2014年8月4日 月曜日
こんにちは。霊園・墓地のご案内と、墓石の加工と施工の石材店、大塚のブログです。今日の記事は、大塚本社の営業KKさんの記事になります。以下本文↓
今年も恒例の琵琶湖へ行ってまいりました。
圏央道の八王子~海老名が開通したこともあり、埼玉から琵琶湖への
アクセスはまた一段とよくなりましました。
3日間の釣行、天気にも恵まれ
釣りの成果もまずまずでした。
気持ちのいい青いそらに、夏の空気!
おいしい食事に楽しい仲間!
どれをとっても、最高の思い出です。
2014年8月3日 日曜日 晴れ所により雨
こんばんは。東京、埼玉、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地のご案内と、墓石の製造加工・施工の仕事をしております石材店の株式会社大塚のブログです。
今日は昨日に引き続き、お墓からは少し離れまして『蝉』のお話です。
※以下、セミの画像になりますので、昆虫が苦手な方はスルーしてくださいませ。
昨日の記事では、公園や庭、街路樹などさまざまな場所でこの時期に見られるセミの抜け殻について書いてみました。
セミの抜け殻を見た後、「蝉の羽化がみたい!」ということで、懐中電灯とカメラ片手に近所の公園に行ってみました。
すると、セミの抜け殻のたくさんある木の枝に、まさに今羽化している途中のセミがちらほら見られました!
※画像はサムネイルにしてありますので、元画像をご覧になりたい場合はクリックいただけると、元画像のサイズでご覧いただけます。
↑このような木の、枝の低いところ。昨日までに抜け殻になった蝉の殻とともに、何やら白いものがぶら下がってます。
たわわに、鈴なりになってます。
中には、まだ羽が伸びきっていない、まさに羽化の途中、というようなセミもいました。
それにしても、いろんなところにいて、ものすごい数です(^_^;)
土から出てきたばかりのセミの幼虫が、木を登り枝先で羽化していく様子をじっくりと観察してみたいな~、どこかに幼虫は登っていないかなぁ~、とあたりを歩いて見まわしてみたところ、
↑丁度、背中から抜け出している途中のセミに遭遇しました。時間は21:53。この個体をしばらく観察してみることにします。
↑21:58 上半身が少しずつ出てきました。
↑22:01 羽が出てきました。きれいな淡い緑色です。なんだかクリオネみたいな感じです。
↑22:03 足が出てきました。
↑左が22:07。右が22:15。時間のかかるポイントみたいですね。カラダのほとんどが出てきた感じです。
↑左が22:20。右が22:21。前かがみになりはじめました。
↑22:23 ん~・・・
↑同22:23 よっこいしょ!この間わずか数秒です。ポンっと音がしそうな感じですが、残念ながら音はしませんでした。
↑22:24 態勢を整えていると・・・
↑22:25 みるみる羽が伸びて大きくなっていくのがわかります。
↑22:30 五分でほぼ「セミ」の成虫のカタチになってきました。あとは体を乾かして、黒く焦げ茶の堅い甲殻になるのを待つだけです。↓カラダが乾くと、こうなります。
あ、白いセミなのではありません。この蝉は関東(撮影地は埼玉県)でたくさんみられるアブラゼミ。こげ茶色のセミです。蝉は、羽化の最中だけ白いわけです。この種類のセミが白いというわけではありません。
しばらくの間はセミの合唱がやかましいくらいの季節です。やかましすぎて「岩にしみいる蝉の声」のように逆に静寂感を感じられるようになれば、立派に「わびさび」の寂び(さび)を解する感性を身に着けたことになりますが、まだまだ「やかましい」と感じてしまいます。
しかしながら、羽化のセミは「静寂」そのものでした。
弊社の取り扱いの墓石は岩ではありませんが、夏の墓地では蝉の声がよく聞こえてきます。手を合わせてお参りしている瞬間は、ひょっとすると「閑かさや岩にしみいる蝉の声(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)」、まさにそんな状況と心境なのではないでしょうか。
2014年8月2日土曜日 晴れ
こんばんは。霊園と墓地のご案内と、墓石の製造加工の会社、株式会社大塚のブログです。墓地や霊園は、季節をとても感じやすい場所です。四季折々の風景や植物、春と秋のお彼岸や夏のお盆、冬のお正月など、それぞれの季節と切っても切り離せないのがお墓参りです。
というわけですので、お墓づくりのお手伝いをしている石材店の大塚としても、ブログに四季折々のことがらを書くことが多くなってきます。
そんな今日の記事も季節のお話です。夏の風物詩、蝉の抜け殻です。
ブログ担当の私T、本日仕事がお休みでした。今日は各所で花火大会などが開催されているということで、むしろ花火のほうが夏の風物詩の代名詞ともいえるかもしれませんが、花火大会に行く予定のない私としては記事にしにくく(^_^;)
散歩をしていた公園で見かけたこちら↓
スマホの望遠機能の限界に挑戦しました。蝉(せみ)です。
ほんの数日前まで、セミの音って耳にしていなかったと記憶してます。ここ数日で一気に蝉の鳴き声が町中に響くようになってきたのではないでしょうか?(関東では)
元気に鳴く蝉さん。近づくと飛んで行ってしまいます。一眼レフのデジカメか、コンパクトデジカメを手に持って散歩をすればよかったと後悔しました。。。そして挑戦した画像が↑。ご容赦ください(^_^;)
次に機種交換するときには、望遠や拡大の能力の高いものにしたいものです。この際、能力が高ければスマホでなくともガラケーでもよいかな、と思い始めた私Tです。
それはともかく、公園には蝉の抜け殻があちこちに鈴なりになってます。
みなさんのお近くの公園や、場合によっては庭などでセミの抜け殻は見かけませんか?セミの抜け殻をたくさん集める小学生さんもいるかもしれませんね。昨年、私の実家ではそんなに広くもない庭で30以上のセミの抜け殻が収穫できたとか。収穫とは言わないかもしれませんね。
タレントの中川翔子さん(しょこたん)は、コンサートやライブの際に、髪飾りとしても使用されているとか。
いろいろな使い道のあるセミの抜け殻です(笑)
セミの抜け殻のある木の足元にある丸い穴も夏の風物詩。蝉の幼虫が出てきた穴ですね。たくさん見つかりました。
公園の外周の生垣にもいました!
どうやら、羽化する木はあまり選ばないようです。
羽化。なんとかして羽化の様子もみてみたいな~と思った、ブログ担当のTでした。
つづく
2014年7月30日 水曜日 晴れ
こんにちは。霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と施工の会社、石材店の株式会社大塚のブログです。
昨夜、出かけた帰り道に、ふと思い立って近くの「伊奈町町制記念公園」に寄ってみました。時間は22時くらいです。懐中電灯で木々を照らしながら歩くこと20分くらい。
あ、あれは!
立派なカブトムシです!クヌギの樹液を味わってます。
「街なかにある公園」というわけではありませんが、住宅地からそう遠くありません。自然豊かな場所まで遠出して探しに行かずとも、近場でカブトムシに会え、とても贅沢な気持ちになりました。
またしばらく歩いてみると、別のグループにも遭遇しました。
今度は三匹もいました。おとなしくクヌギの樹液をおいしそうに味わっています。そして、カブトムシだけではなく、ほかの昆虫もあわせてみんなで食事タイムのようです。
綺麗で立派なカブトムシですね~。メスの二匹も樹液を堪能している様子です。
食事シーンを見入っていると、「ぶーん」と太い羽音。どこかからか別の個体がやってきたようです。ここの樹液は人間の自分でも気が付くほどに「カブトムシの匂い」が漂っています。これって樹液の匂いなのでしょうか。集まってくるのもわかるような気がします。
飛んできたのはオスのカブトムシでした!二匹そろった!と喜んでいると、オス同士のバトルが始まってしまいました。餌場を巡って、はたまたメスを巡って、その両方なのかもしれません。
かなり激しい戦いです。ひょっとして飛んできたのは最初に見たカブトムシなのかな?
あ!
落とされてしまいました。
そして起き上がり、
また登って行こうとしています。この後、見ている限り小さいカブトムシは何度も落とされてました。そして落ちるたびにまた這い登って、大きい方のオスに挑戦していました。あきらめないチャレンジ精神に脱帽です。
と、しげしげと30分ほど眺めていたのですが、「足がかゆいなぁ。蚊に刺されたみたいだ。」とカブトムシに別れを告げて帰路につくことに。
帰宅してびっくり。想像以上に蚊に刺されまくっていたようで、両足に50か所も刺された跡ができており、足の表面が刺された腫れでボコボコになってました(^_^;)
それに気が付いてしまったら、今まで少ししか感じていなかった痒みが、かゆくてかゆくて我慢できないようなかゆみに変わってしまいました。人間の意識とは不思議なものですね~。急いで熱いお風呂に駆け込みます。蚊のかゆみは熱を加えると、ぽっこりとした腫れとあわせて消えてしまうのです。
教訓=カブトムシ探しは、懐中電灯と虫除けグッズを必ず持参してください。
ここ伊奈町制度記念公園、あじさい園やバラ公園のすぐ隣には、弊社石材店の大塚がいつもお世話になっております西蔵院さまがあります。西蔵院さま墓地には、大塚が施工した墓石もいろいろと立っているんですよ。
ご興味ありましたらこちらもご覧ください→ 西蔵院墓所紹介ページ
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過去記事
2014年7月28日月曜日
こんにちは。霊園と墓地をご案内し、墓石の販売と施工をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。今日の記事は、大塚本社の営業、KJさんの文章です。以下本文↓
もうすぐ夏も本番・・・暑さも盛りの時期を迎えますね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
上尾地区担当のKJでございます。
体力温存のため、睡眠は十分にとったほうがよいですね。
写真は私の誕生日に10歳になる娘が、試行錯誤しながら心を込めて
つくってくれたバースデーケーキです。
私も見ていましたが、本当に一生懸命つくってくれていました。
そんな娘を見ていると、手のひらサイズだった子が、
こんなにすくすく成長してくれて、喜びと感謝でいっぱいです。
私たちがお取扱いさせていただいている墓石も、
熟練した職人が、世界に一つしかないお客様の大切なお墓を、
心を込めてつくらせていただいております。
株式会社大塚の成長、職人の成長とともに、最高レベルの技術をもって、
お客様のご要望にお応えできる体制が整っています。
娘が、私にいつまでバースデーケーキをつくってくれるかは、
分かりませんが、年を重ねるごとに、スキルアップした
バースデーケーキがテーブルに現れることを期待しています(笑)
話は変わりますが、最近会社のメンバー数人で、山に登る機会がありました。
山は本当にいいなぁと思います。
なんだか、『しっかり大地を踏みしめ歩いていて、生きてるんだなぁ自分』と、
思えます。こんな喜びの光と充実感を、仲間たちと共有できたことに感謝します。
お墓を通して、お会いするお客様に、喜んでもらえる仕事をするために、
お客様との出会いを、感謝の気持ちで取り組んでおります株式会社大塚を
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
2014年7月24日木曜日 晴れ
こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置く石材店の大塚のブログです。霊園、墓地をお探しの方や、墓石の建立、施工について石材店をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
さて本日は昨日に引き続き、大塚本社1階に掲示しておりますポスターよりお知らせになります。
来る8/7(木)に、JR上尾駅東口にて献血が行われます。
時間は10時~11時45分と、13時~16時までとなっています。
なお、お薬を服用されていてもご協力いただける場合があります。事前にお薬の正確な名称をご確認の上ご来場ください、とのことです。
主催は上尾ロータリークラブ。
しばらく献血に行っていなかったのですが、タイミングが合うようなら行ってみようかな、と思いました。みなさんは献血には行かれていますか?
2014年7月23日 水曜日 晴れ
こんには。埼玉県上尾市に本社を置く石材店、株式会社大塚のブログです。首都圏にて霊園と墓地をご紹介し、墓石の販売と施工をしている会社です。
昨日のことですが、私ブログ担当T、牛めし屋さんの「松屋上尾東口店」にて、話題の「プレミアム牛めし」を食べてきました。なんでもつい先日の7/17からスタートした新しい牛めしということで、まずは食してみなくては!ということでお昼に行ってきました。
お店の入り口まわりにのぼり旗や看板などで「プレミアム牛めし」感がたっぷりです。(撮影okいただきありがとうございました)
店内にもPOPなどでプレミアム牛めしにぴったりの付け合せなども紹介されてます。
注文は、プレミアム牛めし大(大盛り)です。
梅雨も明けてしまったことですし、これから始まる酷暑を乗り切るためにも夏バテ対策として牛めしをばっちり食べておこうと思います!
なんだか、見るからに牛肉の様子が違うように感じられます。肉の量が多い?肉がしっかりしている?
プレミアム牛丼には、焙煎七味が付いてきます。
炒ってあるので黒っぽくしっとりとした七味です。ちょっとずつしか出ないので、たくさん使用したい人は頑張る必要がありそうです。
↓焙煎七味と紅ショウガをトッピング。今日ははじめてのプレミアム牛めし。従来の牛めしや、他のお店の牛丼との違いを見るため、最初は紅ショウガなしの部分から食べ始めます。
では、いただきます!
そして食べ始めて気が付きました。ちょっと甘味あり。肉がしっかりしてます。しかも量が多め!
二口くらい食べたところまですが、従来の牛めしに比べて牛肉がなかなか減りません。
このあと、ばっちり米粒一つ残さずに完食させてもらいました。ごちそうさまです。
プレミアム牛めしになって、料金は100円増しになりました。従来の牛めしを食べることはできなくなってしまいましたが、100円で買える満足としては、個人的には「ありでしょう」という感想を持ちました。プレミアムなプチ贅沢感をもらいました。
弊社大塚の本社の近くにも上尾緑丘店があるので、また機会がありましたら食したいと思います!
それでは、夏バテ対策をしっかりし、十分に気を付けて30℃越えの日々を乗り切ってください。
2014年7月20日 日曜日 雨
こんばんは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」ブログ担当のTです。
今日は都心に豪雨が襲いましたが、都心だけでなく神奈川県や多摩地域をはじめ、広範囲で雷雨に見舞われました。そんななか、本日夕方熊谷に用事(ディーラーでのマイカーの6か月点検)がありました。少し時間に余裕があったので、「何か見ものはないかな?」と検索してみましたところ、なんと今日は熊谷うちわ祭!
しかしながらお祭りは熊谷だけでなく、浦和、宮原、そして大塚のあります上尾も今日開催です。お祭りのピークな今日です。う~む車で行く必要があるので、どこに行くにしても「お祭りに寄ってみる」というのは現実的ではありません。もっと時間に余裕があれば電車で行ってみたいところです。
そこで、見頃のお花は何かあるかな?と調べてみたところ、ひまわり畑に気が付きました!そうだ、夏と言えばひまわりではないですか。
こちらのサイト→「ひまわり畑ネット」のひまわり畑一覧のページ によると、埼玉県には熊谷市の葛和田と、春日部市の牛島が載ってました。熊谷市なら、ちょうど夕方からの用事も熊谷なので丁度いいです!(^-^)春日部の牛島は、また別の機会にとっておきます。
さて先ほどのひまわり畑ネットは丁寧にひまわり畑を紹介してくれていまして、熊谷市葛和田の「ひまわり農園迷路」のページには、なんとグーグルマップも設置されてました。たすかります!
場所はこちら↓熊谷といっても、もうすぐ利根川!というところにあります。
熊谷市立秦小学校の近くです。
熊谷市観光協会のページを見てみましたところ、「詳しくはこちら」と誘導されたブログに詳しいことが書いてありました。
営利目的以外の人は入場料無料だそうです(^-^)
では早速、ひまわりの写真をご覧ください。
↑こんな感じのひまわり畑です(^-^) 向こうに見える雲、実際にはもっと黒っぽい雨雲でした。
キッスマイルという種類の向日葵で、花までの背丈は約1mくらいなのでとっても撮影しやすかったです。背の小さなお子さんも目の前で大輪の向日葵の花をのぞきこめますね!
目いっぱい花開いているものや、これから開こうとしている花、様々ですがおそらく今が一番のピークだと思います。
ひまわりを見ると、夏休み感がこみあげてきますね~(^-^)
ひまわりには、たくさんの蜜蜂(みつばち)が花の蜜を集めて働いていました。
花の蜜にしか興味がないからか、カメラを近づけてもスマホで接写しても、おとなしいというか、せっせと働いてます。真面目な昆虫ですね。
なんだか足にオレンジ色の塊が見えます。きっと花の蜜がたまってるのではないでしょうか。
どの花にも蜜蜂がいます。おとなしく人間に襲ってくることはないので安心です。怖がったりして手で払ったり、攻撃すると身を守ろうとするので、そのままにしてあげてください。
写真では、とてものどかに感じられますが、実は遠雷が聞こえていて、遠く南の方向には黒い雲が。とても日の光のすくない曇りの日だったので、絞りを調節して明るく見えるように撮影しました。
まだまだひまわりは見頃です。見に行こうかな、という方は是非帽子や水分を持って出かけてください。今日は日の光が弱く気温も高くなかったからよかったのですが、ひまわりは「向日葵」。太陽を向く花ですので日向(ひなた)が大好き。当然、ひまわり畑は抜群の陽当りです。熱中症にならないよう気を付けてください。
そういえば、弊社は石材店。墓石の話をしてみますと、墓石にひまわりの花を彫刻されるお客様もいらっしゃいます。中には黄色く色を彫刻に入れられるお客様もいます。ひまわりは、たくさんの方から愛される花なのですね!
2014年7月9日水曜日 台風が迫ってます
こんにちは。東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、群馬にて霊園と墓地をご紹介し、墓石の施工を仕事としています株式会社大塚のブログです。
台風が迫っています。十分にお気を付けください。今日の文章は、横浜ランドマークタワーにあります弊社大塚の横浜支社の営業SKさんの記事。少し前の4月頃にツーリングをしてきた話になります。以下本文↓
大雄山最乗寺にツーリングに行きました
朝7時に甥の大介君と2人で、ツーリングに出かけました。自宅を出発し、藤沢町田線~新湘南バイパス(410円)~西湘バイパス(310円)を走り小田原へ。
今日はとても天気が良く気温も早くも18℃まで上がっていて、絶好のツーリング日和となりました。本日の朝食は、芸能人も多く訪れている小田原漁港内の魚市場食堂にて食べる事にしました。
土曜・日曜日には行列が出来ると言うこのお店も、時間が(AM8:40着)早かったせいもあり、3組のお客様が居ただけです。まぐろとほうぼうの刺身定食(750円)といかのゲソ揚げ(380円)を注文しました。
お値段はとてもリーズナブル。芸能人のサイン色紙も壁に沢山貼られていました。魚市場内と言う事もあり、ネタは新鮮!
お腹も一杯になった所で、本日の目的地である、南足柄市大雄町にある、大雄山最乗寺に向かいました。
↓こちらは最乗寺につづく天狗の小道
↓石段を上ると、瑠璃門があります。
最乗寺は曹洞宗のお寺様で、開創6百年の歴史を持つ関東の霊場であり、堂塔は30余棟に及びます。
↓左が書院で、右が本堂。
↓案内図と水に浮かぶ光明亭
↓池の噴水にはカメが!
↓左が僧堂、右が金剛水堂。
↓左が奥の院に続く石段。右が開山堂と本堂。
綺麗な緑に包まれた鐘楼。
↓境内から外に出る結界門。外側から写真を撮りました。手前にある橋は御供橋。天狗の銅像が門の両サイドにいます。
多宝塔です。
↓不動堂と洗心の滝。
奥の院に続く道には大きな杉の木が続いています。
さまざまな高下駄が奉納されています。
周りの緑と石段と建物がとても良くマッチングしており、癒されます。途中に天狗像が見守ってくれてます。
奥の院に向かう石段は登っても登っても先があり、膝が笑って来たので、途中で明日は仕事であると自分に言い訳をして登るのを断念しました。
シャクナゲが綺麗に咲いていました。
帰りの茶屋で渇いたのどを潤すと共に甘味が食べたいと思いましたが、残念な事に甘味はメニューにはなし。仕方がないので、代わりに味噌コンニャクを食しました(450円)。とても美味でした。
途中、丹沢山別院最勝寺に立ち寄り・・・
次に向かったのは、山北町の洒水の滝。ここは名水百選の一つです。
お水を飲んで見ましたが、とてもまろやか。滝も見事でしたが、落石の為近くに行けない事がとても残念です。周りの緑はとても鮮やか!
ツーリングに行くと、必ず温泉に入る事にしているので、厚木市七沢の七沢荘にて露天風呂に入りました(一人1,000円・タオルは200円・ロッカー100円)。
ここの女性用露天風呂は子宝の湯として人気があるようです。
効用は、婦人病やリュウマチなど。確かにお肌はつるつるになります。内風呂はぬるめで、露天風呂は、3つに分かれていて、熱かったり、丁度よかったりと言う感じです。
最後に、七沢荘から歩いてすぐに行けるZAND-BARにて、醤油淡麗らーめん(780円)を食しました。細麺でしつこくなく、とても美味しい。
後は、国道246号線を走り自宅へと向かいました。自宅をAM7:00に出発し、帰り着いたのは、PM4:30でした。全走行距離143kmでした。
(私の愛車は、スズキ スカイウェイブ250typeSです。)
2014年7月7日月曜日 曇り
こんにちは。石材店の大塚のブログです。普段は霊園や墓地をご紹介して、墓石の加工と施工をおこなっているのですが、昨日の富岡製糸場を訪問した記事に引き続き、今日も群馬方面の訪問記事になります。
草津温泉です。温泉街の真ん中にある湯畑です。
湯畑の底が黄色く染まっています。お風呂に入れる「湯の花」の色ですね!たくさんの樋で湯の花が栽培?育てられています。
湯畑は日本各所の有名温泉地にあるとのことですが、特にここ草津の湯畑は温泉街の中心にあるためか観光の中心のランドマーク的な存在です。草津温泉に行ったことのある方のみならず、テレビや雑誌などで見たことあるという方も多いのではないでしょうか?
湯畑にある、熱湯の滝。湯畑をぐるりと囲むウッドデッキ。そして、岩の上には立派な灯篭が建っています。いったいあの灯篭は建ってからどのくらいの年数が経っているのでしょうか?「灯篭」ですので、きっと昔は夜になったら火をともしたりしていたのでしょうか。
温泉なので「スパ(SPA)」というイメージが湧きがちですが、↑こちらの画像だと「ラグーン」と呼びたくなるようなきれいな青色ですね!
樋から滝のように流れ落ちる源泉、とても迫力がありますね!
いまは初夏ですが、冬場だと湯気の量も多く、さらに夜のライトアップでより幻想的に感じられます。
群馬と言えば、弊社大塚の取扱い霊園として前橋メモリアルみどりの郷がありますが、群馬は温泉の国なのでまた行く機会がありましたら記事にしてみたいと思います。