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お墓と墓石」カテゴリーアーカイブ

・埼玉県上尾市 遍照院のご紹介

2014年8月8日金曜日 曇り時々雨

こんにちは。墓地をご案内し、墓石の製造加工と据付施工をしております石材店の大塚のブログです。

昨日、大塚本社からほど近い上尾市上町にあります、弊社がいつも大変お世話になっている遍照院さまをご紹介いたします。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0049 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0051 山門 

JR上尾駅東口からすぐです。上尾駅東口ロータリーからすぐの県道164号の中山道を越えて間もなく見えてきます。

山門ごしに見える、鐘楼や薬師堂、そして大きな屋根の本堂がとても美しいお寺です。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0053 山門 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0056山号

山門の前には、左右にお地蔵様がいらっしゃいます。合わせて植栽のきれいな庭を楽しむこともできます。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0054お地蔵様と灯篭 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0052お地蔵様と無縁塔

山門をくぐってみましょう。松の木越しに見えてくる本堂がとても美しいです。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0058本堂

左手には、藤棚と鐘楼が。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0057藤棚と鐘楼

藤の季節には、とってもきれいな藤の花を見ることができたんですよ!(その時の記事はこちら)

20140423埼玉県上尾市 遍照院の藤DSCF44051

そんな藤棚、よく見てみると、藤の実がなってます!そしてセミの抜け殻も見られました。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0094藤棚と藤の実 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0095-藤棚とセミの抜け殻

角度を変えて鐘楼を見てみます。山門と松の木と鐘楼です。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0066山門と鐘楼と藤棚と桔梗

おや、松の木の足元には・・・

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0067桔梗 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0069桔梗

薄紫色のかわいらしい桔梗の花が咲いてます!

鐘楼の反対側を見てみましょう。

薬師堂が目に入ってきます。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0059薬師堂

地蔵菩薩さまの足元にはたくさんのぬいぐるみや人形がいます。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0060お地蔵様

手水舎です。身を清めましょう。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0061水屋

手水の作法が書かれていました。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0062手水の作法

せっかくですので引用してみます。

手水の作法

先 柄杓を右手で持ち水をくむ。※この一杯で全ての過程を行う。
次 左手を洗う。
次 柄杓を左手を持ち替えて右の手を洗う。
次 柄杓を再び右手に持ち替え左の手に水を受けて口をすすぐ。※柄杓に口をつけてはいけません。
次 左の手を洗う。
次 柄杓の柄(持ち手)を下にして傾け残った水で柄(持ち手)を洗う。
次 柄杓を元の位置に伏せて置く。

身代わり拭い不動さまがいらっしゃいます。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0063身代わり拭い不動 童不動水かけ願い 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0065身代わり拭い不動 童不動水かけ願い

本堂が近づいて来ました。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0071本堂

本堂に向かって右側にいらっしゃるのが弘法大師さま。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0075本堂と弘法大師

左側にいらっしゃるのが興教大師さま。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0072本堂と興教大師

弘法大師さまのさらに右側には、水辺があります。中央には観音様がいらっしゃいます。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0080観音様 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0091観音様と池

水辺をよくみてみると、メダカがたくさん泳いでいるのが見えました。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0081池 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0082池のめだか

いよいよご本堂です。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0086本堂

ご本尊は南無大聖不動明王さま。ひだりがわにはご真言の「のうまくさまんだ ばさらだんせんだ まかろしゃだ そわたやうんたらたかんまん」と書かれてます。

ご本尊に手を合わせ。

美しい彫刻についつい目がいってしまいます。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0087本堂の彫刻 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0088本堂の彫刻 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0089本堂の彫刻 埼玉県上尾市 遍照院DSC_0090本堂の彫刻

御本堂をあとにいたします。

大きな供養塔が並んでいる場所の向こう側には墓域が広がっています。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0092供養塔

遍照院の墓地は、そもそも駅近くの市街地中心部にあるということもあってか、遍照院の美しい境内もあってか、とても人気の墓地です。

埼玉県上尾市 遍照院DSC_0093鐘楼と山門とシティタワー上尾駅前 タワマン

寺院建築と高層マンションのコントラストは、まさに日本の縮図というふうに感じられますね。

遍照院さまでは、さまざまな催しものや教室などもされているようですので、ご近所にお住まいでご興味のある方は遍照院さまのサイトを見てみてはいかがでしょうか→遍照院さまサイト

↓こちらもご参考まで。

大塚サイト内での、遍照院さま墓所御紹介ページ

 

お墓、墓石については、下記問い合わせまでお気軽にご相談・ご質問ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が石匠位認定店(全石協)として丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、ご来店の際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)
※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・お墓を建てると幸せになる? その6 お墓参りに来てくれる人を想像しての建墓は満足度大です

お墓を建てると幸せになる? その6 お墓参りに来てくれる人を想像しての建墓は満足度大です

前回「・お墓を建てると幸せになる? その5 家族の絆が深まり、互いに思いやれるようになります」に続いての第六回目です。

 

近年、著名人のお墓をお参りすることを生きがいにしている「墓マイラー」という方々が増えています。墓マイラーの方々の中にも、どのお墓をお参りするのかということで、何種類かに分類されるのではないでしょうか。たとえば、自分の好きな偉人のお墓を巡るという人もいるでしょう。「暦女」という言葉もあるように、若い世代に広がる歴史ファンの人たちの中には、歴史上の人物のお墓を回る人たちもいると思います。また、文豪や俳人、文化人のお墓をテーマにまわっているという人もいるでしょうし、テーマは設けずともたとえば多磨霊園に来たので多磨霊園に眠る著名人のお墓をめぐってみる、という人もいるかと思います。江戸時代から続いている谷中墓地(霊園)や青山墓地(霊園)をはじめ大きな都営霊園や、京都などの歴史ある都市の歴史ある寺院、由緒正しい寺院などではたくさんの著名人が眠っています。

そんな、著名人のお墓をめぐることが今ちょっとしたブームなのです。

そして前述しましたように、お墓参りのテーマも、お墓参りする人によってまちまち。人それぞれです。墓地によっては、丁寧な案内図や説明の案内板を掲出しているというところも少なくありません。また、そもそも昔の事柄というのは人の記憶から消えていってしまいがちなもの。なので、「どういった人が眠っているお墓なのか」ということを詳しく説明してくれている案内板もあったりします。そういった案内板があると、その人物と事績を知らないという人でも、その墓地で案内板を見ることで「初めて知る」という場合も多いでしょう。人は興味のない説明版などは目に入ってきません。何回か足を運んでいるという観光地でも、以前は気にもしていなかった案内板の説明書きを、時間がたって改めて見てみると、以前は気にもしていなかった事柄が目に入ってきて「ああ、以前はどうしてこんな興味深いことに気が付いていなかったのだろう」というような場合もあります。墓地の案内板の説明書きも同様のことが言えると思います。

ただ、一つ言えることは、人間の知的興味と、時間と共に消えて忘れていってしまうという「何を成したのか」という事績の記憶に対して、長い年月を経ても変わることのないものがあります。

「お墓というモニュメント」は、どんなに時間がたっても変わることなくそこにあり続けてくれる存在です。

よくある話なのですが、たとえば長い間歴史ファンの中でも地味でマイナーな存在であった人物がいたとして、何かの小説や映画、ドラマや漫画やアニメでも結構です。何かに題材として取り上げられることで、ほとんどお墓参りに来る人もいなかったようなお墓に、お墓参りの方々が次々に訪ねてくるようになった。という例は時々目にし耳にします。日本はやっぱりお墓の文化が根付いているようで、そういった過去の偉人に触れる場としても行為としても「お墓参り」という手段を選ぶ人は少なからずいます。そうしてやっとたどり着いたお墓を前に「やっとお墓参りをしに来れました」「お墓を大切に残してくれていてありがとう」という気持ちを抱く人も少なくないのでは?中にはまるでお墓の中の人が生きているかのように、「やっと会いに来れました」と心の中で会話をする、という人もいるでしょう。

お墓参りは、ご先祖様に対してのみつかわれる言葉ではないのです。

大切なことは「お墓を残してくれていてありがとう」と感じてくれる後の世の人々がいるということ。

昨今では、著名人の方々も生前にお墓を準備しているというケースも少なくありません。昨年で言えば、島倉千代子さんや、やなせたかしさんは生前からお墓を準備していたと有名でニュースなどの報道にも出ていました。そういった著名人のお墓にはファンの皆さんが足を運んでいることでしょう。

振り返って、我々個人個人のお墓で考えてみましょう。私たち生活者は著名人ではありません。もちろん歴史上での大きな事績を残してもいません。文豪でも俳人でもありません。それでも、お墓を作っておくと少なくとも家族はお墓参りをしてくれます。そして想像しにくいかもしれませんが、自分亡きあとにどういった人が自分のお墓に訪ねてきてくれるのか。友人知人や会社の同僚、昔の同級生などはお墓参りに来てくれるかもしれません。しかしそれ以外のいったいだれがお墓参りに来てくれるのか?これは未知数ですし、はかり知ることはできません。

が、人間の墓参したい気持ちというものは当人には計り知れないものがあるのも事実です。自分があまり意識をしていなくとも、全く知り合いでもない人が墓参にくる可能性だって否めないのです。学校で先生をしていたという方や、特殊な論文を書いた過去があるが後の世になってその論文が脚光をあびることもあるでしょう。議員経験があったり、地域の世話人をしていたり、スポーツチームに属していた過去があったり、何か仕事上で特許をとったりしたような人もいるでしょう。いつどこで自分がなした行為に対して、まったく別の方がその事績に敬意を表して墓参するのかはわからないものです。

「ひょっとしたらそういった墓参をする人いるかもしれないな」という方、いらっしゃいませんか?

もちろんお墓は自分のためのものであり、家族のためのものでもあります。しかし、「大切に残してくれていてありがとう」と感じる後世の人たちがいるのも事実です。お墓は、お墓参りしてくれた方に対しての道標ともなりますし、記念碑でもありますし、語りかける対象にもなりえるのです。そして、とても長い年月の間朽ちることなく残すことができる施設でもあります。

死後に有名となった著名人はたくさんいるんです。

自分亡きあとに墓参に来てくれる人がたくさんいるかもしれない。そんなことを考えながらお墓づくりをしてみてもいいのではないでしょうか。もしかしたらの話なので、ひょっとすると自己満足の妄想に終わるかもしれません。それでもいいのではないでしょうか。自分のお墓なのですから。十分に満足するお墓づくりをしてもいいと思うのです。島倉千代子さんのお墓も、やなせたかしさんのお墓も、とてもすばらしいお墓です。後々お墓参りに来た人たちも「おお~さすが!」と感じ入るようなお墓になっていると感じました。そんなお墓づくりをしてみてもいいのではないでしょうか。

 

お墓を建てると幸せになります。お墓参りに来てくれる人を想像しながら記念碑として十分に満足のいくお墓づくりをすることができるからです

 

と、考えますがみなさんはいかがでしょうか?

もちろん、家族親族のことを一番に考えたお墓を作っても十分に満足は得られますよ!

 

 

・大塚本社の大きなポール看板が完成しました

2014年8月1日土曜日 晴れ夜に雷雨

こんばんは。埼玉を中心に、東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて墓地と霊園をご紹介し、墓石の製造加工と墓地への施工をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

19時半現在、関東は西の方から雷雨が進んできています。遠くから雷の光と音が聞こえてきていますのでゲリラ豪雨にご注意ください。

さて、昨日の様子になりますが、一か月前より進めてきておりました、大塚本社の大きなメインポール看板がこのたび美しく生まれ変わって、無事完成の運びとなりました!(ぱちぱちぱち)

(ポール看板を取り外した際の記事がこちら→・大塚本社、中山道沿いのポール看板メンテナンス

(お墓のメンテナンスについては、・墓石の目地(メジ)、劣化していませんか? ・墓石の文字に入れた色、落ちていませんか? 墓石文字の色入れリフォーム ・墓石に刻む文字 書体と墓石色と色入れによる違い このあたりの記事をご参照ください。)

 

完成した看板が取り付けられるまでの様子をご覧ください。

↓やってきました、新しい看板(の箱)です。

埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0069 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0068

綺麗に掃除し、新品のように生まれ変わりました。

白い柱は、この看板の箱を取り外した際に錆止めとともにきれいに塗りなおしてもらっていたものです。

埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0028 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0029 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0030 (2) 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0031 (2)

下から順番に、次々にあたらしくきれいになった看板の箱が取り付けられています。

大塚本社は、埼玉県上尾市の桶川寄り、北上尾駅の近くなのですが、目の前を中山道(県道164号線)が走っていますので、通過されたことのある方、見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0032 (2) 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0034 (2) 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0035 (2) 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0036 (2)

一番上にあたる「石」の文字を取り付けたら

埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0037 (2) 埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0038 (2)

仕上げに細部のタッチアップなどを行って、完成になります。今回もいつもお世話になっているアイワ工芸さんに看板をリニューアルしてもらいました。

約一か月前の様子と、完成した様子を比べてみてください。

埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0040 (2) 大塚本社、中山道沿いのポール看板メンテナンスDSCN5019

文字もかなりきれいになりました。

埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0041 (2) 大塚本社、中山道沿いのポール看板メンテナンスDSCN5020

完全に新品ですね!(^-^)

埼玉県上尾市 中山道 大塚本社の大きなポール看板が完成しましたDSC_0043 (2)

中山道を通る際には、ぜひ新しい看板を見てみてくださいませ。

そして、弊社は石材店です。お墓にまつわるご相談事や悩み事などありましたらお気軽にご来店ください。

 

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・埼玉県行田市 高源寺墓地

2014年7月31日木曜日 晴れ

こんにちは。東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログです。

今日は、埼玉県行田市にあります、高源寺墓地に行ってきました。

高源寺墓地は、さきたま古墳にほど近い場所の行田市渡柳にあります。

もともとは、行田市の中心地に近い佐間にあった墓地ですが、都市計画道路によって区画整理のためにここに移転となりました。本堂はまだ佐間にありますので、ここ渡柳には墓地のみということになります。

ですので、とても真新しいきれいな墓地です。

埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0054 埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0056 埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0057 埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0058

すぐ隣には、さきたま霊園もあります。さきたま霊園の経営主体も高源寺さまになります。

埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0055

↑塀の向こう側がさきたま霊園です。

墓地の隣には、草原が広がっています。また、近隣にある「さきたま緑道」の並木道もきれいに眺められます。紅葉の時期や、桜の時期には遠望することができる、とっても素敵な立地です。

埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0053 埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0060

↓中央にいるのは白い蝶々です。

埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0063

芋虫さんも元気に生きています。

埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0064

高源寺墓地の現在の入り口です。

埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0065

↑こちらの写真の右方向には、草原、原っぱが広がってます。

埼玉県行田市 高源寺墓地DSC_0067

小さなお子さんや、わんちゃんがいたりすると喜びそうな原っぱです。それにしてもとっても空が広くて風の気持ち良い墓地です。

高源寺は、小説・映画で大ヒットとなりました「のぼうの城」にも登場する正木丹波守利英公が、豊臣秀吉(石田三成)による忍城攻めの戦没者を供養するために出家して開いたお寺。歴史にご興味のある方にとっても興味深いお寺ではないでしょうか。

なお、このあたり一帯は、古墳時代からの歴史ある土地です。歴史ある土地に歴史ある寺院。そんなお寺で墓地を持つというのもとても素敵なことではないでしょうか。

↓こちらもご参考まで。

大塚サイト内での、高源寺さま墓所御紹介ページ

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高源寺についての別記事

・埼玉県行田市 忍城に行ってきました②

・埼玉県行田市 忍城に行ってきました①

・20140404 埼玉県行田市佐間 高源寺の桜が満開です

・埼玉県行田市 さきたま霊園のご紹介

・のぼうの城に登場した丸墓山古墳 さきたま古墳公園 石田堤 その②

・のぼうの城に登場した丸墓山古墳 さきたま古墳公園 石田堤 その①

・忍城水攻 石田堤 行田市 鷺栖神社

・のぼうの城に登場した土堤、石田堤に行ってきました

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石

2014年7月29日火曜日 晴れ

こんにちは。霊園・墓地のご紹介と墓石の加工・販売・施工の会社、石材店の大塚ブログです。本日の記事は「お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石」です。

 

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石

↓逆光になってしまい、少し見えにくいですが、中央に写っているのが真壁石を使用した石塔です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0048

斜めから見てみます。白御影系の石種ですが、グレーの上品な佇まいがあります。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0049 お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0051

拡大してみてみるとわかりますが、白・黒・灰色の粒子で組成されている石種です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0055

墓石に使われている部材を拡大してみてみましょう。天水を受ける水鉢です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0061

細部はこのような感じです↓

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0057 お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0060

水鉢と、隣の花立てとの間の様子です。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0063 お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0062

↓こらちは正面石塔の、竿石とスリン部分と上台。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0053

近くで見てみると石の目がよくわかるのですが、一歩引いて眺めてた場合や、遠くから眺めた場合など、見る距離によって受ける印象が少しずつかわります。実際に見る機会がありましたら、様々な距離と角度、光の当たり具合を変えたりなどして観察してみてください。

お墓に使う石材の種類 茨城産 真壁石DSC_0052

粒子が細かく、青みを帯びた美しい光沢の石です。白玉が出るのが特徴で、高い硬度をもち、密度も高く変色の少ない質の良さが好まれている国産銘石です。

真壁といえば、過去に採石場を見学してきましたのでその際の記事も参考になるかと思います。

・石材採掘場見学 真壁コース

・20140612「茨城の石」研修会・講習会に行ってきました!

真壁石は弊社大塚でも人気の国産材。お客様の評判もよいため、自信を持ってお勧めできる石種になります。

ご興味のある方はお気軽に弊社展示場にご見学にお越しください。来店が難しいという場合は、お電話いただくなどで弊社まで「見てみたい」とご相談のご連絡をいただければと思います。

とにかく、実物をご覧いだたくことをお勧めいたします。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

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お墓に使う石材の種類について、サイト内の他の記事を見る

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・お墓を建てると幸せになる? その5 家族の絆が深まり、互いに思いやれるようになります

お墓を建てると幸せになる? その5 家族の絆が深まり、互いに思いやれるようになります

前回「・お墓を建てると幸せになる? その4 納得のお墓作りで「お墓」が大好きな場所に」に続いての第五回目です。

 

いよいよ梅雨も明け、暦でいうと一昨日は大暑。昨日7/24は今年一番の暑さを迎えたそうです。夏と言えば夏休み。お盆の帰省があります。子供達が実家から離れているという家や、両親と離れて生活しているという家にとっては、年に何回もない親族が顔をあわせるタイミングがお盆やお正月、ゴールデンウィークかと思います。また、子供たちにとっても一年で一番うれしい夏休み。家族で一緒にいられる大切な時間です。おじいちゃんおばあちゃんに会える貴重な夏休みだ、という子供達も少なくないのでは。

夏休みの時間は、ご家族、ご親族との貴重な時間です

お墓をつくるという行為は、どなたかが亡くなられたタイミングだけではありません。元気に暮らしている今のうちから自分たちのための「終の住処(ついのすみか)」をじっくりと時間をかけて検討しているという方も近年珍しくはありません。むしろ年々増えてきています。こういった生前にお墓を作ることを生前建墓といい、寿陵ともいいます。古来より縁起の良い行いとも言われてきました。

また、震災以降、災害に備えて昔ながらのお墓のリフォームを検討される方も増えました。軟らかい地面に立つがゆえに傾いてきてしまっているお墓や、長い年月をかけて風化し劣化してきたお墓をつくり直します。お墓を建ててから、数十年とたつと様々なものが表に現れてきます。傾きや風化のみならず、目地のゆるみや表面や文字の汚れ、さらには何事かによる石の欠けなどもあるでしょう。こういったリフォームは特に今年四月の増税前に多くの方がなされました。

お墓を作るためには、実に様々な相談事が発生します

とは言っても、一人で話を進めることは不可能ではありません。新しく作るという場合はの相談事・検討事項としては、まず①どの地域に作るのか、②どの石材店に依頼するのか、③どの墓地にするのか、④どのくらいの予算にするのか、⑤どの区画にするのか、⑥石の種類は、⑦デザインと彫刻は、⑧支払いは・・・などが考えられます。リフォームやお墓の引越しという場合も上記と似たような流れになりますが、最初の段階にて墓地の管理者(お寺なら住職)との相談があるでしょう。以上の事柄を一人で進めることは可能ではありますが、やはり身内で相談しながら話を進めることが安心ですし、心強くもありますし、先々のためにもお勧めです。

お墓を作る際に検討する事柄というのは、「お墓は誰のもの?」という答えに直結しています。お墓は誰のものでしょう。人それぞれ、各家庭それぞれかもしれませんが、共通して言えそうなのは、眠っている人のためのものでもあり、残されて生きていく人たち(と子や孫など子孫たち)のためのものでもある、ということです。近年の多くの方のお墓を建てる際の特徴としては、やはり「交通の便の良い墓地」を選ばれる方が多くなってきています。駅から歩いて行ける場所や、駅から離れていてもバスの運行がしっかりとしていたり、高速道路や主要な道路から近かったり等、また、お参りされる方が足腰があまり強健でない方のためにバリアフリー対策のとられている墓地を選ばれるという方も大変多くなっています。さらに、バリアフリー対策のある墓地の中には、乳幼児のための設備(おむつ台など)や、車いすの方のためのスロープ、つかまり歩きできるように手すりを巡らせている墓地もあります。墓地の中にベンチや日よけを作って少し休憩のできるところもありますし、管理事務所で空調の聞いた場所で一休みできるという墓地もあります。車での墓参のために駐車場をたくさん用意している墓地も安心でしょう。こういった点はみなお参りされる方のためにあります。それぞれの墓地ごとに様々な特徴がありますので、現地に直接行って確認をしてみることはとても大切なことです。

お墓は誰のもの?眠っている人と、お参りしてくれる人両方のもの

お参りをしてくれる人の多くの場合は、やはり家族になります。お墓の後継者、承継者や家族親族のみならず、知人友人の方々もお参りしてくれると思いますが、春と秋のお彼岸、お盆、お正月、命日と、一年の中でもお参りをするタイミングはたくさん出てきます。お参りをする家族、将来の承継者のためにもお参りしやすい墓地はどこかな?と一緒に相談することはとても大切なことではないでしょうか。一人では気が付かない点も、家族で相談することで気が付くということもあります。

お参りをしてくれる人=家族です

お墓づくりには、ある程度まとまった予算が必要となります。では、予算を出す人がお墓を作る人といえるのでしょうか。これも様々なケースがありますが、多くの場合は予算を出す人=施主、中心となってお墓をつくる人、という場合が多いです。しかし、中には、ご家族ご兄弟で予算を分け合って都合したり、予算を出す人(親)が子供にお墓作りをよいようにすっかり任せていたり、またその逆もあったりと、ケースバイケースです。一番大切なことは、お墓を作るということを誰かと共有するということ。家族に内緒でお墓を作っていたお父さんが亡くなり、お墓の存在を知らない残されたご家族の方が別のお墓を建ててしまい、後から連絡が来たことではじめて二か所にお墓を作ってしまっていることに気が付いた、というケースもあるようです。内緒で作って家族をびっくりさせよう、お金の負担もさせずに済ませておこう、というお気持ちはわかるのですが、急な不幸が発生すると残された方々が困ってしまいます。一番いいのは相談しながらお墓作りをすることですが、そういった流れにならなかったとしても、エンディングノートを用意して書いておいたり、何か後からわかるものに記録して残された人に伝えるという手段をとっておいた方がいいでしょう。

お墓作りは情報共有が大切です

家族親族で相談しながらのお墓作り。「面倒だな」と感じられる方もいるかもしれません。しかしすべての事項をその都度相談する必要はないかもしれません。たとえば、墓地や霊園についていくつか候補を絞り、「AとBならどちらがいいと思う?」と聞いてみたり、「このデザインのお墓にしたいんだけど、石の色はAとBどちらがいいかなぁ?」など、ポイントを絞って聞いてみるというのも方法として考えられます。ひょっとしたらAでもBでもない答えが返ってくるかもしれませんが、そこではじめてじっくりとあわてないで話し合ってみてもいいかもしれません。意見の合わない場合もあるかもしれません。しかし、よその家の人ではありません。家族だからこそ言えることもあるでしょうし、親族だからこそ口に出せるようなこともあるのではないでしょうか。そして、逆に家族だからこそ、親族だからこそ、思いやれること、配慮できること、理解しあえることもある。そして、相談を進めることで、互いの理解が深まっていくことも多いのではないでしょうか。お墓作りを通して普段なかなか言えないでいることも話すようなシーンも出てくるかもしれません。普段こんな風に考えていたのか、こんな心配があったのか、など。お墓作りは家の大事業。家族の大きな仕事です。

普段なかなかかしこまって話すことの少ない、お墓を誰が継いでいくのかから、家族の将来設計についてなど、さまざまな背景とあわせて相談が進むことと思います。そして、話し合うことで、より家族の絆と理解が深まり、知らないことで不安であったことも軽くなるということも出てくると思います。そうしていろいろな話と相談をしあって完成したお墓は、まさに「家族みんなのお墓」「親族みんなのお墓」と気持ちよく感じることができるようになるのではないでしょうか。

よく相談して完成したお墓は「みんなのお墓」たりえます

夏休みです。普段なかなかできない家族の時間。お墓作りも普段なかなかできない家族親族同士で理解を深め合う切っ掛けになるかもしれません。

 

お墓を建てると幸せになります!普段なかなか話せないようなこともあわせて相談しあえ、家族、親族の絆が深まり、互いに思いやれるようになるからです。

 

と、考えますがみなさんはいかがでしょうか?

是非お墓づくり、お墓のリフォーム、お墓の引越しの際には、家族親族にてじっくりとご相談してみてはいかがでしょう。よりよいお墓づくりになるのではないでしようか。

・少し早いですが、秋分の日は『お墓参りの日』です。

2014年7月23日 水曜日 晴れ

こんばんは。東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、静岡の霊園と墓地をご紹介し、墓石の製造販売と施工をしております石材店の大塚ブログです。本日二つ目の記事になります。

弊社大塚が加盟しております「一般社団法人日本石材産業協会」より、ポスターが届きましたので、一階の接客ブースのパーテーションに掲示しました。

お彼岸 日本石材産業協会 秋分の日はお墓参りの日 ポスター DSC_0029-

秋分の日は「お墓参りの日」。というポスターです。

日本石材産業協会(石産協)のロゴマークの左隣には「Let’sお墓参り」のマークがあります。

お彼岸 日本石材産業協会ロゴ DSC_0029-

本文を少し拡大してみます。

お彼岸 日本石材産業協会 秋分の日はお墓参りの日 DSC_0029-

「お墓参り」。祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ大切な行事。

私たち日本人の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで守り伝えられてきた貴重な文化遺産です。

秋分の日は、お墓参りの日。あの人のお墓参りへでかけましょう。

お彼岸 2013年、日本石材産業協会が記念日申請し、制裁されました。 DSC_0029

2013年、日本石材産業協会が記念日申請し、制定されました。

お彼岸 日本石材産業協会 今年の秋分の日は、9月23日です。 DSC_0029

今年の秋分の日は、9月23日です。

ということで、秋分の日は記念日として「お墓参りの日」に制定されました。制定されるまでもなくお墓参りの日として長い間親しまれてきたお彼岸ではありますが、時間と世相は動いています。記念日として制定してくれたおかげで、少しでも「お墓参り」をしてくれる方が増えること、文化遺産としてのお彼岸が薄れていかなないよう、守り伝えていくことができるようになりました。

少し気が早いかもしれませんが、秋のお彼岸には、是非お墓参りをしましょう。

今年の秋分の日は、9月23日です。(毎年秋分の日は変わります)

 

 

・お墓に使う石材の種類 インド産 M-10

2014年7月22日火曜日 晴れ

こんにちは。墓地・霊園のご案内と墓石の販売・施工の会社、石材店の大塚ブログです。本日の記事は「お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10」です。

 

お墓に使う石材の種類 インド産 M-10

↓写真中央の黒く見える石塔に使われているのが「M-10」という石材です。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0030

弊社石材店の大塚の展示場の中でも、一番接客ブースに近い絶好の位置に設置されています。人気と評判の高い、お勧めしやすい石種が「M-10」です。

↓左側から見てみます。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0031

↓反対に右側から。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0032

以上三点の写真は、石塔全体が見えるようなアングルで撮影したのですが、このように、黒色の御影石という印象を覚える石種です。が、しかし近寄って見てみると↓実はこのような表情を持っています。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0036

黒色には違いはありません。しかしながら、少しわかりにくいですが、薄緑色の模様が入っていて、コントラストの美しい石だということがわかります。

水鉢の部分を拡大してみます。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0040

さらに拡大すると、より石の目がよくわかります。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0034 お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0035

花立てと隣接している細部↓を見てみると、角度や光の量によって多彩な表情を見せているのがよくわかります。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0038 お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0039

↓こちらは石塔のスリン部分。視点が少し離れ始めますと、石の目の模様が溶けてぼやけ、黒っぽい石としてなじんで見えるようになります。

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0037

お墓に使う石材の種類 インド原産 M-10 DSC_0033

濃いグレーの中に、ごく淡い緑色が混じる美しい色合いの御影石です。石質は硬く、吸水率も少ない、インド産独特の深い艶が魅力です。

M-10は産出量も安定しており、弊社大塚のお客様にもとても喜ばれている石種。結果として、弊社から安心してお勧めできる石材になります。いま一番お勧めできるといえるかもしれません。

ご興味のある方はお気軽に弊社展示場にご見学にお越しください。来店が難しいという場合は、お電話いただくなどで弊社まで「見てみたい」とご相談のご連絡をいただければと思います。

とにかく、実物をご覧いだたくことをお勧めいたします。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

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お墓に使う石材の種類について、サイト内の他の記事を見る

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・20140720 埼玉県熊谷市の向日葵(ひまわり)畑が見頃です

2014年7月20日 日曜日 雨

こんばんは。石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」ブログ担当のTです。

今日は都心に豪雨が襲いましたが、都心だけでなく神奈川県や多摩地域をはじめ、広範囲で雷雨に見舞われました。そんななか、本日夕方熊谷に用事(ディーラーでのマイカーの6か月点検)がありました。少し時間に余裕があったので、「何か見ものはないかな?」と検索してみましたところ、なんと今日は熊谷うちわ祭!

しかしながらお祭りは熊谷だけでなく、浦和、宮原、そして大塚のあります上尾も今日開催です。お祭りのピークな今日です。う~む車で行く必要があるので、どこに行くにしても「お祭りに寄ってみる」というのは現実的ではありません。もっと時間に余裕があれば電車で行ってみたいところです。

そこで、見頃のお花は何かあるかな?と調べてみたところ、ひまわり畑に気が付きました!そうだ、夏と言えばひまわりではないですか。

こちらのサイト→「ひまわり畑ネット」のひまわり畑一覧のページ によると、埼玉県には熊谷市の葛和田と、春日部市の牛島が載ってました。熊谷市なら、ちょうど夕方からの用事も熊谷なので丁度いいです!(^-^)春日部の牛島は、また別の機会にとっておきます。

さて先ほどのひまわり畑ネットは丁寧にひまわり畑を紹介してくれていまして、熊谷市葛和田の「ひまわり農園迷路」のページには、なんとグーグルマップも設置されてました。たすかります!

場所はこちら↓熊谷といっても、もうすぐ利根川!というところにあります。

熊谷市立秦小学校の近くです。

熊谷市観光協会のページを見てみましたところ、「詳しくはこちら」と誘導されたブログに詳しいことが書いてありました。

営利目的以外の人は入場料無料だそうです(^-^)

では早速、ひまわりの写真をご覧ください。

20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑DSC_0088

↑こんな感じのひまわり畑です(^-^) 向こうに見える雲、実際にはもっと黒っぽい雨雲でした。

20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑DSC_0070 20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑DSC_0071

キッスマイルという種類の向日葵で、花までの背丈は約1mくらいなのでとっても撮影しやすかったです。背の小さなお子さんも目の前で大輪の向日葵の花をのぞきこめますね!

目いっぱい花開いているものや、これから開こうとしている花、様々ですがおそらく今が一番のピークだと思います。

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ひまわりを見ると、夏休み感がこみあげてきますね~(^-^)

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ひまわりには、たくさんの蜜蜂(みつばち)が花の蜜を集めて働いていました。

20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチ1405857458151

花の蜜にしか興味がないからか、カメラを近づけてもスマホで接写しても、おとなしいというか、せっせと働いてます。真面目な昆虫ですね。

20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチ1405857520381 20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチ1405857542677

なんだか足にオレンジ色の塊が見えます。きっと花の蜜がたまってるのではないでしょうか。

20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチ1405857597116 20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチ1405857604383

どの花にも蜜蜂がいます。おとなしく人間に襲ってくることはないので安心です。怖がったりして手で払ったり、攻撃すると身を守ろうとするので、そのままにしてあげてください。

20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチDSC_0076 20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチDSC_0090 20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチDSC_0095 20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチDSC_0098

写真では、とてものどかに感じられますが、実は遠雷が聞こえていて、遠く南の方向には黒い雲が。とても日の光のすくない曇りの日だったので、絞りを調節して明るく見えるように撮影しました。

20140720 埼玉県熊谷市の向日葵畑 蜜蜂 ミツバチDSC_0099

まだまだひまわりは見頃です。見に行こうかな、という方は是非帽子や水分を持って出かけてください。今日は日の光が弱く気温も高くなかったからよかったのですが、ひまわりは「向日葵」。太陽を向く花ですので日向(ひなた)が大好き。当然、ひまわり畑は抜群の陽当りです。熱中症にならないよう気を付けてください。

そういえば、弊社は石材店。墓石の話をしてみますと、墓石にひまわりの花を彫刻されるお客様もいらっしゃいます。中には黄色く色を彫刻に入れられるお客様もいます。ひまわりは、たくさんの方から愛される花なのですね!

 
※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・桶川霊園のポスターをつくりました!リーフレットも!

2014年7月18日 金曜日 曇り

こんにちは。霊園と墓地をご案内し、お墓作りのお手伝いと墓石の施工をしております石材店の大塚ブログです。

明日から夏休みという学校も多いかと思います。夏と言えばひまわり。ひまわりの花に似たデザインのこちらのマーク↓

桶川霊園リーフレットDSCN5138

このマークは何かと言いますと、「memorial Garden Okegawa」と書かれているのですが、これは実は桶川霊園のマークの一部なのです。

実は、このたび桶川霊園のポスターを作ったんです(^_^)

桶川霊園ポスターDSCN5133 桶川霊園リーフレットDSCN5139

ポスターには霊園までの地図や

桶川霊園ポスター 地図DSCN5140

桶川霊園の現地の様子がわかる写真も載せてます。

桶川霊園ポスター 写真1DSCN5141 桶川霊園ポスター 写真2DSCN5142

そしてそして、リーフレットも合わせて作ってみました!

桶川霊園リーフレットDSCN5134

↑ポスターの隣に置いてみました。

リーフレットの一部をご紹介しますと、

桶川霊園リーフレット お墓の引っ越し 移転DSCN5135

最近、お墓の移転をされる方が増えています

故郷にあるお墓、遠くてなかなかお参りができない
引っ越したけど、お墓の引越しはどうするの?
子ども達は、実家のお墓を守ってくれるかな・・・
お墓の前で手を合わせる文化を子供達に残したい

お墓の移転は可能です

気軽にお参りができる近くの霊園は安心です

↑という内容です。お墓の引越しをご検討の方はお気軽にご相談ください。

また、

桶川霊園リーフレット お茶プレゼントDSCN5136 桶川霊園リーフレット エンディングノートプレゼントDSCN5137

ご来園Wプレゼントということで、からだにやさしい有機栽培の「煎茶」、「紅茶」、無農薬栽培の「コーヒー」いずれか一つプレゼント。そしてあなたの大切な人のための「エンディングノート」もプレゼント。どちらもアンケートにお答えいただいた全ての方に進呈いたします・・・

という内容も書いてあるのです(^_^)

どこかで桶川霊園のポスターとリーフレットを見かけましたら、思い出してみてください。そして、ご興味ひかれましたら是非お気軽にご見学ください。

 

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

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