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静岡の霊園」カテゴリーアーカイブ

・今年も開催!第29回 全優石お客様感謝フェア 1等は10万円ギフト旅行券(5名様)!

2016年3月1日 火曜日 曇り

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今年もやってきました「第29回 全国統一 全優石お客様感謝フェア」!

毎年この時期に開催されています。

2016年3月1日 ・今年も開催!第29回 全優石お客様感謝フェア 1等は10万円ギフト旅行券(5名様)!1456837494954のコピー

1等賞はなんと、10万円ギフト旅行券!(しかも5名様!)

2等賞は、5万円ギフト旅行券(20名様)

3等賞は、1万円ギフトカタログ(350名様)

2016年3月1日 ・今年も開催!第29回 全優石お客様感謝フェア 1等は10万円ギフト旅行券(5名様)!1456837520438のコピー

開催期間は本日平成28年3月1日(火)から、同5月31日(火)まで。この期間中に全優石認定店にて墓石ご契約の方、50万円につき抽選券を1枚進呈となります。

ということは、たとえば東京都内で250万円のお墓を求めると、そのうちわけを永代使用料が100万円で、墓石工事費が150万円だとすると、石碑工事費150万円割る50万円ということで応募券が3枚手に入ることとなります。これはチャンスですね。

応募の締め切りは、平成28年6月6日(月)※6日の消印有効です。

抽選日が同6月15日(水)、発表日が同7月15日(金)となります。

 

古来から、お墓は

愛する人のいのちを

語り継ぐ

かけがえのない場所でした

 

残された人たちの

心の拠り所として、

いつの時代にも

大切だと思います

20150227 第28回全国統一 全優石 「お客様感謝フェア」 はじまりますDSCN6758

と、全優石イメージキャラクターでエジプト考古学者の吉村作治先生と、お墓博士の吉田剛氏(全優石会長)がかたりかけてくれています。

お墓をどうしようかと検討中の方、是非この機に全国各地の全優石(全国優良石材店の会)認定の石材店にてちょっとお話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。タイミングよく墓石の工事が発生すると上記感謝フェアの応募券がもらえるかもしれません。

最期になりましたが、ご安心ください。もちろん弊社大塚も全優石の認定店です!

取扱いの墓所は、本社のある埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡と多数の墓所にてご相談できます。詳しくはお気軽に弊社大塚までお問い合わせください。

電話 0120-36-1217 (フリーダイアル)

 

・大河ドラマ「真田丸」と穴山梅雪

2016年1月12日 火曜日 晴れ

こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご紹介、ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今年のNHK大河ドラマは「真田丸」。一昨日の1月10日日曜日に第一回が放映され、大河ドラマファンの間で感想が盛り上がっています。「新撰組!」に続き二回目の三谷幸喜さんの脚本ということで、発表以来2年の間話題となっていた今年の真田丸です。

真田日本一の兵(つわもの)と、大阪の役の際に薩摩藩主の島津忠恒(家久)が国許に送った書簡に書かれており、このキャッチーなフレーズが元になって江戸時代、そして現在にまで残る「真田びいき」「真田ファン」を多く作ってきたと思います。

第一回は武田家の滅亡に到る様子だったわけですが、さすが戦国時代だけあって登場人物が有名人だらけですね!主人公の真田信繁(幸村と通称されている方ですね)、兄の真田信之(信幸)、父の真田昌幸(豊臣秀吉の部下石田三成と増田長盛が上杉景勝にあてた書状に「表裏比興(卑怯)の者」と評された(褒め言葉)人物ですね)、さらには武田勝頼、織田信長、徳川家康、上杉景勝、北条氏政・・・と大物ぞろいです。

武田家の滅亡への道のりということで、勝頼の義理の弟にあたる木曽義昌が織田方に離反するところから始まりますが、戦国最強と言われた武田家の滅亡は戦国期後半の一大エポックの一つでもあります。大事件ですね。木曽義昌(信濃国木曽谷)の離反という大打撃に続き、駿河方面の司令官である穴山梅雪(信君)が離反し、徳川軍を手配、甲斐に引き入れてしまいます。これによって武田家の崩壊は一気に進んでしまうこととなりました。

ドラマでは、ダーティーな役どころとして表現されていた穴山梅雪。武田家の御一門衆筆頭という重臣でもありました。武田信玄とはいとこ同士ということもあり、過去の大河ドラマなどでも何度も表現されてきた武将です。甲斐武田家崩壊後は、武田宗家を継ぐ約束となっていたとか。自身の野望と家の存続のためという、戦国期ならではの価値基準ではあります。今現在を生きる我々の価値基準で測ってはいけないのではないか、とも思えます。

戦国時代の武士ですので、味方として考えるととても頼もしいのですが、敵として考えると情け容赦のない、悪鬼のような存在・・・どの戦国武将もすべてに言えることなのではないでしょうか。

というわけで今回はダーティーに描かれていた穴山梅雪公。キーパーソンということもあって、榎木孝明さんが熱演されていました。豪華俳優陣ですよね!穴山梅雪公は、明智光秀による本能寺の変直後に徳川家康と東海に逃避行する途中で非業に倒れてしまいますので、大河ドラマではまだまだしばらくは登場するのではと思います。

さてそんな穴山梅雪公。

弊社のご案内中の霊園「メモリアルガーデン清水」に隣接する経営主体の寺院「霊泉寺」の本堂裏の高台にお墓があります。

静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1699 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1700 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1701 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1703

高台にありますので、なんと海を見下ろすという最高の景色が広がっているんです。

静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 穴山梅雪公のお墓 メモリアルガーデン清水 霊園隣接DSC_1711

美保の松原も見えていますね。

ここ霊泉寺は静岡県静岡市清水区の興津にあります。そしてご住職は代々「穴山」さんです。そう、穴山梅雪公が開き、その後御子孫が代々住職を務めているお寺さまなんです。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 本堂DSC_1695 2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1698

そんな霊泉寺隣接のメモリアルガーデン清水をご案内する石材店としても、いつかダーティではない穴山梅雪公をドラマで描いてもらいたいものです(大河ドラマ「風林火山」の際はダーティではありませんでしたね)

静岡県静岡市の霊園 メモリアルガーデン清水DSC_1725 静岡県静岡市の霊園 メモリアルガーデン清水DSC_1721

過去の記事

・著名人 有名人の墓 穴山梅雪公のお墓(静岡県 霊泉寺)

・静岡県静岡市清水区 霊泉寺の六角堂

・静岡県静岡市の霊園 メモリアルガーデン清水

 

※メモリアルガーデン清水の墓地情報のページはこちら

※静岡県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

・墓じまいとは? (全国石製品協同組合による公式見解)

2015年12月9日 水曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

さてみなさんは昨今話題となっている「墓じまい」という言葉はご存知でしょうか。そして「墓じまい」と聞くとどのようなことを思い浮かべますか?「しまい」という言葉があるために「終わりにする」「なくす」というイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ところが本来の「墓じまい」にはもう少し一歩踏み込んだ意味合いを含んでいます。より多くの方にもう少し理解を深めてもらおうと、弊社大塚も加盟しております全国石製品協同組合(以下、全石協)にて、先月11月25日に「墓じまい」に関する公式見解の発表がなされました。

この公式見解によりますと、(以下、抜粋文章)・・・

 

◆「墓じまい」とは、(「墓じまい」の定義)
本来のお墓を移転して建てる(改葬)ための1つのプロセスです。
①既に建っているお墓の閉眼供養(魂抜き)した後、お骨を取り出す。②元のお墓を撤去し更地に戻す、そして、③新しい墓地にお墓を建てる(墓石を移動もしくは新規建立 )、④お骨を納め開眼供養をする。の一連の流れを改葬と言いますが、「墓じまい」とは、②「元のお墓を撤去し更地に戻す」ことだけを指し、改葬を行う一連のプロセスの1つです。

 

◆今、マスメディアで話題となっている誤解されがちな「墓じまい」について
「墓じまい」の定義の通り、「墓じまい」とは、元のお墓を撤去し更地に戻すという”改葬の中の一連のプロセスの流れの1つに過ぎません。決して、お墓を無くし、供養を放棄することではありません。
むしろ、自宅の近くの墓地で、墓参しやすい場所に移転し、よりよく安心してご供養を続けるための手段です。・・・

 

とあります。(抜粋文章、画像ともに全石協ニュースリリースより引用)

墓じまいとは、お墓をなくすこと、供養を終わりにすることではなく、改葬の中の一連のプロセスの流れの1つに過ぎない。

とてもわかりやすい話しかと思います。改葬とは、近年では遠くのお墓から近くにお墓を引っ越しさせたり、納骨堂や永代供養墓、公営霊園の樹木葬などに納めたり、複数のお墓を整理してまとめたりなど、各家ごとに実に多様なカタチが見られるようになってきています。ただ一点必ず言えることは、お墓(遺骨の納め先)がないと、誰もお参りや供養ができなくなってしまう、ということです。お墓や遺骨について考えるのは自分自身であっても、身の回りの方や親族、ご友人、そして子子孫孫にいたる後世の方々の「供養する権利」は残していきたいものではないでしょうか。全ての遺骨を散骨しお墓を処分した数年後にお孫さんから「うちのお墓はどこにあるの?」と質問され戸惑ってしまったという方もいらっしゃいます。遺骨は数十年かけてつくられるものではありません。お墓もただの記念碑・モニュメントではありません。遺骨はその人の遺伝子の集合体であり、先祖代々あってのものですので、何千年、何万年もかけて作られてきた印でもあります。無くすのは一瞬ですが、作るのには何千年も何万年もかかるもの(二度と作る事の出来ないもの)、それがお墓ではないでしょうか。

墓じまいを検討されている方がいらっしゃいましたら、急がずにじっくりとご検討、ご相談されることをお勧めいたします。

以下↓ニュースリリース全文になります。

 

経済産業省認可「全国石製品協同組合」は「墓じまい」に関する公式見解を発表いたしました。
近年マスメディアで話題になっている「墓じまい」に関する公式見解

経済産業省認可団体の、石材小売業界団体である「全国石製品協同組合」(本部:東京都港区、代表理事、太田明、以下 全石協)は、2015年11月16日に開催された全石協理事会において「墓じまい」に関する全石協としての見解を取りまとめ同組合の公式見解として決議いたしました。近年マスメディア等で話題となっている「墓じまい」ですが、これまで一定の定義づけがなされていなかったため、誤解を招く認識がなされていたことから、今回公式見解を発表する運びとなりました。
公式見解の詳細につきましては、本文の通り。

 

「墓じまい」に関する全国石製品協同組合の公式見解

◆「墓じまい」とは、(「墓じまい」の定義)
本来のお墓を移転して建てる(改葬)ための1つのプロセスです。
①既に建っているお墓の閉眼供養(魂抜き)した後、お骨を取り出す。②元のお墓を撤去し更地に戻す、そして、③新しい墓地にお墓を建てる(墓石を移動もしくは新規建立 )、④お骨を納め開眼供養をする。
の一連の流れを改葬と言いますが、「墓じまい」とは、②「元のお墓を撤去し更地に戻す」ことだけを指し、改葬を行う一連のプロセスの1つです。

 

◆今、マスメディアで話題となっている誤解されがちな「墓じまい」について
「墓じまい」の定義の通り、「墓じまい」とは、元のお墓を撤去し更地に戻すという”改葬の中の一連のプロセスの流れの1つに過ぎません。決して、お墓を無くし、供養を放棄することではありません。
むしろ、自宅の近くの墓地で、墓参しやすい場所に移転し、よりよく安心してご供養を続けるための手段です。
「墓じまい」という言葉が、興味を引く表現であることから、マスコミや消費者が「墓じまい」イコール“お墓を持たなくなる”もしくは、“日本人の供養心が薄れている”という誤解をしがちですが、むしろ、お墓を大切にしていきたい、ご供養を続けたい方々が、お墓の引越しのプロセスの1つとして、墓じまいをするケースが増えています。
近年、合葬墓・散骨などが、マスコミで話題を呼んでいるが、それをすることで、残された家族が、手を合わせる対象(ご供養)が無くなり、後悔する方々の声も多く聞かれます。
これはむしろ家族にとって自分達が入るお墓を失ってしまい将来、新たにお墓を探すことになります。つまり、その際には、経済的な部分も含め様々な負担を残された家族に掛ける結果になります。
お墓の管理・維持は、経済的にも一般的には少額な負担で済みます。お墓は、残された家族への負担を軽減するという意味でも、まさに継いでゆくべき祭祀財産なのです。

◆「墓じまい」を検討されている皆様へ

少子高齢化、大都市圏への生活拠点の集中から出身地との地縁が薄まることにより、今後、「墓じまい」をしてからお墓の引越しをする人が加速度的に増加すると考えられます。
従来、石材店は、お墓を建てることが主たる仕事でしたが、今後は、墓じまい、お墓の引越しまで対応できる石材店が、お客様にとって有用になると考えられます。全石協加盟石材店は、「墓じまい、お墓の引越し」に関するノウハウは、もちろんのこと全国の加盟店ネットワークを基にお客様へ安心のお墓の引越しを提供しています。
『ご自身で悩まず、ぜび一度、お墓の事と供養についてご家族で話し合ってみませんか。家族の絆を改めて感じ、再認識するとても良い機会になるのではないでしょうか。ぜひ、全国石製品協同組合へご相談ください。』

◆「全国石製品協同組合」(全石協)とは
全国石製品協同組合(全石協)は、全国47都道府県の石材会社及び同関連会社が結集し強力な組織化と連携のもと石材業界の指導的役割を担うとともに、消費者ニーズへの的確な対応と石材業界の健全な発展を目指す団体です。全国石製品協同組合では、日本人が大切にしてきた本来の“供養・埋葬のあり方”を取り戻し、次世代へも語り継ぎ、消費者に正確な情報をご提供、石材業界の健全な発展を目指してまいります。
【商号】 全国石製品協同組合(経済産業省認可 2012004情第5号)
【設立】 2012年11月22日
【所在地】東京都港区芝大門2丁目9番14号5階
【URL】公式ホームページ http://zenseki.or.jp/
いいお墓探し!お墓の引越しドットコム http://www.ohakanohikkoshi.com/

(参照元: http://zenseki.or.jp/news/2015/11/hakajimai_kenkai_20151125.shtml

 

※改葬、移転先のお墓(永代供養墓や樹木葬など含む)をお探しの方はこちらをご参照くださいませ。

※関東の霊園一覧ページはこちら

※寺院墓地一覧ページはこちら

※永代供養墓・樹木葬のページはこちら

※納骨堂のページはこちら

・2015年11月16日の富士山

2015年11月16日 月曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介、ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

昨日の写真になりますが、きれいな富士山です。

2015年11月16日の富士山DSC_4188

↑こちら、朝八時の富士山。望遠にて拡大し撮影したところで満足していたら、なんと撮影失敗していたことに後になって気が付きました。

そして一時間後の朝九時の富士山がこちら↓

2015年11月16日の富士山DSC_4236.

たった一時間で雲がたなびいて来ました。

2015年11月16日の富士山DSC_4236-

先日撮影しました時に比べ、雪が増えたように思えます。

・2015年11月4日の埼玉県上尾市から見える富士山

富士山といえば、弊社は石材店で墓地をご案内する仕事なのですが、霊峰富士を眺めることができる霊園はとても人気があります。

東京都ではメモリアルフォレスト多摩など、神奈川県なら都筑まどか霊園南葉山霊園メモリアルパーク藤沢など、埼玉県では、西上尾メモリアルガーデンや、さきたま霊園など、千葉県ならメモリアルグリーン流山聖地などが富士山を見ることができます。また富士山の近隣、静岡県沼津市にはメモリアルパーク花の郷墓苑あしたかもあり、好評を得ています。

墓石に富士山の彫刻をしたり、お墓に富士山をデザインする方もいらっしゃいます。世界遺産で話題でもあり、富士山信仰もありますが、やはり富士山に心惹かれる、昔から見てきたから、何度も登山してきた、等さまざまな理由からお墓にデザインされるのでしょう。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※東京都の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※神奈川県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※千葉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

※静岡県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

・秋空の富士山 2015年9月30日

2015年9月30日 水曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

9月も最終日ということで、すっかり秋の様子となりました空模様のもと、今朝は富士山がとても綺麗によく見えました。

↓弊社大塚の本社(埼玉県上尾市)から見える富士山なのですが、写真の中央遠くの方に見えています。

2015年9月30日 埼玉県上尾市から見える富士山 雪がない 夏山DSC_3938

やっぱり富士山はどの山よりも大きいですね~

2015年9月30日 埼玉県上尾市から見える富士山 雪がない 夏山DSC_3939+

青々と美しくすそ野まではっきりと見えます。

2015年9月30日 埼玉県上尾市から見える富士山 雪がない 夏山DSC_3948のコピー

手前に見えている低い山は埼玉県飯能市や東京都青梅市の山々。良く見てみるとその低い山の麓に建物も見えているように思えます。が、実際にはもっと手前の建物かもしれませんがわかりません。いずれにしても、空気が澄んでいる日は良く見えるものですね。

富士山といえば、弊社は石材店で墓地をご案内する仕事なのですが、霊峰富士を眺めることができる霊園はとても人気があります。

東京都ではメモリアルフォレスト多摩など、神奈川県なら都筑まどか霊園南葉山霊園メモリアルパーク藤沢など、埼玉県では、西上尾メモリアルガーデンや、さきたま霊園など、千葉県ならメモリアルグリーン流山聖地などが富士山を見ることができます。また富士山の近隣、静岡県沼津市にはメモリアルパーク花の郷墓苑あしたかもあり、好評を得ています。

墓石に富士山の彫刻をしたり、お墓に富士山をデザインする方もいらっしゃいます。世界遺産で話題でもあり、富士山信仰もありますが、やはり富士山に心惹かれる、昔から見てきたから、何度も登山してきた、等さまざまな理由からお墓にデザインされるのでしょう。

 

お墓のことで疑問やご質問、お困りのことなどありましたら、全優石加盟の弊社大塚にお気軽にご相談ください。お墓相談員(全優石)やお墓ディレクター有資格者(石産協)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

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・2015秋のお墓相談会開催決定!!

2015年8月31日 月曜日 雨

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、埼玉県だけでなく東京、神奈川、千葉、群馬、静岡にて霊園と墓地をご紹介・ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

本日の記事は、本社の営業HYさんからの記事になります。以下本文↓

 

【秋のお墓相談会開催決定!!】

今年も『秋のお墓相談会』を開催することが決定しました。

時期は9月下旬と10月中旬を予定していますが、詳細は決定し次第弊社ホームページでお知らせします。

こちらは昨年に実施したお墓相談会のチラシです。

2014 大塚お墓相談会チラシ10月 石材店 霊園 墓地 探し 

昨年は12組のお客様がご相談にいらっしゃいました。

今年は9月に2日間、10月に2日間の予定です。

お墓に関するお悩みは皆さんそれぞれ…

跡継ぎがいない、田舎のお墓を引っ越したい、墓じまいを考えている、お墓の修理をしたい、クリーニングをしたい…etc.

専門スタッフが親切丁寧に対応いたしますので、是非お気軽にお立ち寄りください!

また、日々お電話でのご相談やご自宅への訪問も行っておりますので、お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ!

 

お問い合わせは 0120-36-1217

スタッフ一同心よりお待ちしております。

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

~ ~ ~ ~ ~

追記

お墓相談会の詳細が決まりました。下記記事を参照ください。

・2015秋のお墓相談会、開催します!9月26・27、10月17・18。

 

・全優石の保証書が新しくなりました

2015年8月18日 火曜日 晴れ

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて霊園と墓地をご案内・ご紹介しております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

弊社大塚も加盟しております石材業界団体の全国組織「全国優良石材店の会(全優石)」、その保証書がこのたびリニューアルいたしました。

全優石ロゴ 認定店

↓こちらが新しい保証書です。

20150810 全優石新保証書 DSC_2674-

全優石のロゴマークは赤色。保証書入れも赤色です。保証書入れの中に二つ折りの保証書と、完成した様子を撮影した写真、名刺が添付されます。

大塚にてお墓づくりをご用命いただき、無事に完成引き渡しされました全てのお客様にお渡しいたします。

なお、お客様にはこの全優石の保証書のほか、弊社大塚の保証書もあわせてお渡ししています。

お墓の完成後のアフターフォローも整えていますのでご安心ください。

 

・夏休み ―家族でお墓を考える、お墓参りや見学に行ってみる―

2015年7月20日 月曜日

こんにちは。埼玉県上尾市に本社を置き、首都圏にて霊園と墓地をご案内、ご紹介し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

今日は祝日「海の日」、夏休みシーズンに入りました。梅雨も明けたなか、各地でお祭りや花火大会などの夏のイベントも目白押しですね。

8月の終わりまで続く夏休みは、お盆などもありますので、家族でお出かけ、おじいちゃんおばあちゃんに逢いに行く、いとこ等の親戚が集まるなど「家族」を考えることのできる時間も多くなるのではないでしょうか。

実家への帰省の際には久しぶりにお墓参りなどいかがでしょう。そしてその際には是非お子さんに「自分につながるご先祖様がいて、お墓で眠っている」ということを伝えてみてください。

お墓参り1 お墓参り2

ご先祖様を自分からさかのぼって人数を数えだすと、たいへんびっくりするお子さんはとても多いのではないでしょうか。祖父母が四人で、曽祖父母が八人、そのさらに親の世代(高祖父母)は十六人・・・この人たちが一人でもいなかったら自分は生まれてこなかった・・・こう考えるととても不思議で、そして運命的なものを感じるかもしれませんね。

お墓には遺骨は数えるくらいしか眠っていないかもしれませんし、中にはまだ遺骨のないお墓もあるでしょう。しかし墓石(石塔)にはご先祖様が入っていらっしゃいます(開眼供養・魂入れなどによって)。自分たちにつながるご先祖様はたしかにお墓にいらっしゃるというわけです。

「自分の入るお墓はまだ決めていない」という方、せっかくの家族の時間です。お墓についての家族のいろんな考えや気持ちを聞いてみる時間をつくってみてもよいのではないでしょうか。普段なかなかあらたまってお墓についての話はしにくかったりするかもしれません。しかし昨今は終活という言葉もあるように、先を見越してさまざまなエンディングの準備をするということは珍しくなく、むしろそうした考えの方がとても増えてきています。

お墓について、石材店の大塚から言えることは「決して急いだり慌てたりせず、じっくりと検討した方がいいと思います」ということです。

中にはご事情があって大急ぎで必要になるという方もいらっしゃいます。が、時間的な余裕があるのでしたら様々な墓地や霊園、そして石材店を比較検討してゆっくり時間をかけて納得のいくお墓探しをお勧めいたします。あとから「あー、やっぱりああしておけばよかった」「こんなところに霊園があったことを知らなかった」等追いかけて気が付いたとしても、修正することはとても大変なことになります。

家族との時間をゆっくりととれる夏休み。家族で話し合ってみて、お手すきの時やどこかにお出かけのついでにお子さんやお孫さんといっしょに散歩がてら墓地見学などいかがでしょうか?

埼玉県比企郡鳩山町の霊園 サンヒルズ・メモリアルガーデンDSC_1240- 静岡県静岡市の霊園 メモリアルガーデン清水DSC_1721

以下、お墓探し関連の記事や本サイトのページをご紹介いたします。

 

●最近のお墓探しの方々が重要視している点は、やはり自宅からの距離と価格、どんな運営者かという点です。(※ご参考記事 ・埼玉県による「お墓に関するアンケート」の結果 )

●お墓探しをゼロからスタートしてみようという方、こちらの記事が参考になるかと思います→ ・これからお墓をつくる方へ① [墓地をもっていない人の場合]

●公営霊園は人気なのですが、首都圏では狭き門で毎年高い倍率となっています。(※ご参考記事 ・公営霊園の抽選にはずれても手段はある?落選してもできるお墓の準備 )

●公営霊園ではないとすると、寺院墓地か民間霊園ということになりますが、これは実際に調べて直接見学に行ってみないといろいろとわからないことも多いと思います。(※ご参考記事  ・霊園見学の注意点①「石材店の指名って?」  )

●「そもそもお墓って必要なの?」と疑問を感じていらっしゃる方がいましたら、このような記事がひょっとしたら参考になるかもしれません→「お墓を建てると幸せになる?シリーズ

●永代供養墓や納骨堂が気になる、という方は、永代供養墓特集納骨堂特集のそれぞれのページをご覧ください。

 

実際にお墓を探してみる

霊園墓地を探す  寺院墓地を探す

その他、疑問点やご不明点などありましたらお気軽にご質問、お問い合わせくださいませ。

 

・静岡県静岡市清水区 霊泉寺の六角堂

2015年7月16日 木曜日 雨

こんにちは。首都圏を中心に霊園と墓地をご紹介、ご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓づくりのお手伝い」をしております石材店の「株式会社大塚」のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

先日記事にしました静岡県清水区のメモリアルガーデン清水。経営主体の霊泉寺さまは隣接する場所にあります。

興津川を新幹線が渡る場所からすぐです。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1729

見ていると、東海道新幹線が過ぎていきました。

釣りをしている人たちもちらほら。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1728

霊泉寺の入口に霊泉寺についての案内板があります。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1727

臨済宗 妙心寺派

旧昔清水市江尻城主武田家軍師穴山梅雪公の菩提寺で、自らの墓所として霊泉寺を開き天下の高僧速伝宗販老子を招いて開山とし、現在裏山に公の墓所がある。

宝物は、静岡県重要文化財として指定されている。

※以上、案内板より引用。

興津川から300メートルほど山裾を進んだ場所に本堂があります。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1695

本堂に向かって左手にあるのが六角堂です。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1696

額には「六角堂霊廟」とあります。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1694

こちらは現在、納骨堂として機能しています。

2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1698 2015年7月 静岡県静岡市清水区興津井上町 霊泉寺 六角堂DSC_1697

諸事情による方々のご遺骨をこちらに安置し、供養がなされています。永代供養墓ではありませんが、ご安心いただくことができると思います。

このほか、霊泉寺には先述のとおり穴山梅雪公のお墓参りもできます。

お近くにお寄りの際は、メモリアルガーデン清水、霊泉寺ともにご見学されてはいかがでしょうか。

※メモリアルガーデン清水の墓地情報のページはこちら。

※その他の墓地を探してみる。

※静岡県の霊園一覧ページはこちらをごらんください。

・静岡県清水区 薩埵峠(さったとうげ)から見る富士山

2015年7月15日 水曜日 晴れ

こんにちは。首都圏を中心に霊園と墓地をご案内し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事という「お墓作りのお手伝い」をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。

昨日の記事でご紹介しました「メモリアルガーデン清水」からすぐ近く、興津と由比の中間に「薩埵峠(さったとうげ)」があります。ちょっと寄ってみました。メモリアルガーデン清水から、車で5分ほどです。

地図の中心のポイントは薩埵峠の駐車場(トイレ有)から遊歩道を少し歩いた展望台なのですが、地図中にメモリアルガーデン清水の文字があるのが分かりますでしょうか。ほんとうにすぐ近くなので、霊園からぶらりと気軽に行ける場所にありました。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1729 案内看板 道標

国道52号線からみて興津川をはさんだ向かい岸(東側)を走るオレンジ色のセンターラインのある道路。薩埵峠への入口の看板があります。看板の向こう側には「さった」バス停があります。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1730 案内看板 道標 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1731 案内看板 道標

道を進んでいきますと随所に 薩埵峠への誘導看板が続いています。実はこの道は旧東海道なんです。

そしてたどり着くのがこちら。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1731-駐車場

右上からガードレールのある道にてたどり着く駐車場です。トイレや案内板などがあります。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1732 駐車場からの景色 富士山 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1733 駐車場からの景色 富士山

この場所から見える富士山と太平洋の景色もなかなかのものなのですが、事前にイメージしていた場所とはちょっと違うような気がします。

何やら石碑などもあるのでちょっと見てみましょう。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1735 駐車場 山之神遺跡 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1738 駐車場

海を挟んで伊豆半島がよく見えます。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1739 駐車場

そして、「薩埵峠山之神遺跡」の石碑と「幸田文・文学石碑」があります。

元々この場所には「鞍佐里(くらさり)神社」が祀られていた場所。その跡地をしるした石碑です。幸田文は幸田露伴の次女。幸田文の著した「崩れ」の本文の抜粋が刻まれています。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1740 駐車場 山之神遺跡 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1748 駐車場 幸田文・文学碑

幸田文だけでなく、多くの人びとに感動や感慨を大きく与えた光景が広がるのがここ薩埵峠。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1741+ 駐車場 東海自然歩道 案内図

案内板を発見。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1742+ 駐車場 東海自然歩道 案内図 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1743+ 駐車場 東海自然歩道 案内図 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1744+ 駐車場 東海自然歩道 案内図 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1745 駐車場 東海自然歩道 案内図

ここ駐車場から興津方向に遊歩道を少し歩きますと展望台があります。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1747+ 駐車場 東海自然歩道 案内図

↑左が興津方面、右が由比方面です。展望台に行く前に、徒歩で少し由比方面に進んでみます。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1754+ 道標

↑「←由比 興津→」と書かれた趣のある道標。

少し進むと薩埵峠と書かれている古い道標もありました。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1755+ 道標 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1756 道標

この場所は、古戦場でもあります。古くは室町幕府を開いた足利尊氏と、鎌倉の足利直義との薩埵山合戦が。戦国時代には武田信玄と今川氏真との戦いが北条氏もまきこみながら三度も行われた場所でもあります。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1757+ 薩埵山合戦場 足利尊氏 直義 武田信玄 今川氏真

今も昔も海と山との間のほんのわずかな空間に街道がはしる交通の要衝です。この場所を押さえられると流通がピンチとなる非常に重要な場所。度々合戦の舞台となったというのもうなずけます。

足元には国道1号線と東名高速、そして波打ち際が見えます。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1763 東名高速道路 海と波

さて、いよいよ薩埵峠の展望台に行ってみましょう。

一度駐車場に戻り、そこから遊歩道を歩きます。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1764 遊歩道 見える景色と富士山 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1765 展望台 見える景色と富士山

しばらく進みますと、すぐに展望台にたどり着きます。軽いお散歩に丁度良いくらいです。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1766 展望台 見える景色と富士山

薩埵峠(さったとうげ)

この地は、富士山が望める景勝地として昔から知られており、歌川広重は、浮世絵「東海道五十三次」の中で「由比(薩埵嶺)」として描いています。この場所は「東海道五十三次」の作品の中で、冬至と同じ景色が望める唯一残された場所とも言われています。

しかし、見事な景色とは裏腹に、急斜面と海に挟まれた地形から道を造ることが困難で、交通の難所として知られていました。

現在は、日本の大動脈である、国道1号・東名高速道路・JR東海道本線といった重要な交通網が集中しており、大規模な地滑りが発生した場合、東西の重要交通網が寸断されることによって生じる経済被害・人的被害は計り知れないものがあります。このため、平成17年度より国土交通省富士砂防事務所が、地滑り対策事業を行っています。

国土交通省 富士砂防事務所

以上、案内板より引用。

さて景色を堪能してみます。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1770 展望台 見える景色と富士山 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1772 展望台 見える景色と富士山 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1773 展望台 見える景色と富士山 Tokaido53_Yui-

ほぼ同じアングルから、ほぼ同じような富士山を見ることが出来ました!

それにしても、国道1号、東名高速、東海道本線が狭い場所にならんでいる様子は圧巻ですね。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1778 展望台 見える景色と富士山

目の前には伊豆半島の山々がよく見えます。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1783 展望台 見える景色と伊豆大島 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1784 展望台 見える景色と伊豆大島

しばらくすると、東海道本線の車輛が見えてきました。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1786 展望台 見える景色と富士山 東海道本線 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1788 展望台 見える景色と東海道本線

一番山側を走っているのがわかります。

静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1789- 展望台 見える景色と東海道本線 静岡県静岡市清水区 薩埵峠(さったとうげ)DSC_1792 展望台 見える景色と東海道本線

というわけで薩埵峠からの富士山の景色でした。

メモリアルガーデン清水はこのすぐ近く。

お墓を探しているという方は是非一度ご見学くださいませ。

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