年中無休 [営業時間:午前9時から午後5時]
facebook
menu
MENU

霊園とお墓のはなし

  • 永代供養墓特集
  • 新しいお墓の形 納骨堂
  • ペットのお墓
  • お墓ができるまで
  • 正しいお墓のクリーニング
  • 一般社団法人 全国優良石材店 全優石 石材店の一流ブランドです
  • 日本石材産業協会
  • 全国石製品協同組合

お墓の値段」カテゴリーアーカイブ

・株式会社大塚は全優石に加盟しています

2014年4月11日金曜日 晴れ

弊社、株式会社大塚は全優石に加盟しています。

大塚は埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡で墓所のご案内をしておりますが、本社は埼玉県上尾市にあります。

本社の受付にはこのようなポスターが↓

平成26年 全優石ポスター 吉村作治さんDSC_0022 平成26年 全優石ポスター 吉村作治さんDSC_0023

全優石のお店は、全国組織の全優石が認定した、第一級のお店です。

全国の優良石材店約300社で構成され、昭和58年に設立。現在、一般社団法人として設立登記されたお墓の専門家グループです。全優石のお店は、2年に一度の認定審査で、全優石が第一級と認定したお店です。

全優石のお墓は、ダブル保証しています。

全優石のお墓には、「保証書」(ただし一部除外品あり)が付いています。全優石と認定店がダブルで保証する、業界唯一の安心保障です。

全優石のお店には、認定相談員がいます。

全優石認定の「お墓相談員」が、お客様のお墓に関する質問、ご相談をお受けします。どんなことでも安心してお尋ねください。

お墓の引っ越しなら、全優石の全国ネットワークシステム。

全優石ならではの全国ネットワークを活用すれば、お墓の引っ越し(改葬)も費用が軽減でき、しかも容易にできます。

全優石建墓ローンもご利用いただけます。

急にお墓を建てることになった場合のご予算も、低利率の全優石建墓ローンがお力になります。

全優石の「お墓なんでも相談」(無料)

お墓というと、普段なじみがないことから、誰に相談すればよいか迷うことがあります。全優石では、フリーダイヤルで、お墓に関するご相談を専門相談員が丁寧に無料でお答えします。お気軽にご相談ください。お墓何でも相談フリーダイヤル 0120(141)996

墓地や認定店をお探しの方へ

インターネットで「全優石」と検索していただければ、全国の空き墓地やお近くの認定店が確認できます。

 

また、↓こういったポスターも貼ってあります。エジプト考古学者の吉村作治先生に登場いただいています。

平成26年 全優石ポスター 吉村作治さんDSC_0024 平成26年 全優石ポスター 吉村作治さんDSC_0025

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・第27回 全優石 お客様感謝フェア 5/10までです。

2014年4月3日 木曜日 雨

今年も開催しております、全優石お客様感謝フェア。

第27回 全優石 お客様感謝フェア 5月10日までDSC_0017

●1等賞 10万円ギフト旅行券 5名様

●2等賞 5万円ギフト旅行券 20名様

●3等賞 1万円ギフトカタログ 350名様

第27回 全優石 お客様感謝フェア 5月10日までDSC_0018

  全優石認定店で墓石ご契約の方、50万円につき抽選券を1枚進呈。

  開催期間は平成26年3月1日(土)~5月10日(土)

  応募の締め切りは5月15日(木)。15日の消印有効です。

  抽選日は、平成26年6月11日(水)、発表日は7月12日(土)

5月15日の消印まで有効ですので、まだまだ間に合います!お墓をご検討されている方は、丁度良いチャンスかもしれませんね。弊社大塚も全優石の認定店なのですが、毎年何人ものお客様が当選されており、昨年は大塚より1等10万円ギフト旅行券のご当選者さまも出ました。

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓の立地 どの地域?どんな土地?どこの区画?

2014年2月1日 晴れ

お墓さがしをされている方、お墓づくりを検討されている方は、「お墓の立地」をいろいろと模索されているかと思います。「お墓の立地」という言葉を考えてみますと、三種類の意味がそこにあると思いますのでその両方を列記してみます。

 

●どの地域のお墓にするか

この場合の地域とは、九州や関東、北海道などの「地方」という意味での地域ではなく、多くの人が「○○市近隣のエリア」などの、お墓参りしやすい場所などのエリアを指している場合が多いと思います。ご自宅から遠くない場所、御親類の集まりやすい場所などや、はたまた「海が見える場所にお墓を建てたい」という方や、出来るだけ富士山の近くで建てたいという方もいるでしょう。中には、宗派の本山のお寺に建てたいという方もいるかと思います。いずれにしても、ご本人のご希望とご親族の皆様とご相談の上ご検討されるとよいのではないでしょうか。

 

●その墓地はどんな土地にあるのか

二つ目の立地とは、その墓地や霊園のある場所がどういった土地なのかという点になります。小高い丘の上にあったり、丘の斜面を階段状に整地した墓地であったり、元々田や畑であった場所であったりと、墓地や霊園の立地は様々です。駐車場からいくつも階段のある墓地もあれば、全くの平たん地に作られた墓地の場合は全区画バリアフリーになっている場合も多いです。そのほか、水はけのよい土地なのか、もしそうでなくとも水はけのよくなる施工が施されていれば安心です。また、地盤が軟らかい土地であっても、耐震施工などが施されているという墓地もあります。また、南側に山や森林、背の高い建物などがある場合などは日の当たる時間がどのくらいあるのかなどもご見学の際に調べてみるとよいでしょう。アクセスという点からも、最寄の駅は近いのか、バスがあって車がなくても来ることができるのか、車で来るときは道路は舗装された安全な幅の道があるか、こちらも見学の際に確認したい事項になります。

 

●沢山ある墓地の中のどの区画にするのか

三つ目の立地とは、どの地域かを決め、そのエリアにある気に入った墓地や霊園を見つけた後の話になります。お寺の檀家墓地や霊園などでは、複数ある区画のなかから「どの区画にするか」選ぶというシーンが出てきます。整然と並んでいる場所なのか、地面の高低によって水たまりやコケができやすい区画ではないか、その区画までの参道は幅広く作られているか、管理事務所や駐車場からは近いか、確認したい点はたくさんあります。大きな木の枝が区画の上空にあるような場合は、落ち葉や木の実が降ってくるという場合もあります。霊園などでは、お参りのしやすい角地に人気が集まるため、角地の価格がやや高めに設定されていたりもします。いずれにしても、陽当りよく風通しも良い水はけのよい区画はおすすめです。

 

上記すべてを兼ね備えた完璧な墓地というのはなかなか見つからないかもしれません。何を優先させ、何を妥協するのか、十分にご検討ください。お墓さがしは一個人の大きな仕事であるとともに、お参りされる方であるご親族ご親類、縁者やご友人のみなさんなどたくさんの方にかかわってくる事業でもあります。可能であれば、ゆっくりと時間をかけてご相談しながらご検討いただくことが一番かと思います。がしかし、時間のないような場合でも、大切なことは何であるのかをよく絞り、ご親族と一緒によくご検討いただければ「慌てていて気が付かなかったけれど、あのときこうしておけばよかった」ということも少なくなるのではないでしょうか。

よい墓地と、よい区画に巡り合えますようお祈りいたします。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓の費用について

お墓の費用について

お墓の購入に要する費用は、大きく分けて「永代使用料(墓所使用料)」、「墓石工事費」、「管理料」の3つになります。寺院墓地では、さらに入壇家志納金が加わる場合もあります。

「永代使用料」・・・・・・永代使用権(墓石を建立する土地を使用する権利)を手に入れるための費用です。墓地は不動産とは違い、永代使用料を納めても、その土地を所有することはできません。したがって、転配することもできません。

「墓石工事費」・・・・・・墓石を建立するための基礎工事や外柵・石碑などの工事に掛かる費用のことです。このほかに、花立・香炉・塔婆立て・墓誌などの付属品の設置費用も墓石工事費に含まれます。良心的な石材店であれば、それぞれの内訳について明記した見積書を出してくれるはずです。

「管理料」・・・・・・管理料は主に霊園の共有部分を維持するために支払う費用です。墓地の清掃や休憩所や植栽などの維持・管理の費用が管理費に含まれます。管理料は永代使用権を得た時点から発生するため、納骨や墓石の建立が済んでいなくても支払う義務があります。管理料の支払いは、一年単位でまとめて行うことが多いようです。

お墓の費用の相場についてですが、一般社団法人全国優良石材店の会による2008年の調査では、工事費を含めた墓石代の全国平均は169万8千円(税別)ということです。しかし、最近は総額を100万円以下に抑えたお墓なども多く売り出されています。

お墓の価格は、区画の広さや使用する石材、デザインなどによって千差万別なので、相場にとらわれずに自分達の基準で決めることが大切です。

お墓の購入を検討する時は、必ず石材店に見積書を作ってもらいましょう。

 

(六月書房 霊園ガイド2013下半期号 より抜粋)

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・永代供養墓 合葬墓 共同墓 合同墓 合祀墓 集合墓 納骨堂

2013年1月7日 晴れ

遺骨の安置先をお探しの方の中には、永代供養墓をお探しの方も少なくありません。しかし、永代供養墓というものはどういったものなのか?永代供養墓を探す際のポイントを箇条書きにしてみますのでご参考に頂ければと思います。

(以前記事にしましたこちらもご参考まで→永代供養墓

・名前が違うと内容も違う?

永代供養墓には、似た名称の施設で合葬墓、共同墓、合同墓、合祀墓、集合墓、納骨堂・・・などなどあります。名前は違えども、機能としてはほぼ同じ内容の施設であったりします。ただ呼び名が違うだけ、という場合も多いです。しかしながら、決定的な違いのある場合もあります。遺骨を個別安置にて一定年数保管される場合と、最初から他の遺骨と一緒になってしまう場合の差もあります。また近年では永代供養墓と銘打った通常のお墓のカタチをしたお墓も徐々に増えてきました。これは「永代供養墓とはこういうものだ」という定義づけが定められていないからです。ともすると、今後はもっとさまざまなカタチでの永代供養墓が誕生していくのかもしれません。

・永代供養墓には年限がある?

「永代」と聞くと、永遠に永久にというイメージを抱かれる方もいると思います。永代供養墓においては半分そういった意味があり、半分は違っているとも言えます。お寺などの宗教法人は基本的に未来にわたって長長期間継続することを前提に様々なことを定めています。なので永代供養墓も宗教法人が継続している間は永代にわたって供養してくれます。では、年限が定めてある場合はどういったことなのか?これは、永代供養墓の納骨室の中で「個別安置」乃至は個別供養をしてくれる期間という風に考えていただけるとわかりやすいかと思います。年限が過ぎた場合は個別安置ではなくなり、他の遺骨と一緒に土に帰っていくことになります。必然的にその後は他の方々と一緒の御供養をいただくことになるわけです。年限については、各お寺様や各霊園ごとに少しずつ違いはありますが、10年間や33年間(33回忌)などを設定しているところが多いようですので、それぞれにご確認をする方がよいでしょう。

・金額はできるだけ安い方がいい?

個別の墓石を立てるタイプの永代供養墓でないかぎり、共通の施設を使用するタイプであれば価格を抑えることができるのが利点です。共通の大きな墓碑に戒名などを彫刻することができるタイプのものや、そもそも施設は一つでも中で個別安置できるようになっていたりする場合などもあるので、永代供養墓にかかる費用は千差万別です。費用の差は永代供養施設の形状や個別安置かどうか、などの点以外でも出てきます。立地です。都心に近いと比較的費用はかかる場合が多いと思ってよいでしょう。これは通常の墓石を建てるお墓を求める場合と同じで、地価や近隣の相場、需要が多いのか少ないのかなど総合的に見て費用の設定がなされる場合が多いからです(もちろんそうでない場合もあります)。確率の問題ですが、「廉価な永代供養墓は遠方になる」と思って探したほうが安全かもしれません。

・どのくらいの頻度でお参りするか?

永代供養墓を決め、納骨した後、どのくらいのペースでお参りをしそうか、ということもポイントです。大切な方を亡くしたので、できるだけたくさんお参りしたい・・・という方もいるかと思います。お参りの頻度が多くなりそうであれば、費用よりもアクセスを重視することをお勧めします。お墓参りをしたいという気持ちはお金ではかえられません。さらに言えば、より立地の良い場所であれば、やはり永代供養墓でなくとも通常のお墓を建てられてもよいのではないでしょうか。近年は廉価で魅力的なお墓も数多く販売されるようになってきています。

・管理、供養体制はどうか?

お骨を収めた後、どういった供養をしてもらえるのかも千差万別です。お寺の場合は毎日読経にて供養しているというところもあるでしょうし、霊園などの場合でも毎日きれいに清掃してくれるというところも少なくありません。こればかりは現地で自身の目で確認する必要があると思います。

以上、とりあえず思い当たるポイントになりますが、遺骨が出来て急ぎたいという場合でも、その後の長期にわたる話になりますので慌てることなく、しっかりと見定めてご検討いただければと思います。

(以前記事にしましたこちらもご参考まで→永代供養墓

 

 

※永代供養墓特集のページを見てみる

すぐに永代供養墓の資料を請求したい方はこちら→永代供養墓の資料を請求してみる

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

・大塚本社 総合受付のご紹介です

12月19日

今日は、大塚本社の総合受付をご紹介いたします。

大塚本社は、JR北上尾駅東口から徒歩6分くらいです。中山道(県道164号鴻巣桶川さいたま線)沿いにあります。

大塚本社 地図 map 

大塚本社

本社の入口を入ると、そこが大塚の総合受付になります。

大塚 総合受付 DSCN1889 大塚 総合受付 DSCN1890 大塚 総合受付 DSCN1891

受付のカウンターと、接客相談スペース、ブースをご用意しております。

大塚 総合受付 DSCN1885

↑石製品の温かみのある光を演出している、こんな素敵な置き灯籠もあります。

大塚 総合受付 DSCN1886

↑墓石に使用するさまざまな石種の、見本石の一覧もおいてあります(本当はまだまだたくさんの石種をとりあつかえるんですよ)

大塚 総合受付 DSCN1888

↑全優石のポスターです。弊社社長の大塚(左)と、早稲田大学名誉教授のエジプト考古学の吉村作治先生です。わかりにくいですが、いっしょに撮影した写真を使っているポスターなんです。

そして、総合受付には「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー)という遺骨を身近に置いたり身に着けたりすることができるアイテムの数々も置いています。またあらためて別の記事にてご紹介いたします。

大塚 Soul Jewelry ソウルジュエリー DSCN1868

お近くの方は、お墓を検討する際や、ソウルジュエリーを見てみたいな、という際にはお気軽にお越しください。

大塚 総合受付 DSCN1892

 

以前掲載しました記事の、大塚本社展示場の紹介 その1大塚本社展示場の紹介 その2 もあわせてご覧くださいませ。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・動画で見る「お墓ができるまで」 採石、石の加工、字彫、据付、引渡し、開眼供養

12月18日

今日は、お墓ができるまでの動画をご紹介いたします。

お墓ができるまでの流れを、キャプション画像とあわせて簡単にご説明いたします。

お墓ができるまで-01

採石場での石の切り出しの様子です。

お墓ができるまで-採石場 02

バーナーで焼き切っています。

お墓ができるまで-採石場 03

切り出した石材は、墓石として使用するために適したサイズに切断されます。

お墓ができるまで-石の切断 04 お墓ができるまで-石の切断 05

そして水をかけながら鏡面になるまで研磨します。

お墓ができるまで-石の磨き 06

細かな個所は職人の手作業で磨きます。

お墓ができるまで-石の磨き 07

石材として整ったら検品をいたします。

お墓ができるまで-検品 08

完成図面とあわせて細部まで慎重に検品します。

お墓ができるまで-石の検品 09

石材の加工とは別に、彫刻する文字の打合せをいたします。

お墓ができるまで-商談・文字打合せ風景 10

原稿を元に、書家により彫刻文字の原稿が作られます。

お墓ができるまで-書家による文字 11

書家原稿を元に、彫刻(サンドブラスト)の準備をします。

お墓ができるまで-彫刻の準備 12

サンドブラストにより、石材に彫刻をしていきます。機械の中で手作業で行います。

お墓ができるまで-サンドブラスト 13

光のある箇所にサンドブラストがあたっていきます。

お墓ができるまで-サンドブラスト 14

細かな仕上げが必要な個所については、細心の注意を払って手作業で掘っていきます。

お墓ができるまで-細かい彫刻 15

職人による彫刻により、非常に細かな仕上がりになります。

お墓ができるまで-細かい彫刻 16

墓地現地にて、職人により据え付けられます。

お墓ができるまで-石の据付 17

完成後の開眼法要の模様です。

お墓ができるまで-開眼法要 18

 

※据付けと開眼法要は、鴻巣霊園にて撮影いたしました。植栽の多い、とても素敵な霊園です。

 

上記内容の動画はこちら→お墓ができるまで から閲覧できます。動画で見てみると、より具体的にお墓が作られる様子がわかると思います。

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓・霊園のチラシ 税込価格から税抜価格に変わってきています

12月16日月曜日

新聞折り込みチラシや、ポストに入ってくるポスティングのチラシなど、いわゆるチラシにはいくつかの種類がありますが、

明るい雰囲気の洋風やガーデニングを活かした、最近の民営霊園では、年明け一月からチラシでの金額表記が税込であったものが税抜価格に変わってくるところが多数あります。ほとんどの霊園が変わると言えます。

墓 霊園 折込チラシ DSCN2494

各霊園には、複数の石材店が参加しているケースが多いのですが(多いと20社とか30社もあるんです)、石材店同士で組合を作って販売のルールなどをそこで議論し、決定する仕組みになっています。組合の皆で予算を出し合い、どういったデザインの墓石の区画にしてみようか、どういったチラシを配布してみようか、など実にさまざまなことを相談しあっています。一つの霊園に一つの組合なので、いくつもの霊園に参加している石材店は、いくつもの組合にも参加しているとも言えます。

新聞に折り込まれるチラシのうち、おそらく半数以上はこの石材組合として印刷し配布しているチラシになります。霊園名や霊園管理事務所が発行者となっていて、霊園の管理事務所などの連絡先が書かれています。(合同チラシと呼ばれています)

だいたいどの霊園も月に一度くらいのペースで組合会議を行うのですが、ここにきて「一月からは税抜き価格で表示しましょう」と決定となった霊園の組合が続々と出てきています。

上記の「組合の霊園チラシ」とは別に、同じ霊園のチラシでも「組合発行のチラシ」ではなく、石材店が印刷し配布しているチラシもあります。こちらは組合のルールや金額に準じて作られている場合が多いです(組合に参加しているので必然的にそうなります)。組合のチラシとは違い、チラシの発行者の名前と連絡先などが石材店になっています。(合同チラシに対して、単独チラシと呼ばれています)

すでに税抜価格になっているお墓のチラシや、二月や三月になっても税込価格になっているお墓のチラシもあるかもしれません。

お墓をお探しで、霊園やお寺のチラシを見る機会のある方は注意してみてみると「あ、ほんとだ、税抜になってる!」とわかると思います。せっかくですのでチラシを見てもらえると、石材店としてはうれしい限りです。

 

なお、お墓にまつわる消費税については↓こちらの記事でも書いてみました。

・消費税5%でお墓を建てるには、年内契約でないと間に合わない?

・お墓は消費増税前に買うとお得?

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・お墓・墓石 石材店選びで知っておきたい10のポイント

公営霊園や民営霊園、お寺の檀家墓地にお墓を建てようとする場合、たいていの方は「初心者」だと思います。お墓は他の消費財とちがい、「買おう」というタイミングはそうそう訪れません。一生に一度買うか買わないかです。そんな生まれて初めての体験で、思っても見なかった結末になってしまった、イメージしていたお墓と違うものになってしまった、もっとこうすればよかった・・・ということって、実際可能性としてはとても起こりがちなのかもしれません。

そんな建墓を考えられている「初心者」の方に、石材店を選ぶ際に知っておいてほしいことをお伝えいたします。次の点を頭に入れておけば、少しだけ「初心者」の域から脱することができるかと思います。

以下、どういった石材店が「より安全か?」という点に絞って、一般論ではありますが列記してみます。

 

  1. 石材店は、歴史が長い方がいい(実績のあるお店の方がより安全)
  2. 石材店は、より取扱量が多いお店の方がより安全だ
  3. 石材店は、出入りのできるお寺や霊園などの墓地が多い方がより安全だ
  4. 自前の工場で加工ができる石材店の方がより安全だ
  5. 多少はともかく、大幅な値引きをしない石材店の方がより安全だ
  6. 様々な団体に加盟している石材店の方がより安全だ
  7. 他社の悪い点を言わない石材店は安全だ(他の墓地やお寺や霊園も)
  8.  契約前の見積もり、工事前に仕上がり図をきちんと伝えてくれる石材店はより安全だ
  9. 急いで契約をしようとしない石材店はより安全だ
  10. 社員(営業マン)の笑顔がいい石材店は安全だ

 

上記を順を追ってご説明いたします。

  1. 石材店は、歴史が長い方がいい(実績のあるお店の方がより安全)

世の中の様々な商売には、専門で取り扱っている専門店と、販売を主としている販売店とに分けられると思います。石材店にも同じことが言えるのですが(後段でも改めて書きますが)、最近ではさまざまな形態の石材店が出来てきています。石材店の世界では比較的古くからあるという店(長いと数百年というお店もあります)は少なくありませんが、それでも新規参入の石材店があるのも事実です。そこで注目したいのが、石材店ごとの歴史。長く続けられているというのは、それだけ地域の方々に信頼されてきているという証拠。そして、そう長い歴史を持っていないとしても、数多くの実績があるというお店もより安心できるとお考えください。歴史は長くなくとも、着実に実績を積んで信頼を獲得してきている石材店も実際にありますので。

2. 石材店は、より取扱量が多いお店の方がより安全だ

1の内容に近いものがありますが、こちらはどのくらいの建墓件数をこなせているのかという点と、どのくらいのバリエーションのお墓をつくることができるか、ということは石材店を決める際には注目したいポイントです。お墓は基本的にはオーダーメイドがほとんどです。どの墓地がよいか、どのカタチが自分にあっているのか、どの石種でつくるといいか、どんな彫刻をほったらよいか、などなど、石材店と話を進めるにはそれぞれの段階で決定していく事項がたくさんあるのですが、より経験値のある石材店ならば、過去に近いパターンの事例を経験していたり、それぞれの長所短所を説明してくれ、こちらの選択肢にも幅が出てきます。この選択肢が少ないと、「こういったカタチでは建てられない」「このデザインと彫刻はできない」と言われてしまう可能性もあるのです。なので、店として様々な経験値を積む=取扱量の多いお店がより安全と言えるのです。

3. 石材店は、いくつもの墓地の「指定石材店」となっている方がより安全だ

お寺では、墓地に工事をすることができる石材店が決まっているところがとても多いです。これは「指定石材店」と言い、一つには「この石材店なら長くやってくれているので安心できるよ、間違いはないよ、信頼できるよ」と檀家さんに向けてお寺がお墨付きをつけてくれているということと、もう一つはそういった認められた石材店が檀家墓地を区画整備したりなど先行投資をしているのためということと、いくつもの石材店がおのおの立ててしまうと高さや形状などに墓地の一貫性がなくなるので工事ができる石材店を決めている、という理由などがあります。公営霊園はどの石材店で建てても平気なのですが、民営霊園にも同じような「指定石材店」の考え方があり、これは「その霊園をつくるために先行投資をしている石材店しかその霊園に墓を建てられない」というものになります。この「指定石材店」となるのには、長年の信頼とそれだけの企業体力がある証拠にもなります。特にお寺の指定石材店には並々なことではなれません。なので、目安の一つとしてより多くの墓地の指定石材店となっているという指標は、より安全と言えるのです。

4. 自前の工場で加工ができる石材店の方がより安全だ

1でも少し書きましたが、現在の石材店には、販売のみの石材店というところも少なからずあります。自前の工場を持っているということは、それだけの職人を抱えているということ。職人が存在する石材店と、いない石材店では、ほんのちょっとの変更などへも大きな差があらわれます。また、職人には営業マンにはない石についての豊富な経験と知識を持っているのも事実。販売だけの石材店にはない、お金にならない貴重な資源を有しているのです。自社で工場があるかどうかは、「専門店の中の専門店」、「プロの中のプロ」なのかどうか、ということになります。※ただし、昨今は自社で工場を持っていたとしても最終の加工までを中国で行っていて、墓地に据え付けることだけ日本でやる、という石材店が多くなっているのも事実です。

5. 多少はともかく、大幅な値引きをしない石材店の方がより安全だ

大幅に値引いてくれるということは、一見するととてもありがたいことに感じられます。が墓石の世界ではどうなのでしょうか。商品の価格というものは、それぞれ理由があってその価格がつけられているものです。大体の石材店では似たような金額となることが多いのですが、お客様からの要望を受けて、大きな値引きに応じてくれる石材店があるのも事実。ただし、少し考えてみてください。その値引きは何の原価を減らしているのでしょう?多くの墓石の元の石は中国からの輸入がほとんどです。その仕入れ値には大きな差はありません。お墓は、買ったら終わりというものではありません。千年に一度という震災の際には、関東でも多くのお墓が斜めになり、灯籠の頭が落ちて欠けたり等が起こり、お墓の修理や改葬なども相次いで発生しました。そうでなくとも石なので欠けてしまった部分の補修や、そして追加彫刻と納骨なども発生してきますので、メンテナンスなども含めてその後もずっと石材店とのつながりは出来ていきます。そういった長期で見た場合、お墓が壊れてきたので直してもらおう・・・と思ったら買った石材店はいつの間にかなくなっていた、という状況にはなりたくないものです。石材店自身にも堅実な経営が求められるのです。目の前の利益のため、値引きすることですぐに契約できるからとしても、大幅な値引きをする石材店はその将来に心配が残ります。値引きをしてもらうことでその場はとても喜ばしく感じるかもしれませんが、ゆくゆくは困ってしまうということも無きにしも非ず。また4で書きました通り、工場や職人を抱えていると、そうそう大幅な値引きはしにくいものです。職人を守るということは日本の文化を守り継承していくということです。可能であれば、そういった堅実で真面目な石材店に巡り合ってもらいたいものです。※ただし、そういった堅実で真面目な石材店は予算の相談にも心をこめて誠実に対応してくれるはずですので、値引きを全くしないというわけではありません。

6. 様々な団体に加盟している石材店の方がより安全だ

どういった理念の石材店なのか、を知るのに「どういった団体に加盟しているのか」という点も指標になります。石材店がよく加盟している団体としては、県レベルなどでの職人の会である石材技能士会や、全国組織の「日本石材産業協会(石産協)」や、コマーシャルなども売っている「全国優良石材店の会(全優石)」、「全国石製品協同組合」など実にさまざまな団体があります。それぞれ、職人の技術向上を目的としていたり、石材店での販売に携わる人間の知識とスキルアップを目的としていたり、全国組織による産地証明書の発行があったり、はたまた業界全体の今後について検討していたりと目的は様々です。が、こういった団体に加盟しているということは、石材店同士の横のつながりを持っているということが言えるのです。たとえば昨今は遠隔地からのお墓の引っ越し(改葬)がとても多くなっていますが、北海道から沖縄にお墓を引越しさせる場合、北海道の石材店だけではとても大変です。しかし、横のつながりによって北海道と沖縄の石材店が協力することができれば、そういった問題も、問題ではなくなってしまいます。これは実務だけではなく、知識、技術、知恵、様々な面でも言えることです。横のつながりがあるということは、表面的にはわかりにくい大きな財産がある、とも言えるのです。

7. 他社の悪い点を言わない石材店は安全だ(他の墓地やお寺や霊園も)

これは会社としての資質の問題です。販売する営業マン個人個人の話とも考えられる点ではありますし、石材店に限ったことではないかもしれません。営業マンの姿勢や資質というのは、無意識下にその企業の企業理念や社長の考え方があらわれてくるものです。他社の悪口を言うということは、逆に言えばできるだけ早くうちの契約書に記入してもらいたい、という気持ちの表れともとれます。その点、堅実で真面目な石材店はそういったマイナスな話ではなく、前向きに考えることができたりするプラスの話をする人もいるでしょう(むしろ他社をほめるような人もいるかもしれません)。お墓、石材店というのは先の長い仕事です。堅実で真面目な石材店は、お客様のことをまず第一に考えますので、何よりも契約を急がせることもありません(自分の評判の落ちるようなことは決してしません)。よく見定めてください。

8.  契約前の見積もり、工事前に仕上がり図をきちんと伝えてくれる石材店はより安全だ

大抵の石材店は、契約前にその墓所の寸法と使用する石材をもって施工する場合という見積書を出してくれるはずです。しかしながら、どうやらそういった通常ではない流れ(口約束など)で話を進められるケースもあるらしいと耳にします。「あの石材店のことは信用、信頼しているから大丈夫」といっても、見積書の提示は必ず求めるようにした方が安全です。施工工事になりますので、何らかの理由によって当初計画通り進まない場合もあるかもしれません。口約束の金額以上に膨れ上がる場合も考えられるからです。それが意図していたとしたならばなおさらです。防衛手段としてくれぐれも慎重にお願いします。また、設計図面、デザイン図についても同じなのですが、こちらの場合は金額とはまた違う次元の話で、要望をどれだけカタチにする能力があるのか、こちらの希望をどのようなデザインで提案してくれるのかという部分になってきます。お墓はオーダーメイドです。形状のデザインはどうするのか?石種(やその色)によって見え方が変わるのをどう見せてくれるのか?彫刻する内容はどのような文字でどのような書体、彫刻と石塔とのバランスはどうなのか?それぞれ施主のこだわりポイントになりますので、納得のいくデザインを出してもらってから石加工と工事に進んでもらってください。「墓石のカタチはまかせてある」という場合でも、念のため最終の図面は見せてもらうようにしましょう。もし、仕上がり図を見せてくれなかったり、もしくはあまり見せたがらない石材店でしたら、慌てず急がず、「見積書を見たい」「図面で確認したい」ときちんと要望したうえで、よくよく検討されてから進めてください。

9. 急いで契約をしようとしない石材店は、より安全だ

先述のとおり、利益優先の営業マンや利益優先の石材店は、できるだけ急いで契約を結ぼうとする場合もあります。急いで建てたいという場合はともかく、そんなに急いでいないという場合は決して急がず慌てずに契約書にサインをするのを一時止めてください。お墓は家族と親族の大切な場になるものです。可能でしたらご親族や周りの方に相談し、墓地は本当にここでよいのか、この予算で大丈夫なのか、故人の希望などはなかったかなど、十分に納得がいってからご購入に進んでください。逆に言えば、良心的な石材店は施主サイドの要望などがクリアになって、十分にご納得がすんでからでないと契約書にサインは求めたりはしませんので安心、安全です。

10. 社員(営業マン)の笑顔がいい石材店は安全だ

社風もよく、会社としての理念にも社員が納得していて、業績も悪くない・・・。そういった石材店の営業マンは、きっとよい笑顔を持っているはずです。人を大切にしている会社は、もちろんお客様の仕事も大切にします。人間というものは面白いもので、いくら作り笑いや営業スマイルをもってしていても、自分自身の環境や心の底からくる「気」のようなものは作り出せませんし、見抜かれる場合もあります。すがすがしい真心を持って接客している人の笑顔は格別なものだと思いませんか?笑顔以外でも、立ち居振る舞いや身だしなみ、言葉づかいからもわかるかもしれません。9で書いたように急いでしまうと、そういった部分を見落としてしまうかもしれません。そういったいい笑顔の営業マンに当たった場合は、「あー、ご縁というものはあるものなのだなぁ」と感じられる方もいることでしょう。社内ではどのような雰囲気だったりするのか、聞いてみるのもいいかもしれません。いい笑顔の営業マンには、いい笑顔でいる理由がきっとあるはずです。

【まとめ】

と、以上10のポイントにまとめてみました。冒頭にも書きましたが、一般論(一部私論)としての1~10のポイントですので、絶対というわけではありません。上記にあてはまる項目が少なかったとしても、いい石材店は存在いたします。10番目は半分ご愛嬌半分本気の記事ですが、どんな企業でも社員がいきいきとしているところは業績も評判も仕事ぶりも悪くないはず。

また、1~10のポイントを一言で言えば、「どんな会社なのか、よく調べてみる」ということに尽きるかと思います。今の時代、ウェブで確認する方法もありますし、お知り合いにその石材店で建てた方がいるならば評価を聞いてみてもいいでしょう。地域に根差している石材店の場合、案外知り合いがみな同じ石材店でお墓を建てていた、なんてことも少なからずあります(都心であったり、住環境によってはあてはまりませんが)。上記1~10にあてはまらずとも、ご自身で納得のいく石材店に巡り合えた!と感じ納得がいったならば、それはそれでよいめぐり合わせなのかも知れません。そして、実際に1~10に当てはまる石材店だとしても、その会社をより深く理解してから墓づくりを依頼するということは、何も考えずに依頼するよりも、より深いお墓づくりにきっとなると思えます。

世間的には「墓石やさん」はマイナスイメージを持たれるケースもままあります。石は原価が安いから暴利をむさぼっている、墓石やには騙されないぞ、寺から名義貸しで墓地を作ったりしている・・・という話も耳にされた方もいるかもしれません。が、こつこつと真面目にやっている石材店は決して少なくありません。ほとんどの石材店は騙すようなことはしませんし、むさぼれるような利益のある業界ではないことははっきりと申し上げられます(近年は年々厳しくなってきています)。むしろ、石材店の多くは昔ながらの真面目にこつこつ型のお店ばかりです。(このあたりの話は、いつかまた別の記事にて書いてみます)

いずれにしましても、慌てることなく、じっくりと「どんな石材店なのかな?」とよく見定めてください。石材店を探されている方が、納得のいくいい石材店に巡り合えますことをお祈りいたします。

 

 

・寿陵のすすめその2

寿陵のすすめその2(その1からの続き)

 

【寿陵墓は縁起が悪い?】

生きているうちにお墓を建てると早死する、悪いことが起きる、と言う人がいますが・・・それは迷信です。「寿陵」の「寿」の字が示すように「家族に幸せをもたらし、長寿が約束されている」といわれ、大変おめでたいお墓なのです。

 

仏教の教えにおいても、寿陵を建てることは、「逆修(ぎゃくしゅう)」、すなわち「生前、自分のために仏事をいとなみ、冥福を祈ること」を為すことになります。

「逆修」は善根を導き、それによって功徳がもたらされます。「功徳」はさらに、子から孫へと残すことができ、未来の繁栄と幸福につながると言われています。

 

お墓をいつ建てるべきかについては仏教の教義の上でも特に決まりがありません。思い立った時こそが、お墓購入の最良の時期といえます。生前に自分の「寿陵墓」を建てることも選択肢の一つでしょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その3へつづきます。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

  page top