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・入間航空祭行ってきました!

先日、埼玉県入間市の航空自衛隊入間基地に於いて開催された【第45回入間航空祭】に行ってまいりました。

パンフレットはこちら

 毎年開催されていますが、祝日の為なかなか行けず今回が初の訪問となりました。

西武池袋線稲荷山公園駅を下車し元気よく歩き出す。が…全然進まない(汗)臨時改札を出てから入場ゲートをくぐるまで約100メートル進むのに1時間少々。激混みです。2011年の来場者数が17万人2012年は22万人。で、今年は32万人(驚)ドラマ【空飛ぶ広報室】の影響でしょうか?お昼頃より入場規制が行われました。

なんとかレジャーシートを敷く場所を確保。売店も出ており、ヘリコプターや陸自空挺降下(落下傘部隊?)の飛行展示を見ながら早目のお昼ごはん。

 

午後になり、メインイベント【ブルーインパルス】の登場です!

ブルーインパルス3基画像

近くで飛ぶ5機の戦闘機に8歳息子大興奮。『ひこうきが!…fdjさいおgじゃおrjgなんだよ!!』何言ってるかわかりません(笑)

10歳娘大興奮『○○(←娘名前)自衛隊の人と結婚する!!』どーぞしてください(笑)

確かに間近で見る曲技飛行は迫力満点でとても凄かったです!

しかし、残念ながら途中で他の航空機の影響により中断・終了になりました。後日調べてみるとドクターヘリの運航らしく、これは仕方ないですね。人命優先でお願いします。

最後はF15戦闘機2機の飛行です。離陸が見られる場所まで移動してしばし待機。いよいよエンジンスタート!…動かない。どうやら100を超えるチェック項目があるらしいです。安全に飛行する為ですね。

やっと動き出します。滑走路端まで移動し、いよいよ離陸です。しかし!お子達は背が低いので滑走路が見えません。仕方ない、お子達も離陸です。2人同時に抱っこ…お、重い(汗)いつの間にこんなに育っちゃって。おとーさん腰痛いです。

本日離陸を見るのは初なので、音とスピードにびっくりしてました。場内アナウンスで『…最大9G。パイロットの体重が70kgだと630kg。マツコ・デラックス約5人分の負荷がかかります。』…重そ…。

 

全ての飛行展示は終了です。それぞれの基地に帰還する飛行機が手を振りながら帰っていきます。また抱っこです。おとーさん腰が痛いんです。

地上展示の飛行機やヘリコプターなどを見て回ります。戦闘機のコックピットが見えます。お子達は背が足りず見えません。…抱っこです。だからおとーさん腰が痛いんですってば。

T-4戦闘機画像

ヘリ画像 

最後に体育館に展示してある【空飛ぶ広報室】のパネルや台本を見ました。丁度撤収直前すべりこみセーフでした。空幕広報室の方がお子達にこっそり何かくれました。ブルーインパルスのストラップとメモ帳。ありがとうございました。

 

帰りもやはり大変でしたが、お子達も楽しんだようですし色々と見ることができ良かったです。

自衛隊の方たちも被災地支援や日々の訓練、活動など大変とは思いますが、身体に気を付け頑張っていただきたいです。ついでに娘をよろしく…。

しばらくは空を見上げる日が多くなりそうです。

お土産の戦闘機マグネット

↑ お土産の戦闘機マグネットと アパッチのおもちゃ ↓

お土産のアパッチのおもちゃ

 

埼玉県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

・石材採掘場見学 八郷コース

去る11月1日(金)いばらきストーンフェスティバル2013の事業者向け内覧会にて、あわせて開催されました石材採石場見学の、八郷コースの模様になります。

こちらでは、やさとみかげ石という石が産出されます。やさと1

石に「目」や「筋」があるのが、雨水の流れで見てとれますやさと2 やさと4

石を割るシーンを見て体験することが出来ました。やさと3

やさと6

割れましたやさと7

切断面が見えますが、とてもきれいな石です。

やさとみかげは、白色の花崗岩で深みある青味ががった表情と点在する石英が独特の魅力を持つ石です。

・石材採掘場見学 真壁コース

去る11月1日(金)いばらきストーンフェスティバル2013の事業者向け内覧会にて、あわせて開催されました石材採石場見学の、真壁コースの模様になります。

こちらでは、真壁石という石が産出されます。

深い谷になっております。下の方に見える重機により規模の大きさがわかりますでしょうか。真壁

下をのぞきこむのもちょっと怖くなります。気をつけないと・・・。真壁1

重機がまるでおもちゃのように見えます。真壁2

真壁3

こちらでは、二人の方が作業をしています。バーナーで石を焼き切って割る、という作業です。ブロック状の石を切り出しているのがわかるかと思います。真壁4

長い棒状の機具の先からバーナーの炎が出ていました。この石を切るバーナーはものすごい轟音が響くほどで、日に400リットルもの灯油を消費するということでした。ため息がでます。真壁5

真壁6

谷の周りはこういった見え方になってます。本当に石の山でした。 真壁7

 

真壁石は、東京赤坂の迎賓館赤坂離宮や皇居にある楠正成銅像の台座など、多くの建築物、構造物に使用されている石で、その堅牢・美麗さから古くから幅広い用途で使われています。

 

 

 

・石材採掘場見学 羽黒コース

去る11月1日(金)いばらきストーンフェスティバル2013の事業者向け内覧会にて、あわせて開催されました石材採石場見学の、羽黒コースの模様になります。

こちらでは、羽黒青糠目石(はぐろあおぬかめいし)という石が産出されます。

羽黒採石場

羽黒採石場

大きな石を割るシーンを見て体験できました!石を割るシーン1石を割るシーン2

割れました羽黒石割れたところ

切断面はこうなっております

羽黒石切断面

羽黒石切断面

青く深い輝きがとても綺麗な石で、庵治石(香川県)、本小松石(神奈川県)と並ぶ、日本三大最高級銘石と称されています。

 

 

 

・石材採掘場見学 稲田コース

去る11月1日(金)いばらきストーンフェスティバル2013の事業者向け内覧会にて、あわせて開催されました石材採石場見学の、稲田コースの模様になります。

こちらでは、稲田石という石が産出されます。稲田1

こちらの採石場は「露天機械掘り階段式採掘場」とあり、下に下に掘っていくカタチになっています。稲田2

重機やひとと比べてその高さや規模がわかります。すごい!稲田3 稲田4

 

また、このコースは採石場見学のあと、バスで移動して親鸞聖人ゆかりのお寺「西念寺」にも足を延ばしました。銀杏が有名な歴史あるお寺とのことです。こういった名刹を訪ねられたなんて、このコースに行けた人たちが羨ましくなります。

西念寺3 西念寺2 西念寺

 

稲田石は、最高裁判所や広島平和都市記念碑など、著名な建築物や構造物にも使われるとてもポピュラーに石です。

 

 

 

・いばらきストーンフェスティバル2013

11月5日火曜日 晴れ ペーパームーンが出てます。

去る11月1日金曜日、いばらきストーンフェスティバルというイベントの内覧会に行ってきました。会場は、石のまち茨城県笠間市の「笠間芸術の森公園」のイベント広場。本祭は2日と3日ということで、この日は事業者向けの内覧会です。

フェスティバル入口画像

フェスティバル入口画像

 

様々な石材店がブースを出しており、いろいろな石材加工製品がずらり!

様々なブース画像

様々なブース画像

 

綺麗な墓石や石の小物類もたくさん並んでいました。

 

並んだ様々な墓石

並んだ様々な墓石

 

一風変わった石製品もあり、思わず写真を撮ってしまったものもあります。

石のチェス

石のチェス

 

石の小便小僧

石の小便小僧

 

会場内では、石の加工風景の実演や、石積みなどの職人技も披露されていてたくさんの方が見学しています。普段なかなか見ることができるものではないので、貴重なシーンです。

石の加工の様子

石の加工の様子

 

石の加工の様子2

石の加工の様子2

石積みの実演1

石積みの実演1

石積みの実演2

石積みの実演2

 

石積みを裏から見ると

石積みを裏から見ると

 

とても広い会場にたくさんのテントが立っており、本祭の準備をする人たちがたくさんいました。はじめて来た公園でしたが、とてもきれいで、また来たくなるような公園でした。

会場の様子

会場の様子

この日の午後は、事業者向けに石の採石場と加工工場を見学させてもらえました。ここからバスに乗り、稲田、羽黒、八郷、真壁の4か所にそれぞれ分かれて見学に行きました。そちらも見ごたえがありましたので改めて別の記事にてそれぞれを紹介したいと思います。

 

 

 

・石屋の花壇 寄せ植え

10月31日木曜日 晴れ

大塚本社にも、秋の花が来ました。寄せ植えになっていて、どれもかわいらしく咲いています。

こちらは本社の入口近くの花壇です。花壇寄せ植え1

花壇寄せ植え2

焼き物や石のプランターにもかわいらしい寄せ植えが賑わってます。焼き物プランター

石のプランター

ふと見上げると、オリーブの木に実がたくさんなっていました。色変わりの途中なので、まだまだのようです。オリーブの実

別の鉢では、なんとイチゴができてました!秋でもイチゴができるんですね~イチゴ

暖かな秋の日差しがポカポカと気持ちのいい一日です。

 

 

 

・トルコとボスポラス海峡と日本の技術

10月30日 木曜日 晴れ 今日は富士山が頭だけ見えます。

トルコの首都イスタンブールを東西に分けるボスポラス海峡。ヨーロッパとアジアを文化的にも分ける海峡です。ここに新しいトンネルが150年越しで完成したということでニュースになっています。海峡のイメージとしましては、日本で言えば関門海峡とその鉄道トンネルの規模に近いようです。トルコからの要請での日本の援助(1533億円の円借款)でのプロジェクトで、トンネル工事の難関部である海底部分は日本の大成建設グループが担当したそうです。沈埋工法という、あらかじめ海底に掘った穴にトンネルの箱を沈めて埋める方式での工事だったわけですが、日本では首都高速(羽田トンネルや東京港トンネルなど)や鉄道(総武線快速の隅田川トンネルや京葉線東京港トンネル)などでも行われている技術になります。今回のトンネルは沈埋トンネルとしては世界最深の水面下60メートル。もちろん日本同様の地震国でもありますので、M7.5にも耐えうるトンネルとなっているそうです。昨日29日、トンネルを通る地下鉄の開通式が日本の安倍晋三首相とトルコのエルドアン首相が出席して行われました。

トルコと日本は不思議な縁があり、今では両国ともに友好関係にあります。明治期に日本で難破したトルコ軍艦のエルトゥールル号への海難救助を日本側が手厚く行ったということが友好の始まりのようで、その後の日露戦争でのロシアの敗退により支配されていたトルコが解放されたこと、イラン・イラク戦争時にイラン在住邦人を救出してくれたのがトルコ政府だったこと、先般の五輪開催地のライバルでありながらも両国首脳の友好的なやり取りがあったなど、その親交のエピソードは数知れません。

時には悲しい事件も起こることはありますが、今後も両国の友好関係は続いていくことと思いますし、今回の記念すべきプロジェクトに日本が携わっており、日本の技術を活かしてくれたということに感謝と惜しみない拍手を送りたいです。

ちなみに上記エルトゥールル号の遭難者の立派な慰霊碑(お墓)と埋葬地が和歌山県の潮岬の近く、串本の紀伊大島の東端にトルコ記念館とともにあるということなので、いつか訪れてみたいお墓のリストに入れておこうと思います。

※トルコ軍艦遭難慰霊碑 地図と画像

こういった慰霊のお墓や施設があると、何十年たった後でもお参りが出来ます。当時慰霊碑を建てられた方にも、お参りしたい側の人間として感謝させていただきます。

 

 

・やなせたかしさんの実家跡地がお墓と公園に

10月24日木曜日 くもり

10月13日に94歳でやなせたかしさんがご逝去され、日本中が悲しみと驚きと惜しむ声に包まれました。

数日前のニュースになりますが高知県香美市にあります、やなせさんの父方の実家跡地が「お墓と公園」として整備が進んでいるとのことです。完成すると中央に顕彰の墓碑と、その両脇にはアンパンマンとバイキンマンの石像が建ち、碑の下に遺骨が納められるそうです。

来年平成26年2月に完成するこの公園、多くの方がやなせさんを偲ぶために訪れるスポットとなることでしょう。

アンパンマンは困った人を助けてくれるヒーローとして生まれました。他に見られないユニークなヒーローです。子供向けのヒーロー、英雄というと、その多くは勧善懲悪であり、戦うことが第一義となっている場合が多いのですが、アンパンマンは違いました。まずは困った人を助ける。お腹のすいている困った人に顔のアンパンを食べてもらう。

困った人を助ける、というと、古くは鼠小僧という江戸期の庶民ヒーローも実在しましたが、鼠小僧は「巨悪のあぶく銭を貧しい庶民に届ける」という点でのヒーローで、アンパンマンに近いものがありますがやはり違います。

この「おなかのすいた困った人を助ける。顔のアンパンを食べてもらう。」という独自のスタイルが、子供たちに広く親しまれ、わかりやすく感じてもらえた点だったのでしょう。私ブログ担当Tも小学生の頃学校の図書室で絵本型のアンパンマンを読んだ記憶があります。

来年二月に完成するやなせさんのお墓と公園、昨今著名人のお墓詣りがちょっとしたブームとなっていますが、お墓を公園にというケースは珍しいのではないでしょうか。お墓はお墓、記念公園は記念公園、記念博物館は記念博物館、それぞれ機能を別にしている著名人の施設が多いと思います。きっとたくさんの方が足を運ぶことになると思います。そして世にも珍しい賑やかなお墓となることでしょう。やなせさんの笑顔が見えるようです。

お墓という故人を偲ぶ場を公園にしよう、とアイデアを出されたのがやなせさんご本人だったのか、他の方だったのかはわかりませんが、感謝させていただきたいと思います。お墓参りをしたくなるお墓にしてくれたこと、気軽にお墓参り出来る施設にしてくれたこと、そしてお墓に新しいスタイルを作ってくれたと。

私もいつかきっと訪れてみたいと考えています。

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2014年4月30日に完成した公園とお墓をお参りしてきました。↓こちらがその訪問記事になります。

・やなせたかし先生のお墓「朴ノ木公園」に行ってきました

 

 

 

 

 

・よく晴れた休日にはお出かけを

10月18日 金曜日

台風一過、伊豆大島では大きな災害となってしまったようで、罹災、避難された皆様にはお見舞い申し上げます。

早くも台風27号が発生したようですが、めっきり秋めいてきた列島では、はやくも紅葉シーズン到来の報道がメディアでも見られるようになってきました。朝晩はかなり冷え込んできているので、まさに夏から冬へ急激に変化しているさなかと言えます。

紅葉と言えば行楽、よく晴れた休日には、行楽に丁度良いシーズンとなりました。有名な行楽地や紅葉の名所旧跡にはたくさんの行楽客で賑わうことでしょう。

実は、お墓を求められている方にはこれからのシーズンはお墓さがしに適した時期とも言えるんです。霊園や墓地には、季節を感じられる樹木などの植栽があることが多いのですが、紅葉の行楽シーズンはこういった植栽も1年で一番の見ごろを迎えるところがたくさんあります。

また、1年で一番気候の良い時期でもあり、比較的天候も安定することが多いのでお墓さがしをするのに一番適しているとも言えるのです。

明後日の日曜は、関東では雨がぱらつくところもあるようですが、台風27号は辛うじて土日の休日にはぶつからない可能性も大きいので、これからお墓さがしをと考えられている方は、休日のお出かけのついでにでも、ぶらりと気になる霊園や墓所を見学してみるなんていうのも、丁度良い散歩になるかもしれません。喧噪から離れ、静かに鳥の声や風を感じながらののんびりと過ごせます。

もちろんお墓参りにも丁度良いシーズンですよ。

 

 

 

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