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大塚日和」カテゴリーアーカイブ

・20140615 大塚 墓石展示場の植物 ~桔梗、紅花、風船葛、黒鬼灯、紫陽花、バラ

2014年6月15日 日曜日 晴れ

埼玉の石材店、大塚のブログです。

今日は、植物のお話になります。以前種から育てていた、桔梗(ききょう)と紅花(べにばな)について記事にしましたが、だいぶ大きくなってきましたので、大塚本社の中庭にあたる墓石展示場にそれぞれを移動させました。

↓左が桔梗で、右の茶色い鉢が紅花です。

大塚 墓石展示場の植物 桔梗ききょう と 紅花ベニバナDSCN4468

それぞれ、お花の蕾が膨らんできました。もう少しできれいなお花を見ることができそうです!↓左が桔梗で、右が紅花です。

大塚 墓石展示場の植物 桔梗ききょうの蕾つぼみDSCN4467 大塚 墓石展示場の植物 紅花ベニバナの花の蕾つぼみDSCN4464

以前の様子です↓

桔梗は本当に大きく育ってくれました。↓左が今年の3/28、右が今年の4/26の写真です。
 ききょう キキョウ 桔梗の芽が出てきました。しかもいっぱい。20140327 DSC_1786 20140418  ききょう キキョウ 桔梗観察日記1398325186163

紅花もすくすくと立派に伸びてくれました。↓今年の4/26の写真になります。20140426 ベニバナ べにばな 紅花の芽1398474496507

該当記事
・桔梗の芽が出てきました。しかもいっぱい。
・20140426 桔梗観察日記 紅花観察日記 

弊社大塚の墓石展示場に来ていただくと、お出迎えしてくれますよ!

大塚 墓石展示場の植物 桔梗ききょう と 紅花ベニバナDSCN4469 

そして、同じく種から育てていました風船葛(ふうせんかずら)と黒鬼灯(くろほおずき)も思い切って屋外に植え替えてみました。

大塚 墓石展示場の植物 風船蔓ふうせんかずら と黒鬼灯くろほうずきDSCN4470 大塚 墓石展示場の植物 風船蔓ふうせんかずら と黒鬼灯くろほうずきDSCN4471

伸びているのが風船葛で、足元にいるのが黒鬼灯です。がんばって成長してね!

以前の様子です↓

こちらは今年の5/18の様子です。まだまだ芽が出たばかりのころになります。左が風船葛、右が黒鬼灯。

20140518 ふうせんかずら フウセンカズラ(風船葛)の芽 20140518 くろほうずき クロホオズキ(黒鬼灯)の芽

そしてこちらがその二日後。左が風船葛、右が黒鬼灯。成長はやいですね~

20140520 フウセンカズラ(風船葛)とクロホオズキ(黒鬼灯)の芽がのびてきた 1400475882003 20140520 フウセンカズラ(風船葛)とクロホオズキ(黒鬼灯)の芽がのびてきた 1400475874781

該当記事
・フウセンカズラ(風船葛)とクロホオズキ(黒鬼灯)の芽が出てきた
・フウセンカズラ(風船葛)とクロホオズキ(黒鬼灯)の芽がのびてきた

墓石展示場にはまだまだほかにも植物がいます。

大塚 墓石展示場の植物 DSCN4476 大塚 墓石展示場の植物 紫陽花あじさいDSCN4473 大塚 墓石展示場の植物 薔薇バラDSCN4472 大塚 墓石展示場の植物 薔薇バラと紫陽花あじさいDSCN4474

紫陽花やバラもイキイキとお花を咲かせてくれています。墓石展示場ということなので、展示してあります墓石を背景に入れてみましたが、わかりにくいですね(^_^;)とにかく展示品のすぐちかくに咲いています。

墓地、霊園、墓石などお墓をお求めにご来店いただいた際に、お花で少しでも和んでいただくことができれば幸いです。

 

 

・20140613 初夏の満月

2014年6月14日土曜日 晴れ

こんにちは。霊園、墓地をご案内し、墓石を建てる「お墓づくりのお手伝い」の石材店大塚のブログです。

今日は昨日までとはうってかわり、湿度の高くないさわやかに空気になりました。

昨日は雨雲と晴れ空が目まぐるしく東の空に流れていくのを眺めることができました。

そんな昨日は満月でした。

20140613 初夏の満月 月の出DSC_0002

南東やや東よりの方向からうっすらと赤い太陽が昇ってきました。

20140613 初夏の満月 月の出IMG_0232

19時すぎです。昇るとともに徐々に赤色が濃くなってきています。三井金属さんの塔や、国道17号線沿いのセカンドストリートさん、緑丘交差点のエネオスさんの看板が見えている方向です。

↓今年の4/15の満月です。昇ってくる場所がずいぶん違いますね。今日の満月よりももっと左の方、北よりからのぼってます。小さい三角形(セカンドストリートさん)がちょうどいい目印になってます。

20140415 今日は満月DSC_0099 20140415 今日は満月DSC_0100

↓こちらは今年1/16の満月。今日の満月と比べると角度で言うと40度くらい北側から昇ってました。

20140116 綺麗な満月が昇ってきましたDSC_0002 20140116 綺麗な満月が昇ってきましたDSC_0001

 

さて今日の満月。やはり東~南方向に広がっている雲のため、すぐに隠れてしまいました・・・

20140613 初夏の満月 月の出IMG_0235 20140613 初夏の満月 月の出IMG_0236

↓30分後の19時半頃。ちょっとだけ顔をだしてくれました。

20140613 初夏の満月IMG_0244 20140613 初夏の満月IMG_0245

キャノンのコンデジでの撮影なのですが、autoのままだと見た目の色調からずれる場合があるので、マニュアルでその都度調整するのですが、月の出の時の設定のまま撮影したら、ピンクのお月様になってしまいました(汗)調整しなおして再撮影です。

しかしながら、このあとまた雲に隠れて行ってしまいました・・・

満月はもう見れないかな?とあきらめかけていると、空の雲も少しずつ千切れてきて、空の青空(?)がだんだんと広がってきているようで・・・

20140613 初夏の満月IMG_0253

これはじっくり待てば満月しっかり撮影できるかな?と期待していると・・・

2~3分後にはしっかりと円形のお月様を拝むことが出来ました(若干薄い雲がかかっていましたが)

20140613 初夏の満月DSCN4459

20140613 初夏の満月IMG_0256 20140613 初夏の満月IMG_0259

夏至に一番近い満月ということで、なんとか撮影したかった希望は無事に達成できました!

お月様のエネルギーをたくさんもらえたかな?

~ ~ ~ ~ ~

参考記事

・20140415 今日は満月です

・20140116 綺麗な満月が昇ってきました

・今夜は満月 虹の輪(暈・ハロ)が見えました!

 

 

・20140612「茨城の石」研修会・講習会に行ってきました!

2014年6月13日金曜日

昨日のことになりますが、茨城県石材業協同組合連合会主催による「茨城の石」研修会・講習会に弊社社員が参加してきました。

採石場である丁場の見学は、真壁石の真壁コース、稲田石の稲田コース、羽黒石の羽黒コースと三種類ありましたが、弊社大塚の一同は真壁コースにて見学と加工場見学、手磨き体験をしてきました。

あいにくの大雨で足元がぬかるんでいますが、貴重な貴重な丁場見学の体験です。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0100

連日の雨のおかげか、大きな水たまりの池ができています。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0104

↓こちらはワイヤーソーで石材を切り出しているところです。左ななめ下に伸びている紐のようなものがワイヤーソーです。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0099

採石場を後にし、坂口石材工芸さまに移動して加工場の見学をさせてもらいました。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0067+

大口径の石材切断機です。迫力あります。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0070 20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0072 20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0073

↓こちらが切断機のブレード。ダイヤモンドチップが列になってならんでいますが、これ一つで130万円もするんだそうです!そして寿命は半年だとか。すごいです!

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0069

↓こちらは研磨用のディスク。粗さ細かさの違いで何種類もあります。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0076

さて、ここからは希望者に石の手磨きを体験させてもらいました。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0080

家紋彫刻用の丸い石を、磨きます。慣れない作業ながらチャレンジ。

20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0087- 20140612「茨城の石」研修会・講習会DSC_0089-

なかなか合格点をもらえた人はでてきません。職人の技のすごさを体感することができました。

この後、湖畔閣に会場を移し、午後からは講演会となりました。

20140612「茨城の石」研修会・講習会 湖畔閣DSC_0112

三つのコースに分かれていた、本日の参加者全員があつまったわけですが、なかなかの数の参加者でびっくり。

20140612「茨城の石」研修会・講習会 資料 1402624424400 20140612「茨城の石」研修会・講習会 資料 1402624433429++

座学の研修も充実の内容でした。

閉会時には研修と講習会の「修了証」もいただきました。

20140612「茨城の石」研修会・講習会 修了証1402624416513

石材店として、貴重な勉強のできた一日となりました。

~ ~ ~ ~ ~

参考記事

・いばらきストーンフェスティバル2013

・石材採掘場見学 稲田コース

・石材採掘場見学 羽黒コース

・石材採掘場見学 真壁コース

・石材採掘場見学 八郷コース

 

 

・カマキリの赤ちゃんに威嚇されました

2014年6月13日金曜日

墓地・霊園のご紹介と墓石販売の石材店、株式会社大塚のブログです。

昨日6/12日、車のボンネットに何やら蚊のようなものが目に入ってきました。でも蚊や蟻にしては少し大きな虫のようです。

よく見てみると、カマキリでした。それもまだまだ卵から孵ってそう時間のたっていない赤ちゃんのようです。

カマキリの赤ちゃん DSC_19542-

胸に刺してあったボールペンのペン先を近づけてみると、なんと威嚇してきました!ペン先と比較するとサイズがわかるのではないでしょうか。とっても小さいのに気持ちは立派な肉食昆虫です。

カマキリの赤ちゃん ボールペン 威嚇 DSC_19552-

スマホ写メの限界なのか画像ノイズがひどいです。色はもっと明るい黄色っぽい茶色でした。

カマキリの赤ちゃん 拡大 DSC_19553

指を近づけてみると、やはりこちらも威嚇・・・というか近づいて来ました。ボンネットの上では生きていけないと思われるので、そのまま草の中に誘導しておきました。

カマキリの赤ちゃん ボールペン 指 威嚇 DSC_19572

カマキリは益虫。夏になると人間を不快にさせる虫を食べて大きくなっていきます。

お墓参りの際などに墓地やお墓でもしカマキリを見るようなことがあっても、いじめたりせずにそっと見守っておきたいものです。

また、カマキリの卵を秋から冬にかけて見つけたとしても、決して机の引き出しや押し入れ、タンスなどの中に宝物としてしまって置いたりしないようお願いいたします。初夏に大参事になってしまいますので、くれぐれもご注意を。

 

 

・埼玉県 行田市にある、さきたま霊園。着火器が増えました。

2014年6月12日木曜日 雨のち晴れ

埼玉県行田市にありますさきたま霊園。今日は雨でしたがさきたま霊園に行ってきました。

埼玉県 行田市 さきたま霊園DSCN4458

大雨の直後なのですが、参道はばっちり問題なく歩くことができました。

さきたま霊園には従来から着火器があるのですが、ご利用になられる皆様の利便性向上のために、霊園の一番奥にももう一台着火器を設置いたしました。

↓中央の銀色に光る柱のようなものが新しく設置した着火器になります。

埼玉県 行田市 さきたま霊園 着火器DSCN4447

よく見てみると、こんな感じです↓

埼玉県 行田市 さきたま霊園 着火器DSCN4448

「回す」と書いてあるドアノブのような部分をひねると小さな扉が開きます。

埼玉県 行田市 さきたま霊園 着火器DSCN4449

扉の中の四角の中が着火位置になります。右側の黒いレバーを下に動かすと四角の中でお線香に火をつけることができます。

埼玉県 行田市 さきたま霊園 着火器DSCN4454

カチッと音がするまで最後までレバーを下げると着火いたします。

大雨の日などはつきにくいようですが、通常の日であれば問題なくお線香に火がつけられます。霊園の一番奥に近い場所にお墓のある皆様は、お参りの際などの使い勝手がよくなるのではないでしょうか。

さきたま霊園の一番奥から振り返るとこのように霊園が広がって見えます↓

埼玉県 行田市 さきたま霊園DSCN4455

インターロッキングの参道なので、水はけよく歩きやすくなっています。

 

管理事務所の近くにはアーチがあり、植栽が雨に濡れてイキイキとしていました。

埼玉県 行田市 さきたま霊園DSCN4456

↓活き活きとした白いお花

埼玉県 行田市 さきたま霊園DSCN4457

さきたま霊園にご興味のある方は、こちらのページをご覧ください。→さきたま霊園の墓地ご紹介ページ

また、さきたま霊園の経営主体は、高源寺さま。小説・映画で大ヒットした「のぼうの城」に登場した武将、正木丹波守利英公が開いたお寺です。ご興味のある方はこちらのページをご覧ください。→高源寺の墓地ご紹介ページ

~ ~ ~ ~ ~

参照記事 のぼうの城関連の記事

・埼玉県行田市 忍城に行ってきました②

・埼玉県行田市 忍城に行ってきました①

・のぼうの城に登場した丸墓山古墳 さきたま古墳公園 石田堤 その②

・のぼうの城に登場した丸墓山古墳 さきたま古墳公園 石田堤 その①

・のぼうの城に登場した土堤、石田堤に行ってきました

・忍城水攻 石田堤 行田市 鷺栖神社

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・桶川霊園の西洋アジサイ、セキレイ、蛙

2014年6月11日水曜日 雨

埼玉県桶川市にあります桶川霊園、ちょうど西洋紫陽花(アジサイ)が綺麗に咲いていました。

埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい DSC_0091

桶川霊園到着と同時に雨が降ってきたのですが、雨のしずくを受けたあじさいの花はとてもキラキラと感じられます。

埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい DSC_0090 埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい DSC_0092 埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい DSC_0093 埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい DSC_0094 埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい DSC_0096

西洋あじさいはまだまだ成長途中のようで、若い芽がどんどん伸びようとしています。

埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい 写真 4 埼玉県 桶川霊園 西洋アジサイ 紫陽花 あじさい DSC_0098

そんな桶川霊園ですが、墓域にありますシンボルツリーのワシントンヤシの足元には・・・

埼玉県 桶川霊園 DSC_0106 埼玉県 桶川霊園 雨の日の花DSC_0101

何やら白いものが点々とあるのですが・・・

埼玉県 桶川霊園 雨の日の花DSC_0102

小さくて鮮やかな白い花がたくさん咲いています。

そのほかにも、夏を目前にお花が雨のしずくを受けてきれいに咲いてます。

埼玉県 桶川霊園 雨の日の花DSC_0108 埼玉県 桶川霊園 雨の日の花DSC_0099

一方、管理事務所の入り口では・・・

埼玉県 桶川霊園 雨蛙 アマガエル 2 埼玉県 桶川霊園 雨蛙 アマガエル 1

雨蛙(あまがえる)さんがいました!びっくりです。かわいらしいですね!

管理事務所には、時々珍しいお客様も来られます。今日はこんなお客様も来られました。

埼玉県 桶川霊園 背黒鶺鴒 セグロセキレイ

小鳥さんです!管理事務所の中にあやまって入ってきてしまい、ガラス窓から必死に出ようとして出られず、途方に暮れておとなしくなっていたようです。たまたま管理事務所内にいらっしゃっていたお客様(人間です)もびっくりされ、心配していただいたようですが、無事に箒につかまってもらい外に脱出してもらえました。

調べてみると、背黒鶺鴒(セグロセキレイ)という種類の小鳥のようでした。

埼玉県 桶川霊園 背黒鶺鴒 セグロセキレイ (2)

自然に囲まれた好環境の霊園だという証拠のような出来事ですね。

***************

ご参考

・ブラシの木 花が綺麗に咲いてました!埼玉県 桶川霊園

・桶川霊園の西洋アジサイ、セキレイ、蛙

・桶川霊園のシャクナゲとシャクヤクが綺麗に咲いてます!

・桜の時期の 桶川霊園

***************

墓地についてご興味ありましたらこちらも是非ご覧ください→ 桶川霊園の墓地紹介ページ

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園

2014年6月10日火曜日 晴れ

季節は梅雨真っ盛り。じめじめとした湿気に連日のどんよりした空と雨、そんな季節ですが、梅雨だからこその季節の味わい方もあります。

紫陽花の見ごろは今!

大塚本社からも遠くない、伊奈町の町制記念公園にありますあじさい園に行ってきました。

町制記念公園の中、バラ園のとなりにあじさい園はあります。

湿地のようになっている池の中を進むウッドデッキ。この先にあじさい園はあります。なかなか風情のある池で、お散歩にはちょうどいいウッドデッキです。

伊奈町町制記念公園 池とウッドデッキ1402395529313 伊奈町町制記念公園 池とウッドデッキ1402395738126

あじさい園にはすぐにたどり着けます。青色と白色の紫陽花がとってもきれいでした。

紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395539477 紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395548054 紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395556755 紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395565940 紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395634738 紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395646233 紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395658961 紫陽花の季節です 伊奈町町制記念公園あじさい園1402395667261

いろいろな種類の紫陽花なのだとは思いますが、種類まではわかりません(^_^;)が、どれもとってもかわいらしくも堂々と咲いています。緑色の花も、これはこれでとっても綺麗です。

となりのバラ園はというと・・・

伊奈町町制記念公園バラ園1402395746528

バラまつりは終わって、ピークは過ぎているのですが、種類によってはまだまだ真っ盛りでたくさん咲いています。

早咲きの種類のコスモスも咲いていました。秋桜なのに初夏に咲くんですね~!

コスモス 伊奈町町制記念公園1402395754074

あじさい園やバラ公園のすぐ隣には、弊社石材店の大塚がいつもお世話になっております西蔵院さまがあります。西蔵院さま墓地には、大塚が施工した墓石もいろいろと立っているんですよ。

ご興味ありましたらこちらもご覧ください→ 西蔵院墓所紹介ページ

~ ~ ~ ~ ~

過去記事

バラ公園①  バラ公園②  伊奈町町制施行記念公園 紅葉

20140331 埼玉県伊奈町羽貫 西蔵院 桜満開

埼玉県内最大のバラ園 バラまつり 伊奈町制施行記念公園

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・この木なんの木~♪

2014年6月9日月曜日 曇りのち晴れのち雨

こんにちは。埼玉県上尾市にあります石材店の株式会社大塚ブログです。墓地、霊園をご案内、ご紹介し墓石を販売しております。

今日は、大塚本社のNさんからの記事になります。以下本文↓

 

この木なんの木~♪

すっきりとした見た目と、花や果実、落葉など四季折々の楽しみが出来ることがとても気に入り、一昨年わが家にも植えました。

果実が6月に収穫できるので、「ジューンベリー」という名前だそうです。

 

4月 白い花が咲きます。

-ジューンベリー

 

5月 花が終わると果実になります。

-ジューンベリー果実① -ジューンベリー果実②

 

6月 果実が少しずつ色づきます。

-ジューンベリー果実③

真っ赤な果実発見!

 

-ジューンベリー収穫① -ジューンベリー収穫② -ジューンベリー収穫③

真っ赤な果実がたくさん~そろそろ収穫です!さっぱりと甘酸っぱくて、おいしい♡

 

たくさん収穫できたらジャムにしたいけど・・・

いつも(毎年)その場で無くなっちゃう(・∇・)ナゼ?

-ジューンベリー食す① -ジューンベリー食す② -ジューンベリー食す③

フッ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ(※食べる前にちゃんと洗ってます)

 

今年はジャムが作れるでしょうか?こうご期待です( ´艸`)ウフッ♡

 

 

・正しいお墓の買い方 [その11] 墓地についての基礎知識

正しいお墓の買い方 [その11]

(前回 正しいお墓の買い方 [その10]

 

墓地についての基礎知識。

正しいお墓の買い方と同様に大切な、墓地についての基礎知識をご案内します。

チェックと確認 正しいお墓の買い方

 

<墓地を決めるチェックポイント>

とくに、規則・資格・制限については、よく調べておく必要があります。遺骨を納めることのできる範囲、墓碑購入や工事を行う際の特定石材店の有無、墓石の大きさや形の制限の有無などです。

公営墓地では、ほとんど業者の指定はありませんが、寺院墓地や民営墓地の場合は特定の業者が指定されている場合があるので、必ず、確認しておきましょう。また、墓地の使用権の継承や譲渡についても、墓地それぞれの規定がありますので、確認しておく必要があります。

  • 安心できる経営・管理組織かどうか
  • 規則や資格・制限の詳細な確認(宗派による規則や資格など)
  • 区画の面積
  • 費用と支払い方法(ローンについてなど)
  • 墓地までの交通の便
  • 管理が行き届いているかどうか
  • 墓地の設備と周辺環境

 

<購入申し込み>

墓地を購入するということは、実際にその土地が自分のものになるわけではありません。半永久的に借りて使用権を得るのです。墓地を決めたら、管理者に購入を申し込みます。その際に、永代使用料と管理料を支払って、使用承諾証を受け取ります。

 

<永代使用料>

寺院等では冥加金、志納金などと呼ぶこともあります。永代使用料の金額は墓地によってかなり異なります。場所的には都心に近くなるほど高くなる傾向があります。また、寺院墓地の場合は、有名寺院になるほど高くなります。

 

<管理料>

墓地内の通路や水道、休憩所などの共用部分、管理事務所の維持などのために必要な費用で、墓地の使用権を持っている限り、支払い続けなくてはいけません。金額等については、支払方法も含め管理者(寺院墓地の場合はご住職)に確認することが必要です。

 

(全優石「正しいお墓の買い方」より抜粋)

 

 

 →正しいお墓の買い方 [その12]へ

・五台山 竹林寺 本尊文殊菩薩平成の御開帳

2014年6月7日土曜日 雨

一か月ほど前の事柄になりますが、五台山竹林寺の、50年に一度の本尊文殊菩薩さまの御開帳に行ってきました。五台山竹林寺は高知県にあり、四国霊場三十一番札所になっているため、お遍路さんがたくさん来られてました。

五台山 竹林寺DSC_0198 五台山 竹林寺DSC_0199 五台山 竹林寺DSC_0200

↑駐車場にある看板です。竹林寺の文殊菩薩像は日本三文殊に数えられるもので、行基の作と伝えられているそうです。文殊菩薩に従う四人の従者とともにある文殊菩薩五尊像としては日本最古のものになります。四人の従者が今回の御開帳を案内してくれるそうです。(先導役の善財童子、獅子の手綱を握る優填王、仏陀波利、最勝老人)今年の秋にも御開帳がなされますが、その後に尊像を拝むことができるのは50年後になります。

五台山 竹林寺 客殿DSC_0202 五台山 竹林寺 鐘楼DSC_0204

客殿の横を通り、鐘楼堂を通過すると立派な山門にたどり着きます。聖武天皇の命にて僧行基が山を開き、その後空海によって整えられ、土佐山内家の庇護もあった立派な境内です。

五台山 竹林寺 山門DSC_0208 五台山 竹林寺DSC_0203 五台山 竹林寺DSC_0205 五台山 竹林寺DSC_0207

四人の従者がまた現れました。「もうすぐあえる。」そうです。わくわくしてきました。振り返ると山門がとても綺麗です。お遍路さんがいっぱい来ました。

五台山 竹林寺DSC_0214

本堂につづく参道、境内の庭には苔むした石塔や神社、お地蔵様などが並んでいます。それにしても苔がとても綺麗です。

五台山 竹林寺DSC_0213 五台山 竹林寺DSC_0216 五台山 竹林寺DSC_0217

参道も広く、大きな石段も幅が広くてとても美しいお寺です。紅葉の季節はきっと抜群の見え方になるのでしょうね。

五台山 竹林寺DSC_0218 五台山 竹林寺DSC_0219

振り返って山門を見てみると、今来た道のずっと向こうに見えます。

五台山 竹林寺DSC_0220

石段の一番上から振り返ると、このように見えます↓美しい石段ですね!

五台山 竹林寺DSC_0239

石段を登り切りますと、複数の堂宇が目に入ってきます。その前に傍らに立つ石塔に目が行ってしまいました。

五台山 竹林寺DSC_0236

↑右の円筒型の石塔には「寄進」の文字が。中央は虚空蔵尊。左は真言を百万遍唱えたと書かれてます。それぞれ意味は異なりますが、信心の深さからの供養塔だということがわかりました。

五台山 竹林寺 五重塔DSC_0221

五重塔が新緑によく映えています。

五台山 竹林寺 竹林寺 五重塔DSC_0222 五台山 竹林寺 竹林寺 五重塔DSC_0233

五台山 竹林寺 竹林寺 五重塔DSC_0235

竹林寺五重塔

塔とはインドの古い言葉で「スツーパ」といい、それが中国で音訳されて「卒塔婆」、さらに略されて「塔」と呼びなられわれるようになったもので、その起源はお釈迦さまのご霊骨(仏舎利)をお祀りする墳墓にはじまります。

最初その形は土饅頭型でしたが、やがて、仏教がインドから中国、そして日本へと東漸伝播するに伴いその姿は各地の風土や人々の精神に合わせ移り変わり、今日、わが国では三重、五重の層をなす塔姿となったものです。

今、天空にそびえ立つ塔を仰ぎ見れば、その姿は仏教東漸の長き歳月と伝来の幾多の風土の中、数限りない人々の仏をしたい仏に祈る心がひとつの形に清らかに昇華されたものとも映りましょう。

当山には古くは三重塔がありましたが明治32年の台風により倒壊、爾来、塔再建を悲願としてきましたが、昭和55年12月、全国より多くの般若心経写経奉納の浄業を得、五重塔として復興することができました。

鎌倉時代初期様式、総高31.20メートル、間口4.80メートル、総檜造り、使用木材1,320石、使用瓦2,800枚、宮大工延べ人数5,400人。建築工事はその設計施工全般を香川県詫間町 富士建設株式会社(真鍋利光社長)が請負、京都宇治の工匠 岩上政雄氏がその施工にあたりました。

塔内にはインド・ブッダガヤより勧請されました仏舎利を納め、また、初塔内陣には大日如来を奉安しております。

~以上、案内板より引用~

五重塔のすぐ足元には、大師堂があります。↓こちらの写真の右側奥に五重塔があります。

五台山 竹林寺 大師堂DSC_0229

お遍路さんがいっぱいです。山内家の三つ葉柏の家紋が印された幕がかかっています。

五台山 竹林寺 大師堂DSC_0228 五台山 竹林寺 大師堂 お手綱・なで五鈷DSC_0226

お手綱・なで五鈷で、お大師さまと結縁ができるそうです。

さて本堂(文殊堂)。

五台山 竹林寺 本堂 文殊堂DSC_0224

↑左側にあるイベントテントが御開帳の入口受付になります。ここから先本堂内は撮影できません。テント内では文殊様の四人の従者についてお教えいただき、本堂内では内陣に進むことができ、貴重な五尊像を拝見することができました。

本堂を出ると、またもや四従者が。ご参拝ありがとうございました。(また会おうね!)

五台山 竹林寺DSC_0225

さて、それではこれから客殿に向かい、さらに文化財を拝見し名勝庭園も拝見させていただこうかなと思います。

五台山 竹林寺DSC_0240

客殿は一番最初の駐車場からすぐの場所にありましたので戻っていきます。途中の参道、やっぱりきれいですね~

客殿です。あいにく、こちらも内部は撮影禁止です。

五台山 竹林寺 客殿DSC_0201

でも、名勝庭園の撮影は大丈夫。国指定の名勝になります。

五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0241 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0243 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0244 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0246 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0248 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0249

↑こちらの庭園は北庭。大きく半円形につくられていて、どこから見ても正面に見えるように作られています。中央の石がホスト、その石とまるで対話しているかのように座っている石が客人。というようなストーリーを見るものに与えてくれる庭です。作者は臨済宗の高僧、夢窓疎石(夢窓国師)。多くの庭を造られましたがこちらの庭もその一つです。

トイレは当時のままなのでしょうか。とてもきれいな陶器のトイレでした。(穴があり、下に落ちるようになっていました)画像は小さくしておきます。(クリックすると元画像を見られます)

五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 陶器のトイレDSC_0250 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 陶器のトイレDSC_0251

↓こちらは西庭。中国の廬山(ろざん)と鄱陽湖(はようこ)を模しているそうです。

五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0252 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0253 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0255 五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0256

先ほどの西庭もですが、思わず音声解説を聞きながらしばらくの間、時間もわすれて眺めてしまいました。こちらも夢窓国師の作です。

五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0260

カメもいます。井戸も立派です。

五台山 竹林寺名勝庭園 夢窓疎石国師の作庭 DSC_0262

客殿は以上です。

竹林寺は、国指定の名勝である庭園のほか、本尊の文殊菩薩五尊像以下本堂などの建築物や幾多の仏像が国指定の重要文化財になっています。宝物の宝庫ですね。

貴重な体験ができた一日でした。

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