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記念碑・モニュメント」カテゴリーアーカイブ

・小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)

2016年8月18日 木曜日 雨

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置く石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は本社営業のFHさんからの文章になります。以下本文↓

 

小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!

 

川越・菓子屋横丁のすぐ近くの古刹「観音寺様」に弊社が設計・施工を

させていただきました【樹木葬・永代供養墓】がこの度完成致しました。

 

承継者の問題でお墓についてお悩みの方々へ安心をご提供できればという

観音寺様のお考えを受けて、ご提案をさせて頂きました。

 

中央に永代供養墓、左側に樹木葬墓地、右側に花壇墓地というレイアウトです。

2016年8月 小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)DSC_8210 2016年8月 小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)DSC_8207 

永代供養墓

2016年8月 小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)DSC_8317 2016年8月 小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)DSC_8307 

樹木葬墓地

2016年8月 小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)DSC_8302 

花壇墓地

2016年8月 小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)DSC_8301 

すべて安心の永代供養付、入檀不要、管理費不要、生前でのお申込みも可能です。

 

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご見学くださいませ。

2016年8月 小江戸・川越に樹木葬墓地が誕生!(埼玉県川越市の寺院 観音寺)DSC_8157 DSC_003520140821 埼玉県川越市 観音寺 

※ご覧いただきました墓地情報は2016年8月現在の情報です。完売などの際はご容赦ください。

※大塚サイト内での、観音寺さま墓所御紹介ページ

※埼玉県の寺院墓地一覧ページはこちら

 

お墓、墓石については、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が石匠位認定店(全石協)として丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、ご来店の際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

 

・フィリピンの霊園のご紹介

2016年7月18日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日は、大塚本社のWKさんの記事になります。以下本文↓

 

本日はフィリピンの霊園をご紹介いたします。

 

宗教は、ASEAN唯一のキリスト教国。

カトリック83%、そのほかのキリスト教が10%、イスラム教は5%、その他2%。

 

公営霊園

20160724 フィリピンの霊園 墓園 お墓 墓地001-

価格を抑え、たくさんの方が使用できるように、

立体式の墓地が多いです。

 

ほとんどの方がローマカトリックですので、

立体墓地も、火葬ではなく棺桶のまま埋葬されております。

20160724 フィリピンの霊園 墓園 お墓 墓地002-

墓地内で暮らしている方も結構いました。

20160724 フィリピンの霊園 墓園 お墓 墓地003-

平面墓地もあります。(家族タイプ)

 

民間霊園

20160724 フィリピンの霊園 墓園 お墓 墓地004-

芝生墓地

 

20160724 フィリピンの霊園 墓園 お墓 墓地005-

立体式の壁墓地

 

20160724 フィリピンの霊園 墓園 お墓 墓地006-

平面の一般墓地

 

20160724 フィリピンの霊園 墓園 お墓 墓地007-

高級なタイプは、ほとんど家と変わりません。(エアコン付きです)

 

ちなみに、この民間霊園では芝プレート墓地で約50万円~と、

価格は日本とほとんど変わりません。

 

諸聖人の日(All Saint’s Day 11月1日)には、

沖縄の「清明祭(シーミー)」と同じように、

お墓に家族が集まって食事する習慣があります。

 

諸聖人の日の前の晩は「Hallow Eve(Halloween:ハロウィン)」で、

前日から泊まり込みの方もいるそうです。

 

※関連記事
・ニュージーランドのお墓、墓地、霊園のご紹介
・フィリピンの霊園のご紹介
・アメリカのお墓【ニューヨークの霊園(グリーンウッド墓地)】
・スイスのお墓(二人の女性のお墓)

・埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)

2016年4月月30日 土曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は埼玉県富士見市にあります難波田城公園の写真をご紹介いたします。実は丁度一年前の写真なのですが、記事にするタイミングを逸してしまい一年経ちましたのでせっかくだから使ってみようと考えました次第です。

難波田城公園は、城跡ゾーンと古民家ゾーンに分かれています。今日は城跡ゾーンのご紹介です。(↓こちらの画像は富士見市のhpより引用)

丁度ゴールデンウイークの時期でした。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0157 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0158 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0159

新河岸川の歴史を訪ねるサインリングコースの中のおすすめスポットになっているようですね。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0058 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0059

案内板を発見しました。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0061 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0062

お堀の残っているエリアが城跡ゾーン。地図の右上の方の建物がいくつもあるエリアが古民家ゾーンですね。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0066 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0064

難波田城は難波田氏の城でした。鎌倉時代の承久の乱の恩賞として南畑(難波田)の土地をもらったことからこの名前となりました。戦国時代に扇谷上杉氏の重臣として活躍した難波田弾正憲重は、松山城の戦いの最中に敵方の北条家家臣である山中主膳と「風流歌合戦」を行ったことが有名です。歌合戦といっても、風流な和歌による応酬があったということで、紅白歌合戦のようなものではありません。なお、この時難波田弾正はここだけでなく松山城城主、深大寺城の城主でもありました。有力な武将ですね!残念なことに河越野戦で命を落としてしまいました。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0063 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0065

こちら東門です。つつじがとても綺麗です。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0067 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0069

門をくぐると、曲輪(くるわ)の遺構がとても美しくのこされています。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0070 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0071

公園として整備されているので、土塁の稜線や直線的につくられた堀などもとても美しいです。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0073 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0074

もちろんとても歩きやすく整備されていますのでお散歩に丁度良い公園です。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0076 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0078 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0143

本城(本丸)には見張り台を模した東屋もあります。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0079 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0080 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0140 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0141

東屋の中には城主からのお知らせがありました。「告 ゴミは持ち帰るべし 城主」

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0150

城主のいいつけには従いましょう。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0146 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0147

こちらは本城の門跡にある石碑。難波田氏館跡、とあります。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0148

城内にはさまざまな解説の案内板があります。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0075 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0145 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0144

実はこの城跡には明治5年まで、修験道の寺院「十玉院」がありました。この墓塔は代々の院主やその関係者のもの。明治5年の修験道廃止令によって十玉院は廃寺となってしまいました。院主の上田氏はその後埼玉県議会議員などで活躍しました。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0138 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0139

平成8年の発掘調査で発見された木橋跡を復元した橋が架かっています。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0154 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0155

入口と出口の横の幅が違い、敵兵が攻め込みにくく守兵が守りやすい設計になっています。

さてあちらに見えるは資料館。中には模型や各種くわしい説明がたくさんあります。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0077 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0082 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0083 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0084

資料館を出ると、足元がピンク色に。八重桜がちょうど散り頃だったようですね。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0136 埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0137

蓮の花も咲き始めの季節です。

埼玉県富士見市の難波田城公園①(城跡ゾーン)DSC_0152

カエルもいました。

難波田城公園 (1) 難波田城公園 (1)カエル

②(古民家ゾーン)に続く

 

※埼玉県の霊園墓地の一覧ページはこちら。

・靖国神社に桜を見に行ってきました。

2016年4月11日 月曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日の記事「・春季皇居乾通り一般公開 満開の桜を見物してきました①」、「・春季皇居乾通り一般公開 満開の桜を見物してきました②」、「・千鳥ヶ淵の桜が満開でした」、「・千鳥ヶ淵戦沒者墓苑を参拝してきました」と同日に桜を見てきました話になります。順番としては、皇居乾通り→千鳥ヶ淵(戦没者墓苑を含む)→そして今日の靖国神社です。

どちらも桜がとても綺麗だったのですが、靖国神社もとても美しい空間になっていました。

まずは靖国通り、九段下駅近くにあります第一鳥居です。高さは25メートルもある巨大な鳥居です。

DSC_57792016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_57812016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

露天の出店がたくさん並んでいますが、中にはこのようなちょっと懐かしいお店もあります。

DSC_57832016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_57842016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

第一鳥居をさらに進みますと、右手に桜が植えられており、桜を楽しむ人々とたくさんの露店が賑やかに桜の下を彩っています。

DSC_57872016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_57912016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_57962016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_58012016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

そして正面に見えてくるのがこちら、大村益次郎像。

DSC_57942016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_57982016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

着物姿ですが、幕末の長州の兵学者で戊辰戦争などで指揮を執った、近代日本の陸軍創設者です。

DSC_58002016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

そして見えてくるのが第二鳥居。青銅製の鳥居としては日本一の大きさの鳥居です。

DSC_58032016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_58052016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

第二鳥居の向こう側に見えているのが神門。

DSC_58102016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_58082016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

この写真は見たことのある方も多いのではないでしょうか。

DSC_58132016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

神門の向こう側にたくさんの桜と、中門鳥居、そして拝殿の幕(菊の御紋が染められています)が見えてきました。

門をくぐります。門をくぐった先にある燈籠。そして桜、とても美しい景色です。

DSC_58252016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_58262016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

それにしても実に見事な桜での林です。ここは宴席禁止ということもあり、ひろびろと桜を味わうことができました。

DSC_58142016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_58152016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

こちら↓毎年の桜開花のニュースでおなじみの「標本木」です。東京管区気象台が桜の開花を観測するために植えた桜です。

DSC_58172016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

それにしても初詣やお祭りさながらの参拝客の数です。お参り先に進めます。

DSC_58222016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

さすが靖国神社ということもあり、参拝される方の参拝作法はどなたもしっかりと「二礼二拍手一礼」をされています。ゆったりと時間に余裕を持たせて、心静かに参拝されることをお勧めします。もちろんどちらの神社でもゆったりと参拝されることをお勧めしますが、特にここ靖国神社の場合は、参拝される方は篤信の方が非常に多いと実感しました次第ですので、より余裕を大目にみて参拝された方がいいでしょう。

DSC_58232016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura DSC_58242016年4月2日 靖国神社の桜 yasukuni jinjya sakura

菊の御紋です。

弊社の仕事はお墓づくり。亡き人を偲ぶという大切な営みに携わる仕事をしています。そしてここ靖国神社も先達を大切に偲ぶ神社です。先日の記事「・千鳥ヶ淵戦沒者墓苑を参拝してきました」もそうですが、亡き人を大切に思うことは、今を生きている私たちにとって、とても大事なこと。

これからも故人を偲ぶという大切なことを大事にしていきたいと感じました。そしてそれが次に進む糧となるようなお墓づくりを心掛けたいと思います。

 

関連記事

・春季皇居乾通り一般公開 満開の桜を見物してきました

・春季皇居乾通り一般公開 満開の桜を見物してきました②

・千鳥ヶ淵の桜が満開でした

・千鳥ヶ淵戦沒者墓苑を参拝してきました

 

※東京都の墓地紹介ページはこちら。

 

・千鳥ヶ淵戦沒者墓苑を参拝してきました

2016年4月3日 日曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

昨日、東京は皇居の近くにあります「千鳥ヶ淵戦沒者墓苑」に行ってきました。

すぐ隣にあります千鳥ヶ淵は満開の桜でたくさんの見物客・観光客で賑わっていました。(満開の桜記事はこちら

2016年4月2日 千鳥ヶ淵 満開の桜とボートDSC_5736 2016年4月2日 千鳥ヶ淵 満開の桜とボートDSC_5737

お花見客に交じって、戦没者墓苑を訪れる方々も少なくありません

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5699

さっそく墓苑に進んでみたいと思います。

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5700 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5698

↓こちらが管理事務所と、休憩所になります。

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5721 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5720

ここ千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、先の大戦において海外で亡くなられた戦沒者の御遺骨を納めるため、昭和34年3月、国により建設された「無名戦沒者の墓」です。現在、36万2、577柱(平成27年11月13日現在)の御遺骨が納められているとのことです。

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5707 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5708

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5711 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5712 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5713 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5714 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5716 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5717

数万人が訪れているはずの千鳥ヶ淵の花見とすぐ隣り合っているはずなのですが、ここだけとても静謐な空気を感じることができます。とても静かな祈りの場所です。

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5703 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5706 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5718 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5722

貴重な森林は大切に保存されているようです。

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5728

2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5719 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5723 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5724 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5725 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5726 2016年4月2日 千鳥ヶ淵戦沒者墓苑DSC_5727

また機会があれば訪れ、祈りを捧げたいと思いました。

千鳥ヶ淵の満開の桜記事はこちら

※東京都の墓地紹介ページはこちら。

・ペットと一緒のお墓に入れる霊園 久喜清久霊園(埼玉県久喜市)

2016年3月17日 木曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日の記事は、久喜清久霊園管理事務所からになります。以下本文↓

 

こんにちは。久喜清久霊園です。

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開園から半年が経ちました。

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たくさんの方にご来園いただき

ありがとうございます。

 

当霊園はペットも埋葬できる区画があり、

家族の一員である

ワンちゃんやネコちゃんと一緒のお墓に・・と

という方に喜ばれています。

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ぜひ一度、ご来園ください。

心よりお待ちしています。

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※ご覧いただきました墓地情報は2016年3月現在の情報です。完売などの際はご容赦ください。

※久喜清久霊園の墓地情報のページはこちら。
※埼玉県の霊園一覧のページはこちら。

※ペットのお墓「スブニールストーン」についてはこちらをごらんください。

 

・川口元郷聖地の永代供養墓「caro(カーロ)」大人気のため新しく造成中

2016年2月2日 火曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県に本社を置き、首都圏にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は、上尾市にあります大塚本社の営業MJさんからの記事になります。以下本文↓

 

川口元郷聖地の個別収蔵タイプ永代供養墓のカーロ、大変人気のため残りわずかとなっておりましたが、いよいよ待望の新永代供養墓が着工となりました!

2016年2月 川口元郷聖地の永代供養墓「caro(カーロ)」 大人気のため新永代供養墓造成中 工事中DSC_0050-

予約受付は2月6日の土曜日からとなります。広告への掲載は3月からを予定しておりますので、このブログをご覧いただきました方には一足早くのお知らせとなります。

2016年2月 川口元郷聖地の永代供養墓「caro(カーロ)」 大人気のため新永代供養墓造成中 工事中DSC_0051-

写真は、施工工事の職人さんが休憩している時間に撮りました。完成してしまいますと、作業途中の様子は見ることができなくなりますので、工事途中の写真はとても貴重なものになります。

この機会に是非現地へお越しくださいませ!

 

※川口元郷聖地の墓地情報のページはこちらです。

※永代供養墓特集のページを見てみる

すぐに永代供養墓の資料を請求したい方はこちら→永代供養墓の資料を請求してみる

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・大河ドラマ「真田丸」と穴山梅雪

2016年1月12日 火曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介、ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今年のNHK大河ドラマは「真田丸」。一昨日の1月10日日曜日に第一回が放映され、大河ドラマファンの間で感想が盛り上がっています。「新撰組!」に続き二回目の三谷幸喜さんの脚本ということで、発表以来2年の間話題となっていた今年の真田丸です。

真田日本一の兵(つわもの)と、大阪の役の際に薩摩藩主の島津忠恒(家久)が国許に送った書簡に書かれており、このキャッチーなフレーズが元になって江戸時代、そして現在にまで残る「真田びいき」「真田ファン」を多く作ってきたと思います。

第一回は武田家の滅亡に到る様子だったわけですが、さすが戦国時代だけあって登場人物が有名人だらけですね!主人公の真田信繁(幸村と通称されている方ですね)、兄の真田信之(信幸)、父の真田昌幸(豊臣秀吉の部下石田三成と増田長盛が上杉景勝にあてた書状に「表裏比興(卑怯)の者」と評された(褒め言葉)人物ですね)、さらには武田勝頼、織田信長、徳川家康、上杉景勝、北条氏政・・・と大物ぞろいです。

武田家の滅亡への道のりということで、勝頼の義理の弟にあたる木曽義昌が織田方に離反するところから始まりますが、戦国最強と言われた武田家の滅亡は戦国期後半の一大エポックの一つでもあります。大事件ですね。木曽義昌(信濃国木曽谷)の離反という大打撃に続き、駿河方面の司令官である穴山梅雪(信君)が離反し、徳川軍を手配、甲斐に引き入れてしまいます。これによって武田家の崩壊は一気に進んでしまうこととなりました。

ドラマでは、ダーティーな役どころとして表現されていた穴山梅雪。武田家の御一門衆筆頭という重臣でもありました。武田信玄とはいとこ同士ということもあり、過去の大河ドラマなどでも何度も表現されてきた武将です。甲斐武田家崩壊後は、武田宗家を継ぐ約束となっていたとか。自身の野望と家の存続のためという、戦国期ならではの価値基準ではあります。今現在を生きる我々の価値基準で測ってはいけないのではないか、とも思えます。

戦国時代の武士ですので、味方として考えるととても頼もしいのですが、敵として考えると情け容赦のない、悪鬼のような存在・・・どの戦国武将もすべてに言えることなのではないでしょうか。

というわけで今回はダーティーに描かれていた穴山梅雪公。キーパーソンということもあって、榎木孝明さんが熱演されていました。豪華俳優陣ですよね!穴山梅雪公は、明智光秀による本能寺の変直後に徳川家康と東海に逃避行する途中で非業に倒れてしまいますので、大河ドラマではまだまだしばらくは登場するのではと思います。

さてそんな穴山梅雪公。

弊社のご案内中の霊園「メモリアルガーデン清水」に隣接する経営主体の寺院「霊泉寺」の本堂裏の高台にお墓があります。

静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1699 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1700 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1701 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1703

高台にありますので、なんと海を見下ろすという最高の景色が広がっているんです。

静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1711

美保の松原も見えていますね。

ここ霊泉寺は静岡県静岡市清水区の興津にあります。そしてご住職は代々「穴山」さんです。そう、穴山梅雪公が開き、その後御子孫が代々住職を務めているお寺さまなんです。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 本堂DSC_1695 2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1698

そんな霊泉寺隣接のメモリアルガーデン清水をご案内する石材店としても、いつかダーティではない穴山梅雪公をドラマで描いてもらいたいものです(大河ドラマ「風林火山」の際はダーティではありませんでしたね)

静岡県静岡市の霊園 メモリアルガーデン清水DSC_1725 静岡県静岡市の霊園 メモリアルガーデン清水DSC_1721

過去の記事

・著名人 有名人の墓 穴山梅雪公のお墓(静岡県 霊泉寺)

・静岡県静岡市清水区 霊泉寺の六角堂

・静岡県静岡市の霊園 メモリアルガーデン清水

 

※メモリアルガーデン清水の墓地情報のページはこちら

※静岡県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

・水木しげるさんゆかりの調布深大寺に行ってきました

2016年1月7日 木曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介、ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さて今日は横浜支社のATさんの記事になります。以下本文↓

 

漫画家水木しげるさんが昨年2015年の11月11日にお亡くなりになりました。

その訃報に接しゆかりのある調布深大寺へ行ってきました。

 

京王線調布駅北口からバスに乗車し、15分ほどで深大寺門前に到着。

すぐに鬼太郎茶屋発見。

水木しげるさんゆかりの調布深大寺に行ってきました 20151224153826 鬼太郎茶屋 水木しげるさんゆかりの調布深大寺に行ってきました 20151224153845 鬼太郎とねずみ男

鬼太郎、ねずみ男がお出迎え。

懐かしの駄菓子屋の雰囲気。

周りはお茶屋兼お蕎麦屋さんだらけでどこに入ろうか迷うほどです

水木しげるさんゆかりの調布深大寺に行ってきました 20151224155504 駄菓子やお蕎麦やお茶屋さん

お腹が空いてますがまずはお参りを済ませてから。

都内では浅草寺に次ぐ2番目の古刹だそうで

荘厳な佇まいです。

水木しげるさんゆかりの調布深大寺に行ってきました 20151224154350 深大寺山門 水木しげるさんゆかりの調布深大寺に行ってきました 20151224154437 深大寺山門

深大寺周辺は妖怪がそこらへんから出てきても

不思議ではない独特な感じです。

水木茂さんと妖怪は永遠にこの地に生き続けます。

 

※深大寺からすぐの場所にある「調布霊園」の墓地情報のページはこちら。

※おなじくほど近い場所にある「メモリアルガーデン三鷹」の墓地情報のページはこちら。

※東京都の霊園一覧ページはこちら。

・浦和の調神社の初詣と過去の石材施工事例

2016年1月4日 月曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

昨日の「・大宮氷川神社の初詣と「戦艦武蔵の碑」」の記事に続きまして、本日は浦和の調神社(つきじんじゃ)の初詣に行ってきました。

正式名称は「調神社」と書いて「つきじんじゃ」と読むのですが、地元の方々は昔から「つきのみやさま」と呼んでいますので、そのまま書き表すと「調の宮」、「調宮」というのが元々の名前なのではないかなと感じています。

ここ調神社に初詣に来たのには理由がありまして、普段なかなかじっくりと拝見することのできない「数十年前の石材施工事例」がここ調神社に残っているんです。

でもその前にまずは参拝をしましょう。境内の外まで初詣の行列です。元旦はもっとすごかったことでしょう。旧街道である中山道にずらりと行列がのびています。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0110

ここ調神社は鳥居のない神社として有名です。伊勢神宮への貢物(調物)の集積地としての宮であったため、出発の際に鳥居があると邪魔となってしまうので取り除かれたとか

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0089 2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_01172016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0091 2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0092

現在の社殿は小田原征伐の際に焼失したものを、江戸時代に権現造にて再建したものです。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0098 2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0099

ちなみにそれ以前の旧本殿は、境内に稲荷社として保存されています。

「つき」にちなみで月待信仰ともなり、月なので随所にうさぎが見られます。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0086 2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0087

ここでは狛犬のかわりに兎がお出迎えです。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0097 2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0101

さて、初詣の参拝も終わりましたので、過去の施工事例を見学したいと思います。

それがこちら↓石材で作られた柵です。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例  日蓮上人駒繋ぎの欅ケヤキDSC_0109

実は、弊社会長の大塚順康の修業時代、田口石材さんにて整えた仕事なんです。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0082 2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0084

調神社の外周の柵ですので、かなりの距離になりますが、数十年前の施工とはいえいまだにしっかりと組みあがっています。さすがに地盤の沈降などによるゆがみなどは距離のあるものですので出てきている部分もありますが、隣接する中山道や歩道には全く影響はでていないことが確認できました。おそらく50年以上前の仕事でしょう。

さてこの石柵で囲まれた部分の一番南側にこんな場所と木があります。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例DSC_0080

中州のようにとりのこされた(いや伐採されずに保存されたのでしょうか)島のようになっています。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例  日蓮上人駒繋ぎの欅ケヤキDSC_0108

実はここには、「日蓮上人駒つなぎの欅」があるんです。

2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例  日蓮上人駒繋ぎの欅ケヤキDSC_0103 2016年1月正月 埼玉県さいたま市の調神社(調宮 つきのみや)初詣と石材の施工例  日蓮上人駒繋ぎの欅ケヤキDSC_0104

流刑のために佐渡に向かう途中の日蓮上人がこの地に寄ったところ、難産で苦しむ女性がいたため馬をこの欅の木につないで祈願祈祷をしたところ、無事に男児を出産したというケヤキになります。

以上、初詣日記と織り交ぜて古い施工事例をご紹介いたしました。会長の大塚からの技術は今も継承しておりますので、弊社に石材のご連絡をいただける方はご安心いただければと思います。

 

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