐ上には「星座いし」と、伊能忠敬測量顕彰碑があることで有名です。伊能忠敬は全国くまなく測量した偉人ですが、その測量の基準にした場所がここ唐丹本郷の山の上だったそうで、測量の偉業をたたえる顕彰碑が建てられています。その顕彰碑は、全国にある伊能忠敬顕彰碑のなかで唯一の江戸時代に作られた顕彰碑になります。

歴史ある土地にできた新しい津波記憶石。今後、この土地では復興の新しい歴史を刻んでいくことでしょう。

 

 

 

 

・津波記憶石 綾里(りょうり)

11月27日 水曜日

岩手県大船渡市、三陸鉄道南リアス線の綾里(りょうり)駅にあります津波記憶石の第26号です。昨日の気仙沼市本吉、小泉の津波記憶石第二号に続いての見学になります。

津波記憶石 綾里 DSC_0070

↑駅です。右下に見えているのが津波記憶石です。

津波記憶石 綾里 DSC_0066

日時計をモチーフにしているデザインです。

津波記憶石 綾里 DSC_0060

日時計は、ある時間を示しています。3月11日の14時46分です。

津波記憶石 綾里 DSC_0058

この津波記憶石は、駅という人の集まる場所に設置されているので、より多くの方の目にふれることと思います。

津波記憶石 綾里 DSC_0054

↑被災状況と、

津波記憶石 綾里 DSC_0055

↑各協力者、協賛者などが彫られてます。

津波記憶石 綾里 DSC_0057

バーコードより、さまざまな情報と動画を見ることができます。

津波記憶石 綾里 DSC_0068-1

 

駅の中には賑やかな売店もありますので、お越しの際は是非お寄りください。

綾里駅 DSC_0064

綾里駅 DSC_0062

綾里駅 DSC_0063

津波記憶石 綾里 DSC_0069

津波てんでんこ。

早期の復興を祈念いたします。

 

 

 

・津波記憶石 小泉小学校

11月26日 火曜日 晴れ

宮城県は気仙沼市の小泉小学校にあります津波記憶石の第二号を見にきました。

津波記憶石 DSC_0009

大塚の社員の皆で見学中です。場所は小泉小学校の入口にあります。この小学校のグランドは、海抜23メートルなのですが、津波は21メートルまで迫ってきていた、と小学校の校長先生が教えてくれました。お忙しいところ、ありがとうございました。小学校のグランドでは、子供たちの声が響いていました。

本吉地区 DSC_0013

津波記憶石のある場所から見える光景です。宅地であった場所が、地盤がさがったため水没してしまっています。

津波記憶石 小泉小学校 DSC_0182

波打ち際にある建物は、3階建てなのですが、一階部分が抜けてしまっているのがわかりました。元々は陸上に建っていたのが、今では海中に建っているような状況です。

津波記憶石 小泉小学校 DSC_0012

↑中央、鉄道の高架が、津波で分断されています。ものすごいパワーです。

津波記憶石-小泉小学校-DSC_0本吉地区 DSC_0011

↑ここも、住宅地が広がっていたそうです。

津波記憶石 DSC_0010

銘板があります。↓詳細。

津波記憶石 DSC_0014津波記憶石 DSC_0015

裏側にもいろいろと書いてあります。

津波記憶石 DSC_0016津波記憶石 DSC_0017

左下に全優石とあります。当社大塚も加盟店となっている全優石によって建てられた津波記憶石なんです。

津波記憶石 DSC_0019津波記憶石 DSC_0020津波記憶石 DSC_0021

太く力強い文字を、深くしっかりと刻まれています。復興に向けての想いが伝わってきますでしょうか?

津波記憶石 DSC_0022

大塚社員一同、早期の復興を祈っております。

 

 

 

 

〇お墓を建てたい ■自分のお墓を準備したい

〇お墓を建てたい

■生前に墓所を購入したい(自分のお墓を準備したい)

寿陵イラスト

生前に建てるお墓を「寿陵」と言います。生前にお墓を準備しておくことは、自分の死後、家族を煩わせずに済み、好みに合ったお墓をつくることが出来るという利点があり、大きな安心感を得ることができます。お墓には相続税や固定資産税などの税金がかからないので、節税対策にもなります。また、「寿陵」はもともと長寿を願う風習なので、生きているうちにお墓を建てることは縁起が良いことと言われています。

公営墓地の大半では寿陵が認められていないので、生前にお墓を建てたいと考えた場合は、必然的に民営霊園か寺院墓地で墓地を購入することとなります。

先に墓地だけを入手しておく方法もありますが、ほとんどの霊園では「墓地を取得してから〇年以内に墓石を建立すること」といった規定があるので、あまり長期間お墓を建てないままでいるわけにはいかないので、注意が必要です。

 

★建墓のおおまかな流れ

霊園の情報収集

霊園見学、墓地の予約・申込み

墓石のデザイン決定

墓碑に彫刻する文字や図案を決定

石材店と契約

墓石の工事の過程を確認

工事の完成を現地で確認

工事費の支払い

引渡し

納骨・開眼供養

 

 

(六月書房 霊園ガイド2013下半期号 より抜粋)

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

・和型墓石

11月21日木曜日 晴れ

和型墓石の見本展示墓石の写真を集めてみました。

まずは大塚本社展示場のものになります。寺院墓地や共同墓地などでよく見かけるものになります。

DSC_0131

正面から見るとこのような感じです。

DSC_0116

隣にも別の石を使った見本墓石があります。

DSC_0105

斜めから見るとこのような感じです。

DSC_0096

 

以下に続きますのは、霊園墓地に建てました、見本展示のサンプル墓石です。↑の展示墓石とは違い、霊園風にデザインされています。他の洋型墓石などに溶け込むよう、高さも抑え目になっております。

↓こちらは桶川霊園。

桶川霊園 和型 見本墓石

↓こちらは、さきたま霊園。

さきたま霊園 和型 見本墓石

↓こちらは久喜聖地公苑。

久喜聖地公苑 和型 見本墓石

↓こちらは鴻巣霊園。

鴻巣霊園 和型 見本墓石2 鴻巣霊園 和型 見本墓石1

伝統的な和型墓石も、伝統を受け継ぐ形状のものもあり、またニーズにあわせて進化してきているものもありです。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・お墓のデザイン

墓石のデザイン

墓石の形や大きさに決まりはありません。

墓地により形式についてある程度の規制をしている場合もある、のを除けば、原則的に自由に形を決めることができます。

お墓のデザインにはさまざまありますが、最も標準的なのは「和式角柱型」と呼ばれるものです。これは台石の上に竿石と呼ばれる塔状の石を立てたものです。

和型墓石

また、芝生墓地などには「洋型墓石」と呼ばれる形式をよく見かけます。台石の上に、低く幅の広い石を載せた形です。

芝生墓地

近ごろでは一般的な形式にとらわれない個性的なデザインの墓石を求める方も増えてきました。自由な形式を認める霊園などでは、故人の職業や趣味、宇宙観などを表した意匠的な墓石を見ることもできます。

デザイン墓

鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

・石の加工 面取り

石の加工

面取り

初めまして、営業担当のKです。
今日は、お客様からよくある質問の中から、石の角(カド)の加工形状について、お話させて頂きたいと思います。

そもそも、石の角は非常にもろくて直ぐに欠けてしまいます。工場での作業の際や現場での施工の際に角が欠けてしまわない為に必ず面取り加工が施されています。

 

↓この加工は、糸面取りと言い2~3mmの幅で施されいます。

石の加工 糸面取り

石の加工 糸面取り

この糸面取りとは、別に意匠的に施される加工がいくつくかあります。

 

平面取り 角の強度が増すと共にシャープですっきりした印象に仕上がります。

石の加工 平面取り

石の加工 平面取り

 

丸面取り 角を丸める事で、お手入れもしやすく見た目の印象は、優しく柔らかい雰囲気になります。

石の加工 丸面取り

石の加工 丸面取り

 

銀杏面 非常に手の込んだ加工で、高価なものになりますが、職人が手塩にかけ作りこんだ貴重な墓石であることが雰囲気で現れます。

石の加工 銀杏面

石の加工 銀杏面

これら、以外にも様々な形状がございますが面取りの加工とは、そもそも木材の加工から端を発しており、それが石材の加工に応用されております。
几帳面なんて加工もありますが、これは元々大工さんが手の込んだ加工を施し、その名称が語源で、細かいところまで、物事をきちんと行うさまを表す言葉になったみたいです。

石の加工 各種類

石の加工 各種類

 

 

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

・お墓に刻む文字② 五輪塔

お墓に刻む文字②

■お墓に刻む文字 「五輪塔」

五輪塔は仏塔の元祖で、供養塔とも言われ、お塔婆(卒塔婆)は五輪塔を表しています。五輪塔はどの宗派のお墓でも建てられており、基本は下方より方形・球形・三角形・半球形・団形の五つの石を積み上げ、それぞれがこの世の五大元素である「地・水・火・風・空」五大を表すとされています。

平家塚(栃木県日光市湯西川)

平家塚(栃木県日光市湯西川)

畠山重忠公の墓(埼玉県深谷市畠山)

畠山重忠公の墓(埼玉県深谷市畠山)

塔身部分に梵字を彫る際は、宗派によって違いがあります。空風火水地-キャカラバア

このうち代表梵字、あるいは、四面梵字を彫るものが多く見られます。石塔の梵字

※梵字を石塔竿石正面に彫る、或いは経文を刻むときはお寺様に相談いたしましょう。

大塚ホームページ内の「お墓の知識 お墓に刻む文字」もあわせてご覧ください。

 

 

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・お墓に刻む文字①

お墓に刻む文字①

■書体について

お墓に刻む文字の書体には、楷書体、隷書体、行書体、草書体などがありますが、永久に残るものですので、わかりやすく読みやすい楷書体が使われる場合が多いようです。また、旧字が使われることもあります。お墓に刻む文字1 お墓に刻む文字2

 

近年では、上記のような書体の他、刻まれる文字に合わせてさまざまな書体を使われる場合もあり、さらには直筆の文字を持ち込まれるような場合もございます。

昔の単独墓の場合は、個々の戒名や本名を墓石の正面に刻んでいましたが、近年ではほとんどが家族単位などでの合祀墓のため、和型墓石なら「〇〇家の墓」、洋型墓石なら横書きで「〇〇家」と刻まれる方が多いです。

 

■墓石に刻む文字について、彫刻について

仏教の場合、檀家墓地の場合や篤く信仰している宗派のある場合は、宗派やお寺様、また地域ごとのルールがある場合もあります。(別の回にて詳しく記します

しかしながら特に最近ではより個性を出すためにデザイン性に富んだ墓石も多くなってきているため、それに応じて墓石正面の文字も多様化が進んでおり、実に様々な文字が刻まれるケースも増えてきました。

〇〇家供養塔、戒名霊位、〇〇家之墓、〇〇家先祖代々之墓、〇〇之墓、先祖代々之墓、〇〇家霊位、その他では無・夢・静・寂・和・愛・浄・憩・眠・空・旅・感謝・土に帰る・こころ・自作の誌句などがあります。(家紋、建立年月、施主なども刻みます。)

また、文字以外の彫刻としては、デザイン墓や洋型墓石の場合は、より思い入れを込めるため、独自の彫刻を入れる方も多く、好きな花や故郷の山、一緒に暮らしていたペットなどを取り入れる方も多いのが現状です。

大塚ホームページ内の「お墓の知識 お墓に刻む文字」もあわせてご覧ください。

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

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