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見本展示墓石」カテゴリーアーカイブ

・お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石

2014年7月29日火曜日 晴れ

こんにちは。霊園・墓地のご紹介と墓石の加工・販売・施工の会社、石材店の大塚ブログです。本日の記事は「お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石」です。

 

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石

↓逆光になってしまい、少し見えにくいですが、中央に写っているのが真壁石を使用した石塔です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0048

斜めから見てみます。白御影系の石種ですが、グレーの上品な佇まいがあります。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0049 お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0051

拡大してみてみるとわかりますが、白・黒・灰色の粒子で組成されている石種です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0055

墓石に使われている部材を拡大してみてみましょう。天水を受ける水鉢です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0061

細部はこのような感じです↓

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0057 お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0060

水鉢と、隣の花立てとの間の様子です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0063 お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0062

↓こらちは正面石塔の、竿石とスリン部分と上台。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0053

近くで見てみると石の目がよくわかるのですが、一歩引いて眺めてた場合や、遠くから眺めた場合など、見る距離によって受ける印象が少しずつかわります。実際に見る機会がありましたら、様々な距離と角度、光の当たり具合を変えたりなどして観察してみてください。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0052

粒子が細かく、青みを帯びた美しい光沢の石です。白玉が出るのが特徴で、高い硬度をもち、密度も高く変色の少ない質の良さが好まれている国産銘石です。

真壁といえば、過去に採石場を見学してきましたのでその際の記事も参考になるかと思います。

・石材採掘場見学 真壁コース

・20140612「茨城の石」研修会・講習会に行ってきました!

真壁石は弊社大塚でも人気の国産材。お客様の評判もよいため、自信を持ってお勧めできる石種になります。

ご興味のある方はお気軽に弊社展示場にご見学にお越しください。来店が難しいという場合は、お電話いただくなどで弊社まで「見てみたい」とご相談のご連絡をいただければと思います。

とにかく、実物をご覧いだたくことをお勧めいたします。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

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・お墓に使う石材の種類 インド産 M-10

2014年7月22日火曜日 晴れ

こんにちは。墓地・霊園のご案内と墓石の販売・施工の会社、石材店の大塚ブログです。本日の記事は「お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10」です。

 

お墓に使う石材の種類 インド産 M-10

↓写真中央の黒く見える石塔に使われているのが「M-10」という石材です。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0030

弊社石材店の大塚の展示場の中でも、一番接客ブースに近い絶好の位置に設置されています。人気と評判の高い、お勧めしやすい石種が「M-10」です。

↓左側から見てみます。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0031

↓反対に右側から。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0032

以上三点の写真は、石塔全体が見えるようなアングルで撮影したのですが、このように、黒色の御影石という印象を覚える石種です。が、しかし近寄って見てみると↓実はこのような表情を持っています。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0036

黒色には違いはありません。しかしながら、少しわかりにくいですが、薄緑色の模様が入っていて、コントラストの美しい石だということがわかります。

水鉢の部分を拡大してみます。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0040

さらに拡大すると、より石の目がよくわかります。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0034 お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0035

花立てと隣接している細部↓を見てみると、角度や光の量によって多彩な表情を見せているのがよくわかります。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0038 お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0039

↓こちらは石塔のスリン部分。視点が少し離れ始めますと、石の目の模様が溶けてぼやけ、黒っぽい石としてなじんで見えるようになります。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0037

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0033

濃いグレーの中に、ごく淡い緑色が混じる美しい色合いの御影石です。石質は硬く、吸水率も少ない、インド産独特の深い艶が魅力です。

M-10は産出量も安定しており、弊社大塚のお客様にもとても喜ばれている石種。結果として、弊社から安心してお勧めできる石材になります。いま一番お勧めできるといえるかもしれません。

ご興味のある方はお気軽に弊社展示場にご見学にお越しください。来店が難しいという場合は、お電話いただくなどで弊社まで「見てみたい」とご相談のご連絡をいただければと思います。

とにかく、実物をご覧いだたくことをお勧めいたします。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

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・お墓に使う石材の種類 インド産 インド黒

2014年7月5日土曜日

こんにちは。霊園・墓地のご紹介と墓石の販売・施工をしています石材店の大塚のブログです。今日の記事は「お墓に使う石材の種類 インド黒」です。

 

お墓に使う石材の種類 インド産 インド黒

↓写真中央の黒い石塔に使われている石材が、インド黒になります。

お墓に使う石材の種類 インド黒DSCN5059

↓こちらは反対の角度からの写真。

お墓に使う石材の種類 インド黒DSCN5053

確かに黒色ではありますが、漆黒の黒色というわけではありません。

近寄ってよく見てみると、細かな「目」を確認することができます。

お墓に使う石材の種類 インド黒DSCN5054

インド産の石材は美しい目を持った石種が多く、弊社石材店の大塚でも人気でもあり、また評判もよいことからおすすめもしやすい石種が多いです。その中でもこの石種「インド黒」は、インド産独特の深い艶があり、変色しにくく高硬度・高品質の高級石材で、黒御影独特の重厚感もあり、石質にこだわる方にも好んで選ばれている銘石になります。

インド黒は大塚おすすめの石種のひとつです。

お墓に使う石材の種類 インド黒DSCN5057 お墓に使う石材の種類 インド黒DSCN5056

墓地の中にこちらの石種を使用したお墓を建てた様子をご想像ください。納得のお墓づくりになる石種の一つなのではないでしょうか?

お墓に使う石材の種類 インド黒DSCN5071

実物をご覧になりたい方は、お気軽に弊社大塚までご相談ください。本社墓石展示場のほか、サンプルでのご提示や、すでに建立されている墓石を見ていただくことも可能な場合もあります。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

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・墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い

墓石に刻む文字

今回は、墓石に彫刻する文字について、墓石の色や書体、文字に色を入れるとどう見えるか、色を入れないとどう見えるかを比較いただこうと思います。

比較しやすいように「家」の文字だけ撮影してみました。

↓こちらは白御影石に彫刻文字は色をいれていないもの

墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に色入れなしDSC_1947 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に色入れなしDSC_1965 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に色入れなしDSC_1968

↓こちらは黒御影石。

墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 黒御影に色入れなしDSC_1948 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 黒御影に色入れなしDSC_1950

彫ってそのまま色を入れない状態では、白御影石よりも黒御影石のほうが文字を判別しやすくなります。

では今度は色を入れるとどうなるのか?

↓白御影石。

墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に黒い文字DSC_1941 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に白い文字DSC_1946 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に白い文字DSC_1944 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に黒い文字DSC_1945 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に黒い文字DSC_1942  墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に黒い文字DSC_1963

書体や彫り方、入れる色によっても見え方はだいぶ変わってきます。

↓次は黒御影石に白い文字。

墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 黒御影に白い文字DSC_1949

墓石への彫刻は、文字の書き順などを考慮し、深い浅いを調整して美しく彫られます。

墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 黒御影に色入れなしDSC_1956 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に白い文字DSC_1963 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に色入れなしDSC_1962 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に色入れなしDSC_1957 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に黒い文字DSC_1964 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 黒御影に色入れなしDSC_1960 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に黒い文字DSC_1962 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 白御影に黒い文字DSC_1964

彫刻は、サンドブラストによってなされるのですが、その砂はこんな感じです。

墓石に刻む文字 サンドブラストDSC_1953

もし墓地や霊園に行かれるような際には、それぞれのお墓の文字について、書体や色、文字の大きさなど実に千差万別ですので、ご参考にご覧になられてもよいかもしれません。

 

最後に、以前はすべて機械を使わずに人間の手によって石材を切り出し、磨き上げ、一文字一文字彫刻をしたのですが、今では機械によって上記にように美しく整えられています。

弊社展示場の片隅に、数十年前に手彫りにて彫刻された墓石がありますので比較してみてください。

墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 黒御影に色入れなし 昔の手彫り彫刻DSC_1971 墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い 黒御影に色入れなし 昔の手彫り彫刻DSC_1972

機械を使わずに人間の手によって墓石をつくる。以前までの工程でつくられたお墓はとてもとても技術と心をこめて作られていたのだなぁとつくづく感じました。

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墓石の文字関連記事

・正しいお墓の買い方 [その7] 墓石の大きさ 墓石に刻む文字

・戒名彫刻 追加字彫 「字刷り(じすり)」

・動画で見る「お墓ができるまで」 採石、石の加工、字彫、据付、引渡し、開眼供養

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・雨のあとのお墓の墓石 濡れると色が濃くなります

2014年6月3日

先日、雨上がりの乾き始めた墓石の写真を撮りました。

そもそも、石は水を吸うということをご存じですか?石は細かな粒子の隙間に水分を含むことができ、表面的に濡れるだけでなく、内部にまでしみこむものなのです。石の種類によって、水を吸う量に違いがあることから、それを吸水率と呼び、それぞれの石種の特徴として数値化がなされています。

雨後のお墓参り、特に白い御影石では墓石が濡れて水分がしみこんでいる状態を目にされた方もいるのではないでしょうか?

それぞれの墓地や霊園にて、雨の降った後に白い墓石を見ることがありましたら、少し観察してみてください。

 

↓こちらは弊社石材店の大塚の墓石展示場にあります和型墓石です。

雨のあとの墓石 濡れると色が変わる1401674250806

石塔の縁の部分に水分が残っています。色が濃くなっているのがわかりますでしょうか?

雨のあとの墓石 濡れると色が変わる1401674313398

乾いてきているところと、水分が残っていてまだ濡れているところと、これだけ色が違います。木や布などと同様、濡れると色彩が鮮やかに、色濃く見えるようになります。

雨のあとの墓石 濡れると色が変わる1401674322971

水が滴って流れた部分。表面は濡れていません。内部にしみこんでいますが、少し時間がたてばこちらも水分が抜けて乾いてきます。

雨のあとの墓石 濡れると色が変わる1401674268918

↑別の部分になりますが、拡大してみました。石塔の角の部分です。

雨のあとの墓石 濡れると色が変わる1401674260726

↑こちらもまた別の部分。香炉を真上から撮影しました。色の明るさの差が大きいのがよくわかるかと思います。

↓別の雨の日の翌日の同じ石塔の写真です。

雨のあとのお墓の墓石 濡れると色が濃くなりますDSC_1961

 

和型墓石は三段墓ともいい、上から長い「竿石」、上から二段目が「上台」、三段目が「中台」、その下が「芝石」というのですが、一段上の竿石と三段目の中台でこんなにも色に差が出ています。

↓別の石塔にも同様の吸水が見られます。白御影石の多くは吸水の様子がとてもわかりやすい特徴があります。

雨のあとのお墓の墓石 濡れると色が濃くなりますDSC_1958

 

↓こちらはまた別の部材の写真ですが、側面向かって左側は鏡面加工まで磨かれた本磨き加工がなされています。正面右手前に向いている面は水磨き加工までなされている状態。水磨き加工のままのほうがより吸水の状態がわかりやすく、色の変化も大きくなります。

 

雨のあとのお墓の墓石 濡れると色が濃くなりますDSC_1966

 

お墓をお考えの際は、可能でしたら晴れの日の墓地と雨の日の墓地、そして雨後の半乾きの墓石なども見てみると、墓地、お墓、墓石それぞれの様子についてより理解が深まるかと思います。

 

なお、雨の日のお墓については以前に下記のような記事も書いておりますので、合わせてご参照ください。

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雨についての関連記事

・雨と墓石

・墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。

・雨のあとの墓石 濡れると色が濃くなります

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・墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。

2014年3月27日木曜日 雨

例年、この季節になると「お墓に黄色いシミが残っている!」というような状況が多々見られます。日によってはレモン色の粉のように見えたり、単純な埃のように見えたり、多くはただ降り積もっただけではなく雨水によって一か所に集まり、それが乾燥してできている場合が多いと思います。

普段あまり目にしない方が見ると「何かのくすり?」や「仏花から落ちた粉?」はたまた、墓石から染み出たシミのようにも感じられるかもしれません。

これは実は花粉や黄砂。薬剤や墓石から染み出るシミではないのでご安心を。

本日は雨ですが、例年この季節になりますと、杉やブタクサ、稲などの花粉症の方にはとてもつらい日々が続きます。また、花粉症でなくとも、黄砂による汚れ、塵や埃になやまされる、という方も少なくないと思います。昨年は煙霧という自然現象も発生しましたが、今年や今後発生しないとも限りません。

さてこの季節の花粉と黄砂、車のボンネットやフロントガラスに積もった埃や、雨で車が汚れた・・・というシーンで発見しやすいと思いますが、墓石にも全く同じ状況が発生しているのです。というよりも、車や墓石のみならず、雨風を受けるあらゆるものに花粉や黄砂は降り注いできているのです。

車の場合はその表面の鏡面加工により、さらに黒色や白色などの汚れが目立ちやすい場合が多いので気が付きやすいのですが、墓石の場合も表面は鏡面加工となっており、黒色や濃い色の墓石の場合この花粉や黄砂がとても目についてしまいます。(白色御影石などでもひどい場合は目視できます)

墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0002 墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0010 墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0008 墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0007 墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0006 墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0004 墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0003 墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0001

(写真は本日展示場で見かけた雨水による埃汚れ。花粉は少なかった?)

しかし、花粉や黄砂、埃ですので、水で綺麗に落とすことが出来ます。お墓参りの際、墓石をお掃除する時は、乾拭きでごしごしとはこすってしまいますと表面に傷をつけてしまうことになります。十分に水を使い、たっぷりとしめらせたタオルなどでふき取るようにお掃除してみてください。

なお、↓このように水が残るような角度の場合は、埃や花粉、黄砂のみならず水垢やその他の汚れもたまりやすいので、念入りにお掃除する必要があります。

墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。DSC_0009

水で簡単に落ちないようなシミや汚れの場合は、墓石の専門家、石材店の人間に相談することとなります。

弊社大塚も石材店です。墓石に気になる点のある場合など、お気軽にご相談ください。

 

より詳しくお知りになりたい方は、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

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雨についての関連記事

・雨と墓石

・墓石に残る黄色いシミ。花粉と黄砂の季節。水たっぷりのお掃除を。

・雨のあとの墓石 濡れると色が濃くなります

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・雪の首都圏と 霊園の雪景色(横浜、大和、清水、調布、鴻巣、桶川)

2014年2月9日晴れ

昨夜からの大雪で雪かきがたいへんかと思います。先日の雪の日にも記事を書きましたが、今日は弊社大塚社員の目からみた、各所の雪模様の写真を記事にしてみます。雪かきなどは大変ですが、霊園の雪景色はなんとも幻想的で、普段とは全く違った印象になっています。

まずは神奈川県横浜市の、横浜ランドマークタワーにあります大塚横浜支社から見える景色です。本日午後の写真なので、だいぶ雪も溶けてきているようです。

20140209 ランドマークタワー 雪景色 1391919391891

桜木町の駅が見えますが、駅からランドマークタワーへの通路に人が一列に並んで歩いているのがわかります。蟻の行列みたいですね。雪かきしてくれた皆さんありがとうございます。

20140209 ランドマークタワー 雪景色 1391919380008

晴れてきて青空が広がりつつあります。ベイブリッジが良く見えます。人の歩かないところはまだまだ真白ですね~。遊園地のよこはまコスモワールドは乗り物があるので雪かき大変そうですね(^_^;)

20140209 ランドマークタワー 雪景色 1391919363570

日本丸はさすがばっちり雪かき済みのようですね!

続きまして、同じく神奈川県横浜市旭区下川井にあります霊園の横浜メモリアルの雪景色です。

20140209 霊園 神奈川 横浜メモリアル 雪景色 140209_101408

↓お墓が雪で埋まって見えなくなっています(^_^;)

20140209 霊園 横浜メモリアル 雪景色 140209_101333

日の当たるところと、そうでないところで雪の溶け方がだいぶ差があるように見えます。ものすごく積もったのですね~。

20140209 霊園 横浜メモリアル 雪景色 140209_101315 20140209 霊園 横浜メモリアル 雪景色 140209_101212

駐車場も、駐車場には見えない一面白銀の世界です。

20140209 霊園 横浜メモリアル 雪景色 140209_100011 20140209 霊園 横浜メモリアル 雪景色 140209_095920 

横浜メモリアルの近隣にある霊園としては、同じく旭区上川井町にありますメモリアルサンステージや、旭区上白根町にあります横浜あさひ霊園、旭区四季美台にあります横浜二俣川霊園あたりも同様にたっぷり積もったことでしょう。

続きまして、神奈川県大和市にあります霊園の、メモリアルパーク大和墓苑ふれあいの郷の様子です。

こちらも溶け始めていますが、まだまだ雪がたくさん残っていました。

20140209 霊園 神奈川 大和墓苑 雪景色 P2014_0209_095239

雪が解け始める前は、もっと積もっていたのでしょうね!推定積雪30センチは行ったのではないでしょうか?大和墓苑の近くには綾瀬市に綾瀬蓼川霊園がありますが、こちらも同様な積もり方だったのではないでしょうか。

次の霊園は、静岡県静岡市清水区にあります、メモリアルガーデン清水。なんと雪が積もっていませんでした!

20140209 霊園 静岡 メモリアルガーデン清水 雪ない image

天気の模様にもこんなにも地域差があるものなのですね!

次は東京都調布市。

調布市にあります調布霊園の雪景色です。時間的に雪がやみ少し時間がたってきた写真になります。

20140209 東京 調布霊園 雪景色 1391985559071

 

とりあえずの雪かきが終わって、地面も乾き始めてきた頃ですね。

20140209 東京 調布霊園 雪景色 1391985615006 20140209 東京 調布霊園 雪景色 1391985628105 20140209 東京 調布霊園 雪景色 1391985577329 20140209 東京 調布霊園 雪景色 1391985588943

ピークの時間帯は、やはりもっともっと積雪量があったとのこと。名残が残ってます。調布霊園は三鷹市にも近く、すぐ近くにメモリアルガーデン三鷹もあるのですがそちらもきっと同じような積もり方をしたと思われます。

今度は埼玉県です。

埼玉県鴻巣市にあります、鴻巣霊園の雪景色です。こちらは昨日の昼間の写真なので、この後もどんどん積もって行ったと思います。そして今頃はどんどん溶けて行っているものと思います。

20140209 埼玉 鴻巣霊園 雪景色 2014020814110000 20140209 埼玉 鴻巣霊園 雪景色 2014020814120000 20140209 埼玉 鴻巣霊園 雪景色 2014020814120001 20140209 埼玉 鴻巣霊園 雪景色 2014020814130000

続きまして、埼玉県桶川市にあります桶川霊園です。こちらも昨日雪が降りしきる中の写真になります。

20140209 埼玉 桶川霊園 雪景色 DSC_0186 20140209 埼玉 桶川霊園 雪景色 DSC_0187 20140209 埼玉 桶川霊園 雪景色 DSC_0188

シンボルツリーのワシントンヤシに雪が積もっている様子が、なんとも日本ならではの景色ですね~

20140209 埼玉 桶川霊園 雪景色 DSC_0190 20140209 埼玉 桶川霊園 雪景色 DSC_0189

これだけ積もりますと、普段の様子とは全く違っているので、参道なのか、基礎だけ打ってある区画なのか、植栽のタマリュウが植わっているところなのか、全くわかりません(^_^;) こちらも昨日日中の写真なので、夜中にかけてもっとたくさん積もったと思われます。推定やはり30cmはいったのではないでしょうか?

最後に、今朝の大塚本社(埼玉県上尾市)の様子です。皆で雪かきしました。

20140209 埼玉 上尾 墓地 墓石 大塚本社 雪景色 2014020908170000.jpg

大塚本社の中にあります展示場ではこんな感じ↓に雪が積もってました。

20140209 埼玉 上尾 墓地 墓石 大塚展示場 雪景色 DSCN3473 20140209 埼玉 上尾 墓地 墓石 大塚展示場 雪景色 DSCN3474 20140209 埼玉 上尾 墓地 墓石 大塚展示場 雪景色 DSCN3475 20140209 埼玉 上尾 墓地 墓石 大塚展示場 雪景色 2014020908160001.jpg

完全に墓石が雪で埋まってしまっていて、よくわからない状況になってます。

20140209 埼玉 上尾 墓地 墓石 大塚展示場 雪景色 2014020908160000.jpg

和型石塔への雪の積もり方は、洋型石塔とはまた違った具合です。石塔の頭の上にのった雪がお餅かマッシュルームのようにも見えます。なんだかとても大変な量の雪です(^_^;) こちらも積雪30センチはありそうです。

週間天気予報によると、次の土日もまた雪の可能性があるとか。雪かきで腰が疲れてしまった方は、この一週間で疲れをとっておいてくださいね~!

残った雪に気を付けながら、残りの週末を有意義にお過ごしくださいませ。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※神奈川県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※千葉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・大塚本社 総合受付にある手元供養の「Soul Jewelry」ソウルジュエリー

12月21日土曜日

本日は、埼玉県上尾市にあります石材店の、大塚本社の総合受付にあります「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー)をご紹介いたします。

大塚本社に入るとすぐに目に入ってくるのがこの「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー)

手元供養として、遺骨を中にしまえる小さなポケットのついたアクセサリーや、写真立てにもなっている小さな骨入れなど、身に着けることができたり、ご自宅などにさりげなく置いておけたりという、様々なシーンにあわせたアイテムが「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー)です。

大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1868

以下、拡大して掲載してみます。※なお、写真は25年の写真です。金額が見えておりますが、消費税が5%の税込額としての金額になっています。26年4月以降にお求めご検討される場合はご注意ください。

大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1877 大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1878 大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1879 大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1880 大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1881 大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1882 大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1883 大塚 「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー) DSCN1884 

大塚本社にお越しいただければ、直接手に取ってご覧いただくことができます。

ご検討の方は大塚本社までお越しください。大塚本社は、JR北上尾駅東口から徒歩6分くらいです。中山道(県道164号鴻巣桶川さいたま線)沿いにあります。

以前掲載しました記事の、大塚本社展示場の紹介 その1大塚本社展示場の紹介 その2 もあわせてご覧くださいませ。

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

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・大塚本社 総合受付のご紹介です

12月19日

今日は、大塚本社の総合受付をご紹介いたします。

大塚本社は、JR北上尾駅東口から徒歩6分くらいです。中山道(県道164号鴻巣桶川さいたま線)沿いにあります。

大塚本社 地図 map 

大塚本社

本社の入口を入ると、そこが大塚の総合受付になります。

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受付のカウンターと、接客相談スペース、ブースをご用意しております。

大塚 総合受付 DSCN1885

↑石製品の温かみのある光を演出している、こんな素敵な置き灯籠もあります。

大塚 総合受付 DSCN1886

↑墓石に使用するさまざまな石種の、見本石の一覧もおいてあります(本当はまだまだたくさんの石種をとりあつかえるんですよ)

大塚 総合受付 DSCN1888

↑全優石のポスターです。弊社社長の大塚(左)と、早稲田大学名誉教授のエジプト考古学の吉村作治先生です。わかりにくいですが、いっしょに撮影した写真を使っているポスターなんです。

そして、総合受付には「Soul Jewelry」(ソウルジュエリー)という遺骨を身近に置いたり身に着けたりすることができるアイテムの数々も置いています。またあらためて別の記事にてご紹介いたします。

大塚 Soul Jewelry ソウルジュエリー DSCN1868

お近くの方は、お墓を検討する際や、ソウルジュエリーを見てみたいな、という際にはお気軽にお越しください。

大塚 総合受付 DSCN1892

 

以前掲載しました記事の、大塚本社展示場の紹介 その1大塚本社展示場の紹介 その2 もあわせてご覧くださいませ。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

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〇お墓を建てたい ■すぐにお墓がほしい!

〇お墓を建てたい

■すでに手元に遺骨がある(すぐにお墓がほしい!)

すぐにお墓がほしい! 

すでに手元に遺骨があり、すぐにお墓がほしいという事情がある場合でも、焦って事を進めるのは禁物です。たとえ、すでに遺骨があっても、お墓を建てる時期については個人の自由です。仏教的な慣習や、親族や縁者が集まりやすいという理由から、四十九日や一周忌に納骨が行うのが望ましいと言われることもありますが、そうした決まりがあるわけではありません。

お墓を建てるには、まず墓所を決めて墓地を購入しなければなりません。そして、実際のお墓の建立には、基礎工事や墓石の加工などの工程が必要になります。デザインにこだわったオリジナルデザイン墓石を建立する場合は、さらに時間がかかります。墓石の施工を依頼する石材店も決めなければなりません。

お墓を建ててから後悔をしないためにも、建墓や納骨の時期は、経済状態などの情報を考慮した上で、各々の都合に合わせて決めれば良いでしょう。また、突然の不幸であったり、経済的な理由などからすぐにお墓の準備ができない時は、遺骨を納骨堂に一時的に保管しておくこともできます。

 

 

(六月書房 霊園ガイド2013下半期号 より抜粋)

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

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