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供養」カテゴリーアーカイブ

・8月18日は灯籠流し

2015年8月17日 月曜日

明日8月18日に、埼玉県上尾市内を流れる芝川にて、毎年行われている灯籠流しが今年も開催されます。

2015年8月18日(火)  第30回 流灯会・放生会(灯籠流し)

20140818 上尾市仏教会顧問会 流灯会の写真 灯篭流し1408359571712

【日  時】 2015年8月18日(火)18時30分~19時30分頃
【場  所】 上尾市文化センター 前芝川 ※雨天中止
【内  容】 先祖供養の灯籠流し、生物供養のどじょう放流
※当日灯籠を1個500円で販売します。
【お問合せ】 事務局 048-773-1234((株)大塚内)

上尾市仏教会と、上尾市仏教会顧問会の共催。

・お墓まわりの備品 販売中です

2015年8月17日 月曜日 雨

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて墓所と霊園をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、大塚本社の総合受付HKさんからになります。以下本文↓

 

お盆も終わり、今年も多くの方が、お墓詣りに行かれたと思います。

久しぶりに墓所を訪れた方もいらっしゃっる中、花立が古くなって壊れていたとか、香皿の網が破れていたとか、何かお気づきになられた方も少なからずいらっしゃったのではないでしょうか?

そんなお墓まわりで、お困りな事がありましたら、弊社1階の総合受付へご相談ください。

香炉、香皿、線香、手桶、花立等、様々なお墓まわりの備品を単品で取り揃えて販売しています。

近隣指定エリア内であれば、工事費ご負担の上、墓所まで据付に行く事も可能です。

以下、取扱いしている商品のラインナップの一部です。

総合受付にて取り扱っている墓石関連商品1香炉 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品2香炉 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品3香炉 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品4香炉 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品5ステンレス線香皿 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品6陶器線香皿 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品7線香 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品8線香 総合受付にて取り扱っている墓石関連商品9花立て

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※埼玉県の寺院墓地一覧のページここちらをごらんください。

 

・お墓の相談窓口(全石協)がスタートしました

2015年8月16日 日曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園とお墓をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

去る8月14日より全国石製品協同組合による取り組みの「お墓の相談窓口」がスタートしました。

お墓の相談窓口を開設[ニュースリリース]

全国にある相談窓口(加盟石材店)にてお墓のプロがお客様のお墓に関する「困った」や「こうしたい」というご相談にお答えするという窓口になるのですが、弊社も本社(埼玉県上尾市)と横浜支社(神奈川県横浜市)も窓口として登録いたしました。

お墓の相談窓口ノボリ 全国石製品協同組合 全石協

 

本社の総合受付の店頭には専用のノボリも用意いたしました。

お墓の相談窓口では、遠くのお墓を引っ越ししたい、お墓にかかる費用を知りたい、何から始めればいいの?お墓選びで失敗したくない、などなどのお悩みの方にお答えいたします。

霊園・寺院・墓地のご紹介、お墓の引越し(改葬)のご相談、お墓の建て替えのご相談、宗教宗派のご相談、お墓の修理。修繕のご相談、お墓のお掃除のご相談、そのほか、お墓のことなら何でもご相談ください。

ご相談はご都合にあわせて事前に予約ができ、お墓のプロが無料でご相談に応じます。ご相談に必要のない個人情報は伺いません。経済産業省認定団体である全国石製品協同組合の運営になります。

窓口は弊社だけではなく全国にございます。

お気軽にご相談ください。

全石協サイト トップページ http://zenseki.or.jp/ 

 

もちろん、この記事をご覧いただきました方はそのまま弊社までご質問・ご相談いただきましたら、お問い合わせに応対させていただきますのでお気軽にお問い合わせ、ご連絡、ご来社くださいませ。

 

・西上尾メモリアルガーデン お墓参りの代行

2015年8月15日 土曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置く石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

お盆である今日の記事は、西上尾メモリアルガーデンの管理事務所からです。以下本文↓

 

こんにちは。

西上尾メモリアルガーデンの管理事務所より、墓苑の様子やお客様からのお言葉など、

より墓苑を知っていただける内容をお伝えできればと思っております。

 

今回は、お墓参りの代行についてです。

西上尾メモリアルガーデン お墓参りの代行2

遠方でなかなか行けない、様々な事情で行きたくても行けない方などに代わって、清掃や供花をいたしております。

最近、テレビなどでお墓参り代行会社の特集を目にする機会も増えてきました。

西上尾メモリアルガーデン お墓参りの代行3

時代の変化により、それだけ需要があるということなのでしょう。

当墓苑では、管理スタッフが心を込めて対応させていただきます。

西上尾メモリアルガーデン お墓参りの代行1

清掃代金は区画の大きさによって異なりますので、管理事務所までお気軽にご相談ください。

また、ご希望があればお線香のお供えもいたしております。

 

次回もお楽しみにしていてください。

※西上尾メモリアルガーデンの墓地情報のページはこちら

※西上尾メモリアルガーデンの永代供養墓の情報ページはこちら

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

 

・横浜市旭区の永代供養墓 横浜メモリアル「しあわせの絆」

2015年8月14日 金曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

昨日の記事にてご紹介しました横浜市旭区下川井町にあります霊園の横浜メモリアル。今日はその横浜メモリアルにあります永代供養墓の「しあわせの絆」をご紹介いたします。

永代供養墓は近年、樹木葬や散骨などと並んで注目されている新しいお墓のカタチになります。複数の家の遺骨をおさめますので、通常のお墓よりも大きな形状となっています。

神奈川県横浜市旭区の霊園 横浜メモリアル 永代供養墓 しあわせの絆DSC_2679

墓誌には多くの方のお名前が刻まれています。すでにたくさんのお名前があるのがわかります。人気の永代供養墓ですね。

神奈川県横浜市旭区の霊園 横浜メモリアル 永代供養墓 しあわせの絆DSC_2689

訪問した日付が8月12日とお盆直前ということもあって、たくさんの方が墓参に訪れていました。花立てにいくつもの供花がありました。

神奈川県横浜市旭区の霊園 横浜メモリアル 永代供養墓 しあわせの絆DSC_2681

↓こちらが納骨室入口。納骨壇に安置され、永久に安置されご供養されます。

神奈川県横浜市旭区の霊園 横浜メモリアル 永代供養墓 しあわせの絆DSC_2690

永代供養料、墓誌への彫刻料金、納骨手数料、永代管理料まで含めて総額でおひとり様30万円という価格設定になっています。管理料が「永代」ということになりますので、ご成約後に管理料は一切かかりません。

神奈川県横浜市旭区の霊園 横浜メモリアル 永代供養墓 しあわせの絆DSC_2680

分かりやすい料金設定も人気の理由と思います。

横浜メモリアルの諸施設も利用できます。

20150812 横浜メモリアルDSC_2682 20150812 横浜メモリアルDSC_2684 20150812 横浜メモリアルDSC_2691 20150812 横浜メモリアル yokohama08

場所はこちら https://goo.gl/maps/i9ZFY

※公園墓地 横浜メモリアルの一般墓地の情報のページはこちら。

 

ご興味ありましたら、弊社大塚まで資料請求、お問い合わせいただければご案内いたします。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

※神奈川の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

・横浜市旭区下川井町の霊園 公園墓地 横浜メモリアル

2015年8月13日 木曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内・ご紹介し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

昨日、神奈川県横浜市旭区の下川井町にあります霊園、公園墓地 横浜メモリアルに行ってきました。

場所はこちら https://goo.gl/maps/i9ZFY

国道16号保土ヶ谷バイパスからすぐ。向かい側には保土ヶ谷カントリークラブさまがあります。

20150812 横浜メモリアルDSC_2685

なだらかな丘陵地にあるため、全区画日当たりもよく風通しもよい明るい雰囲気の人気霊園です。

駐車場も墓域から近く、お参りしやすい配置になっており、台数もたくさん停めることができますので、お墓参りや法要の際にも安心です。

20150812 横浜メモリアルDSC_2691

↑駐車場の向こう側に見えている建物が管理事務所。それでは管理事務所の施設をご覧いただきましょう。

一階では、お墓参りの休憩をすることができます。

20150812 横浜メモリアル yokohama08

こちらは二階の様子です。

20150812 横浜メモリアルDSC_2682 20150812 横浜メモリアルDSC_2684

二階の窓から見える墓域の様子↓

20150812 横浜メモリアルDSC_2683

道路をはさんだ右側が保土ヶ谷カントリークラブさま。

周辺は環境の良い森林と耕作地のため、広々とした視界が守られています。

好環境ですね!

20150812 横浜メモリアルDSC_2686

↓ゴルフ場の森林が借景になっています。

20150812 横浜メモリアルDSC_2688

また、横浜メモリアルには永代供養墓もあり、こちらも人気となっています。

※2015年8月の情報になりますので、完売の際はご容赦ください。

※公園墓地 横浜メモリアルの墓地情報のページはこちら。

 

大人気の霊園ですので、ご案内可能の墓域もあとわずかです。ご興味ありましたら、お急ぎくださいませ。

弊社大塚まで資料請求、お問い合わせいただければご案内いたします。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

※神奈川の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

 

・盆踊りは仏教?

2015年8月12日 水曜日 晴れ時々雨

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて霊園と墓地をご案内・ご紹介し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さてお盆(8月盆)です。

当社大塚は石材店ですので、お墓、墓石をご紹介しておりますが、お盆にお墓参りをするという方も多いかと思います。しかし今日の話題はお墓参りについてではありません。

お盆と言えば夏の風物詩として、盆踊りがあります。盆踊りというくらいですから、お盆時期に多く行われます。さてこの盆踊り、仏教の教えからスタートした習俗、お祭りと言われていますが実際はどうなのかちょっと調べてみました。

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三省堂の新明解国語辞典によると

「ぼん おどり【盆踊(り)】盂蘭(ウラ)盆の夜に、あたりの住民が集まってする踊り。」

とあり、同じく三省堂の大辞林によると

「ぼん おどり【盆踊(り)】盂蘭盆(うらぼん)の前後に老若男女が多数集まっておどる踊り。年に一度この世に戻ってくる精霊を迎え,また送るための風習に発したもの。現在では信仰性は失われ,多くは娯楽的な踊りとなっている。 [季] 秋。」

とあります。「盂蘭盆」という言葉が出てきました。では今度はこの盂蘭盆を調べてみます。

「うらぼん【〈盂蘭〉盆】〔←盂蘭盆会ェ。「盂蘭は地獄でさかさまに ぶらさげられる苦しみを説く意」の梵語の音訳という〕(陰暦)7月15日を中心に行われる仏教の行事。いろいろの食べ物を盆に供えて、死者の冥福を祈るもの。ぼん。精霊会(ショウリョウエ)」

ということでした。やはり仏教行事のようですね。ちなみに「お盆」はというと

「ぼん【盆】一盛り付けを済ませた食器などを客の前に運ぶ、平たくて浅い道具(もとは、丸いものが普通だった。)二「盂蘭盆」の略。三盂蘭盆の時期である、中元。〔昔は七月十五日を指し、今は祭事を離れて七月中旬を指すことが多い〕「―暮れの付け届け」」 三省堂 新明解国語辞典

ということですので、盂蘭盆=お盆と考えて間違いないようです。

さて盂蘭盆は「地獄でさかさまにぶらさげられる苦しみを説く意」の梵語の音訳とあります。梵語ですのでサンスクリット語、インド発祥の思想になります。また、地獄というのは仏教でいうところの六道の一つ。お釈迦さまはこの六道の輪廻からの脱却(悟り)をめざしたわけですので、仏教よりも古い思想かもしれませんがわかりません。地獄という考え方は仏教よりも古そうです。

おそらく日本には仏教と共に地獄という考え方と一緒に盂蘭盆の習慣が伝わってきたのではないでしょうか。

 

ところが、もう少し角度を変えて調べてみると別のお話も出てきます。

ウィキペディアによると「お盆(おぼん)は、太陰太陽暦である和暦天保暦など旧暦という)の7月15日を中心に日本で行なわれる、祖先の霊を祀る一連の行事。 日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。」

日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事、と書かれています。ウィキペディアは一般の方が編集し補完し合うサービスのため、正確性に欠く場合も多々あるのですが、確かに日本には仏教伝来以前より祖霊信仰がありました。間違いないかと思います。

またこのようにも書かれています。

「中華文化では道教を中心として旧暦の七月を「鬼月」とする慣習がある。旧暦の七月朔日に地獄の蓋が開き、七月十五日の中元節には地獄の蓋が閉じるという考え方は道教の影響を受けていると考えられる。台湾香港華南を中心に現在でも中元節は先祖崇拝の行事として盛大に祝われている。」

インドから仏教が伝わる途中に中華文化(中国)があります。中国ナイズされた情報になって日本に伝わったのかもしれませんし、情報の行き来は何度もあったはずですので複数の情報、後世になって中国から伝わったりなどの可能性も十分に考えられます。そして日本での状況はどうだったかというと

「盆の明確な起源は分かっていないが、1年に2度、初春初秋満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があった(1年が前半年と後半年の2年になっていた名残との説がある)が、初春のものが祖霊年神として神格を強調されて正月となり、初秋のものが盂蘭盆と習合して、仏教の行事として行なわれるようになったといわれている。日本では8世紀ごろには、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられている。地方や、佛教の宗派により行事の形態は異なる。」

8世紀には確立、とあります。ということは当然それ以前からあったということ。日本への仏教の伝来は6世紀と言われています。

どうやらインド(ヒンドゥー教、仏教)、中国(道教)、日本(古来からの祖霊信仰)が混ざって日本で定着したものが「お盆」と思われます。

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さて「盆踊り」。前述のとおり「お盆」はそれだけでも様々な行事の集合体のような日、期間だったようですが、そこにどうやって今のような「踊り」の要素が加わり発展したのでしょうか。

「盆踊りの世界」というサイト(http://www.bonodori.net/index.htm)があり、こちらを拝見したところ盆踊りが開花する下地として

①「風流」と「バサラ」・・・鎌倉時代(中世)に生れた「風流」と「バサラ」、永長の大田楽。

②融通念仏・・・仏教の合唱音楽である「声明」の大家「良忍」(ろうにん)を始祖とする「融通念仏」。「うた」「集団でうたう」という集団的パフォーマンスが注目(うたごえ運動)。

③踊り念仏・・・「念仏信仰」という宗教面と、「集団での踊り」という芸能、パフォーマンス面とを結びつけたもので、鎌倉時代の宗教家「一遍」が広めたことは広く知られています。
「踊り」という点で注目。※ただし、実際は空也系の踊り念仏を一遍が取り入れたと考えられている。

という以上三つの要素と段階が考えられるようです。

そして念仏がメインの「踊り念仏」から、踊りというパフォーマンスがメインの「念仏踊り」なるものに進化する地域が出てきました。当時の近畿の都市部(初見は奈良)に見られたようです。お盆の時期にも必ず行われていたという記録があるようです。この辺りが室町時代あたり(中世後期)。(「踊り念仏は、鎌倉時代には一遍上人が全国に広めたが、一遍や同行の尼僧らは念仏で救済される喜びに衣服もはだけ激しく踊り狂い、法悦境へと庶民を巻き込んで大ブームを引き起こした」ウィキペディア

そして戦国時代には「風流」が大流行します。踊り念仏もより風流なものへと進化します。風流踊りが大ブレイク。

江戸時代初期頃には盆踊りが独自のものとして独立します。主役は町衆。江戸時代前期に盆踊りが最盛期を迎えるようです。(「江戸では7月に始まり連日踊り明かしながら10月にまで続いた。」ウィキペディア

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明治時代には「しばしば風紀を乱すとして警察の取締りの対象となった。」ようです(ウィキペディア)

 

そういえば、地元のお祭りの盆踊りも必ず警察の方がいたような記憶があります。

と、いうように盆踊りの歴史をたどってみましたが、確かに仏教と言えるでしょう。そして仏教だけでなくインド土着の思想や中国の道教、日本古来の祖霊信仰、そして日本で進化した風流や熱狂的なお祭りという側面があるということもわかりました(きっとそうですよね)

しかしながら、今となっては踊る人たちに細かい理屈は必要ないかもしれません。理屈はわからずとも、千年以上前から続く「お祭り」として感覚的に体感しているのが「盆踊り」なのかもしれませんね。

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・納骨堂をインターネットで探すなら

近年、さまざまなタイプのお墓のカタチが増えてきています。

たとえば永代供養墓や樹木葬などが挙げられますが、「納骨堂」という考え方もあります。

納骨堂というと、古くから土地のない場所でのお墓の機能のある施設として、また寺院の施設の一つとしてお寺の境内に作られたりなど様々なケースがありましたが、現在では都市型の納骨堂が注目されています。

当サイトにも納骨堂特集のページをご用意いたしました。

トップページの右に入口があります。※永代供養墓特集の入口と交互に表示されます。

納骨堂をインターネットで探すなら1

上記「こちら」の部分をクリックすると、特集ページに移動します。

納骨堂をインターネットで探すなら2

「なるべく費用を抑えたい」

「お墓を継いでくれる人がいない」

「交通の便の良い場所にお墓がほしい」

そんな方におすすめです。

納骨堂をインターネットで探すなら3

現在掲載している納骨堂はどちらも駅近のおすすめ物件です。

納骨堂の利点としては、駅徒歩数分という好立地のほか、天候や外気温を気にせずお墓参りや法要ができるという点や、お墓のお掃除などの必要がない、個別のお墓ではないのでお花を用意しなくても大丈夫、場所によっては仕事帰りに気軽に立ち寄って墓参できるなどがあります。近年の夏の酷暑を考えると、空調のととのった施設内での墓参というのは魅力的に思えます。

ご興味ありましたら納骨堂特集のページをご覧ください。

※納骨堂特集のページを見てみる

すぐに納骨堂の資料を請求したい方はこちら→納骨堂の資料を請求してみる

 

また、永代供養墓の特集ページもありますのでこちらも宜しければご覧ください。

※永代供養墓特集のページを見てみる

すぐに永代供養墓の資料を請求したい方はこちら→永代供養墓の資料を請求してみる

 

その他ご質問などありましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。

 

・これからお墓をつくる方へ⑪ [埋葬と墓地に関するきまり]4

(全優石「これからお墓をつくる方へ」より抜粋)

前回の記事 これからお墓をつくる方へ⑩ [墓地と埋葬に関するきまり]3

 

Part3 お墓に関するきまり

[埋葬と墓地に関するきまり]4

お墓はいわばその家の歴史です。また精神的にも物質的にも大きな財産といえるでしょう。では、その財産の相続、あとつぎはどうなるのでしょうか。

お墓の承継は一般の財産の相続とはすこし区別されています。民法では、「系譜、祭具、墳墓の所有権は、慣習に従って祖先の祭祀を主宰する人が承継する。ただし被相続人が指定に従って祖先の祭祀を主宰するべき人があるときはその人が継承する。慣習が明らかでないときは、前述の権利を継承する人は家庭裁判所が定めるところに従う。」(第八九七条)としています。ふつうお墓はその家の長男があとつぎするケースが多いわけですが、長男でなくともその地域の習慣や家庭の事情などでお墓を承継する人がきまっている場合にはその人が承継者となります。この法律で規定しているのは、お墓の承継をする人は、責任をもってお墓を管理しなさいということではないかと思います。

 

(⇒これからお墓をつくる方へ⑫ へ続く)

これからお墓を作る方へ 記事の一覧)

・窓の網戸に蝉(せみ)

2015年8月4日 火曜日 晴れ

こんにちは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さきほど、事務所の窓ガラスに何やら小さなシルエットが・・・

窓 スリガラス 網戸 にとまった蝉 せみ1438662058280+

夏真っ盛りのこんにち。こんなところにも真夏の風物詩が。

ちょっとずつ歩いて移動しているみたいです。

ブラインドを開けてみたところ、とりあえずまだ逃げずにいるようです。

窓 スリガラス 網戸 にとまった蝉 せみ1438662070224+

さて次に、このスリガラスを開けてみようと思います。

無事に逃げずそのままいてほしいものですが・・・

そーっと開けてみます。

窓 スリガラス 網戸 にとまった蝉 せみDSC_2656+

いました!立派な蝉(セミ)がとまっていました。

事務所内の窓の網戸にこうして止まるのを見るのは初めてかと思います。

そして、網戸をそーっと開けて横から接写してみようとしたところ、網戸を1mmも動かさないうちに飛んで行ってしまいました。当然といえば当然ですね。

夏本番です。酷暑とゲリラ豪雨にはくれぐれもご注意ください。

特に墓地は真夏の太陽の力で墓石がとても熱くなっています。お墓参りの際には想像以上の気温と熱中症にご用心ください。

 

※以前の蝉に関する記事

・20140802 夏の風物詩 蝉(せみ)の羽化の様子

・20140802 夏の風物詩 蝉(せみ)の抜け殻

 

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