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霊園とお墓のはなし

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月別アーカイブ: 2022年7月

・石材店スタッフのブログ記事 SDGsの取り組みを始めます

2022年7月22日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

 

今年の5月より弊社では「SDGs推進室」を立ち上げSDGsの取り組みをはじめました。

これからも「持続可能な」企業であり続けるために社員全員が一体となってSDGsに取り組んで行きたいと考えています。

創業83年の地域に根ざした石材店として、できることを一歩一歩進めていく。そうすることでこの先も弊社のスローガンである「永遠の心を刻む石づくり」を実現できると信じて取り組んでまいります。

さて、横浜支店では7月より定期的な清掃活動をはじめました。

馬車道にある支店前の通りのゴミや落ち葉を拾い、終わる頃にはすっかり道が綺麗に。

暑い中、参加した社員もすっかり笑顔です。

地域の方々に支えられて働けることに改めて感謝し、「住み続けられるまちづくり」に少しでも協力できるようにこれからも清掃活動をはじめとした取り組みをしてまいります。

※株式会社大塚は埼玉県SDGsパートナーです
https://www.otsukastone.co.jp/company/sdgs.html

 

・蓮田聖地霊園管理事務所のブログ記事 花の植え替えを行いました

2022年7月15日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は蓮田聖地霊園の管理事務所からになります。以下本文↓

 

こんにちは。
蓮田聖地霊園管理事務所です。

今年は1951年の統計開始以降
最も早く6月27日に梅雨が明けました。

梅雨明け以降は猛暑日かと思えば
梅雨が戻ってきたような天候になったり
また激しい雷雨にみまわれたりと、
体調管理も難しい日々が続いていますよね。
そのようななか
先日花の植え替えを行いました。
夏の定番「ハイビスカス」
虫よけ効果もある「マリーゴールド」
次々と咲く「日々草」などなど。

 

暑さに負けず逞しく咲いていますよ。

このような花たちを見ていると
暑さも少し和らぐ気がします。

見学にいらっしゃるお客様は是非こちらにも
注目していただけると嬉しいです。

まだまだこれから厳しい夏は続きます。
皆様体調管理には充分にお気を付けください。

 

蓮田聖地霊園の詳しい墓地情報はこちら

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埼玉県の霊園墓地一覧ページ

 

・石材店スタッフのブログ ミャンマーから見た仏教

2022年7月8日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日は、横浜支店のHOさんの記事になります。以下本文↓

 

お墓の仕事に携わるようになり、「お墓」はもちろんの事、「お寺」や「仏教」などに興味を持つようになりました。こうしてお寺や仏教のことを知ると今まで見たものがより深い角度から見ることができ、昔訪れた場所の写真を改めて見返すとまた違った面白さを感じることができます。

私は大学生の頃から旅行が好きで、いわゆるバックパッカーとして興味の持った国を旅していました。2019年5月には当時働いていた会社で縁のあったミャンマーに興味を持ち訪れました。2021年2月にはクーデターが勃発し、ニュースやSNSの中で信じられないような映像が繰り広げられていて、自分が旅をした2年後にあのような平和な国が大惨事にさいなまれているという事実が非常にショックでした。平和なミャンマーに戻ることを願って仏教の信仰の深いミャンマーを紹介します。(写真は2019年に訪れた際に撮影したものです)

ミャンマーは国民の約9割が仏教徒であり、「世界一慈悲深い国」と言われているほど、人々が真面目で穏やかで、「金銭の寄付をしたか」「ボランティアをしたか」「見ず知らずの人を助けたか」の割合を示す「世界寄付指数」が世界一高い国です。日本とも色々な面で関わりが深く、例えば、日本の中古車が多く出回っており、日本語の表示のある車を多く見かけました。

仏教は約2500年前にインドで誕生した宗教ですが、「上座部仏教」と「大乗仏教」という2種類の教えに分かれて世界に広まりました。日本で広まっているのは「大乗仏教」、ミャンマーは「上座部仏教」です。大乗仏教は中国や韓国や日本といった東アジアや中央アジアで広まり、上座部仏教はミャンマーをはじめとした南アジアを中心に広まっています。上座部仏教はどちらかというと厳格な信仰という印象を受けます。

パゴダと呼ばれる仏塔が街一体に広がるバガンという都市は壮観な景色が広がっていました。

もともと仏塔は仏舎利(釈迦の遺体・遺骨、またはその代替物)を安置した仏教建築を指すものですが、日本では卒塔婆や五重塔といった形になっています。同じ仏舎利を安置する目的の建築でも国や地域で大きく形が異なるということに仏教の面白さを感じます。

同じ教えでありながら国や地域による違いを楽しめるのも仏教の良さであると思います。日本人は無宗教の割合が6割にもなり、信仰心のある人が少ない国であると言われています。しかし、先祖のお参りにお墓に行く、除夜の鐘を鳴らしにお寺に行く、そんな仏教的な文化は根付いています。日本とは違った仏教を知ることで、日本の仏教的な行事をより深く理解し、楽しめるのではないでしょうか。

同様に、神道やキリスト教といった様々な文化を楽しむことができる日本の文化が改めて素晴らしいと感じます。これからも多様な面から日本を見ることで日本人としての素晴らしさに気付いていきたいです。

 

※関連記事
・ニュージーランドのお墓、墓地、霊園のご紹介
・フィリピンの霊園のご紹介
・アメリカのお墓【ニューヨークの霊園(グリーンウッド墓地)】
・スイスのお墓(二人の女性のお墓)

 

・石材店スタッフのブログ 高野山に行って来ました

2022年7月1日 金曜日

埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて墓地をご紹介・ご案内し墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日の記事は弊社社長の大塚崇行からになります。以下本文↓

 

先日、高野山へお参りに行ってきました。高野山は平安時代に弘法大師空海によって開かれたお寺で真言密教の聖地であります。そして奥之院には様々な企業の供養塔や慰霊碑があることでも有名です。今回はその企業墓を写真に収めてきましたのでご紹介いたします。



奥之院入口


新明和工業株式会社のロケット型のお墓。


福助


アデランス


東洋ゴム


ヤクルト


シャープ


日産自動車


小松製作所


UCC


キリングループ


日本しろあり対策協会のしろあり供養塔


豊臣家墓所入口


豊臣家墓所


織田信長公墓入口


織田信長墓所

奥之院最深部に弘法大師の御廟霊域があり弘法大師が永遠の禅定に入っておられます。ここから先は写真禁止でした。

高野山奥之院には日本の名だたる企業の供養塔がありました。やはり企業として働いていただいた方々に敬意を払い、亡くなられた後もその企業の一員として供養し続ける心が大切なのかもしれません。それ故にそれぞれの企業の繁栄があるのだと思います。

※カテゴリ 記念碑モニュメントの記事はこちら

 

 

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