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お墓の値段」カテゴリーアーカイブ

・消費税5%でお墓を建てるには、年内契約でないと間に合わない?

12月5日木曜日

いよいよ今年も一か月を切り、残すところあとわずかというカレンダーとなってきました。

以前にも記事に書きましたが、価格の変動の少ない高額商品は増税前に買うのが賢い買い物の仕方ということで、その代表例としてよくお墓と墓石が上げられています。

消費税が5%から8%になるのは、4月からです。では3月に買い物をすれば5%で大丈夫なのか?

お気づきでない方もいるかもしれませんが、その購入するものによっては3月の買い物では間に合わないケースもあるのです。

買ってすぐに持ち帰ることのできるようなものと、購入の取り決めをしてから自分のものになるのに時間のかかるものとがあります。たとえば住宅などの不動産。そしてお墓も実はそのケースに入ってくるのです。こういった時間のかかるものは「自分のものになった時」が消費税がかかるタイミングとなるのです。契約したタイミングがずっと前であっても、引渡しが26年4月を超えてしまうと、8%の税率となってしまいます。

墓石はオーダーメイド

墓石はオーダーメイド

お墓は通常、オーダーメイドです。受注生産が多く、出来合いのものを購入される方は多くはありません。家を建てるのと同じで、それぞれの購入者の家族の事情や、こだわりの墓石のデザインや形状、どの石種がいいのか、刻む文字など、じっくりと時間をかけて検討して打合せを重ね、お墓づくりを進めていくものになります。概ね平均的な要する時間は、三か月近くになります。(もっとも、墓地探しをする時間を入れるとなるともっと時間が必要な場合もあります)

 

もしお墓の建立を検討されている方が「普通にお墓をつくって、しかも消費税5%で契約したい」とお考えなら、悪いことは言いませんので急いでください。3/31までに引渡しが完了となれば5%の税率で済み、懐具合の心配もありませんが、その三か月前というと年末年始になります。どの業界もそうですが、石材業界も年末年始に動いているという工場はほとんどありません。ということは、今年のうちに、年末までに契約をしないと通常どおりのお墓づくりができなくなってしまうのです。

「お墓どうしよう・・・」となんとなくお悩みの方、もし増税前の安いうちにお墓を建てたいのであれば、お急ぎください。

では、年末年始をすぎるとどうなるのか?

ご安心ください。お墓は建てられます。そして、5%で建てる方法が実は残されているのです!

見本展示石、サンプル墓石

見本展示石、サンプル墓石

その方法とは、見本石で決める!ということです。墓地によっては、見本展示石といって完成型になって販売されている墓石もあります。しかも展示品なので値引きされている場合もあるのでお得!ただし、見本品だけあってやや高級な石材を使用している場合もあります。そして、展示品なので希望どおりのデザインかどうか?という点では、ある意味妥協しなければならなくなるケースもあるでしょう。完成型なので、あとは文字と彫刻を入れるだけですので三か月もかかりません。すぐに引き渡しになります。

 

洋型墓石1

石材店の在庫から選ぶ

石材店に在庫されている石を活用するということも考えられますが、お墓は実は墓地ごとに区画の広さがまちまちな場合が多く、また墓地や霊園ごとに墓石の高さなどのルールを設けているケースもあります。なので、在庫の石で上手にはまるケースと、はまらずに土地の形状やルールに合うように追加の加工が必要となるような場合もありますので、必ずしも「5%」で間に合うか?というと、少し心配ではありますが、間に合うケースも少なからずあります。

 

あとは、ご自身の運と石材店の状況次第といったところでしょうか。当然ながら、今お墓を建てたい人はみなさん3月までの間に、5%のうちに建てたい。ということは、3月末までの施工スケジュールがすでにびっしり!なんて石材店が多いものと考えてください。

消費税5%でお墓を建てる

いい知恵をもった石材店営業マンに出会えれば、上手に解決させてくれるかもしれません。

いずれにしても、急ぐに如かずです。

※ただし、急ぎ過ぎてもあとからいろいろと気がついたり、あーすればよかった・・・ということもありますので慎重にご検討を。

お墓をお求めの方が無事に5%のうちに納得のいくお墓が建てられますよう願っております。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓の購入 その②

お墓の購入 その②

 

【購入時のポイント】

 

①墓地の購入

墓地の購入とは、「永代使用権」の取得を意味します。「永代使用権」とは、子孫などがその墓地を継承する限りにおいて使用権が連続するというもので、継承者のいない墓地は、法律に定められた手続きによって墓地の運営者にもどされます。

最近では有効期限付きの墓地もでき、契約の期限を過ぎたり、最後に行った納骨から一定の期限を過ぎたら無縁化しないように納骨堂や永代供養墓に合祀されることになっています。

良い墓地を求めるには、広告や情報誌、パンフレットなどを集めてよく検討し、ある程度決めたら、墓地販売の窓口になっている石材店に相談することをお勧めします。無料の霊園見学会などに参加し、実際の霊園を見ておくことも大切です。

 

②お墓を建てる時期

お墓を建てる時期に厳密な決まりはありませんが、経済的な条件などが許せば、早く建てたほうが良いでしょう。しかし、慣習として納骨は四十九日や百カ日、月忌、一周忌などの法要に行うことが多いようです。また最近では、生前にお墓を建てる人も増えてきました。生前に建てるお墓のことを「寿陵」と言います。

 

③墓石の購入

墓地を確保したら次は墓石の購入です。民間霊園や寺院霊園では石材店が指定されている場合が多いです。予算を決め、見積りを依頼し、墓石の材質や加工法を調整していきますが、よく相談し納得のいくお墓づくりをしましょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

 

 

・お墓の購入 その①

お墓の購入 その①

【墓地選びのポイント】

①立地環境

 墓地は、緑に囲まれ静寂で陽当たりが良い場所にあるのが理想的ではないでしょうか。その方が気持ちよく落ち着いて静かにお墓参りできるからです。斜面に造営されている霊園の場合は、傾斜の度合いなども考慮に入れる必要があります。重要なのは、お参りしやすい環境にあるということです。

②交通

 お墓参りに行きやすい場所を求めるのなら、交通の便が良く、なるべく近い場所にあるのが良い、と言えます。

しかし、静寂を求めるという観点から考えると、都市の中心部に近いほど良いとは一概に言えません。

③管理体制

 墓地・霊園の管理体制は、墓地を選ぶ際の重要なポイントのひとつです。

水汲み場はきちんと用意されているのか、共用部の管理・清掃は行き届いているのかなどです。他にも駐車場は確保されているのか、線香や花の売り場があるかなど、選択条件に含まれるでしょう。

 一般的に大規模な霊園ほど、サービス面はしっかりとしている事が多いでしょう。しかし、霊園と個人の関係は事務的なものになりがちです。

 小規模霊園や寺院墓地の場合には、ある程度は親密な関係になることが期待できるのではないでしょうか。

何を重視するのか、交通の便利さか環境か、またはサービス面か、よく話し合い、考えてから選ぶことが大切でしょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2へつづきます。

・永代供養墓

永代供養墓

鴻巣霊園 永代供養墓

鴻巣霊園 永代供養墓

永代供養墓とは、生前に申し込みができて、承継者の有無に関係なく、永代にわたる供養と管理が約束されるお墓のことです。子供のいない夫婦や、生涯を独身で過ごす人の増加、さらには、自分が死んだ後にお墓のことで子供に負担をかけたくないという考えを持つ人が多くなり、従来とは異なる新しいお墓の形態として、近年、社会的にも大きな注目を集めるようになりました。

桶川霊園 永代供養墓

桶川霊園 永代供養墓

一口に永代供養墓と言っても、それにはいくつかのタイプがあります。代表的なものは、共有の納骨施設の上に記念碑や宗教的なシンボル(仏像など)を建てた「共同墓(合祀墓)タイプ」、共有の納骨施設の中が個別のスペースに区切られていて、それぞれの名前を記した銘板や石碑を掲げる「集合墓タイプ」、一定の区画内に個別のカロートと墓石を設置した「個別墓タイプ」です。一部の民営霊園では、通常の形で建立したお墓を、故人の永代供養墓として使うことが出来るというシステムを取り入れているところもあります。

久喜聖地公苑 永代供養墓

久喜聖地公苑 永代供養墓

多くの永代供養墓では一定期間(10年間・33年間など)は骨壺で安置し、期間が過ぎたら遺骨を骨壺から出して合祀スペースへ移し、土に還すという方法が取り入れられています。使用者の希望で骨壺を安置する期間を決めることが出来る場合もあります。

川口元郷聖地 永代供養墓 こもれびエリア

川口元郷聖地 永代供養墓 こもれびエリア

永代供養墓の費用は、数万円から100万円を超えるものまで、かなりの幅があります。料金の定義やお墓の形態、納骨の仕方、供養の方法などはさまざまなので、よく確認しなければなりません。

 

 

(六月書房 霊園ガイド2013下半期号 より抜粋)

 

※こちらの記事もご参考まで→・永代供養墓 合葬墓 共同墓 合同墓 合祀墓 集合墓 納骨堂

※当サイト内の永代供養墓特集のページを見てみる

すぐに永代供養墓の資料を請求したい方はこちら→永代供養墓の資料を請求してみる

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・お墓の購入その2

お墓の購入その2

 

【購入時のポイント】

①墓地の購入

墓地の購入とは、「永代使用権」の取得を意味します。「永代使用権」とは、子孫などがその墓地を継承する限りにおいて使用権が連続するというもので、継承者のいない墓地は、法律に定められた手続きによって墓地の運営者にもどされます。

最近では有効期限付きの墓地もでき、契約の期限を過ぎたり、最後に行った納骨から一定の期限を過ぎたら無縁化しないように納骨堂や永代供養墓に合祀されることになっています。

良い墓地を求めるには、広告や情報誌、パンフレットなどを集めてよく検討し、ある程度決めたら、墓地販売の窓口になっている石材店に相談することをお勧めします。無料の霊園見学会などに参加し、実際の霊園を見ておくことも大切です。

②お墓を建てる時期

お墓を建てる時期に厳密な決まりはありませんが、経済的な条件などが許せば、早く建てたほうが良いでしょう。しかし、慣習として納骨は四十九日や百カ日、月忌、一周忌などの法要に行うことが多いようです。また最近では、生前にお墓を建てる人も増えてきました。生前に建てるお墓のことを「寿陵」と言います。

③墓石の購入

墓地を確保したら次は墓石の購入です。民間霊園や寺院霊園では石材店が指定されている場合が多いです。予算を決め、見積りを依頼し、墓石の材質や加工法を調整していきますが、よく相談し納得のいくお墓づくりをしましょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

・お墓の購入その1

お墓の購入その1

【墓地選びのポイント】

①立地環境

 墓地は、緑に囲まれ静寂で陽当たりが良い場所にあるのが理想的ではないでしょうか。その方が気持ちよく落ち着いて静かにお墓参りできるからです。斜面に造営されている霊園の場合は、傾斜の度合いなども考慮に入れる必要があります。重要なのは、お参りしやすい環境にあるということです。

②交通

 お墓参りに行きやすい場所を求めるのなら、交通の便が良く、なるべく近い場所にあるのが良い、と言えます。

 しかし、静寂を求めるという観点から考えると、都市の中心部に近いほど良いとは一概に言えません。

③管理体制

 墓地・霊園の管理体制は、墓地を選ぶ際の重要なポイントのひとつです。

水汲み場はきちんと用意されているのか、共用部の管理・清掃は行き届いているのかなどです。他にも駐車場は確保されているのか、線香や花の売り場があるかなど、選択条件に含まれるでしょう。

 一般的に大規模な霊園ほど、サービス面はしっかりとしている事が多いでしょう。しかし、霊園と個人の関係は事務的なものになりがちです。

 小規模霊園や寺院墓地の場合には、ある程度は親密な関係になることが期待できるのではないでしょうか。

何を重視するのか、交通の便利さか環境か、またはサービス面か、よく話し合い、考えてから選ぶことが大切でしょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

・公営霊園の抽選にはずれても手段はある?落選してもできるお墓の準備

11月24日 日曜日 晴れ

公営霊園の抽選にはずれたら・・・。

落選

抽選にあたるものとして考えていたお墓のプランがなくなると、途方に暮れることと思います。

以前にも書きましたが、公営霊園の利点が生かせなくなるということは、とてもおおきな壁に受け止められることもあるかと思います。

そのような方に読んでいただこうと、抽選に外れた場合の流れを書いてみました。是非読んでみてください。

 

■公営霊園は狭き門

そもそも公営霊園の抽選に当選するということは、とても運の良いことです。倍率の高い公営霊園もあれば、申し込めばすぐに入れる公営霊園もあったりと千差万別なのが公営霊園。特に大都市圏にある公営霊園はどこもだいたい高倍率。というのも、大幅な区画造成があっての募集ではなく、「空き区画ができたから募集する」という場合が多いからです。空き区画は計画的に発生するものではありません。お墓を承継(継承ではなく、承継と言います)する方が誰もいなくなったという場合や、霊園の管理料の支払いがストップして数年たった場合などによって空き区画が発生します(霊園ごとの規約などによってそのルールに多少の違いはありますが)。

余談ですが、わたくし担当Tの実家の墓も公営霊園なのですが、30数年前、市役所に夜中から並んで大変な思いをして「抽選権」を手に入れて、運よく抽選に当たってお墓を持てたということでした。時代が変わったとはいえ、そういった方や大変な思いをされている方もたくさんいることでしょう。お疲れ様です。

■落選した場合の選択肢

当選できなかった場合、考えられる方法として、①次年度の募集を待ち再度応募する、②他の場所でお墓(永代供養墓や納骨堂を含め)を探す、③お墓が見つかるまで遺骨を一時保管する(預骨(よこつ)を受け付けているお寺や納骨堂もあります)、というように考えられます。①の場合は当選するまで根気よくチャレンジすることとなると思いますが、遺骨になられた方や遺族のみなさんの心の落ち着きを考えると、できるだけ早めに遺骨の住まいを定めてあげたい気持ちになると思います。これは③の一時的な預骨をするという点でも同じです。②の他のお墓を探すという場合は、お墓の専門家である石材店に相談するのが一番話が早いと思います。

■すぐに入れる民営霊園やお寺は高いのか?

公営霊園を希望される方の中には、民営霊園(民間霊園)に不安を感じている方もいるかと思います。多くの場合が金額面に不安を持たれる場合が多いと思います。金額面で言えば、民営霊園でも廉価でお墓を手に入れることは可能です。お墓の費用は、土地の費用(永代使用料や墓所使用料)と、墓石の値段によって決まります。土地の費用はその墓地のある立地(不動産としての価値)や広さで決まりますので、より都心に近くて広い土地の場合は金額があがり、そうでない場合はより廉価で土地を用意できることとなります。墓石の値段については、使用する石の量と種類によって決まります。わかりやすく言えば、石に限って言うと公営霊園と民営霊園やお寺の差はないとも言えます。お墓に使用する石の量は、墓地の広さによって決まります。より希少価値の高く美しい石を使用し広い区画にお墓を作ろうとすると、それなりの価格となりますが、逆に標準型の一番廉価な石種を選んで小さめの区画にお墓を作れば費用面ではとても抑えて作ることができます。これは公営霊園でも民営霊園でもお墓でも、すべてに言えることとご理解ください。

お寺の場合は檀家となる必要のある場合が多いのですが、檀家に入るということは出費だけの話ではなく、法事に本堂などの施設を使用できたり、供養事を欠かすことなく進められるというメリットも多いということを頭に入れておくとよいと思います。また、墓地の管理者(ご住職など)が常駐しているというのも利点です。また、お寺墓地にも最近は実に様々なタイプのものが出来てきておりますので、必ずしも檀家とならなければならない場合ばかりでなくなってきたのが現在のお墓事情です。

■民営霊園とお寺、将来にわたって大丈夫?

日本では、墓地をつくることができるのは、地方公共団体や財団法人などと宗教法人のみと法令で定められています。(自宅の庭や畑の片隅に墓地があるというケースもありますが、それはこの法令が定められる前からあったもので、法制施行以降は一般人は墓地を作れなくなりました)そのため、どの民営霊園もだいたいは宗教法人か財団法人などが母体となって運営しています。そして宗教法人のほとんどがどこかのお寺なのが現状です。なぜ一般人ではなく自治体や宗教法人でないと墓地がつくれないのかというと、公共的なものになるので「永続性」が問われることだからです。日本のお寺のほとんどは、創立数百年とあり、もともとは公共の施設でした。自治体よりも永続性という意味では信頼性があると言えます。お寺墓地はもとより、そういった過去数百年と続くお寺が運営母体になっているという意味では、民営霊園もまた将来にわたって安心することができる墓地なのです。

 

公営霊園の抽選にはずれてしまって途方にくれている・・・という方、公営霊園のほかにどういった墓地があるか、少し見て行ってはいかがでしょう?下記の各リンクよりエリアごとの墓地をご覧いただけますので、気になったところを選んで資料請求するか、お電話にてご質問いただければと思います。

東京都の霊園 東京都の寺院墓地

埼玉県の霊園 埼玉県の寺院墓地

神奈川の霊園

千葉県の霊園

静岡県の霊園

群馬県の霊園

茨城県の霊園 

※当サイト内の永代供養墓特集のページを見てみる

すぐに永代供養墓の資料を請求したい方はこちら→永代供養墓の資料を請求してみる

少しでも不安の解消となれば幸いです。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

〇お墓を建てたい ■自分のお墓を準備したい

〇お墓を建てたい

■生前に墓所を購入したい(自分のお墓を準備したい)

寿陵イラスト

生前に建てるお墓を「寿陵」と言います。生前にお墓を準備しておくことは、自分の死後、家族を煩わせずに済み、好みに合ったお墓をつくることが出来るという利点があり、大きな安心感を得ることができます。お墓には相続税や固定資産税などの税金がかからないので、節税対策にもなります。また、「寿陵」はもともと長寿を願う風習なので、生きているうちにお墓を建てることは縁起が良いことと言われています。

公営墓地の大半では寿陵が認められていないので、生前にお墓を建てたいと考えた場合は、必然的に民営霊園か寺院墓地で墓地を購入することとなります。

先に墓地だけを入手しておく方法もありますが、ほとんどの霊園では「墓地を取得してから〇年以内に墓石を建立すること」といった規定があるので、あまり長期間お墓を建てないままでいるわけにはいかないので、注意が必要です。

 

★建墓のおおまかな流れ

霊園の情報収集

霊園見学、墓地の予約・申込み

墓石のデザイン決定

墓碑に彫刻する文字や図案を決定

石材店と契約

墓石の工事の過程を確認

工事の完成を現地で確認

工事費の支払い

引渡し

納骨・開眼供養

 

 

(六月書房 霊園ガイド2013下半期号 より抜粋)

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

〇お墓を建てたい ■すぐにお墓がほしい!

〇お墓を建てたい

■すでに手元に遺骨がある(すぐにお墓がほしい!)

すぐにお墓がほしい! 

すでに手元に遺骨があり、すぐにお墓がほしいという事情がある場合でも、焦って事を進めるのは禁物です。たとえ、すでに遺骨があっても、お墓を建てる時期については個人の自由です。仏教的な慣習や、親族や縁者が集まりやすいという理由から、四十九日や一周忌に納骨が行うのが望ましいと言われることもありますが、そうした決まりがあるわけではありません。

お墓を建てるには、まず墓所を決めて墓地を購入しなければなりません。そして、実際のお墓の建立には、基礎工事や墓石の加工などの工程が必要になります。デザインにこだわったオリジナルデザイン墓石を建立する場合は、さらに時間がかかります。墓石の施工を依頼する石材店も決めなければなりません。

お墓を建ててから後悔をしないためにも、建墓や納骨の時期は、経済状態などの情報を考慮した上で、各々の都合に合わせて決めれば良いでしょう。また、突然の不幸であったり、経済的な理由などからすぐにお墓の準備ができない時は、遺骨を納骨堂に一時的に保管しておくこともできます。

 

 

(六月書房 霊園ガイド2013下半期号 より抜粋)

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

・お墓は消費増税前に買うとお得?

10月11日金曜日 午前中雨がぱらついていたりしましたが、今は快晴です。

昨日スタートした日テレの新番組「得する人損する人」にて、森永卓郎さんや勝間和代さん、経済アナリストたちがディスカッションしていました。

その中の話題の一つとして「お墓は消費増税前に買ったほうがよい」という話が出ておりました。   地デジ化前の液晶テレビの駆け込み需要の際は、いざ地デジ化されたあとに値下げとなったり、機能が向上したものが市場に出たりと駆け込みで購入した人たちから「損した?」と感じられることがあったようですが・・・

商品本来の価格がある程度高額で、価格の変動の少ないものは消費税の少ないうちに買ったほうが得、ということでその代表例として「お墓」が挙げられていました。 出演者の松本明子さんの質問「仏壇はどうなのですか?」について「仏壇も同様です!」とのこと。 墓石は、建墓するまでにおおむね三か月かかります。消費税5%でお墓を立てたい場合、来年2014年3月までに完成したものが消費税8%を適用されずに5%となりますので、逆算しますと2013年12月にはお墓を決めて墓石建立の契約まで結ぶ必要がでてきますので注意が必要です。

 

*******

消費税については、こちらの記事

消費税5%でお墓を建てるには、年内契約でないと間に合わない?や、

お墓・霊園のチラシ 税込価格から税抜価格に変わってきています

もご参考になるかと思います。

 

 

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