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趣味・教養」カテゴリーアーカイブ

・中山道 上尾宿

2014年1月26日

今日は、埼玉県上尾市にある、中山道の上尾宿についてご紹介いたします。

大塚本社のすぐ近く、JR高崎線をくぐるアンダーパスの入口にあたる交差点に今回紹介する案内板があります。

中山道 上尾宿 DSCN2995

交差点の角に、ポケットパークのような形で道標などと一緒に設置されてます。

中山道 上尾宿 DSCN2996

彩の国 平成の道標。彩の国とは埼玉県のキャッチフレーズ『彩の国さいたま』の彩の国です。

中山道 上尾宿 DSCN2997

屋根の上には↑こんな怖い顔をした人がいます。鍾馗(しょうき)様です。

中山道 上尾宿 DSCN2998

上尾宿は、五街道として中山道が設置され、伝馬制が定められてから発達してきたようです。紅花の産地とありますが、紅花といえば埼玉県では桶川市。ところが上尾も紅花の産地だったのですね~。

中山道 上尾宿 DSCN2999

↑「木曽街道上尾宿加茂之宮」の図とのことですが、木曽街道とは?木曽と言えば今の岐阜県と長野県にまたがるエリア。江戸時代に「中山道」とされる前までは木曽街道と呼ばれていました。なので、江戸以降には木曽街道=中山道と考えてよいのでしょう。

中山道 上尾宿 DSCN3000

↑鎌倉街道とありますが、そもそも鎌倉街道というのは、鎌倉時代に武家の首都鎌倉に何事かあればすぐに駆けつけられるようにと鎌倉を中心に放射線状に整備された道路を指します。埼玉県にも何本も走っており、大きなもので中道(現在の日光街道、国道四号に近い位置)、上道(現在の関越自動車道、国道407、国道254に近い位置)、秩父道(現在の国道299に近い位置)とありました。上道から中道に抜ける道として羽根倉道というのがあり、都下の村山、朝霞、志木、荒川をわたって(現在の羽根倉橋あたり)、大久保、与野、大宮、上尾、蓮田、菖蒲を通り、加須のあたりから古賀方面に向かっていた道であったようです。その鎌倉街道(羽根倉道)と中山道が現在の上尾陸橋のあたりで交差していたようです。

中山道 上尾宿 DSCN3001

↑大宮や上尾のほか、大成、原村、別所、上尾村、久保の文字も見られます。ごめんなさい、他はわかりませんでした(^_^;)

中山道 上尾宿 DSCN3002

↑さき程も見ていただいた画像の鍾馗様です。鍾馗様、鐘馗様、どちらも「しょうきさま」です。鬼を退治する(食べてしまう)とても強い方なのですが、五月人形に神武天皇と一緒に鎮座されたりという有名な方です。昔中国唐の玄宗皇帝の夢に鬼が現れ、皇帝を大いに悩ませたのですが、夢の中そこに一人の男が現れてみるみる鬼を食べてしまった・・・というそんな玄宗皇帝の夢に現れたのがこの鍾馗様。

屋根瓦にある鬼瓦は、悪鬼や悪い気が家に侵入しないように据えられているのですが、鬼瓦はそういった悪いものを追い払い跳ね返すことはできてもその場で退治はできません。そこで屋根に鍾馗様をのせるという風習がここ上尾宿では広まっていたということです。

↓こんな感じ。(この案内板の上に鎮座されてます)

中山道 上尾宿 DSCN2997

中山道 上尾宿 DSCN3003

↑この図をみると、上尾市内にはたくさんの文化財があるのだなぁとつくづく感じます。弊社大塚がお世話になっているお寺様も貴重な文化財があります!

中山道 上尾宿 DSCN3004 中山道 上尾宿 DSCN3005

ここの案内板の傍らには↓このような石のベンチとテーブルが。

中山道 上尾宿 DSCN3006

なんと将棋の目が!ひなたぼっこしながら将棋をさせるようになっているのですね~

中山道 上尾宿 DSCN3007

中山道沿いにはたくさんのこういった歴史を伝えるスポットが点在しています。この道がどういった道なのかを忘れずに次世代に伝えていけたらと思います。

あ、忘れずに次世代に伝えるという大事な仕事って、弊社大塚の仕事である「お墓づくり」と一緒ですね!お墓づくりや、お墓を次世代に伝えること、お墓参りはとても大切ですよ!

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・中山道 箕田追分(埼玉県鴻巣市)

2014年1月25日

今日は、埼玉県鴻巣市にあります箕田追分の写真をご紹介いたします。

箕田追分(みだおいわけ)は、江戸時代に整備された五街道のうちの中山道の鴻巣宿と熊谷宿のあいだにある追分です。吹上よりも鴻巣寄りにあり、北鴻巣駅が一番近い立地です。追分とは、道が二手にわかれている分岐点。分かれ道のことです。

旧街道の中山道沿いに↓こういった案内板が設置されています。丁度交差点の道路改修にあわせて場所をかえて設置しなおしの工事中のようでした。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2823 箕田追分(鴻巣市) DSCN2824 箕田追分(鴻巣市) DSCN2825

↓街道の古地図が描かれています。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2826

↓ここ箕田の地は、箕田源氏のゆかりの地。先日の記事にも書きましたが、すぐ近くには源経基館跡もありますので、東国の坂東武者として源氏が広がっていく中で箕田源氏も発生していったのでしょう。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2827

↑今昔物語集にも箕田源氏が書かれているとか・・・。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2828

↑ここ箕田追分からは、三ツ木・川面を経て、忍(行田市)や館林(群馬県)城下へ向かう道が分かれていたそうです。ここには立場茶屋というものがあり、旅人が休憩したり、別れを惜しんだりというシーンがあったようです。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2829

案内板にある昔の絵にも描かれていました。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2830

↓江戸時代の街道図です。右が日本橋、鴻巣宿方面。絵地図が横長なので三分割して右側から順にのせてみます。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2833

↑宮前村の文字が見えます。この左側の絵地図がこちら↓

箕田追分(鴻巣市) DSCN2832

↑箕田村の文字が見えます。↓さらに左側です。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2834

↑現在地の箕田追分に赤い丸があります。左上方向に向かうと忍、館林方面ということになります。左に向かうと吹上を通って熊谷宿、京都へと向かいます。

この古地図の道は現在の中山道の旧道として、浦和大宮から鴻巣吹上までは今現在も生きていると言えます。国道17号はすこし離れたところを並走している地域なので、都内などで呼ばれているように「中山道=国道17号」ではない地域になります。グーグルマップ等を見ると、国道17号に大きく「中山道」と表示されているので戸惑ってしまいます。このあたりではそれぞれ別の道路。熊谷や深谷あたりでも、国道17号と旧街道は同一ではないようなのですが、それぞれどう呼称しているのか気になります。(中山道の道程について詳しくはこちら→国土交通省 関東地方整備局 大宮国道事務所

箕田追分(鴻巣市) DSCN2838

↑埼玉県がこういった道標を整備しているようです。↓この案内板のうしろには馬頭観音もいらっしゃいました。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2847

後ろを振り返ると交差点です。↓左側に小さいお堂が目に入ってきます。

箕田追分(鴻巣市) DSCN2835

小さいながらも、とても綺麗に整備されているお堂です。お地蔵様が安置されているようでした。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2839

綺麗に掃き清められているので、うかつに踏み入れられません(^_^;)

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 箕田追分(鴻巣市) DSCN2840 箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2841

↓庚申塔もありました。立派な彫刻です。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2842

↓丸い穴がたくさんあります。お供え物を置く穴のようです。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2843

やさしいお顔のお地蔵様です。どうぞ道のりを間違えないよう見守っていてください。

箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2844 箕田追分(鴻巣市) 地蔵堂 DSCN2845

中山道は、中仙道や仲山道、仲仙道など、様々な表記がありますが、五街道として整備された江戸初期、幕府は「中山道」と定めております。仲の字や仙の字は、それぞれの地元で広まって使われたローカルな使われ方のようです。さらには国道17号ができたことによって「旧」をつけて旧中山道と呼ぶ地域もでき、当然、旧中(きゅうなか)と呼ぶ習慣も出来たりしていきました。

↑というのを以前目にしてからは、わたくしブログ担当Tはできるだけ「中山道」で統一して使用することにしています。

が、今となっては仲や仙の字を使っていても、もはや誤りとは言えないので「どれも正しい」が正解だと思います。ただし、国土交通省による交通標識などでは順次「中山道」に書き換えて統一されたようです。

ここ箕田追分からは鴻巣霊園がすぐ近く。また、さきたま霊園も遠くはありません。お墓参りの寄り道でこれるスポットです。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・伝源経基館跡(鴻巣市)

2014年1月23日

今日は「源経基(つねもと)館跡」に行ってきた写真を記事にしてみます。

源経基館跡は鴻巣市の大間にあるのですが、鴻巣高校のすぐ隣、荒川の土手のすぐ近くにある史跡です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2788

源経基というは、清和天皇の皇子貞純親王の子で、親王の第六子にあたることから六孫王(ろくそんのう)と称した。弓馬の道に長じ、武勇を持って知られた。源姓を賜って源朝臣を称したが、武蔵介となって関東に下り、この地に館を構えたと伝えられている。

と埼玉県と鴻巣市の連名での案内板に書いてありました。

源平合戦や鎌倉幕府の源氏の大本がこの源経基。清和天皇の血を受けているので清和源氏とのちのちに呼ばれることとなります。源頼朝や源義経の八代前の方です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2789

この館跡は、ここ大間では城山と呼ばれていたようで、およそ90m四方の正方形に近い形状をしています。

道路を挟んだ西側には農耕地が広がっており、その向こうには中学校のグランドと荒川の土手が見えます。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2791

館跡を外から見ると、とても鬱蒼とした森に見えます。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2795

しかし、一歩踏み入れると、予想外に歩きやすい林になっていて、逆に木々に癒されました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2796

入口から入ってすぐ、一段土が盛ってあり、その上(館の中)は平らな土地が広がっていました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2797

まっ平らです。ここに源経基の居館の建物が広がっていたんでしょうね~

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2798

内部の平坦地を囲むように土塁が三方をめぐっています。土塁の中でも一段と高い場所に何やら石碑が立っています。↓この写真の左上。館跡の北西に位置しています。矢倉でも建っていたのかもしれません。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2799 伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2800

↑六孫王経基城址とあります。その足元には「遺跡基準点 NO.1 鴻巣市教育委員会」とあります。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2801

↓石碑の裏側です。大間村だったことと、城山と呼ばれていたことと、江戸時代には林大学頭の采地だったということがわかります。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2804 伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2806

石碑から東を向くと、右側に広がる平坦地と、東に続く道のような土塁と、左手には掘割が確認できました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2807

土塁から内部の平坦地を眺めると、結構高低差があるのがわかりました。手前の土塁と奥の平坦地の高低差わかりますでしょうか?↓

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2808

↓土塁からは鴻巣高校も少し見えます。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2810

掘割に下りる階段を発見。お堀の向こうは高校のグランドです。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2811

ふと足元を見るとドングリがたくさん。椎の木の林なのですね。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2812

お堀に下りてみました。土塁結構高いです。右手のフェンスは高校です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2813

反対側の東側をみると、館跡の北西角が折を描いて完全な90度の角になっていないことがわかります。写真だとわかりにくいですが、谷間になっている道がクランク状にジグザグになっています。

DSCN2814

東辺の土塁に上がってみると、またもや基準点発見。今度はNO.2です。

DSCN2815

土塁の道をさらに進みます。↓このあたりは南辺になります。右側が館跡内部の平坦地です。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2816

平坦地に西日が差しこんで、とてもいい感じの雰囲気をかもしだしています。ご近所の方はお散歩でここにこれるのがうらやましいくらいです。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2817 伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2818

ゴミは持ち帰りましょう。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2819

とても気持ちの良い林でした。

一番西側に戻ってきました。土地が三段になっています。左手前の木のある高さと、真ん中あたりにある木のある土地の高さ、正面遠くにある木のある土地の高さはそれぞれ1mくらいずつの段差があります。それぞれ門があったり、塀があったりしていたのでしょうか。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2820

道路に出ました。

伝源経基館跡 鴻巣市 史跡 DSCN2822

 

ここにこういう史跡があると知らなければ通り過ぎてしまうような館跡です。

弊社大塚の取扱い霊園の鴻巣霊園から近いので、お墓をご見学の際やお墓参りの途中などにお散歩がてら寄ることもできる史跡です。

また歴史的な場所に行きましたら記事にしてみます。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・20140121 圏央道建設進捗 北本市二ツ家~桶川北本IC

2014年1月21日 曇り

先日記事にしました、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)建設の進捗状況の続きになります。

前回の記事はこちら→・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2774

中山道の二ツ家交差点を過ぎ、二ツ家踏切の手前です。左側にはJRを地下でくぐる圏央道が建設中です。写真はとれませんでしたが、大きなトンネルになっています。

北本市の先日ありました住民投票により、この場所に計画されていたJR南北本駅という駅は、計画が白紙となりました。

北本というと、北本霊園というバラの綺麗な霊園が国道17号沿いにあります。北本霊園も圏央道ができるととてもお参りしやすくなると思います!

↓踏切を越え、北本団地の近くのローソンから見える景色です。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2775

桶川市の日出谷に向かう陸橋が綺麗です。その下を圏央道が通るのですね~

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2777

この陸橋に接続する圏央道の高架が西側に続いています。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2776

 

この北本と桶川にまたがる豊かな田んぼのエリア、江川という小川が流れているのですが、その川沿いに上尾方向に少し進むと上尾靈園があります。とても環境の良い霊園なんですよ。

ここ、ローソンのある場所から県道が圏央道から離れてしまいましたので、圏央道桶川北本ICの周辺に向かってみました。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2779

桶川北本ICでは、東側からの接続路を建設中です。↑あの箱型の上に道路がのるのですね~

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2780

完成までまだまだしばらく先のようにも見えますが、急ピッチで工事しているように感じられます。時間はもうあまりありません。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2782

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2783

ここが現在どのようになっているのか、空の上から見てみたい気持ちになります。

桶川北本ICの料金所が見えてきました。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2784

この道は、上尾道路でもあるのです。上尾道路は国道17号の大きなバイパスとして準備中のもの。さいたま市の宮前ICから上尾市小敷谷まで完成していますが、ここ桶川北本ICに向けて建設中です。そして桶川北本を抜けて、鴻巣を通って熊谷バイパスにつながる予定。

そこから少し進み、南向きだったのをUターンして北に向きを変えます。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2785

桶川北本ICは坂戸方面からの圏央道の現在の終点です。写真の左方向が坂戸IC・鶴ヶ島JCT・狭山日高IC・・・と続いています。現在、八王子まで一本で行けるようになっていて、中央道を使うときなどとても便利に感じているのですが、これが東名の海老名までつながると、その便利さも倍増!さらに、桶川北本ICから桶川加納IC、白岡菖蒲IC、久喜白岡JCT・・・と続き、東北道や常磐道や成田や東金、木更津と完全なカタチになるとその便利さは何倍になるのでしょう・・・。今から楽しみです!

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2786

↑こちらは現在共用中の坂戸ICに向かう圏央道です。建設中の反対側も、もうしばらくしたらこういった完成形になるのですね。

ちなみに坂戸ICのすぐ近くには、川越フォーシーズンメモリアルという霊園もあります。とても綺麗な霊園なんですよ!なんだか圏央道のまわりには霊園がいっぱいあるように思えます(^_^;)

 

と、不完全ながらも二回に分けて桶川市部分の圏央道をたどってみました。

まだ見ていないという方は前半の記事もみてみてください。

また機会がありましたら進捗状況の続きでも記事にしてみます。

~ ~ ~ ~ ~

圏央道・上尾道路 関連記事

・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

・20140121 圏央道建設進捗 北本市二ツ家~桶川北本IC

・20140126 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切

・20140320 圏央道進捗状況 桶川市 桶川加納IC、桶川高校入口交差点付近

・20140401 圏央道・上尾道路進捗状況 桶川北本IC周辺

・20140429 圏央道進捗状況 桶川市上日出谷 圏央道を跨ぐ陸橋周辺

・20140911 圏央道進捗状況 桶川市五町台 上越新幹線との交差

・20140911 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切付近

・20150102 圏央道進捗状況 上越新幹線との交差部分 桶川市五丁台

・2015年3月 圏央道桶川インター 工事進捗状況

・2015年3月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 桶川市日出谷

・2015年10月 圏央道進捗状況 二ツ家アンダーパス開通(踏切だった場所)

 

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・弔問・会葬の作法 その1

弔問・会葬の作法 その1

 

【通夜の服装】

とり急ぎ通夜の弔問にかけつける時は、平服のままでかまいません。

礼装で訪れたのでは不幸を予期していたようで、かえって失礼にです。

とはいえ、なるべく地味な服装が望ましく、男性の場合はネクタイと靴下を黒に変えても良いでしょう。

 

【葬儀・告別式の服装】

葬儀・告別式に参列の時の、一般の会葬者の服装は通常礼服です。

特に親しい間柄でない場合、男性はダークスーツ・黒のネクタイ・黒の靴。

女性は黒もしくは地味な色のスーツもしくはワンピース・黒の靴が望ましいでしょう。

男女、和洋装を問わず、黒であっても光沢のあるものは避けましょう。

 

その2 、その3につづきます)

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

・20140119 富士山と武甲山

2014年1月19日 晴れ

昨夜雪が降ったからか、今日は普段よりも空気が澄んでいるように感じられます。それにしても風がつよい!

富士山が綺麗です!画面中央に鎮座されてます。

20140119 富士山と武甲山 IMG_0147

今日もとてもくっきり見えます。

20140119 富士山 IMG_0150

富士山ではありませんが、前々から気になっていた山のですが・・・ひょっとして

(ちなみに上の写真と下の写真、望遠をかえずに撮影したのですが、やっぱり富士山でかいですね~)

20140119 武甲山 IMG_0151

↑の写真を拡大してみると・・・

20140119 武甲山 IMG_0151- 

秩父の武甲山でした!上尾からも見えていたのですね~。段々になっているのがはっきりわかりました。段々になっている右側が秩父市街だと思います。

ちなみに武甲山までは43.6km。富士山は103km。それぞれ直線距離です。

武甲山を間近まで行って、じっくりと見てみたくなってしまいました。

(本日はCANON PowerShot SX10 IS での撮影)

またきれいな空や富士山を見ましたら記事にしてみます。

~ ~ ~ ~ ~

過去の富士山関連の記事

~ ~ ~ ~ ~

弊社は墓地をご案内する石材店なのですが、富士山を見ることができる霊園はとても人気。神奈川県ではメモリアルパーク藤沢都筑まどか霊園南葉山霊園など。埼玉県では、西上尾メモリアルガーデンや、さきたま霊園などが。千葉県ならメモリアルグリーン流山聖地、東京都ではメモリアルフォレスト多摩などが富士山を見ることができます。また富士山の近隣、静岡県沼津市にはメモリアルパーク花の郷墓苑あしたかもあります。

墓石に富士山の彫刻をしたり、お墓に富士山をデザインする方もいらっしゃいます。世界遺産で話題である、霊峰富士、富士山信仰もありますが、やはり富士山に心惹かれる、昔から見てきたから、何度も登山してきた、等さまざまな理由からお墓にデザインされるのでしょう。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※東京都の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※神奈川県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※千葉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※静岡県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

 

・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

2014年1月18日 曇り時々晴れ

今日は大塚本社の近隣に建設中の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の現在の進捗状況をお伝えいたします。

埼玉県は桶川市の東に位置している五町台から、北本市との境界線にある国道17号の加納交差点付近までをたどってみました。(加納交差点の西側にあるJR高崎線周辺から桶川北本IC周辺についてはまた別の記事に書きたいと思います。)

↓東北新幹線の高架と交差するように建設中の圏央道の橋脚が見えます。五町台のこの場所からは、桶川霊園もごくごく近所なんです。桶川加納ICが完成すると、とってもアクセス抜群の霊園になるんですよ!

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2752

見る角度によっては、何か背の高いビルがいくつも建設中のようにも見えます。↓こちらは右方向が久喜市菖蒲エリア。ずーっと右奥の方に高架道路の建設が続いています。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2753

↓こちらは東北新幹線の反対側、新しくできる桶川加納IC方面、北本市二ツ家方面になります。白く綺麗に橋脚が出来上がっているように見え、あとはウワモノを待っている感じです。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2754

間近で見るとなかなかの高さです。新幹線の上を交差させるのですね~。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2757

↓久喜市菖蒲地区、白岡市方向に続いています。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2758

↓東北新幹線から西側ですが、完成形に見えるのは四列だけみたいで、その奥はまだまだこれからのようです。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2759

五丁台交差点から県道12号川越栗橋線に出て、赤堀の工業団地のあたりからはこう見えます↓

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2760

新幹線をまたごうとしているのが見て取れます。

県道12号川越栗橋線を西に、さらに桶川高校入口交差点、国道17号坂田交差点方面に向かうと・・・

桶川高校入口交差点の手前で↓こんな構造物が目に入ってきました。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2764

建設中の桶川加納ICの県道を挟んだ反対側にあるのですが、県道をまたぐ橋げたを用意しているのでしょうか。こういった橋げたや歩道橋を架ける作業は深夜に行われるそうですが、その瞬間のためにたくさんの方が見学に集まるそうです。好きな方にとっては一大イベントなのでしょうね!

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2766

桶川加納ICについては、すみません。ばっちり写真を撮ることができませんでした・・・

少し進みますと、両サイドが高い工事中の壁に囲まれました。季節柄「立山黒部アルペンルート」みたいだなぁ、なんて思ってしまいましたが、全然違いますね(^_^;)

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2768

住宅街の近くでは、綺麗に整地されていました。このあたりはインターへの引き込み線になるのでしょうか。坂田交番はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・。と検索してみたところ、反対車線側に2013年3月に移転していたとか。綺麗な交番になったそうなので、次に通る時は注意してみてみようと思います。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2769

県道からぐいっと裏道を右に曲がって、国道17号の加納交差点に向かいます。クレーンがたくさん稼働中でした。すっかりどこもかしこも景色が変わってしまっていて、通るたびにびっくりしてしまいます。

20140117 圏央道 桶川北本 DSCN2770

↑左に見えるビルが国道17号沿いにある、三国コカ・コーラボトリング株式会社さんの水色の本社ビルです。圏央道をかすめる絶妙の位地に建てたものだなぁと感じ入ってしまいます。あのビルの足元で17号と交差するわけになりますので、まさにランドマークですね!

さて、北本市二ツ家や桶川市日出谷、そして桶川北本ICありたなど、ここ以西についてはまた別の記事にて。つづく。

~ ~ ~ ~ ~

圏央道・上尾道路 関連記事

・20140118 圏央道建設進捗 桶川五町台~国道17号加納交差点

・20140121 圏央道建設進捗 北本市二ツ家~桶川北本IC

・20140126 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切

・20140320 圏央道進捗状況 桶川市 桶川加納IC、桶川高校入口交差点付近

・20140401 圏央道・上尾道路進捗状況 桶川北本IC周辺

・20140429 圏央道進捗状況 桶川市上日出谷 圏央道を跨ぐ陸橋周辺

・20140911 圏央道進捗状況 桶川市五町台 上越新幹線との交差

・20140911 圏央道進捗状況 北本市二ツ家踏切付近

・20150102 圏央道進捗状況 上越新幹線との交差部分 桶川市五丁台

・2015年3月 圏央道桶川インター 工事進捗状況

・2015年3月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 菖蒲パーキングエリア

・2015年10月 圏央道進捗状況 桶川市日出谷

・2015年10月 圏央道進捗状況 二ツ家アンダーパス開通(踏切だった場所)

 

・20140116 綺麗な満月が昇ってきました

2014年1月16日木曜日 晴れ

さきほど17時すぎ、東の空に綺麗な満月が昇ってきました。地平線から顔を出した直後のお月様はとてもとても巨大に見えました。しかも真っ赤!

↓マンションとマンションの間に見えます。

20140116 綺麗な満月が昇ってきましたDSC_0001

↓目で見た感じはもう少し赤く感じました。

20140116 綺麗な満月が昇ってきましたDSC_0002

さらに望遠拡大してみます。

20140116 綺麗な満月が昇ってきましたIMG_0143

なんだか「パックマン」を思い出してしまうカタチに撮影できました。しかし天体というのはすごい速さで動いているのですね!地球の自転てすごいです。あっという間にどんどん動いていくので、カメラで追うのが大変です。天体を撮影するのが好きな方々はすごいんだなぁとつくづく感じました。 

20140116 綺麗な満月が昇ってきましたDSC_0011

ちょっと明るすぎるので、月の文様がわかるくらいに調整して再度撮影チャレンジ。

20140116 綺麗な満月が昇ってきましたDSC_0026

光の具合を抑えたところ、まわりの景色が全く見えなくなってしまいました・・・。が、なんとか月の地表(地表でいいのかな?)がわかるくらいの写真になりました。

今日は満月。満月の日には様々なことがあると言います。期待もしながら、帰り道や家事などはお気を付けください。そして満月のお月様パワーをいっぱいもらってくださいね!

 

 

・トマト鍋

2014年1月15日 曇りのち晴れ

昨日、トマト鍋でした。

トマト鍋① DSC_1596

最近はやっているというトマト鍋。白菜、つみれ、しいたけ・・・普通のお鍋の具と、ロールキャベツもいます。白菜が入っていると、赤いので「チゲ鍋」にも見えますが、トマト鍋なのです。チーズを振ってあります。

トマト鍋② DSC_1597

↑ロールキャベツの存在感が光っています。その下にある肉団子はつみれです。

トマト鍋③ DSC_1600

↑具を食べ終わったので、ご飯を投入しました!

トマト鍋④ DSC_1602

待つこと数分。リゾット風おじやの完成です!とき卵とチーズがさらに加わっています。

トマト鍋⑤ DSC_1603

味もばっちりなリゾット風おじや。寒い日にとても温まるトマト鍋でした。

おススメです。

 

 

・ホキ美術館に行ってきました!

2014年1月14日火曜日 晴れ

大塚本社総合受付のKTさんから記事をもらいました。私も行ってみたくなるような記事です↓

千葉県千葉市にある「ホキ美術館」に行ってきました。以前テレビで紹介されているのを見て、一度実際に行ってみたいと思っていましたが、この度ようやく実現させることができました。

ホキ美術館外観

ホキ美術館外観

ホキ美術館は世界でもまれな、写実絵画専門美術館として、2010年11月3日に開館しました。創設者 保木将夫が収集した写実絵画作品、約350点から成っています。日本初の写実絵画専門美術館です。(HPより)

作品は写真撮影できませんので、もらいましたパンフレットを載せさせていただきます↓

ホキ美術館 DSCN2744 ホキ美術館 DSCN2745ホキ美術館 DSCN2746 ホキ美術館 DSCN2747

↑このパンフレットでは素晴らしさが伝わりにくいと思いますので、是非実物をご覧いただきたいです。まるで写真のようですが、絵なのです!

私は特段絵心があるわけではないのですが、作品の繊細さや緻密さに大変感銘を受けました。普段はなかなか美術館に足を運びませんが、たまにはこうして芸術に触れてみるのも貴重な経験だと感じました。

ホキ美術館ホームページ http://www.hoki-museum.jp

※千葉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

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