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お墓を買う」カテゴリーアーカイブ

〇お墓を建てたい ■すぐにお墓がほしい!

〇お墓を建てたい

■すでに手元に遺骨がある(すぐにお墓がほしい!)

すぐにお墓がほしい! 

すでに手元に遺骨があり、すぐにお墓がほしいという事情がある場合でも、焦って事を進めるのは禁物です。たとえ、すでに遺骨があっても、お墓を建てる時期については個人の自由です。仏教的な慣習や、親族や縁者が集まりやすいという理由から、四十九日や一周忌に納骨が行うのが望ましいと言われることもありますが、そうした決まりがあるわけではありません。

お墓を建てるには、まず墓所を決めて墓地を購入しなければなりません。そして、実際のお墓の建立には、基礎工事や墓石の加工などの工程が必要になります。デザインにこだわったオリジナルデザイン墓石を建立する場合は、さらに時間がかかります。墓石の施工を依頼する石材店も決めなければなりません。

お墓を建ててから後悔をしないためにも、建墓や納骨の時期は、経済状態などの情報を考慮した上で、各々の都合に合わせて決めれば良いでしょう。また、突然の不幸であったり、経済的な理由などからすぐにお墓の準備ができない時は、遺骨を納骨堂に一時的に保管しておくこともできます。

 

 

(六月書房 霊園ガイド2013下半期号 より抜粋)

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

・和型墓石

11月21日木曜日 晴れ

和型墓石の見本展示墓石の写真を集めてみました。

まずは大塚本社展示場のものになります。寺院墓地や共同墓地などでよく見かけるものになります。

DSC_0131

正面から見るとこのような感じです。

DSC_0116

隣にも別の石を使った見本墓石があります。

DSC_0105

斜めから見るとこのような感じです。

DSC_0096

 

以下に続きますのは、霊園墓地に建てました、見本展示のサンプル墓石です。↑の展示墓石とは違い、霊園風にデザインされています。他の洋型墓石などに溶け込むよう、高さも抑え目になっております。

↓こちらは桶川霊園。

桶川霊園 和型 見本墓石

↓こちらは、さきたま霊園。

さきたま霊園 和型 見本墓石

↓こちらは久喜聖地公苑。

久喜聖地公苑 和型 見本墓石

↓こちらは鴻巣霊園。

鴻巣霊園 和型 見本墓石2 鴻巣霊園 和型 見本墓石1

伝統的な和型墓石も、伝統を受け継ぐ形状のものもあり、またニーズにあわせて進化してきているものもありです。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・お墓のデザイン

墓石のデザイン

墓石の形や大きさに決まりはありません。

墓地により形式についてある程度の規制をしている場合もある、のを除けば、原則的に自由に形を決めることができます。

お墓のデザインにはさまざまありますが、最も標準的なのは「和式角柱型」と呼ばれるものです。これは台石の上に竿石と呼ばれる塔状の石を立てたものです。

和型墓石

また、芝生墓地などには「洋型墓石」と呼ばれる形式をよく見かけます。台石の上に、低く幅の広い石を載せた形です。

芝生墓地

近ごろでは一般的な形式にとらわれない個性的なデザインの墓石を求める方も増えてきました。自由な形式を認める霊園などでは、故人の職業や趣味、宇宙観などを表した意匠的な墓石を見ることもできます。

デザイン墓

鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

・墓地の種類 その2

墓地の種類 その2 (その1からの続きです)

 

「寺院墓地」「民間墓地」についてご説明します。

 

【寺院墓地】

寺院が檀家のために寺院の敷地内に設けるものです。その寺院の檀家になることが前提となります寺院墓地

<<寺院墓地のまとめ>>

・その寺院の檀家になるため一体感が持てる。

・手厚くまつっていただくことができる。

・通常、寺院の境内にあるので管理面に安心できる。

・市街地にある場合が多く、墓参に便利である。

・檀家としてのつとめを果たす必要がある。

・石材店は指定されている場合が多い。

 

 

【民間墓地】

宗教法人や財団法人が運営するもので、多くの場合、公園のように整備されています。また、運営主体が宗教法人であっても、宗旨宗派は問われないことが多いようです。民間墓地

<<民間墓地のまとめ>>

・宗旨宗派を問われない。

・墓石の大きさや形が自由に選べる。

・利用にあたっての資格制限がない。

・広く明るく公園のように整備されている。

・郊外にある場合が多く、墓参に不便である。

・石材店は指定されている場合が多い。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

 

 

・墓地の種類 その1

墓地の種類 その1

 

墓地とは、「都道府県知事等が許可した区域」とされ、許可を取得していない所に埋葬することはできません。

墓地には、「公営墓地」「寺院墓地」「民間墓地」がありますので、順番にご説明します。

 

【公営墓地】

市町村など地方自治体が設けるもので、明治5年開設の都立青山霊園は、日本で初めての公営墓地です。また、大正12年開設の都立多磨霊園は、日本で初めての公園墓地で有名です。

公営墓地は、公募によって使用者を募集します。「その公営墓地のある市町村に住んでいること」や「亡くなった方の遺骨がすでにあること」などの条件がつく場合が多いようです。公営墓地

<<公営墓地のまとめ>>

・管理運営主体に安心感がある。

・管理料、使用料が割安である。

・宗旨宗派を問われない。

・利用にあたり、住居地などの制限がある。

・競争倍率が高く、抽選になる場合もある。

・墓石の大きさや形に制限がある場合が多い。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2に続きます。

 

 

 

・大塚本社展示場の紹介 その2

11月12日火曜日 晴れ 夕日が綺麗です

大塚本社展示場の紹介 その1の続きです。

大塚は石材店です。メインの取扱いは墓石なので、墓石の展示に一番力を注いでいます。展示場2-1

「全優石」の文字の入った幕がかかっていますが、全優石とは「一般社団法人 全国優良石材店の会」のことで、全国の優良・名門石材店300社あまりで組織されている墓石業の専門店グループです。大塚もその中の一員として活動しています。

和型墓石

和型墓石もさまざまな形状がありますが、石の種類がかわることでより表情が変わってきます。

こちらは正面石塔だけではなく、外柵とあわせての展示です。やはり外柵があることで存在感と重量感、安定感がぐっと変わってきます。和型墓石3

和型墓石4

和型墓石7

和型墓石8 

最近では、和型墓石もデザイン性の高いスタイリッシュなものがいろいろと出てきています。近くで見るとその違いは一目瞭然です。和型墓石5

和型墓石6

和型墓石7 

こちら通路沿いに四つ並んでいるデザイン墓。さまざまなタイプがあり個性を表現しやすく人気です。和型墓石とはまた違う良さがあるのがわかるかと思います。デザイン墓

洋型墓石は公園墓地や霊園で多く見られるタイプになり、さまざまな文字や彫刻を検討することができます。洋型墓石2

洋型墓石1 

耐震設計でお墓をつくる際の、ステンレス補強金具施工イメージも展示しています。耐震設計

墓石は使用する石材によって、全く異なる性質と表情と風合いになります。さまざまな石の見本もおいていますので、比較検討することができます。見本石一覧 

展示場での墓石や石製品の展示内容は随時変わっていきますので、もし大塚本社にお越しの際は写真の内容と変わっていることもあるかもしれませんがご了承ください。

また別の機会には、建物の内部の接客スペースなどもご紹介いたします。狛犬

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・大塚本社展示場の紹介 その1

11月12日火曜日 晴れ 昨夜からとても寒くなりました。

今日は、埼玉県上尾市にある大塚本社の展示場を紹介したいと思います。

大塚の本社は中山道(県道164号鴻巣桶川さいたま線)沿いにあります。JR北上尾駅から徒歩6分くらいです。

大塚本社

大きな石灯籠が目印になっています。石灯籠

正面から見ると、このような感じです。写真ではわかりにくいのですが、とても大きな灯籠です。灯籠正面

墓石展示場へようこそ。展示場の中はこのようになっております。展示場写真1

メインは墓石になりますが、さまざまな石製品も展示しております。

こちらは様々なタイプの石仏や石塔や灯籠。DSCN1832

置灯籠にも様々なタイプがあります。展示場写真3 

あ、下の写真の中央に注目を!展示場写真4

こんな愛らしいお地蔵さまもいます!お地蔵様

お地蔵様などの石像も並んでいます。石像2

石像2

テーブルと椅子のセットテーブルとイス

こちらは、完成検査待ちの墓石です。もう少しで墓所に建立されます。完成墓石

お墓の墓石の写真が出てきたところで、ここからは墓石、石塔の様子にうつりたいと思います。

が、それは「大塚本社展示場の紹介 その2」に続きます。 続きも見てね!

猫の置物

猫の置物(生きてはおりません)

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お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・石材採掘場見学 八郷コース

去る11月1日(金)いばらきストーンフェスティバル2013の事業者向け内覧会にて、あわせて開催されました石材採石場見学の、八郷コースの模様になります。

こちらでは、やさとみかげ石という石が産出されます。やさと1

石に「目」や「筋」があるのが、雨水の流れで見てとれますやさと2 やさと4

石を割るシーンを見て体験することが出来ました。やさと3

やさと6

割れましたやさと7

切断面が見えますが、とてもきれいな石です。

やさとみかげは、白色の花崗岩で深みある青味ががった表情と点在する石英が独特の魅力を持つ石です。

・石材採掘場見学 真壁コース

去る11月1日(金)いばらきストーンフェスティバル2013の事業者向け内覧会にて、あわせて開催されました石材採石場見学の、真壁コースの模様になります。

こちらでは、真壁石という石が産出されます。

深い谷になっております。下の方に見える重機により規模の大きさがわかりますでしょうか。真壁

下をのぞきこむのもちょっと怖くなります。気をつけないと・・・。真壁1

重機がまるでおもちゃのように見えます。真壁2

真壁3

こちらでは、二人の方が作業をしています。バーナーで石を焼き切って割る、という作業です。ブロック状の石を切り出しているのがわかるかと思います。真壁4

長い棒状の機具の先からバーナーの炎が出ていました。この石を切るバーナーはものすごい轟音が響くほどで、日に400リットルもの灯油を消費するということでした。ため息がでます。真壁5

真壁6

谷の周りはこういった見え方になってます。本当に石の山でした。 真壁7

 

真壁石は、東京赤坂の迎賓館赤坂離宮や皇居にある楠正成銅像の台座など、多くの建築物、構造物に使用されている石で、その堅牢・美麗さから古くから幅広い用途で使われています。

 

 

 

・石材採掘場見学 羽黒コース

去る11月1日(金)いばらきストーンフェスティバル2013の事業者向け内覧会にて、あわせて開催されました石材採石場見学の、羽黒コースの模様になります。

こちらでは、羽黒青糠目石(はぐろあおぬかめいし)という石が産出されます。

羽黒採石場

羽黒採石場

大きな石を割るシーンを見て体験できました!石を割るシーン1石を割るシーン2

割れました羽黒石割れたところ

切断面はこうなっております

羽黒石切断面

羽黒石切断面

青く深い輝きがとても綺麗な石で、庵治石(香川県)、本小松石(神奈川県)と並ぶ、日本三大最高級銘石と称されています。

 

 

 

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