年中無休 [営業時間:午前9時から午後5時]
facebook
menu
MENU

霊園とお墓のはなし

  • 永代供養墓特集
  • 新しいお墓の形 納骨堂
  • ペットのお墓
  • お墓ができるまで
  • 正しいお墓のクリーニング
  • 一般社団法人 全国優良石材店 全優石 石材店の一流ブランドです
  • 日本石材産業協会
  • 全国石製品協同組合

年別アーカイブ: 2017年

・石材店の株式会社大塚 年末のご挨拶

2017年12月27日 木曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて、今年一年もさまざまなお客様との新しいご縁があり、そして長くお世話をいただいております皆様より多大なご厚意をいただきました。あらためまして誠にありがとうございました。

弊社の営業日は本日12月27日が今年の最終日となります。

 

年始に向けて、埼玉県上尾の株式会社大塚の本社の入り口にも準備をいたしました。

受付入口に角松を据えました

さて年末年始休業についてですが、誠に勝手ながら次のとおり年末年始休業とさせていただきます。

平成29年12月28日(木)~平成30年1月8日(月)

みなさまに於かれましては、来る2018年もまたよろしくお願いいたします。

みなさまのご多幸とご健勝を祈念いたします。

株式会社大塚 一同

 

 

 

・年末年始のお墓参り した方がよい?しない方がよい?これなら大丈夫! 石材店スタッフのブログ

2017年12月26日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

いよいよ年末となってきました。

以前掲載しました内容ですが、年末ということなので再度掲載してみます↓

12月も後半となり、いよいよ晦日も近づき、年末までもう少しという時期になりました。年末のご挨拶ごとや忘年会などであわただしい12月、体調はくずされてはいませんか?大雪の予報も出ております。風邪やインフルエンザにも注意したいところです。

ところで、お墓参りなどのいわゆる「慣わし」や「風習」というものは実に千差万別です。慣わしや風習の違いは特に冠婚葬祭の場面で顕著に見て取ることができます。

そこで弊社のご案内している「お墓」の分野で考えられる風習の違いとして「年末にお墓参りはしないほうがいい」という考え方があります。「お正月にお墓参りはしない方がいい」など、時期や季節、時間帯で様々な慣わし、風習もあります。例として「年末にお墓参りをしない方がいい」で考えてみたいと思います。

みなさんはお墓参りをする時期は決まっていますでしょうか?

毎年お盆とお彼岸にはお墓に行く、という方は多いと思います。では「お墓参りに行ってはならないタイミング」はありますか?たとえば夜、たとえば妊娠されている方、たとえば雨の日。それぞれ、様々な謂われがあります。そんな中に「年末にお墓参りをしない方がいい」という方もいらっしゃいます。

それでは逆に考えてみましょう。夜にお墓参りをする人はいないのでしょうか?→中には夜しかお墓参りをすることができない方もいらっしゃいます(足元がよく見えないのでお勧めはできませんが)。妊娠されている方はお墓参りをしないのか?→妊娠のご報告をご先祖様や亡き方にされる方もいらっしゃると思います。雨の日にはお墓参りをしないのか?→お彼岸やお盆、納骨の日が雨だったらどうするのでしょう?決行される方が多いと思います。

同じように、年末にお墓参りを避けるという方もいれば、年末にお墓参りをすることを年中行事とされている家もいらっしゃいます。(同様にお正月も同じことが言えます)

冒頭に申し上げましたが、慣わしや習慣は実に千差万別です。冠婚葬祭では「多くの方がこうしている」ということは事実として言えたとしても、慣わしの違いを指して「それは間違いだ」と明確に指摘することは、実は難しいのではないでしょうか。

「風習」というものは地域差があるとお考えください。大きくは、東北地方と九州地方では、慣わしにも大きな差があるのはわかると思います。同じように、山を越えれば方言も習慣も異なり、同様に川を越えれば、村が違えば、檀家の寺が違えば習慣に違いがあってもおかしくはありません。そんな時代が終わって現代にように文化が全国的に均一化してきているのはここ100年もたってはいないのです。

年末にお墓参りをする方もいれば、正月にお墓参りをする方もいる。どちらも間違いではありません。中には年末年始の期間はお墓参りをしないという家もあるでしょう。

慣わしや風習は千差万別。どれが間違いとは明確にはしにくいものではありますが、正解に近いであろう答えはあります。「これはどうなのだろう?」というものがありましたら、ご親族の年長の方に質問してみてください。もしくは地域の古老の方、檀家ならお寺様、氏子なら神社、というように自身のルーツに近い情報を持っている方が「自分にとっての正解に近い答えを持っている」ことがとても多いのではないでしょうか?夜にお墓参りをしない方がいい理由、妊娠されている方がお墓参りをしない方がいい理由、雨の日にお墓参りをしない方がいい理由、年末やお正月にお墓参りをしない方がいい理由、それぞれの地域や家ごとにちゃんとした理由が必ずあるはずです。(もちろんない場合も同様)。しかし、多くはその明確な理由が長い時間と共にうっすらと消えかかってしまい、結果「迷信」と言われたりしているのではないでしょうか。

ご親族の年長の方が教えてくれた答えと、ご友人の持っている答えに違いがあったとしてもちっともおかしなことではありません。慣わしとは「そういうもの」だからです。

年末やお正月のお墓参りは、したい方はしてよい。してはいけないと感じられたらしない方がよい。ということなのではないでしょうか。

・石材店スタッフのブログ 広島と呉に行ってきました~平和記念公園・原爆ドーム・アレイからすこじま・てつのくじら館・大和ミュージアム

2017年12月21日 木曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

大塚本社営業のASさんからの記事です。以下本文↓

 

先週のことになりますが、同僚TとKとともに広島に日帰り旅行に行きました。

広島空港よりレンタカーで、最初の目的地である平和記念公園と原爆ドームへ向かいます。

 

第二次世界大戦で世界で初めて原爆が使われ、14万人もの方々が犠牲となった場所です。

平和記念公園には、日本人だけでなく、さまざまな人種の方々もみられました。

それぞれ一様に、核による惨劇を繰り返さないよう、また、世界中が平和でありますようにとの願いで、この地を訪れていることでしょう。

原爆ドームも被爆当時の姿そのままに保存されており、原爆の凄まじさを今に伝え続けています。

この地を訪れたことにより、これからも未来永劫平和な世の中でありますようようにとの願いを私たちも改めて祈念しました。

その後、名物のお好み焼きの昼食を取り、広島を後にしました。

次の目的地は、戦艦大和で有名な呉です。

アレイからすこじまは、港に面した公園で、停泊している巡視艇や潜水艦を見ることができました。レンガ造りの倉庫群も見られ、昭和の軍港の風景が残っているところです。

次に、海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)に入館しました。てつのくじら=潜水艦のことで資料館の外に退役した大きな潜水艦が展示してあります。この潜水艦の内部も見学順路に組み込まれており、実際に潜水艦の中に入ることができます。

また、ここは海上自衛隊の施設ということで、その歴史やペルシャ湾での機雷の除去など世界で活躍する自衛隊の活躍を学ぶことができます。入館無料ですが、一見の価値ある施設です。

そしてその目の前に、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)があります。

ここは戦艦大和の1/10の模型(1/10でも十分大きい)があり、大戦中に活躍した軍艦の資料が充実しています。また、船に関わる科学的な薀蓄も学べます。

ここでも戦争の悲劇が多く伝わってきますので、広島市を訪れた際には、ぜひ足を伸ばしてご見学をお勧めします。

大和ミュージアムを出ると、すっかり日も暮れていました。

空港でレンタカーを返却し、あわただしく帰路についた私たちでした。

今回の旅行は、娯楽的要素なしの社会科見学でしたが、とても有意義な旅でした。

今更ですが、私が子供の頃に、親や祖母から戦時中の出征、空襲、疎開などの苦労話を聞かされたことを思い出しました。やっぱり世の中平和で安全であることが一番大切なことだと痛感します。

 

・石材店スタッフのブログ チェロと私

2017年12月18日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

大塚本社営業のESさんからの記事です。以下本文↓

 

知っている人は知っている。知らない人は知らない。
今回は知らない人に書くことにする。

私は15才からチェロを奏いている。中学生の頃、吹奏楽部でユーホニュウムを吹いていたこともあり音域に安心感があった。なぜ高校でチェロかというと、単に人が足りなかったからだった。デビュー曲はベートーベンの「エグモント」序曲と、シューベルトの「未完成交響曲」。チェロを奏き始めて半年もたたないうちに、ムチャなことをやったものだと感心する。ただ収穫もあった。「未完成交響曲」の一楽章の第一テーマ、チェロのメロディーの美しさにただ、ただ感嘆の七語に尽きた。そのせいもあって、チェロをやめようと思ったことは一度もなかった。むしろ今でも奏いていることを考えると一生の伴侶に出会ったようなものだ。大学での部活は迷わずオーケストラに入団した(ワセオケと呼ばれていた)。それも入学式の当日だった。入団当時団員全体で200名もの団員がいた。当然4年間で一度しか演奏に出れない人もいた。私は運よく経験者としうことで、4年間ステージに乗ることが出来た。4年の時はヘルベルト・フォン・カラヤンからの招待でコンクールの参加と演奏旅行を一ヶ月こなした。コンクールについては運よく優勝し「ゴールドメダル」を獲得した。つまりアマチュアオケの世界一ということだ。

今でも演奏活動は続けている。先日10日(12/10)には、川越第九を歌う会でベートーベンの第九交響曲を演奏した。こういう作品を残してくれたベートーベンに感謝をしたいと思う。

古今東西の名曲を演奏するということは、作曲家と対話しているようなもの、奏きながら作曲家の心の動きを感じとるのもまた味わいのあるもの。楽しいかな・・・・・。

・埼玉県の霊園 鴻巣霊園のクスノキ 石材店スタッフによるブログ

2017年12月15日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は本社営業のMJさんの記事になります。以下本文↓

 

ここは埼玉県鴻巣市にあります鴻巣霊園です。

そしてこちらはテラスから伸びるクスノキです。左右二本あります。

このクスノキは、霊園のシンボルとして一年中色んな顔を見せてくれている事にも感謝していますが、考え事があるときや煮詰まってしまった時など、テラスから見上げるクスノキの葉と葉の間に見え隠れする空を眺めていると、不思議と心が落ち着いて、物事が整理でき、私にとって無くてはならない大切な場所になっています。

一般墓はもちろん、樹木葬や用途に合わせた数種類の永代供養墓がある鴻巣霊園へ是非一度お越しください。あなたにとっても大切な場所になるかもしれません。

※鴻巣霊園のページはこちら。

※鴻巣霊園の永代供養墓についてはこちらのページ。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・石材店スタッフによるブログ 少林寺様に五劫思惟阿弥陀仏が建立されました!

2017年12月12日 火曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は本社総合受付のKTさんの記事になります。以下本文↓

 

上尾市西門前にある臨済宗円覚寺派少林寺様に、この度『五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)』が建立されました。この阿弥陀様は何と言っても頭が特徴的で、通常のものより頭髪にかなりボリュームがあります。

京都の金戒光明寺様にある五劫思惟阿弥陀仏をモデルに、彫刻する職人が現地に行って細部までよく見てもらったうえで制作しました。

 

五劫思惟の阿弥陀仏は頭髪(螺髪)が被さるような非常に大きな髪型が特徴である。

『無量寿経』によると阿弥陀仏が法蔵菩薩として修業していた過去久遠の昔、もろもろの衆生を救わんと四十八の大願をたて五劫の間、剃髪をすることもなく只管打坐し、思惟をこらしていた時の姿型で、一劫とは四十里立法(約一六〇キロメートル)の大岩に天女が百年に一度舞い降り羽衣で撫でて、岩が磨り減り小さくなり形が無くなるまでの気の遠くなるような永い時間のことである。

落語の「寿限無寿限無、五劫のすり切れ」はここからきている噺である。

(以上、少林寺五劫思惟阿弥陀仏案内板より)

制作にあたって色々調べましたが、木製は関東地方にもあるようですが、石製は全国的にも珍しく中々見られないようです。

 

機会がありましたら、墓地が広がっている側の本堂の脇に鎮座されていますので是非ご覧ください。

 

少林寺の墓地情報のページはこちら。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・紅葉の泉岳寺で忠臣蔵の赤穂浪士四十七士のお墓参り ~ 石材店スタッフの訪問記

2017年12月6日 水曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日、私ブログ担当Tは東京都港区にあります泉岳寺に行ってきました。

銅版葺き屋根の中門をくぐると、昔ながらの観光地にあるお土産物屋さんが並んでいます。そして見えてくる山門、重厚感がありとても立派です。

山門の右隣には大石内蔵助さんの銅像があります。

何か書物を広げて正面を見つめる様子には力強い威厳が感じられました。

こちらは境内案内図。赤穂浪士のお墓は左手の奥の方にあります。

山門を抜けるといよいよご本堂が見えてきます。

そして、12月の初旬と言えば紅葉のシーズンです。真紅のモミジの紅葉がとても見事でした。

泉岳寺の縁起が書かれています(クリックして元画像をご覧ください)

こちらが赤穂浪士四十七士のお墓の入り口です。

入口右手には水琴窟があります。

美しい音色が義士への供養になります。赤穂浪士のお墓までの途中には様々なものが並んでいます。

途中、左手に見えてくるのは赤穂義士記念館。

その反対側には血染めの石と血染めの梅、瑤池梅があります。

そして、首洗井戸。

義商 天野屋利兵衛の供養塔。天野屋利兵衛は赤穂義士を支援した商人です。

義士墓入口です。

この門は浅野家の鉄砲洲上屋敷(現・聖路加病院)の裏門で、明治時代に移築したものだそうです。

門を抜けてお線香を用意してもらいます(100円)。

お墓がたくさんありますので、お線香もたくさん用意されています。

さて、いよいよお墓参りです。

まずは、浅野長矩(内匠頭)のお墓。

そしてその奥様のお墓と、浅野家のみなさまのお墓。

四十七士のお墓です。多数の石塔が並んでおり、この日も墓参の方がたくさん来られていました。海外からの旅行者さんも多かったです。

石材店の人間です。お墓参りはとても重要。一つ一つにお線香を供しながら手を合わせてきました。

屋根のついているこちらは

大石内蔵助のお墓です。

来る12月14日には義士祭があるということですので、ご興味のある方はお出かけされてみてはいかがでしょうか。

今ならまだ美しい紅葉のモミジを見ることもできます!

 

※東京都内のお墓をお探しの方はこちら

 

・鴻巣霊園管理事務所スタッフからの記事 12月 花壇の植え替えと霊園から見える富士山

2017年12月1日 金曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は鴻巣霊園管理事務所からになります。以下本文。

 

こんにちは、鴻巣霊園です。

朝晩寒さを感じる季節となり、
コートを着ている方を
お見かけするようになりました。
みなさま、風邪などひかれていないでしょうか。

園内の木々も徐々に冬支度を始めているようです。
夏場は青々と茂っていた木の葉が
茶色になり、徐々に落葉を始めています。

花壇の花も夏の花から衣替えです。
赤や黄色、紫色のパンジー
キンセンカを植えました。

天候の良い空気の澄んだ日は
朝・夕と美山富士山が見えます。
富士山をみると、なぜか心がなごみますよね。

まだまだ先のことですが、
私も大切な家族は「富士山」の見える霊園に
眠ってほしいと思いました。

なかなかの絶景です。
富士山を見がてら、
ご見学されてはいかがですか。

~年末年始のお休みのお知らせです~
12月25日(月)~1月5日(金)まで
管理事務所の業務は休みです。
お参りは通常通り9時~17時まで可能です。
ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いいたします。

 

※鴻巣霊園のページはこちら。

※鴻巣霊園の永代供養墓についてはこちらのページ。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・石材店スタッフによる「生老病死」のお話

2017年11月20日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は大塚横浜支店の営業IRさんの記事になります。以下本文↓

 

「生老病死」のお話です。

仏教用語で四苦八苦という言葉があります。

四苦は、「生まれること」「老いること」「病むこと」「死ぬこと」という4つの苦悩を指すそうで、とくに「老い」「病気」「死」は不安を感じますが、発想の転換により「生きる喜び」を感じたいですね。
 

~生きること~

ネガティブな考えや後ろ向きな言葉を出すことにより、それが現実になりがちなので、常にプラス思考を持てる習慣作りをする。「念ずれば花開く」という言葉もありますからね。
 

~老いること~

自分の失敗を振り返ったり、焦ったりするのは、人に寿命があることを知っているから「後悔」という思考に陥るそうです。

一般的には平均寿命80歳ですが、仮に150歳の寿命として考えたら、これからまだまだ  チャンスがあるのでは・・・。
 

~病気になること~

病気は怖いですが、病気は人が何かを学ぶために必要があって引き寄せるのだという人がいます。

たしかに病気に掛かると、人生を見つめ直すことがあります。病気という人生の大きな体験をきっかけに、「どう生きるかを考えるタイミングを与えられた」と思ってはどうでしょう。
 

~死ぬこと~

死の瞬間は誰にでも訪れますが、死は最後ではないそうです。

意識として存在し、転生のための準備期間として考えるそうで、不安も、悩みなく、傷つくこともない状態ということは「生きる」ことよりも楽?なのでは。

 

一度の人生です。
この世に生まれた目的のため全うする。
そして、その生きた証を残し、残せる場所が必要だと思います。

お墓とは何か?

お墓は単に遺骨の預け場所ではなく、亡き人を語り継ぎ、残された人の心の拠り所になります。

お墓のあるべき姿、「心を伝えるお墓づくり」

㈱大塚は、故人はもちろん、先祖や子孫、また、現在ある私たちのために、一人一人の大切な想いを託すものとしてかたちにしていきます。

さて弊社は石材店です。

お墓(墓地や墓石)、永代供養墓や樹木葬、夫婦墓やペット墓など・・・疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、お気軽にご相談ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※東京都の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※神奈川県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※千葉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。
※静岡県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・お墓をキレイにしましょう お墓参りの順番、お掃除の仕方、お供え物や生花の扱い方

2017年11月13日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて今日は弊社の本社受付に掲示していますこちらがとてもわかりやすいのでご紹介いたします。

お墓参りの順番、お掃除の仕方、お供え物や生花の扱い方についてイラストを用いて説明してくれているこちらのポスターは、日本石材工業新聞の附録です。

①ご挨拶
はじめは、ご挨拶(合掌)から始まります。

②埃を取り除く
墓石についている塵(ちり)や埃(ほこり)をソフトタイプのブラシなどで取り除きます。

③水洗い
ちりやほこりを取り除いた後、お水で丁寧に全体を洗います。その後、乾いたタオルなどで拭きとります。水分や湿気は汚れを石の中に取り込んでしまう可能性があり、できる限り残さないように拭きとってください。

 

ブラシの選び方
墓石の表面に水あかや黒ずみなどの汚れがある場合、歯ブラシくらいの方さのモノを目安として使用し、汚れを取り除きます。金属のブラシなどは石を傷つけてしまうため使用しないように注意してください。

ケミカル(薬品)を使う前に
墓石に変色や変質などの異変を感じる場合には、よくわからない薬液などを使用する前に、石の専門家である石材店へご相談ください。

草も抜いてキレイにしようね!
彼岸(ひがん)のお住まいも此岸(しがん)のお住まいと同じように清潔な環境にしたいものですね。

お供え物や生花の扱い方
墓石へのお供え物として、故人が好きだったお酒や飲み物、食べ物、さらにお浄めのお塩も含めて、お供えを終えたら、その場に残さないようにしてください。枯れた生花の除去もお早めに交換することをおすすめします。

 

 

 

以上、日本石材工業新聞さんの附録(今年の七月の発行)です。とてもわかりやすいので当ブログでご紹介させていただきました。弊社ではお客様の目に留まる場所に掲示して活用させていただいています。

お墓参りについてはこちらの記事も是非ご覧くださいませ

 ←特集ページ

・クリスマスにお墓参りはアリ?
・お墓参りの際、雑草の草むしりが楽になる方法
・お墓参りで気が付くこと 冠水の痕跡
・お墓参りをしてこんなことに気が付きませんでしたか?
・もしもお墓参りの最中、墓地にいる際に地震が起きたら
・お彼岸のお墓参りはされましたか?
・お墓参りで何を思うか、語りかけるか
・夏場の墓地はとても暑い?
・お墓参りの十カ条
・ペットとお墓参りをするときは
・自転車でお墓参りに行くときは
・命日に墓参り
・雨と墓石と墓参り

その他、お墓参りの際などにお墓・墓石について気が付いたことなどありましたら、こちらもあわせてご覧ください。

・墓石の香炉 劣化していませんか?新しい香炉で気持ち良いお墓参りと御供養を
・墓石の花立て 劣化していませんか?新しい花立に交換を!
・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか?
・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム
・お墓の掃除とリフォームその1
・お墓の掃除とリフォームその2
・お墓の掃除とリフォームその3

  page top